「かごめかごめ」わらべ歌の謎。発祥の地:千葉県野田市愛宕神社より | 宇宙人トークルーム≪あ う わ≫ byなのの森

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宇宙からの愛を伝える魂のアーティストMiかえるです。「緑色に光る小さな宇宙人カシャイーンジン」という本を出版し、その中で宇宙人との遭遇から私の身に起きた事、宇宙からの大事な愛のメッセージをMiかえるの絵と共に伝えています。ご縁のある方に届きますように♡

 

 

↑かごめかごめ発祥の地 千葉県野田市 愛宕神社に刻まれた彫刻

 

「竜宮で琴を奏でる竜女」

なぜ かごめかごめの鶴と亀のお話に竜(龍)女が出てくるのか。

 

長文になりますが

よろしければお付き合いください。

~~~~~~~~~~~

かごめかごめ

かごのなかのとりは

いついつでやる

よあけのばんに

つるとかめがすべった

うしろのしょうめん

だあれ?

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この不思議な童歌。 作者・年代不明

 

昭和初期に山中直治さんという千葉県野田市の作曲家が

「かごめ歌」を採譜したとの事。

 

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山梨の古墳でこの龍神様の絵を描く前から、

「かごめかごめが何か重要な意味を持っている」

私も山梨のお寺の御住職夫妻も共に感じ、話をしていました。

 その後、私の中でたくさんのかごめかごめにまつわる記憶が蘇り情報がやってきたのです。


少し前に唐突に、思い出したんです。

(というかどうして今まで思い出さなかったのか...)

私が生まれ育った千葉県野田市。

何度も行った野田市の清水公園駅に

「かごめかごめ 歌碑」というのがあって

子供の頃 「なんで ここにかごめかごめの像があるんだろう...???」って

ぼんやり見ていた事を思い出したのです。

 

気になってネットで調べてみたら、

なんと千葉県野田市の愛宕神社(あたご神社)が

「かごめかごめ」発祥の地との事。

 

愛宕神社!?

私が生まれた時からお世話になっている産土神社じゃないですかビックリマーク

 

小さな頃 何度も 何度も ここの神社で遊んできて

祖父母も80年近く、先祖代々その地に住んで来て

母も、私自身もここで育ってきて

どうして誰も何もこの「かごめ かごめ」について語らなかったのか。

 

今、どうしても知らなくてはいけない気がして

「愛宕神社」に行ってきました。

 


火伏せの神、愛児の神 とあります。

火と赤ちゃん(子宮、出生、胎児)に関するメッセージは

ここのところずっと降りつづけていました。

 

「忘れるな!」という龍神様からの声も聞こえていました。

 


懐かしいこの神社 もう何十年ぶりなのだろう…。
ここに来る前、母に「愛宕神社は今どうなってる?」と聞いたら
「さあ?もうだいぶ前から、常駐する人もいないよ」と。
 
「かごめかごめはここの発祥って知ってた?
何で先祖代々ここに住んでいて親戚もだれも話してくれなかったのかな?」
と聞いたら
「さあ?そうなの? 誰もそんな事気にした事もないし、どうでも良かったからじゃない?」と。
 
実際 私自身も今まで気にした事もなく 
ここに行った記憶は高校生ぐらいまでで
ずっと遠のいていた場所なのですあせる

 

 

 ↑人もほとんどいなく、ひっそりと静かな愛宕神社。

ここの素晴らしい彫刻の中に、たくさんのヒントが隠されていました。

 

私には異次元や時空の違う世界へワープする事

神々様、宇宙からの情報などが描かれているように感じられました。

 

今この時。

受け取るタイミングが来るのを待ってくれていたように思います。

 

長くなりますが、備忘録も兼ねてアップさせて頂きます。

 

