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Tokyo Academic Language Centertalc2020.com

 

 

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成長が早い方にはどんどんステップアップしていただき、難しくなる教材も用意したり、実践的なフリートークも用意しております。

 

 

 

 

 

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【講師兼オーナーの自己紹介】

 

 

 

カナダの現地カレッジで学業を行う傍現地の企業(日本人ゼロ完全英語環境)で接客をする。その後、モントリオール、サンフランシスコ、トロントにある現地企業で働いたのち、ノースアメリカから5年ぶりに日本に帰国後、IELTS academic Speaking で7.5(世界平均6.5)(overall 6.5 = TOEIC820〜870点相当)9点満点中大学院レベルを取得。日本人が自信をもって英語を話せる世の中と文化の理解に基づいた真のグローバル人材を輩出すべくTalcタルク(Tokyo Academic Language Center)を開業。

 

 

 

 

初心者の方でこれから英語を始めたい小学生から40歳後半から50歳代の方々から幅広く公表を頂いております。

 

 

 

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ここでは、4年間のノースアメリカでの経験に基づいて、英語や現地生活に関してつまずいたことを、他の方々が同様な経験をしない為に、その培った知恵とノウハウをシェア致します。

 

昨今世の中のワードとしても見かける言葉「グローバル人材」

みなさんは、この言葉を聞いてどういう人材をイメージしますか??

 

 

ノースアメリカでの現地のカレッジと複数企業を経験し、私が思うこの言葉の定義は

 

他国の文化的な背景と教育を理解して、スピーディな状況に置いても、そつがなく英語を話し、他文化と多様な人種の集団に調和できる人材

 

 

だと思っております。

 

【英語ができる(話せる) = グローバル人材にはならない】

 

もちろん、英語ができればコミュニケーション(意思疎通)はとれます。

日本の中で、ビジネスになる時に英語が必要(ツール)という考え方が強いです。

 

  • 英語は、科目
  • 英語は、資格
  • 英語は、コミュニケーションツール

もうやめましょう。

 

この考え方では無いという事を理解し、現実に目を向けましょう。

 

では、なぜ英語は「科目でも、資格でもツールでもないのか?」

 

人口減少、少子高齢化の危機に直面している日本では、今後において、どこの企業も人材の不足はより深刻化するでしょう。人材の確保を国内で賄えないのであれば、外国人人材を必要とするのは当然の考えです。現在、日本に働きにくる外国人人材の数は年々増加をしております(コロナ期間を除いて)。日本の企業の中でも外国人労働者を見かける機会が多くなったかと思います。それと同時に、外国人労働者の中から日本企業に対しての考え方の違いによって、離職した人々に出会う機会も増えてきました(個人の体験談)。これは、大きい会社であろうと小さい会社であろうと、日本人雇用側が外国では当たり前の必要最低限のルールや教育の欠如が起因しているではないかと私は感じております。

 

 

それでは、具体的にどういう部分が今この国には不足しているのかというのを、今後の日本経済と企業存続の為に下記に列挙しました。

 

【英語能力に加えて、広い文化的な知識が必要】

 

  1. 人種に配慮したコミュニケーション方法
  2. LGBTの理解、承認
  3. 社会(学校、会社)において個人間でのスペース(ソーシャルスペース、パーソナルスペースなど)の取り方
  4. 女性への扱い方(言動、配慮)
  5. ダイエットリストリクション(食事制限)についての知識
  6. 各宗教の特徴とそれに付随する食事制限やマナーについての知識
  7. 他国では、幼稚園の子供は学んでいる「人種、宗教、性別関係なく全ての生物はみんな仲間」という教育

 

まだまだたくさんありますが、代表的な一部を挙げました。

 

より長期的に日本の人材と海外人材が調和してよりよい会社を環境を続けていくには以上の項目のいずれかは受け入れるべきだと私は感じております。しかし、残念ながらこの様な事柄は、自主的に動画を視聴しにいく(ある程度の英語力があるかたのみ)以外は、日本人の方々にとって手に入れることは難しいのかなと感じております。

 

 

以上の経験は私が、ノースアメリカでの教育を受けて実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

 

 

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【日本語での会話は、英語よりも主語と目的語を省く事が多い】

 

 

【企業のスカウトメール】

私は日本のクリエイティブのお仕事の求職者と雇用側をマッチングさせるウェブサイトに登録をしました。自分から応募はしていないのですが、企業側から私宛にスカウトメールが来るようになりました。

 

 

【代表から直々のスカウトメール】

今日もいつも通り、スカウトメールを眺めておりました。今思えば普段よりも多くのスカウトメールがあり、一通のメールに目が止まりました。そのメールは、とある企業の代表者様からの直々のスカウトメールでした。大勢の企業からメールが来る中、そのメールだけは、一際目立っていました。

 

代表様からのメールの内容には次のような表現が書かれておりました。

 

「〇〇の代表のAです。この度、ジョー様の経歴に強い興味を持ち、一度どこかでお話しする機会は頂けませんでしょうか。」

 

その時は気になりませんでした。

 

 

 

【日本の風土背景と言葉に潜む英語学習者への落とし穴】

ところが、その内容に対して私がすぐにメッセージを返信した所、急遽HR(人材担当者)の方とすぐに話が切り替わりました。私はとても動揺を隠せなかったです。それでは、なぜ私がここで動揺を隠せなかったのかを解説いたします。

 

 

【文脈の前後関係を強く意識しない日本語 = 正しい解釈をしづらい】

 

 

【文脈(状況)の背景を強く意識しない日本語】

 

    送り主が、代表様であり、彼が送ったメッセージの内容が

「あなたの経歴に強い興味を持ち一度どこかでお話しする機会を頂けませんでしょうか。」

 

この場合、

 

  • 送り主(代表者) = 主語 (Subject)
  • あなた = 目的語 (Object)
  • お話しする機会を頂けますか? = 述語

 

以上の文を英語で考えた時、

 

"I am interested in your career background. 

