数秘術の話 6月になりました。 | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2025年は『完成と変化』の年と読み解きます。2025の数字根は「9」全てを統括し完全調和させる力を表します。9年サイクルの決算の時。これまでの積み重ねを振り返り心に刻み付け未来へつなぐのです。

6月、数秘術的に意識することとは。
 

たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
その光の自分を思い出すこと。
そのお手伝いをする。

これが私の使命なのです。

【6月の数秘術】

「6」が教えてくれる事

数秘術師が「6」について語る場合たいてい

「愛情」「家族」「調和」「奉仕」

などがあげられますよね~

 

あえて別な角度から「6」を取り扱っていこうと思います。

 

 

  「6」のひみつ

自然界の「6」と言えばコレ

虫の足は

6本

ですよね。

そして羽根は基本的に

4枚

なんですね。

「6」「4」

だから

ム・シ

と言うのですよ。

 

すごいひみつを知ってしまいましたね。

ちなみに6月4日はムシの日なんですよ。

 

これを書いているのが6月4日なのです。

 

さらに

蜂(ハチ)が作る巣は

6角形

のハニカム構造をしています。

これは自然界のなかでも、強度・材料・空間利用の面からみても最適な形なのです。

 

「ハチ」なのに「6角形」

 

う~んシャレてますよね。

 

そして

ギターの弦の数

6本

 

もともとは違っていたらしいですが18世紀ごろには6本になったんですって。

チューニングは

太い⇒細い

E-A-D-G-B-E

ミーラーレーソーシーミ

ホーイーニートーローホ

 

となっています。

 

この音階の並びもすごいですよね。

長い間かかってこの配列になったらしいですよ。

感動を覚えますよね。

 

えんぴつ

6角形

すごい転がらない、大発明

 

ボルト

6角形

がっちり締まる

 

 

サイコロ

6面体

 

サイコロも歴史が深く、古代インドとか古代エジプトと言われているんですよ。

たぶん、昔から賭博に使われていたような気がしますよ。

日本には奈良時代に中国から渡ってきたようです。

出る目は法則などでは読み取れませんよね。

 

 

小学校

6年制

 

1年2年は低学年

3年4年は中学年

5年6年は高学年

 

長いようであっという間の6年間

思い出ぽろぽろなのです。

 

時間も

60秒が1分

60分が1時間

イヤ、まてこれはちょっと違う

「6」がベースじゃない気がする。

これなし。

 

<スポーツ>

プロ野球のチーム数

6球団

シーズン戦うのにちょうどよい数なのでしょうね。

 

 

バレーボールの選手の数

6人制

ローテーションでポジションチェンジ

絶妙な人数です。

3枚ブロック!

 

などなど

思いつくままに「6」にまつわる物を上げてみました。

 

数秘術師としては

こういった、基本的な数字の意味も考えていく事が大切だと思います。

たとえば

自然の中でも発揮されている「6」の力

強度・材料・空間利用

 

和音を出すのに最適な並びのギター

人間の指の数は5本なのに「6本弦」

「5」は「6」を呼び寄せる

 

転がらない・固く締まる

 

成長を促す学びの年数

 

スポーツでもバランスの取れた数字として働いています。

 

身の回りの全てがメッセージなのです。

数字の意味とかって

本にこう書いてあったとか

あの先生が言っていたとか

ばっかりじゃなく

 

自分でいろいろ見つけたり

考えたりすることが

 

たのしい数秘術につながるのです。

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 
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7月の予定は次の通り

 

 

 

まずは、自分の数字を確認しましょう。

 

 

 

 

 

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右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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