愛宕神社 本殿右手より↓


塀より中に入る事が出来ないので彫刻に近寄って見たり、触る事は出来ません。
塀の隙間から一生懸命 撮ってみました。
本殿正面です
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すごく遠くて彫刻が見づらいのですが、
本殿下には波と鳥の彫刻波
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本殿右側からぐるっと周り撮影。
 

↑「天宇受売命の舞」 (あまのうずめのみこと の舞)

なんだか鈴や笛や様々な楽器を演奏しながら祈り舞っているようです。

 

その隣↓

↑「岩戸を開ける天手力男命」 (あまのたぢからおのみこと)

左に高下駄を履いて十字の剣のようなものを持っていらっしゃいます。

 

この絵の下の小さな絵3列↓

↑「書道をする子供」

 

↑この彫刻の上にいる生き物がなんとなく怖い感じ。

龍のようでヘビのようで違う生き物のようにも感じます

↑囲碁をする子供

(子供達が勉強したり遊んだりしている世界の下は海の波で亀なのです。ここではまだ普通の亀。どんどん様子が変わっていきます)

 

↑「琴を弾く夫人と子供」 赤ちゃん登場。(下はやっぱり波と亀)
 
そして本殿裏側にまわります。
 
裏側上段左の大きな彫刻
「娑竭羅竜王」(しゃからりゅうおう 八大竜王の一つ)
竜を乗せて波の上飛んでる?
 付き人のような3人は頭に魚。 半魚人のようにも見えます。
 
そしてこの絵の下がこれ↓


↑「籠の中の鶏と子供」

 

かごのなかのとりは
いついつでやる
 
下の亀 尻尾がふさふさの長いのに変わってます。
顔も変わっています。
 
その上 よく見ると
タコにカニ! 
「かごめ かごめ」は やはり浦島太郎の物語と繋がっているようです。
 
亀(のような聖なる生き物)に連れられて行く竜宮城。
異次元、時空の違う世界。
 
そして隣 次の大きな彫刻がこれ↓
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↑「竜宮で琴を奏でる竜女」
竜宮城着きました!
 
「この図は七面天女様の事が描かれています」
と山梨のご住職が教えて下さいました。
 
次に向かうご神事の場所。
私は、ここの龍神様と七面天女様に呼ばれているのを強く感じています。
ものすごい勢いで、コンタクトをしてきて下さっています。
 
まさか「かごめ かごめ」と
「私の生まれ育った場所千葉県野田市」と
「山梨の龍神様・七面天女様」が繋がるとは!
 
その隣↓
↑「神功皇后の新羅出兵」(じんぐうこうごうのしらぎしゅっぺい)
 
その下
↑「闘鶏を見る子供」
↑「鶏に餌をやる子供」
 

そして本殿正面から左側です

↑「草薙剣を持つヤマトタケル」
 
↑「逃げる熊襲」

その下3つの図 左から↓
↑「獅子舞をする子供」
↑「魚を獲る子供」
↑「相撲をとる子供」

 この3つ絵の下にある彫刻
亀がもう亀でないのです。
 
 
麒麟のようにも感じるのですが、
カメの甲羅があります。神獣。
 
魚のようで、魚でないもの。
 

鶴はツルであって鶴ではない

亀はカメであって亀ではない

 

かごめ かごめには隠された意味がある

というのがこの彫刻からもよく感じとれました。

 

宇宙から送られてきた情報

隠された情報が詰まっているように感じています。

 

唐突ですが…

私が宇宙人と出会う前。

富士山とピラミッドが上下合わさった映像をずっと感じていました。

↑こんな感じ パステルで描いてみました。

(この絵にはまだ続きのストーリーがあるのですが、最初に出てきたのはこんな感じ。)

 

富士山とピラミッド

なんで?

 

と思っていたのですけれど、

その後トート神からのコンタクトもあり。

 

この かごめ かごめもまた

富士山、ピラミッド、トート神、七面天女などなどのメッセージと全て繋がっていると感じました。

 

