数秘術の話 12月のお話  | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2025年は『完成と変化』の年と読み解きます。2025の数字根は「9」全てを統括し完全調和させる力を表します。9年サイクルの決算の時。これまでの積み重ねを振り返り心に刻み付け未来へつなぐのです。

12月、数秘術的に意識することとは。
 

たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
その光の自分を思い出すこと。
そのお手伝いをする。

これが私の使命なのです。

【12月の数秘術】

「12」が教えてくれる事

数秘術師が「12」について語る場合

 

1+2=3

「3」

として読み解く場合

 

創造とか喜びとかを

キーワードとして読み解くでしょう

 

また、1年の最後の月として

完了、集大成とかの意味合も使うことでしょう

 

ここでは

 

あえて別な角度から「12」を取り扱っていこうと思います。

 

  「12」のひみつ

自然界の12にまつわる事柄

 

1年は12ヶ月

1月~12月まであります。

 

なんでかな?

そうですね答えは書いてありますね。

です。

1年で約12回月が満ち欠けするってこと

新月→満月→新月

ひと月なのです。

この周期が約30日として

 

12✕30=360

 

1年365日にかなり近い数字だったからです。

 

また、古代バビロニアで天文学に

10進法よりも12進法や60進法をあてはめて使っている事も影響があったらしいですよ。

このため

時間も1日が

昼と夜が12時間で区切られていますね。

 

 

 

図形では

正多面体で五角形で出来る。

正12面体

というのがあります頂点が一番多い立体なのです。

正の付く形で立体が出来るのは、正五角形が一番大きい数字なのです。

サッカーボールは正六角形の中に正五角形が混じっているのです。

 

 

数量では

1ダースが12

1ダースと言えば

鉛筆を思い出しますよね

 

 

 

そしてピタゴラス先生が構築した

音階も1オクターブ12音で成り立っています

 

う~ん素晴らしい

 

この辺りから読み解くと「12」から導き出されるキーワードとしては

「秩序」

という言葉がふさわしいと思いつきました。

 

秩序とは

一定の規則や順序に従っている状態です。

 

宇宙の秩序を

コスモス

と言います。

 

また、秩序の対義語は

カオス

です。

 

 

そんな素晴らしい数字の

12月

 

秩序に従った生活や思考をしていく月という事で

いかがでしょうか?
 

お坊さんも大忙しのことと思います。

 

 

 

前回の「6」「7」「8」「9」「10」「11」についてもまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月はイベントも多くあっという間に過ぎてしまいます。

全力で駆け抜けろ!

 

てことで

 

身の回りの全てがメッセージなのです。

数字の意味とかって

本にこう書いてあったとか

あの先生が言っていたとか

ばっかりじゃなく

 

自分でいろいろ見つけたり

考えたりすることが

 

たのしい数秘術につながるのです。

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 
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12月の予定は次の通り

 

 

 

まずは、自分の数字を確認しましょう。

 

 

 

 

 

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右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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