先日仕事で訪れた

深川市

 

 

帰りにいろいろ

お土産を購入しました

 

 

 

 

そのうちの一つ

ウロコダンゴを

紅茶のレッスンに持っていき

皆で食べてみましたよ

 

 

 

 

文字の感じとか

パッケージのデザインが

レトロっぽい

 

 

大正2年に

販売スタートしたそう

 

 

材料は小麦粉と米粉

そして砂糖

 

 

添加物、保存料は

使ってない
 

 
味はとてもシンプル
もっちりしてて
素朴な味です
 
 
なんだか
懐かしい味
 
 
美味しいです
 
 
3色あって
プレーンと小豆
そして抹茶
 
 
どれもほんのりと
小豆や抹茶が香る
やさしい味です
 
image

すでに食べてしまってるところ

写真に撮りました笑

撮影より食べたい気持ちが

勝ってしまった笑笑

 
 
ウロコダンゴという
個性的な名前の由来は
 
 
鰊の群来で留萌と深川を結ぶ
列車がにぎわってた頃
 
 
初代社長が
新潟出身で銘菓椿餅に
アイデアを得て
 
「椿団子」を作ったのが最初
 
 
ただ当時の駅長さんが
椿さんという名前で
団子が売れるたびに
椿!と自分の名前が呼ばれるのは
なんだかな~
と言ったところから
 
 
鰊のウロコと団子の形が
似てるねということで
「ウロコダンゴ」に
落ち着いたのだそうです
 
 
その時駅長の名前が
椿さんでなければ
その名前のまま
だったのかも
 
 
それも美しくて
すてきですが
ウロコダンゴ
というとても個性的で
印象的な名前になって
良かったのではないかしら
 
 
素朴な味と
個性的な名前の
深川銘菓のウロコダンゴ
 
 
機会があったら
ぜひ食べてみてください
 
 
 

 

 

クローバー2023年3月4月アイルランド旅行記はこちらから♪クローバー

 

 

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