光と闇が統合され、次の新たな次元へと向かうメッセージ。

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日本語の意訳↓ (※追記 これは2022年2月現在に私が感じ受け取っている内容で書き換えさせてもらいました。他にもたくさんの見方があり、このあとの追加記事にも記載しています。)


かごめかごめ= 

籠目紋=六芒星は水を現す。

水は情報を保持し伝達する


「籠」カゴは竹に龍と書く 

竹の中に封印された龍 宇宙情報は開示される


かごめ=加護女 神の御加護の中の女性


かごのなかのとりは=

加護の中、守られた鳥居は十の理


六芒星の中に封印された十(と)の理(り)

=【龍神祝詞に出てくる一、二、三、四、五、六、七、八、九、十の十種の御宝】


トート神のエメラルドタブレットの更新情報

 

いついつでやる=それはいつでてくるのか?

(今)

 

夜明けの晩に=夜(闇)が明ける晩 

夜明けの光が現れる直前の(磐)に

(ばんは磐座の磐とも、円盤🛸のばんとも受けとれる)

 

つるとかめがすべった=鶴は天、亀は地、それを統べる王(人) 


自身のツルギ(鶴亀)を手にした者が統べる

=光と闇を統べ新たな世界創造をする

 

うしろの正面誰?=

見えなかった後ろの正面の姿が見え始める(反転する)

隠された真実は明らかになる。

違う世界へ移行する


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

かごめ かごめ ヘブライ語での意訳↓

※これは山梨県のお寺の御住職より教えて頂いた情報

 

カゴー(かご) = 鍵をかける・護衛する

ミー(め) = 誰? 何を?

カゴーノェ ナカノェ(かごのなかの) =守護して 封印して そこに置かれた

トリーヴァ(とりは)= 取り外せ!

ヒッツィ ヒッツィ(いついつ) = 火をつけろ! 燃やせ!

ディユュー(であう) 

 

ヨ(夜) = 神の社(やしろ)・神の箱

アカー(明け) = 根絶やしにする

ノ・バニティ(の晩に) =建てられた

ツー(鶴) = 磐、岩

カメア(亀) =お守り、お守りの磐座(いわくら)

ソヴェル(すべった) = 傷つけられた

フッショラ・ショーメム(うしろの正面)= 荒野を統べる

ダラー(誰?)= 水を引く

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

他にも様々な解釈、様々な角度からの見方があるような気がします。

 

長い長い間、童歌の中に、この神社の彫りものの中に、

隠されて継がれてきたものが

これから明らかになっていくんだと思います。

 

愛宕神社の本殿以外の写真も記録として残します

↑雨乞いの民族芸能が行われていた?いる?らしい。

醤油の街らしく5mの柱の頂上に付けられるのは醤油樽!

そして雨蛙姿(かえる?!(笑))に扮装したジュウジロサンが曲芸を演じながら登るご神事なんですって!

(かえるカエル十字架に登る?醤油=発酵 私?気になる事ばかり)

 

ちなみに私はこのご神事をずっと野田に住んできながら見た事がない...


 ※追記 2023年 屋久島へと移住する直前に

最後にこの「つく舞」を見る事ができました。

とても素晴らしい御神事でした。

その様子はこのブログの最後の方に添付あり


神社に入りまず手水舎へ。

 

 

早速今日もスズメバチさんのお出迎え。

(最近虫達 特に私が怖いと感じてきたアシナガバチ、スズメバチが頻繁にメッセージを持って私のところへやってくるのです。

 すぐ近くにくるのですが、恐れを外してよくみると攻撃性を感じないのです。)


本殿からかかる「神橋」明治37年と彫ってあります。
この下をよく通って遊んだ記憶があります。
↑これは本殿の裏手左側にあります。

 

ここのゴツゴツ岩の小山、階段は子供の時 格好の遊び場でした。

 