I was wondering if you could discuss the further information about it once? "

 

の様な解釈になる。英語の文の2つ目の文は、"I was wondering if you could have a discussion about it once?”

に置き換えられるが、

 

  1. 会話の発端は、代表者様である事(状況•文脈背景)と前文

  2. "I am interested in..."の主語(I) = 代表者様

 

以上の点から省略をしたとしても、それは、文章の主語(代表者様)を繰り返して言う事を避ける為に省略されるので、2つ目の文章での省略された語は、代表者様であるという解釈になる。

 

もし、人材の方と話して欲しいという意向であるならば

 

" I was wondering if you could discuss the further information about it with one of the HR members in my company once? "

 

状況の背景:文脈(代表様からの直々のメッセージ = 主語: 代表者様)を踏まえて、私(目的語)は、当然のごとく代表者様とお話しをどこかで一度するものと考えていました。

ただ、実際は、人材の方とお話しして欲しいということでした。しかし、その人材の方と話が変わる時も何故そうなるのかの理由がなく( *** becase **** )の様に接続語を使っての説明がなかったのでわかりづらかった。

 

 

【単一民族の背景が、主語、目的語の省略などの暗黙の認識力を発達させた?】

私の持論ですが、

 

今回生じた理由としては、日本の歴史的背景に基づいていると感じております。

 

約80%の人間が日本人で構成されているこの島国では、長い歴史の中で共通認識が多数確立されています。したがって、話し言葉の中では、それが成立している事によって省略されて会話が成り立つ事が多々あり、とても柔軟な会話の取り方だという認識を受けました。

 

【日本語は文化としては堅いが、話し言葉はかなり柔軟に取り交わされる】

 

  • 主語も目的語も省略する場合がある
  • 会話の流れを気にせず、突然新しい事を言ったとしても何も気にせず会話が成立する
  • 代名詞を使わない
  • お互いが確認が多い(ホウ•レン•ソウという考えは好きではあるが、たまに柔軟性に欠けるかなと思うこともある)

 

 

前の経験に加えて、

 

日本語と英語の会話の中で、

 

 

 

日本語は前文に対しての意識(前の文と現在話している文の関係性と連結の成り立ち)が弱い、そして自由である。一方、英語は、話題のテーマ(主題に対して)に沿って会話をし、話者は前文に対しての意識を持ちつつ現在話している文の関係性と連結の成り立ちを常に意識している。もし、そうでなければ、その会話は崩壊する。

 

 

どういうことか、わかりやすく説明すると、

 

英語の場合、主語、目的語が必要(もちろん、省く時はあるが頻度は日本語よりは少ない)

 

 

In my opinion, I believe that people should conserve our natural resources by decreasing the amount of carbon dioxide. This definitely leads to the result of a better environment. 

 

 

以上の場合、

 

  • In my opinionの前に何か環境保護についての話題がある流れでここに辿り着いている事がわかる
  • By decreasing the amount of carbon dioxide の箇所から、二酸化炭素排出量に関して言及があったのではないかと推測ができる
  • 「This」これは、前文に連結する為の代名詞です。したがって、「This」が指すものは、前文の「people should conserve our natural resources by decreasing the amount of carbon dioxide. 」です。これを、「This」という短い語で凝縮している

 

【多民族の背景が、主語、目的語の明示、代名詞の利用を発達させた?】

 

日本語と異なって、

英語の会話の中では、

 

まず、会話に参加する場合、常に前文に基づいて、代名詞を利用しないといけません。この場合、現在話している話者は、会話が展開している中で、直近に述べた(述べられた)語、名詞や文を常に頭の中で意識し、それに相応しい代名詞を用意しないといけません。そして、これらの流れに対してつながっているのであれば接続語、違うことを述べるのであれば逆説などを用いて話を展開します。

 

以上のことは、日本人が、代名詞の利用や文と文をつなげるの能力の習得に対しての障害だと私は声をあげたいです

 

日本人にとって英語の会話中に代名詞を利用する事は、苦手である傾向があります。

 

 

 

 

 

【文化的な背景から違う言語として認識し、英語がもつルールを理解し、何が日本語と違うのかを意識し、勉強の仕方をその国や言語のルールに則って、ゼロからスタートするのが大切】

 

したがって、日本人が代名詞の利用や文と文をつなげる会話力を身につけるには、この日本において、さほどそこに対して厳しく指摘される事はないので、自分で会話をするときに意識して、改善して、場数を踏んで訓練するしかないです。

 

 

それか、代名詞を含めた英語で、文章を書いて、その言葉を、会話の中でたくさん発しましょう。

 

 

以上の経験は私が、実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

 

 

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まずは、英語がどういう文化や歴史から生まれたのか、そして日本語とどう違うのか、どういうルールを持っているのか。

英語の文を作成するときに意識しなければならないこと等等

 

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【洋楽は、楽しみながら色々な文法と英語表現(成句、慣用句、スラング)の意味だけでなく、背景やイメージを教えてくれる = 友達を作る、恋愛をするにはもってこいの英語】

 

 

 

 

【どこの英語学校(ESL)も毎回授業に工夫をして楽しませてくれた】

向こうの授業は、教師が一方的に話をしているだけではなく、生徒がどんどん気兼ねなく意見を先生に言ったりしているのを覚えております。みんなで映画を見て、英語を理解しようという授業の回もあったし、野外の有名な公園にいって、みんなで散歩しながら日常で交わされる英語を学ぼうだの、先生の工夫は素晴らしかったです。

 

 

 

【洋楽から英語を勉強する事を避けていた自分】

与えられたものだけをこなし続けていると(受動的)飽きる状態になるなぁと当時からかなり感じておりました。そうならない様、PodCastでニュースを聞いたり、Netflixをみたり、街中のフリーペーパーを手にとったり、教会にいってみたりとやれる事をしてモチーベーションを保っていました。模索をするがどうしても身体全体から湧き出る様にスッキリ英語を理解した!になっていなかった気がしています。(当時の自分にはレベルが高すぎた事ばかりしていたんだと思います。)

