たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
これが私の使命なのです。
「10」が教えてくれる事
数秘術師が「10」について語る場合
流派によっていろいろあります
あくまでも一桁になるまで計算を続け
1+0=1
「1」
として読み解く場合
「1」と「0」の意味を合わせて読み解く場合
「10」として読み解く場合
この3種類考えられます。
どのやり方が正しいとかはありません
あなたが良いと思うやり方を採用してください。
ここでは
あえて別な角度から「10」を取り扱っていこうと思います。
「10」のひみつ
自然界の10にまつわる事柄
ボウリング
ピンが10本
1ゲームが10フレーム
で競うゲームです。
その歴史は古いらしいですよ
紀元前5,000年前古代エジプトで木でできたボールとピンが発掘されたらしいですよ。
たぶんピラミッドを作る傍ら
ボウリングで遊んでいたんですよきっと
娯楽は大切です。
ツタンカーメンってボウリングうまそうな顔してますよね。
日本で「10」は
「十」
「拾」
って漢字がありますよね。
手へんに合わせると書くのは
片手の指が5本で両手を合わせると10本になるので分かり易く出来てますよね。
棒が十字で「10」っていう発想は理解できませんね。
う~ん難しい
調べたら「10」の象形文字が
縦棒一本で針を意味する形だったらしいのです。
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こんな感じ
針ですからね。
でね、針という漢字が
金へんに十って書きますよね。
だからね「十」のところを取って
「10」の意味にしちゃおうって
事らしい・・・
たぶん、いろいろと調べたけどそういう事のようです。
違っていたらごめんなさい。
ピタゴラス先生は
「10」は完全数として
崇め奉っていました
1+2+3+4=10
まさにこのボウリングのピンの並び方
この数字の並びこそが
宇宙の調和
であると
さらには
万物の根源
なのだと
まさにこのおかげで
三平方の定理(ピタゴラスの定理)
音階(ドレミファソラシド)
が生まれたわけですからね
「10」は神聖数にほかなりません
そんなすごい数字の
10月
なにをすれば良いのか
数秘術のサイクル的には
1~9で回っているのに
1年は12ヶ月あります。
10月、11月、12月と3ヶ月余っちゃいますよね
大師匠のはづき虹映氏は
こう言っていました。
10月~12月は翌年のシミュレーションをする期間であると
1月~4月を10月
5月~8月を11月
9月~12月を12月
てな感じで大まかな来年やり遂げたい事を
試してみるのだと。
なるほどと思いました。
来年は
2026年
令和8年
なにをやり遂げるか
考えるところからですかね。
前回の「6」「7」「8」「9」についてもまとめています。
ようやく暑さもやわらいできたので
やる気も出てきました。
いよいよ本腰で本気で動く本番が来たのです。
がんばるぞ!
てことで
身の回りの全てがメッセージなのです。
数字の意味とかって
本にこう書いてあったとか
あの先生が言っていたとか
ばっかりじゃなく
自分でいろいろ見つけたり
考えたりすることが
たのしい数秘術につながるのです。
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ご興味のある方はぜひご参加ください。
たましる数秘術講座
10月の予定は次の通り
まずは、自分の数字を確認しましょう。
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