↑かごめかごめ発祥の地 千葉県野田市 愛宕神社に刻まれた彫刻
「竜宮で琴を奏でる竜女」
なぜ かごめかごめの鶴と亀のお話に竜(龍)女が出てくるのか。
長文になりますが
よろしければお付き合いください。
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かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめん
だあれ?
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この不思議な童歌。 作者・年代不明
昭和初期に山中直治さんという千葉県野田市の作曲家が
「かごめ歌」を採譜したとの事。
山梨の古墳でこの龍神様の絵を描く前から、
「かごめかごめが何か重要な意味を持っている」
と私も山梨のお寺の御住職夫妻も共に感じ、話をしていました。
その後、私の中でたくさんのかごめかごめにまつわる記憶が蘇り情報がやってきたのです。
少し前に唐突に、思い出したんです。
(というかどうして今まで思い出さなかったのか...)
私が生まれ育った千葉県野田市。
何度も行った野田市の清水公園駅に
「かごめかごめ 歌碑」というのがあって
子供の頃 「なんで ここにかごめかごめの像があるんだろう...???」って
ぼんやり見ていた事を思い出したのです。
気になってネットで調べてみたら、
なんと千葉県野田市の愛宕神社(あたご神社)が
「かごめかごめ」発祥の地との事。
愛宕神社
私が生まれた時からお世話になっている産土神社じゃないですか
小さな頃 何度も 何度も ここの神社で遊んできて
祖父母も80年近く、先祖代々その地に住んで来て
母も、私自身もここで育ってきて
どうして誰も何もこの「かごめ かごめ」について語らなかったのか。
今、どうしても知らなくてはいけない気がして
「愛宕神社」に行ってきました。
火伏せの神、愛児の神 とあります。
火と赤ちゃん(子宮、出生、胎児)に関するメッセージは
ここのところずっと降りつづけていました。
「忘れるな!」という龍神様からの声も聞こえていました。
↑人もほとんどいなく、ひっそりと静かな愛宕神社。
ここの素晴らしい彫刻の中に、たくさんのヒントが隠されていました。
私には異次元や時空の違う世界へワープする事
神々様、宇宙からの情報などが描かれているように感じられました。
今この時。
受け取るタイミングが来るのを待ってくれていたように思います。
長くなりますが、備忘録も兼ねてアップさせて頂きます。
愛宕神社 本殿右手より↓
↑「天宇受売命の舞」 (あまのうずめのみこと の舞)
なんだか鈴や笛や様々な楽器を演奏しながら祈り舞っているようです。
その隣↓
↑「岩戸を開ける天手力男命」 (あまのたぢからおのみこと)
左に高下駄を履いて十字の剣のようなものを持っていらっしゃいます。
この絵の下の小さな絵3列↓
↑「書道をする子供」
↑この彫刻の上にいる生き物がなんとなく怖い感じ。
龍のようでヘビのようで違う生き物のようにも感じます
↑囲碁をする子供
(子供達が勉強したり遊んだりしている世界の下は海の波で亀なのです。ここではまだ普通の亀。どんどん様子が変わっていきます)
↑「籠の中の鶏と子供」
そして本殿正面から左側です
鶴はツルであって鶴ではない
亀はカメであって亀ではない
かごめ かごめには隠された意味がある
というのがこの彫刻からもよく感じとれました。
宇宙から送られてきた情報
隠された情報が詰まっているように感じています。
唐突ですが…
私が宇宙人と出会う前。
富士山とピラミッドが上下合わさった映像をずっと感じていました。
↑こんな感じ パステルで描いてみました。
(この絵にはまだ続きのストーリーがあるのですが、最初に出てきたのはこんな感じ。)
富士山とピラミッド
なんで?