 

実は「洋楽から英語を学ぶ」という事だけは避けておりました。

なぜかというと以下の理由からです。

 

スラング(俗語)が多くて実用性のない物と思っていた。

若者のくだけたセリフが多いんだろうと思っていた。

汚い言葉を覚えたくない。

 

です。

 

 

【能動的に洋楽を聞いて楽しんでみようとしたら、実際学ぶ事が多い】

ところが、いざ洋楽を聞いてみて、意味のわからない単語、文法を調べてみたら学べる事が多い事に気づきました。自分が先に挙げた懸念事項は「題材にする曲による」という事でした。先に挙げた曲でない曲もたくさんあるので、もし、この記事を読んでいるあなたも一緒のお考えでしたら、そういう曲ではない自分の好みの曲を選ぶ事をオススメします。

 

私が最初に候補とした曲は、

 

「I'll be there for you」

 

です。The rembrandtsというアメリカのバンドの曲です。

 

そうです。有名なドラマ 「friends」主題歌です。

 

この歌詞から学べた事

 

  • 時制の一致
  • 現在完了形
  • 未来形
  • 他動詞だと思っていた動詞の自動詞としての使い方
  • 三人称単数
  • 冠詞がつく、つかない等々

 

他にも別の歌手の曲試しましたが、使役動詞がたくさんでてきたり、関係副詞がでてきたりと使い方がかなり学べます。

 

 

洋楽から英語を学ぶメリットとしては、

 

  1. 歌詞からその時のイメージを推測しやすい。
  2. 映像と違い、文字から頭でイメージを浮かばせるので理解した時、鮮明にイメージが湧く。
  3. 洋書の場合、長時間時間をかけなくてはいけないが洋楽の場合短時間でもいい。
  4. 歌を真似する事で、発音、文章でみたとき各語の音のリズムを把握する事ができる。
  5. 本当に勉強する気がでないときに息抜きとして英語を楽しみながら学べる。洋楽で英語を楽しく学ぶというのをどこか休憩の時間にやって、モチベーションが高まったのを皮切りに本題の勉強に入る事もできる。

 

「Sayin’」や「ain’t」等、本当に親しい間柄でしか使われない英語のくだけた言い回しを知る習得できる。※日本の英語の教科書や教材を全て完コピしたからといって友達ができるとは思いません。

 

 

【好きな曲を聞いてモチベーションが持続するだけでなく、自分が楽しい状態の中で言葉の意味の情景を思い描きながら英語を学ぶ事ができる】

 

それに加えて

文法、発音、言い回しと一文の発声の音の強弱を学ぶ事ができるようになる。

 

確かに、洋楽から英語を学ぶ事自体もしんどいと感じる事はあります。そういう場合は、歌詞を理解して、PVをみて、歌詞と実際の歌手の顔の表情や声質を照らし合わせて、本当に伝えたい事なのかと色々照らし合わせてもおもしろいかもしれません。

 

 

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洋楽の歌詞を用意して生徒さんと歌詞の意味の理解をしたり、実際にPVをみたり歌ったりということして楽しみながら学べる工夫をしたりします。

 

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【書き言葉と話し言葉で全然違う英語】書き言葉と話し言葉で全然違う英語】

【アメリカンドラマをひたすら文字に起こせば全ての能力が(Speaking, Listening, Writing and Reading)が向上するだろうと思っていた留学当初】

留学当初から、意気込み自分に課した日課が、

  • 毎日アメリカンドラマ1本、
  • 英単語100単語覚える

でした。

画像1

それに、応える為に、いつも通り、早朝6時に起きて1本20分のドラマを集中して、取り掛かっていました。朝一番に、ネットフリックスの英語のドラマを見て、学校行って本物の英語に触れてなんてことを繰り返しておりました。そのときは全然苦にならなくて、楽しさだけが残っておりました。


【1本20分のドラマにとことん集中!シャドーウィング(スピーキング、リスニング)、文字起こし(ディクテーション、ライティング)、意味検索もいつも通りこなす!】

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次の日も、いつも通りNetflixのドラマを1本見ておりました。

役者がいった台詞で、自分の知らない文法と単語がでてきたら、ノートに文字として起こし、文法の理解に努めました。自然とその文章が書けるまで反復練習しました。
※脳に与える反応の関係で、青色で文字を書くと記憶にいいと当時言われていたので、青文字一色で書いておりました。


【シャドーイングは、スピーキングにおいて絶大な効果が見込める!】
この時同時に、*シャドーイングも行っておりました。
*シャドーイングとは、役者が言っている言葉を、その人のスピードに重なるまで、同じセリフをリピートし、言い方や発音を学習する方法。

 

ネィティブの英語のスピードに匹敵するぐらいの英語話者になる為の訓練としてはとてもいいです。

この様な事を繰り返していれば万全な対策はできるはずだ!なんてことを考えていて、その時はきになりませんでした。


【話し言葉と、書き言葉が全然違うという事に目覚めた】


早速、その訓練の成果を出そうしました。学校の英語の授業の時に、前まで伝わらなかった自分の英単語や表現が、先生に伝わる様になり、徐々に成果が表れ始めました。
ところが、先生に「それは、話し言葉であり、書き言葉ではない」と言われてしまう頻度も出てき始めました。


【文書表現と会話表現に乖離がある英語】


もちろん、日本語でも「拝啓 益々ご清祥のことと厚くお礼申し上げます。」の様に、文書にだけつかわれる言葉もあります。日本語は、謙譲語、尊敬語、丁寧語を話し言葉として利用される機会が多い点と文化的に、礼儀正しく相手に接するという事があるので、文書表現と会話表現の中でも一定の軸みたいな物があると思います。誰に対して言葉を発するかで、つかう言葉も異なってくるのはどこの国でもあります。

一方、英語になりますが、親しい間柄での会話の中で、くだけて話す人がいて、


Hey, wat’s up?
How’s it goin’?
Ya’ll be okay?
Yo! yo!
I am gonna play football at the evening today. So, yeah I gotta go. 