↑(※追記 三峯神社だって???!!! 
このだ~~いぶ後に何も知らずに導かれて「狂喜の命」という闇と光に向かう作品をこの山中で描いているのです。
後からこの投稿を見て繋がっていたことにびっくり!!)
ここにある2つの小さな神社。
大銀杏も、木々も立派で美しい
本殿右手の大鳥神社
 
 

↓古い鳥居の横に倒れたままになってる石碑
 
聖徳皇太子碑 と彫ってあるようです。この石碑上の丸はよ〜くみたら鳳凰でした
倒れていなければ分からなかった鳳凰。
 かつては、愛宕大権現と称されていたようです。
 
 
石灯籠に石の階段がついてます。
 
手水舎の上の鳳凰。
反対側は違います。鷲とか鷹っぽい?
 
そして 今ある大鳥居の逆側に古いつぎはぎだらけの鳥居があります↓
こちらの鳥居が大元。
そしてこの狛犬は形のみの後付け。
場所も本来はここではないと感じ

最も氣になっていたのは、本当の狛犬さまの存在。
 この延命水の奥に少し映っている首のない狛犬様
私はこの脇に目立たず放置されている狛犬様が本物だと感じたのです。

なんでこんな事に!?


※追記 この狛犬様も2023年 屋久島移住直前に動きがあり、全てがクリアになりました。


※追記 その後 津久舞の事、この神社にさざれ石が置かれ、この首のない狛犬がちゃんと本来の鳥居前に設置された事 等のブログはこちら↓



〜〜〜〜〜〜

この愛宕神社から車で7、8分行ったところに櫻木神社という大きく立派な神社があって
そこで愛宕神社の御朱印が頂けるとの事で行ってみました。

↑櫻木神社

↑この辺は、古墳時代の遺跡があるんですね。
 
 
↑愛宕神社は真っ赤な御朱印です。

この愛宕神社に行く日の朝
草むらにすごいものを見つけました
 
13個のたまご!
 
 
 
見上げたら大きめの鳥が旋回していました。
 
誰にも見つかりませんように、
無事羽化しますように祈りながら
 
そっとその場を離れました。
 
↑こんな感じ 鴨みたいな鳥だったなぁ〜と帰って調べたら
やっぱり鴨!
 
草むらの中にたまごを産むんですね。
知らなかったです。
 
この鴨 あえて私にたまごを見せてくれたような気がして
 
そしてふと気づいたのです。
鴨という漢字。
甲(亀の甲)に鳥 じゃないですか!
 
そして私の今住んでる埼玉県越谷市は
天皇家 宮内庁の鴨場があるんだった!
とも気づいたのです。
 
さらにさらに追記すると…
私の生まれたこの愛宕神社のある野田市はキッコーマンの町なのです。
キッコーマン=亀甲萬
(カメの甲羅! そして萬!萬は私が行こうとしている霊山・七面山を開いた初めての女性「お萬の方様」の萬!なのです。)
キッコーマンのマーク↓

そして水を表す六角。
 
(余談ですが…私が生まれたのはキッコーマン病院(笑)おじいちゃんもおばあちゃんもキッコーマンで働いていました。)

私の出生から 山梨の古墳、富士山、七面山、かごめかごめ、竜女、お萬の方様、天皇家、みんなみんな繋がっているというお知らせのように感じました。
私事の備忘録
長~~い 長~~~い 記事を
ここまで読んで下さった方ありがとうございましたドキドキ
 
今日も素晴らしい一日でありますように。 
 
 ※後になって 【つるとかめがすべった】
のツルとキ(亀)が合わさり
ツルギ=剣なのだ!というメッセージもやってきましたキラキラ
 
この後「かごめ かごめ」の謎解きはまだまだ続きます((笑)
興味のある方はお付き合いください
 
※続きの物語は
こちらをクリック↓
 
 
 

※かごめかごめ果てしない物語は天河へ/蜂がナビゲートする三密の世界


かごめかごめの物語/天馬と共に再び愛宕神社へ


かごめかごめ 折り鶴の神の意志


 

※エメラルドタブレット、トート神と「かごめかごめ」謎
 
 
 毎回 「かごめかごめ」はもう十分やった!もう終わり!と思うのに
その物語りの謎解きは、年月をかけて果てしなくどこまでも続くのです(笑)
 
それはまたゆっくりと。