たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
これが私の使命なのです。
原因と結果がつながっている
この世のすべては必然である。
という法則
日常生活で何気なく使っている言葉
にも気をつける必要があるとのこと
ネガティブな言葉をかけることで
ネガティブな現実を引き寄せてしまう。
「気をつけていってらっしゃい」
気をつけないと危ない目にあってしまう
と潜在意識で感じてしまう。
「ご安全にいってらっしゃい」
「安心していってらっしゃい」
とかのほうが良いとのこと
聞き慣れないので変な感じかな
よくケンカする子供に対して
「ケンカしないで遊びなさい」
と注意すると
「ケンカ」を意識してしまい
結局ケンカしちゃう
だから
「仲良く遊びなさい」
と言うほうが効果的である
これは、わかりやすいですよね。
言葉にはエネルギーがあり
受けた相手が影響を受けるものである。
無意識にまで影響を与えるので
気をつけなくてはならないのです
与えた影響は必ず自分に返ってくることを忘れてはいけません
特に良くないNGワードは
「なんで?」
という言葉
なんで私だけこんな目に合うの
なんでこんなにやっているのに報われないの
なんでわかってくれないの
などなど
「なんで」から始まるネガティブな言葉ばかり言っている人いませんか?
すべての事に意味があると受け入れて、起きた事象を「なんで?」ではなく「なるほど」と素直に受け入れる事を心がけてみましょう。
なるほど、私だけこんな目に合うのは、「~」というメッセージだったんだ。
なるほど、こんなにやっているのに報われないのは、「~」だったからかも。
てな具合
そしてfor you理論で生きましょうとのこと
有名なお話で「天国の箸は2m」という教えがあります
知っていますか?
天国では長くて重くて扱いにくい箸で食事をしなくてはならなくてご飯を自分で自分の口に運べないのです。
しかし天国ではfor you理論で食べるので大丈夫、お互いに食べさせあえるのです。
この生き方をしましょうということなのです。
因果の法則とは、自分の行動がそのまま自分に返って来ることを教えてくれており、善い行いをすればよい事が自分のもとに訪れて、悪い行いをすれば悪い事が訪れるということ。
仏教でいう「アキラメル」の本当の意味は、諦観と書いて明らかに観よという事を指しており
眼の前に起きた事象について
因果の法則として考えて明らかに観よということ。
そうすれば、不幸なことや災難に会った時も、悔やんだり怒ったりすることなく、自分を省みる事ができ前に進めるということ
しかし、自分に返ってくる事を期待して「善行」をする事は意味が変わってしまいます。
for you理論で大切な事は、あくまでも「善行」自体が自分の幸せだと感じて行うことのようです。
師匠の語りはポンポンといろいろな話が出てきて理解が追い付かない事が多いのです。
因果の法則の部分をまとめました。
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たましる数秘術講座
6月の予定は次の通り
まずは、自分の数字を確認しましょう。
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