 


※gonnaとgotta は正式な英語ではないので、よっぽど仲がよくなければ避けた方がいいのかなと思っています。

文化的な背景で、(特にアメリカ※人によりますが)相手を受け入れる許容範囲が広い分、フレンドリーな方が多い気がして、上記の様な言葉を話す人が結構いらっしゃいます。

そこで、ドラマで習得した現代の話し言葉を覚えていた私は(さすがに、gonnaは使わないですけど)とことんその表現を書き言葉に書いたりしていたり、文書言葉を会話に入れたりしていました。

当たり前ですが、書き言葉で「I like that kind of stuff」などのことを書いたらいけないです。

他に、


So,
Well...
Then,

等数を挙げたら枚挙にいとまがありません。

この線引きという物があいまいになっていました。


【書き言葉は、書き言葉として覚えにいく!洋書を読む = 書く英語も学べるにはならない】


【書き言葉の為の勉強と良い書き言葉の書物に触れてよい書き言葉の表現を吸収する事が近道】

 

書き言葉として、一番魅力的なのは「Graduate School Essays」の論文などに書かれている英語は、特に

 

適切な

言い回し
接続後
展開の仕方
、等々

 

 

を学ぶ事ができるのかなと思っています!もちろんこれはアカデミック(学術的)な英語を記述できる様に成りたいのであれば、行う価値はあります。

 

Despite fact that ….
having said that… 
等々

 

 

英語の書き言葉は、シチュエーションで書き方が多少ことなりますが、英語のテスト等で評価される部分としては主に

文法のバリエーション(関係代名詞、時制、接続後、等々)
を駆使して、文としての全体の繋がりがトップダウンで、ストーリーが展開されているか(結起承転結)になっているか、読者に明快で説得力があるのか

などを見られている事があり得ます。

 

ビジネス英語は、また別に英語独特の礼儀正しい言い回しがあるので、それをおさえる必要がありますので

 

A list of business english
English used in emails in a business scene

 

とかで検索してサンプルを見てみるのも良いでしょう。

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【英語の文章全体の自然さは、コロケーションに依存する!】


【日本にいる時から英語に触れる環境と単語の知識】

日本からノースアメリカでの生活をする前に、ある程度生活に困らない様にする為、海外セレブ、日本の著名人御用達の5つ星最高級外資のホテルでベルボーイ(英語で直接ゲストと関わる業務)をやる傍ら、デザインを勉強し、必要最低限な英単語を覚えておきました。レベルでいうと、すでにインターミディエイト(中級)はあったかと思います。自分なりの準備はできていたと思っておりました。

 

【英語と海外生活に不安な気持ちはなく、どう楽しもうかなという気持ちが強かった】

現地に着き、ホームステイ先に到着するとそこまで、会話に困ることはありませんでした。この時、他国にいて不安という気持ちは一切なかったです。むしろ、田舎きにきてしまっておもしろいかなぁという感覚でした。英語と海外生活は、全然気になりませんでした。


【豊富な英単語の知識 = 英語ができるにはならない】

当時は、カレッジ入学する為のESLに通っていたのですが、ここでも今まで覚えてきた単語の努力が蔑ろにされる様な出来事がありました。文字としての認識で単語を覚えているのですが、それを先生や生徒に伝えた時に伝わらない事が多々ありました。すごくストレスになりました。

 

この原因として2つ考えられます

 

  1. 他の生徒がそもそも同じ単語をしっていない(レベルに差がある)
  2. 英単語の発音が正確にできていなく伝わっていなかった
 

日本で事前に英語を勉強(特に英単語)をされた方で、以上の事柄に直面する時が出てくると思います。ただ、厄介なのは、2です

英単語として問題が出されたときは、誰よりも早く答えられるのにも関わらず、その努力が上手く結果として表れていない状態です。この状況は、「日本で勉強をがんばってきましたよ。」という人程感じやすい事かもしれません。
これは、自分が英単語の勉強をした時に

一つ一つの単語の音声をあまりきかなかったこと(軽視していた)
一単語、一単語を覚える(例文が少ない)という場当たり的な作業であったこと

【日本で人気の単語帳は、例文が少ない】
【日本で人気の単語帳の例文の表現はおかしい = 生きた英語ではない】

 

例文が少ない = 単語の使うシチュエーションがわからない = 単語の使い方がわからない = 覚えた英単語が実践的に使えない

 

例文の表現がおかしい = 不自然な文章(不自然な単語の使い方) = 実践的に単語が使えない 

 

以上の根本が原因で、日本の方々が日本の単語帳で覚えた単語をいざ使用すると、相手(聞き手)に、

うなづかれる(変な英語だけど、イチイチ指摘すると気に触るからやめよう)

えっ、どういう事?(“Sorry, I do not know what you mean.”か”I do not get you.”か”You meant “***”?”)の様に聞き返される事が多くなります。


それでは、「生きた英語(自然な英語)」にする為にはどうするのか???

 

【コロケーションをしっかりと覚えて、使える英語を身につける】

コロケーション…自然な語のつながり(連結)

日本の単語帳で、この事をしっかりと学ぶ事ができると、残念ながら断言できません。一部の単語は合っていますが、合っていない箇所も見受けられるので、信頼性に欠けます。

 

では、なぜ?日本の英単語帳の例文は、変なのか!?

