7/23 山梨の霊山「七面山」の上で、大きな絵を描いてきました。
七面山は富士山とレイライン上で繋がる霊山。
ここから富士山に向かい、
同じく共鳴した仲間達が集い
それぞれの物語や魂の喜びを持ち寄り、祈る
とても意味のある大きな「いのちの祭り」「喜びの祭典」だったと思います。
本当に奇跡の連続でした。
(0歳の赤ちゃんから子供も大人も、日本各地遠いところからも、
身体に不調を抱えている方も健康な方も、それぞれがそれぞれの想いでこの厳しい山を登りました)
この想いは、とても書ききれないような気がしますが、
少しずつそのプロセスも含めてアップしていきたいと思います。
今回はずっとこのブログでも書き続けていた
「かごめ かごめ」について。
「かごめ かごめ 完結編」になるかと思います。たぶん…(笑)
今回この大きな絵を描く前に
みんなで手を繋ぎ円陣を組んで
「かごめ かごめ」をしました。
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神々様の御加護の中(かごのなかの)
神聖なる入り口を通り(とりいは)
真理に出逢う。(いついつであう〈それは今〉)
世界が反転する時に
世が開ける時に(よあけのばんに)
〈「ばん」は、今回七面山の宇宙岩・影向石の磐座のようにも感じますし、
円盤(私、宇宙船に乗せられてますしね)のようにも感じますが、人それぞれのシチュエーションがあるかと思います〉
天と地が繋がり(つるとかめがつうべった)
本当の自分は誰かを知る(うしろのしょうめんだあれ)
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これは、あくまでも私自身が感じた事なので
それぞれの解釈や物語があるかと思います。
今までもたくさんの解釈・このかごめかごめの謎をかいてきました。
今回実際に、七面山の上でみんなと手を繋いで私が中心に入りかごめかごめをしてハッキリと分かった事。
「全ては一つ」
「分離の世界から、再び手を繋いで一つに戻りなさい」
という宇宙からのメッセージ。
このかごめかごめの円陣の形は
このかごめかごめの円陣の形は
宇宙創造の始まりヲシテ文字の「あ」の形
まるちょん と呼んでいる光のあの形なのです。
↑まるちょん 縄文時代の神代文字の一つヲシテ文字の「あ」の形
↑自然界の中に現れる無数のまるちょんの光。
かごめかごめの円陣と中央に入る人とでこの形を形成し
ぐるぐると回りその真理を伝えているのではないかと感じたのです。
わらべ歌 奥が深すぎます
あなたは私。
みんな最初は一つだった。
あなたは私。
みんな最初は一つだった。
分離から統合の世界へ戻る事。
調和の道へと還る事。
かごめ かごめはそういうメッセージだと、私は確信しました。
目の前にいる人、生き物、出来事は全て自分自身を投影していると思います。
今、この世界で起きている事は
全て全て
私達1人1人の内側で起きている事
私達1人1人の内側で起きている事
恐怖に足をすくわれないように
闇を怖れるあまり、本当の願いから遠ざかってしまわないように
闇も光も受け入れて、
目を見開いてその正体を探り
抱きしめて、
みんなが助け合って
全てが一つになって超えていく課題
平和を願うなら
愛する人の笑顔を望むなら
まず自分自身の内側が平和で笑顔で、
平和を願うなら
愛する人の笑顔を望むなら
まず自分自身の内側が平和で笑顔で、
私らしくあること。
本音を語る事。
それに尽きる とそう思いました。
長文お読み頂きありがとうございました。
今日もまた素晴らしい1日でありますように。
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なのの森
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今回の【七面天女様 降臨之図】の描く過程をYouTubeにアップさせて頂きました。