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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha


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肝心なところを シャッターしないのがポイント。

肝心なところは 肝心なので

写真を撮ってる間もなく

自分で体験した方が良いと思う。





新潟で一番・・・

今年一番

体験できて良かったこと


火起こし


乾いた木をこすり合わせて

灰をため

更に摩擦を起こして、、、を続けると

灰の中に何かができる。


それを乾いた麻の繊維の中にくるみこんで

風をはらますと

炎が踊る。


火が生まれた。


すごく不思議な瞬間で

火がとても可愛く愛しく感じました。


しばらくその火から離れられず

一緒に火を起こした子と

寒空の下

火を眺めていました。


乾いた小枝が燃え尽きるので

火は段々小さくなっていって

その場から離れたけど

今になっても思い出します。


かわいい火。





12月2日

佐賀の人がキャンドルナイトを呼びかけてます。


玄海原子力発電所というところで

プルトニウムとウランを混ぜた燃料で

電気を作り始めるという。


私達の世界が また あるラインを超える日に

キャンドルを灯しませんかというお誘い。


ナチュラルライフ ヨーチさんのページ。

http://blog.goo.ne.jp/yo_ti/e/f29aca4d633f5af92fee0aa7bdc1e720




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earthする?



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暦のおはなし・ワークショップ


12月7日(月)

@三軒茶屋

cafe OHANA

20時~22時半



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暦=天体の運行にもとづき、1年中の月日、日の出入り、月齢などを日を追ってしるしたもの(国語辞典)


わたしたちの身体と天体はリンクしているから 

暦との付き合い方でいろんな気付きがありますよ。

美味しいご飯と一緒にお話しましょ。



1回目が終了しましたが すんばらしい おはなし会でした~


暦は太陽系の青写真なんだって。


太陽系はスパイラルを描きながら循環をしている。(13と20)

私たちのいる場所は変化(スパイラル)しながら

繰り返す。

始まったことは繰り返す。


始めたものは 自分達に戻ってくる。


それは人のちからではどうしようもない

太陽系に掌られていることだから。


スパイラルは開かれていること。

循環は謙虚さを必要とされる。

天体はわたしたちに自由でおおらかで

謙虚でいることを教えようとしてくれてるのかな。


・・・私の理解は怪しいかもしれないから

ご興味あれば是非ご参加ください。


次はみなさんの時間体験をシェアしながらの

セッションだそうでもある。

途中からの参加でも問題ないです。

スパイラルな空間なので。



参加費1800円(2回目以降のご参加は1500円)

カフェメニュー からワンオーダーお願いします。

(マクロビオティックメニューです。)



★連続開催の予定です。

次回は2回目


【お話の内容の予定】


10月13日  1回目「13の月の暦と旧暦」※終了しました。
12月7日  2回目「暦の歴史と13の月の暦」
(日付未定) 3回目「日本の暦と陰陽五行」
(日付未定) 4回目「時間意識のシフト=TIME IS ART」※ライブ&トークを予定。



【お話・ワークショップ進行役】


冨田貴史(とみた たかふみ)さん
エンターテイメント業界のお仕事を経て、

現在は日本各地で 暦や地域通貨のワークショップを開催しています。

環境・平和・核をテーマにした分野でも活躍され、
2010年公開予定の、鎌仲ひとみ監督作品 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』 の制作にも
携わっています。
著書:「わたしにつながるいのちのために」

★http://ameblo.jp/watashini-tsunagaru/



お申込は↓(10~15名での開催となります。ご予約いただくと安心です)

        あと4~5名様の受付です。



haana2004@aol.com

090-2902-4460



カフェ・オハナ アクセス

【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
【電話】(03) 5433-8787
【最寄り駅】 東急 田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩2分位
【駅 出口】 東急 田園都市線 三軒茶屋駅 南口 B










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ものすごく 解りやすい☆

「都市問題」という雑誌に掲載されています。

http://www.timr.or.jp/cgi-bin/toshi_db.cgi?mode=saisin  790円


六ヶ所村に再処理工場の計画が持ち上がったときの話から

今現在のすでに破綻している政策の状況まで。

A5 9ページにわたり

全容を簡便に理解してもらうのに良い資料だと思いました。


プルサーマルを始めることで私たちが抱える問題が更に拡大することが見えてくるし、

ここに記述はないけれど 今 上関で計画がある原発は負の遺産以外の何ものにもならず、

それが行われている地域だけの問題ではないことが感じ取れる。


「都市問題」は 紀伊国屋、ジュンク堂など

大型書店か 発行元の東京市政調査会(日比谷市政会館内)お買い求めか、

送料90円でお取り寄せできるそうです。


勝手に抜粋




前書き・・・

使っても使ってもなくならない

夢のエネルギーを生むはずだった核燃料サイクル計画。

しかし、六ヶ所再処理工場の稼動は延期が続き、高速増殖炉の開発も渋滞、

計画はままならない。

サイクルが孕む様々な矛盾や問題点を指摘する。


1章 『核燃料サイクル施設批判』

2章 六ヶ所村で起きたこと

3章 プルトニウム生産工場

4章 放射能汚染の実態

5章 高速増殖炉の不可能性

6章 リサイクルの破綻

7章 情報公開への道

8章 負の遺産としての素顔


8章より・・・

{目下、「ミツバチの羽音と地球の回転」と題したドキュメンタリー映画を制作している。

これは前作、「六ヶ所村ラプソディー」の続編だ。

前作では原子力発電の光と影を俯瞰し、

現場で生きる人々の声を、推進・反対双方を同等に描いた。

今作では、エネルギーの未来を展望するために日本とスウェーデンを取材している。

 そこから見えてくるのは、日本のエネルギー政策の世界的な位置づけではないかと思う。}




『ミツバチの羽音と地球の回転』 は2010年5月頃に公開になる予定だそうです。

サウンドトラックの制作が shing02 さんなのも楽しみです。






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洗濯物じゃないよ





11月23日に開催された

「小さないのちの大きな輪」というイベントに参加しました。


写真は 上関原発建設予定地の抗議行動が繰り広げられている現場に掲げられいる

ピースフラッグ @代々木

です。


「祝島島民の会」の山戸孝さん自ら

100枚近いピースフラグを

この日の会場装飾の為に

送ってくださいました。


忙しい最中

手間のかかる作業をしてくださった山戸さん

なにごとにも真剣で本気なのが伝わるヒトコマでした。


ラビラビさんがおいおい more写真をアップしてくださると思います (人任せ)

ラビラビさんの diary 各地のカルチャーや人いきれを感じられる

素晴らしいページです。本になりそう。



『(上関原発予定地の)現場は どうしようもない状況になっている。

原発建設の仕事で食べている人がいるのも現実だし、

海や畑で食べている人がいるのも現実。

地元の人間の立場から言えば

そのどちらも不幸になっても困るから

建設強行する方も責められんし、

抗議行動をやめるわけにもいかない。

現場では どうしても感情的になってしまうから

政治主導で 解決の道筋を作って欲しい。』


山戸さんが ある議員の方に伝えていた言葉です。