 

【英単語帳の日本語の意味は意訳であり、全く別の言語(英語)の意味を直接的に表していない】

わかりやすくいうと、

英語の単語一つ一つに対して「日本で言うと、こういう意味なんだろうなぁ」という形で日本語の意味の処置を行なっています。

 

【西洋文化 -> A: 英語(英単語) ->
 日本文化においてのAの意味を変換 -> 
Aに対する日本語(日本語の意味)】

 

遠い場所の文化も違う国の単語を上記のフローを利用して、日本語として表しているので

【英単語の日本語の意味 = 英単語それ自体の意味 にはならない事が生じる】

ここに気づいたのが、留学して6ヶ月目でした(少し遅いですが)

 

そもそも、日本の英単語帳は、名詞の可算、不可算や集団名詞等の種類の記載がない。他動詞、自動詞なのかわかりづらい。英単語が名詞の場合、どういう形容詞とセットになるのか、英単語が動詞の場合どういう主語とセットになってつかわれる動詞なのかわかりづらい。これが、コロケーションがうまく習得できない理由

です。


これらを踏まえて、どう英単語の意味の理解に対して、効率よく対応するかというと


日本の英単語帳で暗記してもいいですが(子供の頃からこのやり方で止まられない方もいるはずなので)、

それ以外に、海外の英語辞書もしくは、ネットでその単語の実例集を確認して、使い方を暗記した方が良いです。

上級者の方は、CEFR(1993年にヨーロッパで発足された言語能力を正しく評価する為の物差し)に則った現地の英語でボキャブラリーに関するテキストブック(記事を読みながら単語の問題を解く)を利用するといいです。
※海外の英語能力を測るテストでは、英単語の知識量に対する評価の位置付けは、そんなに上位ではない。それよりも、全体の構成、内容、文法、接続語、逆接等を用いた全体的に綺麗な文の連結、纏まり、体系を重視している傾向にある(もちろん、ある程度は単語は必要)。

しかしながら、ここにまた新たな落とし穴があります

 

ある程度の段階まで英語を習得していない人がいきなり違う国の言語に対応しようとすると無理が生じます。

 

では、どの段階からどう切り替えていくのかを各英語能力の段階に比例して漸進的に各単語帳と辞書の使い方を以下に考察•見解しましたので見ていきましょう。

 

画像1

引用: 参考URL(https://perfectlyspoken.com/test-your-english-test-result-pre-intermediate/) 

 ※上記の成績は私のものではありません。

【Beginner~ Pre-intermediateの人】

大体 TOEIC 400 ~ 600相当

 
日本語の辞書を利用してわからない単語を調べる -> 日本語の意味の説明文の知らない日本語の単語の意味を調べる -> 意味を明快に飲み込む(その単語を使う状況をイメージできている)

 

【Intermediate】大体 TOEIC 400 ~ 600相当

 
日本語の辞書を利用してわからない単語を調べる
(できる方は英英辞書をつかってもいいけど、時間がかからない方がいいと思います。)


【UpperIntermediate - Advanced 】 大体TOEIC 605 ~ 780相当


日本語の辞書もしくは、英英辞書(Cambridge または、Oxfordから出版されている)を利用してわからない単語を調べる ->
A. 英英辞書の説明文で、イマイチ意味が把握できない → C. 日本語の辞書で精査 → Dへ
B. 日本語の辞書の説明文で、イマイチ意味が把握できない → C. 英英辞書で精査 → Dへ

D. 意味を明快に飲み込む(その単語を使う状況をイメージできている)

 

 

以上の事は私が英語を学ぶ時にも先生から言われた事でもありましたし、私もそう思いました。


これは何も、英単語の勉強に限った事ではなく、英会話スクールにも言えるのかなと思っております。

初心者の方が、日本語で意味を抑えないとしっかりと飲み込めないのに、「ネイティブと英会話!」の表面上の印象に先走って、基礎を厳かにし、英語が身につかなかったという事にもなりかねるでしょう。この現象の理屈は上記に挙げられるものだと僕は思っております。

 

原理原則、前進的に着実に成長するしかないという事を体験で感じました。

 

 

以上の経験は私が、実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

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【フレンドリー(外向性)な人程、英語習得が早い】

私がノースアメリカに4年滞在していた時、世界各国の英語を勉強をしている人達を数多く見てきました。その中で、英語を話す事が堪能な方々にはある共通点がありました。それは、

 

外向的で積極的に会話に参加したり色々、コミュニティやイベントに参加していた事。

 

【今まで出会った事のない世界各国からの生徒達との授業にワクワク】

最初の学校の授業で、私はかなりワクワクしておりました。なぜなら、色んな国から来た生徒達がたくさん教室にいたからです。着席するとすぐにコロンビア出身の女性に話しかけられました。私は今まで行ってきたスポーツを述べました。彼女にとってはこれが好印象だったので話が弾みました。授業も積極的に先生の質問に対して反応する方が多かったのを今でも覚えています。

 

 

【海外にいる自分の利点を活かしきれていなかった習慣】

私はこの環境下の中でいつも通り、授業と宿題をこなし、日本の英単語、文法書の黙読•理解と習得に努めました。現地のテキストは、日本で販売されている日本向けのテキストと違い、リスニングの段階からレベルが高かったと感じております。日本の時からある程度英語は話せる自負がありましたが、それでも他国の方々の英語力に圧倒されました。ついていこうと日々猛進し、1日24時間があっという間に過ぎてしまう感覚がありました。

 

【日本での英語の点の取り方と現地での点の取り方は違う】

ところが、2ヶ月目に突入した時、自分の描いていた「理想」と「現実」に乖離が生じ始めました。2ヶ月も経てば、ある程度ペラペラになっているだろうと思っていました。

 

「〜経てば」、「期間が経てば」、「〇〇ぐらいたてば自然と話せる様になる」等のマインドセットは、英語学習の促進を抑制してしまう悪腫瘍となりますこの様な考えが脳内に蔓延ると人はますます同じ英語表現を繰り返して満足してしまう傾向になります。

 

ここである事に気付いたのです。

 

1. 海外での環境(現状のリソース)を活かせていない

2. 自分の勉強の仕方に原因がある

 

1番目は、誰でも気づくと思います。留学をした人は「自分は外国まできて、このままでいいのだろうか。。」という気持ちに駆られる事もあったかと思います。

 

ここでのポイントは、2番目。

 

私が今まで当時やっていた事

 

文法書の読み返し

単語の暗記

電磁辞書でわからない箇所を調べる、等々

 

 

海外に来てまで、英語の学習方法が日本での学習方法と全く変わっていなかったのです。

それでは、なぜ、英語の能力が改善されなかったのか??