と思っていたのですけれど、
その後トート神からのコンタクトもあり。
この かごめ かごめもまた
富士山、ピラミッド、トート神、七面天女などなどのメッセージと全て繋がっていると感じました。
光と闇が統合され、次の新たな次元へと向かうメッセージ。
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日本語の意訳↓ (※追記 これは2022年2月現在に私が感じ受け取っている内容で書き換えさせてもらいました。他にもたくさんの見方があり、このあとの追加記事にも記載しています。)
かごめかごめ=
籠目紋=六芒星は水を現す。
水は情報を保持し伝達する
「籠」カゴは竹に龍と書く
竹の中に封印された龍 宇宙情報は開示される
かごめ=加護女 神の御加護の中の女性
かごのなかのとりは=
加護の中、守られた鳥居は十の理
六芒星の中に封印された十(と)の理(り)
=【龍神祝詞に出てくる一、二、三、四、五、六、七、八、九、十の十種の御宝】
トート神のエメラルドタブレットの更新情報
いついつでやる=それはいつでてくるのか?
(今)
夜明けの晩に=夜(闇)が明ける晩
夜明けの光が現れる直前の(磐)に
(ばんは磐座の磐とも、円盤🛸のばんとも受けとれる)
つるとかめがすべった=鶴は天、亀は地、それを統べる王(人)
自身のツルギ(鶴亀)を手にした者が統べる
=光と闇を統べ新たな世界創造をする
うしろの正面誰?=
見えなかった後ろの正面の姿が見え始める(反転する)
隠された真実は明らかになる。
違う世界へ移行する
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かごめ かごめ ヘブライ語での意訳↓
※これは山梨県のお寺の御住職より教えて頂いた情報
カゴー(かご) = 鍵をかける・護衛する
ミー(め) = 誰? 何を?
カゴーノェ ナカノェ(かごのなかの) =守護して 封印して そこに置かれた
トリーヴァ(とりは)= 取り外せ!
ヒッツィ ヒッツィ(いついつ) = 火をつけろ! 燃やせ!
ディユュー(であう)
ヨ(夜) = 神の社(やしろ)・神の箱
アカー(明け) = 根絶やしにする
ノ・バニティ(の晩に) =建てられた
ツー(鶴) = 磐、岩
カメア(亀) =お守り、お守りの磐座(いわくら)
ソヴェル(すべった) = 傷つけられた
フッショラ・ショーメム(うしろの正面)= 荒野を統べる
ダラー(誰?)= 水を引く
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他にも様々な解釈、様々な角度からの見方があるような気がします。
長い長い間、童歌の中に、この神社の彫りものの中に、
隠されて継がれてきたものが
これから明らかになっていくんだと思います。
愛宕神社の本殿以外の写真も記録として残します
↑雨乞いの民族芸能が行われていた?いる?らしい。
醤油の街らしく5mの柱の頂上に付けられるのは醤油樽!
そして雨蛙姿(かえる?!(笑))に扮装したジュウジロサンが曲芸を演じながら登るご神事なんですって!
(かえる十字架に登る?醤油=発酵 私?気になる事ばかり)
ちなみに私はこのご神事をずっと野田に住んできながら見た事がない...
※追記 2023年 屋久島へと移住する直前に
最後にこの「つく舞」を見る事ができました。
とても素晴らしい御神事でした。
その様子はこのブログの最後の方に添付あり
神社に入りまず手水舎へ。
早速今日もスズメバチさんのお出迎え。
(最近虫達 特に私が怖いと感じてきたアシナガバチ、スズメバチが頻繁にメッセージを持って私のところへやってくるのです。
すぐ近くにくるのですが、恐れを外してよくみると攻撃性を感じないのです。)
本殿からかかる「神橋」明治37年と彫ってあります。
ここのゴツゴツ岩の小山、階段は子供の時 格好の遊び場でした。
※追記 この狛犬様も2023年 屋久島移住直前に動きがあり、全てがクリアになりました。
※追記 その後 津久舞の事、この神社にさざれ石が置かれ、この首のない狛犬がちゃんと本来の鳥居前に設置された事 等のブログはこちら↓
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↑櫻木神社
この愛宕神社に行く日の朝
※かごめかごめ果てしない物語は天河へ/蜂がナビゲートする三密の世界
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森 かえる 山梨古墳、七面山、三峰山にて、3枚の絵を描く様子を短くまとめた動画です↓