 

【穴だらけの日本の英語教育の書物】

 

この答えは、私の見解ですが、

 

 

•日本の文法書の中にネィティブからみても間違っている事があった。

 

•海外のESLでは、日本の文法書と教科書では、残念ながら敢えて教えいない(英語を学ぶ人達の混乱を防ぐ為)英語表現が多数あった。

 

•日本の英語の穴埋めの本(結構著名な本)の文章が変で、現地で実際に使われていない、いわゆる、生きた英語ではなかった。

 

 

 

他にも要素はたくさんありますが、以上の項目が、特に私の英語の能力向上を抑制していました。

 

また同時に、疑問が消えなかった点としては、東アジア三国(中国、韓国、日本)を除いた他国の生徒達とてもイキイキしてかつ、英語もスラスラ話し能力が向上し続けている事に常に疑問を感じておりました。

 

そこで、ある事に気づいたのです。

 

【明治維新の近代化と共に制作された「解読力」を中心とした英語の教科書】

 


日本の英語教育は、西洋の近代化に追いつく為、西洋の書物を如何に早く読み、理解し、日本語に訳すかという事に重点を置いて、制作されたと聞いた事があります。


 

この様な、英語教育の中で、点数を取るやり方として、

家にこもって誰とも話さず、読書、単語の暗記、穴埋めはかなり効果覿面です。

 

 

【日本流英語教育は、英語の4つの能力(RWLS)をバランスよく教えていない。】

 

しかし、

 

この日本での英語教育が、英語圏での英語の4つの能力(Reading, Writing, Listening and Speaking)を測る為のバランスの良い教育ではないです。そして、この偏向のある教育の中で培った勉強方法(読解に優れている)で、海外の英語の勉強と試験に対応するからいつまで経っても向上しないのです。

 

この過ちに気づいて、海外の生徒達が、如何に外向的な姿勢で英語能力を向上しているか観察しました。そうしたら、ある事に気づいたのです。

 

【日本流英語教育は、英語の4つの能力(RWLS)をバランスよく教えていない。】

 

彼らは、積極的に話しかける働きを掛け、話題やコミュニティ(ナイトクラブにいく、ボランティアをする、チームプレイのスポーツをする等)に参加をしています。その中で、常に新しい生きた(現在進行形で使われている)英語を楽しみ、わからなかった単語はすぐその場で英語で聞くという行為を毎回毎回行なっているのです。それでは、なぜ、日本人の特性と他国(この場合、北アメリカ、南アメリカの人たち)にここまで、姿勢に乖離があるのか社会の共同体の概念から考察し、以下に纏めて見解します。

 

 

【Societyをも味方につけ、英語能力を向上させる方法】

 

北アメリカでのSociety(共同体)の考え方は、

  • Friendly (誹謗中傷をせず、節度を保ち積極的に話しかける働きを掛け話題に入る)であればあるほど、失礼のない社会性のある方との印象を受ける
 
  • 慈善活動やコミュニティに積極的に行動する働きを掛け、自分の意見、心情、信条(それに対してどういう考えを持ち、どういう信条と自分が何ができるか、)これからどう挑戦していくのか強く主張する事(多少の感情移入は持ちつ持たれつの関係で人によるが受け入れる幅もある)に対して正しく評価をしてくれる
 
  • 授業やコミュニティの組織内において、「控えめな行為」は社会性のない人(印象が悪い)*もちろん、向こうにも向こうの空気を読まないとつまみ出される

 

日本でのSociety(共同体)の考え方は、

  • Polite and Humble (控えめ)であればあるほど、失礼のない(印象の良い)社会性のある方との印象を受ける

 
  • 取り乱さず周りと協調性があるかどうか、「脳ある鷹は爪を隠す」の考えから、自分の主張は控える(空気を読む = 静かにする)

 

日本のソサエティと文化の2点の観点から、北アメリカの社会と英語能力の向上において、色々と不利な立場に自然と置かれてしまう事があると断言できます。

 

 

【北アメリカのSociety(共同体)を理解すれば、充実した生活と即効な英語学習も得られる!】

 

このような、不利で非効率な状況に陥らないためにも、これから英語学習を始める日本の方が行う事としましては、

 

  1. フレンドリーで貪欲かつ積極的に英語の会話に入り、コミュニティにも積極的に属す(その中でも積極的に会話を楽しむ。色々なシチュエーションが、色々な英語の会話表現の仕方をあなたに教えてくれます)                                                                                                                                                                                                                                                                    
  2. 分別をわきまえながら、積極的に自分の意見、(政治•宗教•大統領•好きなスポーツチームに関してもOK)、心情、信条を述べ、「私という人間は、〇〇なんです。」と相手に自分の人となりの輪郭を与え、合うか合わないかを吟味してもらう※空気を読む、控える時もあります。

 

 

2番に関して、いつ空気を読んだり、発言を控えたほうがいいの?かがわからない方は、社会的なスペース(ソーシャルスペース、パーソナルスペースの理解)をしたほうがいいです。後日、ブログで紹介します。

 

 

 

以上の経験は私が、実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

 

 

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マインドセット、文化的な背景の理解からの生きた英語の使い方

日本人が苦手としている発音(RとLやTH等々)に対する対策、などなど。

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【1581年に作られた古い手法が現代においてもまだ使われている】

日本において、ローマ字という概念が英語習得の促進を遅らせています。

 

【ローマ字の意義】

 

まずは、ローマ字とはなんなのかをおさらいしてみましょう。

wikipedia 参照: "ローマ字(ローマじ)は、仮名をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字綴りの日本語)を表す。

 

皆さんが小さい頃から学ぶこの

 

「かな(日本語の言葉)をラテン文字(単に文字としてのアルファベット)に転写する際の規則」です。

今日も、クレジットカードの名義を英文字で記入する際に、利用しているかと思います。便利でいいですね。

 

 

 

【1581年に作成された精度があいまいで古い手法は今でも顕在】

 

(作成した方々には大変恐縮ですが、間違っていると声を高々にして提唱したいです。)

英語を学びたい人の日常は、今日も英語を話ししたいなと思い、オンラインや国際交流イベントに参加されて、気兼ねなく会話をして楽しんでいると思います。この会話の中で「あの単語ってどういうスペル?」とか尋ねたりする機会があるのではないでしょうか。ここまでは、そんなに気になることはないと思います。

 

 

【ローマ字読み = 英語発音 ではない】

 

ところが、国際交流のイベント等で英語で話している時には、あまりつまずかないのに、自分の名前を伝えた時に聞き手が英語のスペルをうまく書けない、こちらの意図している通りに名前を発音してもらえないという事が多々生じます。

 

実は、ここに英語学習の遅れをとる落とし穴があったのです

 

これは、カタカナ(外来語)にも言えます。

 

日本で、ローマ字として文字を起こすときに、この発音はこのアルファベットとして当てはめていきます。この過程が間違っている事が往々にしてあります。例えば、日本名で「もえ」という名前の女性がいます。こちらをローマ字化した場合、おそらく、「Moe」になります。この文字が、日本にだけ利用されている方式で、西洋圏の方には全くその方式と試みが通じていないんですね。

では、どういう風にして西洋の人々が、この名前を捉えているかというと、

まず、「Mo」に関しては問題なく、”mow”の様な発音をします。

問題は、「e」です。

 

これは、英語発音になると次の3つの読み方が予想されます。

 

  1. 短い e の音 「エ(ァ)ッ」という様な音: enter 
  2. シュワサウンドの e 『ア(ゥ)ッ』: eleven 
  3. 長い e の音 「イー」という様な音: eagle 

 

この3つの方法から、与えられたローマ字「moe」を呼ぼうとするので、以上を「moe」に当てはめると

  1. 「モエ(ァ)ッ」
  2. 「モア(ゥ)ッ」
  3. 「モイー」

の3つのどれかをネイティブの人が発音する可能性があります。残念ながら、こちらの意図(ローマ字)を汲み取ってもらえません。

 

 

【カタカナ(外来語)は日本語(文字としても発音としても)であり、英語ではない】

 

日本語でなじみのある、バイオリン、ウルトラマン、マクドナルドは全てこのまま伝えると、残念ながらネイティブの方々には伝わりません。

 

バイオリンは、Violin “ヴァイオリィーン(ッヌッ)"

ウルトラマンは、Ultraman”アルトラマァン(ッヌッ)”

マクドナルドは、McDonald’s “ムァクダァーゥナゥ(ル)ゥズ” (そもそも日本語だと”’s"は除外されている)※固有名詞は独特な呼び方がありますが、日常的に使う単語でもこういう事は多々あります。

 

カタカナの日本語 = 英語発音ではない 

 

以上の事から如何に、日本側の手法で一方的に外国の方々にこのコミュニケーションのやり取りをおしつけていたかお分かりになったかと思います。

 

1581年に作られた古い手法が現代においていまだに使われています。これが、今日、まだ継続中の英語学習と外国人とのコミュニケーションにおいて、大きな障害をもたらしているのです。

 

 

 

【英語学習のマインドセットは、カタカナとローマ字を排除し、真っ白な気持ちで取り掛かる事が大事】

 

そこで、私はこの様なつまづきを幾度となく経験し、この非効率で非生産的な邪念は一体何なんだと頭の中で問い返しました。そうしたら、そのマインドセット(姿勢)が大事だという事に気づきました。ここから、私は〇〇の研究をしました。これによってより 単語の吸収と正確な発音が著しく向上 していきました。これによって、

 

英単語を見た時に、スラッと正確に発音できるようになりました = 読み上げる

 

日本語も同じである様に、「ありがとう」という文字を見て、「ありがとう」と正確に発音する。= 読み上げる

 

英語も同様で、「Catharine」という文字を見て、「Catharine」と正確発音する。

= 読み上げる

 

あなたは、どれくらい知らない英単語をみて、正確に発音をする事ができますか?

 

日本の英語教育には、この英単語を見て、文字に対する発音がわかっている状態で読み上げるという行為まで、残念ながら教えてくれません。

 

この動作ができる様になれば発音は完璧で、言葉を読み上げる(言語として習得できている)事ができるという事になります。

 

 

以上の経験は私が、実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

 

 

★私は、効率よくこの基礎と土台の部分と先ほどの〇〇の部分をレッスンで教えています★

 

 

英語習得を向上させるマインドセット(姿勢、考え方)

日本人が苦手としている発音(RとLやTH等々)に対する対策、などなど。

にフォーカスして、アメリカ•カナダの綺麗などこの英語圏でも通じる

 

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ネイティブレベルの英語のスピーキングになる為には、

 

【英語話者の口の筋肉を習得する事が最短の近道!!】

 

ここでは、4年間のノースアメリカでの経験に基づいて、英語や現地生活に関してつまずいたことを、他の方々が同様な経験をしない為に、その培った知恵とノウハウをシェア致します。

 

日本語と英語の特徴を考えてみてください。そうなんです。全く違う言語です。一見、当たり前の様に感じますが、再認識する事が大事です。私達は、国から提供されている学校で教わる一つの教科という認識が根付いてしまっています。留学を経験された方は、気づいているはずです。これは学ぶ為の教科ではなく、全く違った世界で取り交わされている全く違った言語だと。。

 

日本人が、ネイティブレベルの英語のスピーキング力を習得するには、、、

 

英語話者の口の筋肉を、習得する事が最短の近道!!

 

 

【日本のTOEIC高得点(英語ができる)= 英語が話せる にはならない】

 

【日本での英語教育が間違っている理由】

日本での英語教育が、「日本の子供達が学ぶ日本語」に基づいて、英語の教育も同じ様な教科書の作り方でみんなに英語教育を提供しています。この教育方法は、本場の英語圏の英語教育と大分、相違があります。これらの事柄を長年の現地の体験からお伝え致します。

 

日本人が、子供の頃に学んでいる英語は、日本の人によって作成された英語の教科書、文法書、穴埋め問題、それらに加えて、英語の正確な発音をされているかどうか怪しい先生によって、英語のスピーキングの授業を日本人同士で行います。(ALTの方もいますが、国によって独特なアクセントがあり、各国々での英語の発音に依存して、体得できる英語発音も異なります。)

 

この様なプロセスを踏んで学ぶ方々が大半だと思います。そして、欧米圏では知られていない、韓国日本だけのTOEICという英語の資格を所持して、自信をもって海外に飛び立つのです。

 

そこで、、

 

 

【西洋圏の英語を母国語としない人の平均水準の英語スピーキング力よりも日本人は劣る】

 

ところが、今まで日本での英語での成功体験(TOEICの点数が平均よりも高い)=英語ができる(話せる)との勘違いと他国(ヨーロッパ圏の人たち)の英語スピーキング能力の差と現実を見せつけられるのです。当時、私もその一人でした。ESLのクラスで、「動物園」という簡単な英単語(zoo) を当時の先生に伝えましたが、「What? Sorry, Whaat? Okay, let’s move on to the next. 」と聞きとってもらえず、しかも、次の項目に話が移されていったのは本当に悔しかったです。(今思えば相手には、「ズー!」と日本語のカタカナ英語であり、英語の「zoo」として認識して頂けていなかったと思います。)

 

 

【他の人よりも2倍は多くの英語を発音•会話に触れる生活•環境をつくる(スピーキング能力を所持している日本人も可※ネイティブだからといって英語がきちんと話せている、使えている訳では決してない。)】

 

そこで、私は自分の英語発音に対して、ボイスメモ、現地の友人に聞いてもらう等をして見直す事にしました。そうしたら、驚く程できていない事に気づきました。

 

ここから始めた事柄として

  • Netflix の 「friends」をシャドーイング(俳優が話している音とスピードに口が慣れるまで何回も何回も練習)

  • 現地の人と関わる為、現地の大学の広場、イベント、図書館、公園でバスケットボールを一緒にプレイしたり、現地の企業でカスタマーサービス(対面)の仕事についたりをしました

現地について、1ヶ月後には仕事を得て、学校に通いながら現地の企業で英語を利用した仕事をしておりました。※現地到着後、1ヶ月目には、英文履歴書(résume)を制作しておりました。(結構、大変でした)

 

①現地の学校で英語の勉強•宿題

②現地のファッション専門店で販売員としてお客様に英語で洋服を売る(英語を間違えてはいけない)

③Netflix でひたすらシャドーイング、仕事で使われそうな英語を書き出す 

 

①〜③をひたすら繰り返すということをして、最初の3ヶ月もしたら、1日1日、日進月歩のネイティブ発音の英語習得を実感しておりました。

 

この中で感じた大きな変化は、やはり

 

英語話者の口の筋肉と舌の使い方に変化していったこと

 

一番大きな成長でした!!

 

私は、日本人の英語のスピーキング力、いわゆる「ネイティブレベルで英語を話せるか、話せないか」は、口周りの筋肉を見れば、すぐにわかります。それでも、難しければ「特定の音」を出して頂くか、「唇の位置」を変えて頂ければ、すぐに見抜けます。

 

この口の筋肉の使い方は、英語話者の土台となります。基礎を厳かにして、

ランゲージエクスチェンジ等のイベントで話せる様になっても、それは、外国人が日本人の日本語なまりの英語発音[Japanglish]に慣れていて理解して頂けている事も往々にしてあります。現地での速いペースで物事が行われているビジネスにおいては、日本語なまりの英語を使っていると、変な英語を話している方々に過失があると対応され、相手にしてくれません。

 

 

以上の経験は私が、実際かなり、時間を費やして習得した物ですが、時間が資本となる日本社会において、

 

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  • 英語を発声する為の口と舌の動かし方と正確な音がだせる事
  • 日本人が苦手としている発音(RとLやTH等々)に対する対策、などなど。

にフォーカスして、アメリカ•カナダ綺麗などこの英語圏でも通じる

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ノースアメリカでカレッジで勉強し、モントリオール、サンフランシスコ、トロントの会社で働いて、ついにこの度、イギリスのケンブリッジから提供されている英語の語学能力を測るテストで、日本人平均点数5.5の所、スピーキング7.5(TOEIC 970相当)/9点満点中を取得しました!!

 

 

 

これは、かなりの快挙だと思っております!! 英語に関しては全然できなかった自分が4年足らずでここまで成長できたのは本当に大躍進だと感じております!

 

現地でも、日本にいる外国人の方々から「アジア人は英語を話せない。」とか「日本人は英語を話せない。」とか言われ続けてきたので、これで

 

日本人は英語をペラペラネイティブの発音で話せるという証明を僕がする!!!

 

ということができる様になりました。漸く世界の土台に立つことができる様になりました。

 

これからは、グローバルな人材を輩出する為にYouTube、TikTok等の数多あるSNSを活用し、

  1. 日本の人に「海外はどういう風に世の中が回っているのか」
  2. 海外の人に「日本はどういう風に世の中が回っているのか」
をお互いが理解できる物を発信し続けます!!

 

今まで培った現地で伝わらなかった英語発音や、文化の違いから生じるコミュニケーションの違いを備忘録として纏め、そちらを体系的にして、英語を勉強したい日本人の方に教えようとこの度、オンライン英語スクールを立ち上げました!!!

 

古くなく本場の新鮮で綺麗なネイティブレベルの英語をお届けしてまいります。

 

宜しくお願いいたします!!

 

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