匠オフィシャルブログ「Takumi's blog」by Ameba
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夏の備忘録-番外編-

すごく久々のアメブロ更新。。

 

sukekiyoの夏ツアーの事はオンラインの方でも書いてるけど、ここでは書ききれなかったより個人的な事を。

 

京都MUSE 4Days「祇園祭、喪服の業」、今回はお祭り!って事で髪を染めた次は、何かアクセサリーを変えてみようと。

昔からアクセサリーはZOCAROをずっと愛用してますが、今回はインドっぽいウッドビーズとかコインネックレスとかどうかなと思って探しだしたのが始まりでした。

色々と探してみるとインドファションも独特で。ついにそういうのをたくさん売ってる個人店を見つけて。ビンディーもいっぱいありました。ストールもとてもいい感じのやつを店主が出してくれました。

 

 

さて、そんな感じで今回手に入れたものたちを使ってメイクをして写真もとったりしたら、色んな人からあの人に似てると笑

でも髪も基本黒いし、特によせたつもりもないのですが苦笑。。。

高校生の頃に1回、同じメイクしたら同じ顔になるんだろうかと試みたら全然ならなくて、”ああ、俺は顔が違うから同じにはならないんだ”と思って諦めて以来。

まぁ、お祭りって事でいいかなってところで、途中からちょっと開きなおりました。

好きな気持ちはつい溢れて出てしまうと言うことで、いいですよね、、hideさん。。

 

京都MUSEの楽屋には色んなバンドのセットリストが貼ってあって、我々のセットリストはどこかと探してしまう毎日で。

お、これは何か見覚えがあるけどsukekiyoじゃない!って思ったらROTTENGRAFFTYでした。

5月のDIR EN GREYの時にNOBUYAさんと侑威地さんにはあったけど皆さん元気かなぁ?。

 

 

さて、京都には4日間もいるからっちょっと多めにいて少し観光もしました。自分のアクリルキーホルダーと共に苦笑

京都は最近はツアー関係で行ってもすぐに移動とかその日に東京に帰るとかだったので、久々に色んな景色を見れました。

 

 

とにかく京都は暑かったので、持って行ったsukekiyoの扇子が役にたちました。

みんなも暑そうなので、ライブの最後に仰いでみたのでした!

 

つづく

Rentrer en Soi 22th

久々のアメブロです。

今日はRentrer en Soi結成&初ライブから22年という事で、時間が経つのが早すぎるな苦笑

さすがについこないだの事とは思わないけど、ライブにむけてアレコレ準備して感覚はなんとなく今でも覚えてるな。

 

地元でコピーバンドはいくつかやったけど、オリジナルのバンドのライブはこの日が初めてなわけで、なんとも言えないソワソワ感でいっぱいでした。

2008年に解散して、皆それぞれの道って事で、

思い出もいっぱいあるけど、色んな事が今に繋がってるのはありがたい。ですよね。未架くん(笑)

 

そういえば初ライブの日に物販をやってくれた大学の友人が今、香港に赴任していて、秋のsukekiyoの香港公演に来てくれるらしい。

思えばいつも色んな人に助けてもらってる人生だね。

ラグビー部出身の屈曲な男。そんな彼との香港での再会もまた1つ楽しみだ。

 

 

さて、あいかわらず今日も色んな作品に向けてやる事に追われる1日だ。

自己回帰の旅がずっと続いてる。

 

 

当時のレコーディング用スコア達を発掘、というか、譜面を纏めてある中に普通にファイルがあった笑

ドラムフィルまで書いてる、休符抜けてるけど苦笑

 

では。

 

ピアノリサイタルから1週間

ピアノリサイタルを終えてから1週間。

 

ようやくちょっとだけ時間が出来たので、頂いたお手紙など、噛み締めるように読みました。

 

リサイタルの準備はずっーーとしていましたが、1月が怒涛のスケジュールの中での開催という事もあり、なんだか本当に夢だったのではないかと思う位に特別な1日でした(涙)

思い出すと心がじわっと暖かくなる、そんな記憶になりつつあります。

 

今回は、とにかく開催出来たことがまず嬉しかったです。コンサートをちゃんと行える。そんな一見、当たり前のような事が、やはり奇跡にような大切な出来事なんだと、実感しました。

そして、自分の今の思いや演奏を、ピアノにのせて、素直に届けることが出来たと思います。

 

改めて、ありがとう!

 

当日の他の写真や動画などアップ出来たらなんて考えてますが、何しろまだ怒涛のスケジュールが続行中なので苦笑、落ち着いたらやろうと思ってます。。

 

 

ちなみに今回はギターを弾かないからブレーズ の量をひそかに増やしてみたら重くて大変でした苦笑 

演奏を支えてくれたバイオリンのjumpei君と、2公演終了後に。

 

音と共に刻まれた、余韻と記憶に励まされながら、今年1年をまた頑張ろうと思います。

本当に、ありがとう!

 

さて、今日も自分の向かうべき仕事場へ行ってきます!

 

1/29  匠

「NO ID. / NEWTRAL TOKYO × 匠 コラボTシャツ」

お久しぶりです。このところ思わぬ多忙と気温差により、体調がやられそうでギリギリ持ちこたえている日々です。

 

そんなわけでとても報告が遅れましたが、先月お知らせしたNO ID. / NEWTRAL TOKYO とワタクシ匠のコラボTシャツですが、

既に完売ということで、購入していただいた方、お店に見に行ってくれた皆さん、ありがとうございます!

 

今日はその経緯などについて、ようやく綴りたいと思います。

NO ID. はずっと普段使い中心で僕が愛用しているブランドで、クローゼットの中にもNO ID. のコーナーがある位になってます。

今回は横浜店の店長を務める東さんからコラボのお話を頂きました。

 

僕は普段からすごく派手なものを着るタイプではないですが、やはり気持ちを切り替えたり、ちょっと特別感あったりのに、纏う服は大事で、衣装を着ればスイッチが入るように、纏うものによって、気持ちもモードも大きく変わります。

自分が、非日常を感じる時、ワクワクする時は、1つファッションも大きなスイッチになります。

 

東さんからも彼が持つ”音楽とファッション”のリンクする情熱のお話を受けて、僕もとても共感したことは大きかったです。

音楽も、ファッションと同じく、日常の中にありながらも、時に非日常への入り口だったりもします。

 

なので、今回はこの話を頂いた時、僕が音楽に出会ったあの頃に、同じように着たかったモノをイメージして作ろうということになりました。

今でこそ各ブランド、ネット販売もしておりサイトで商品の写真もしっかり見れますが、僕がまだ地元にいた頃はそんな物は全くなく、雑誌やカタログを見るか、お店に直接見に行くしかありませんでした。

僕の地元では、売ってないものがほとんどで、よく博多や隣町の小倉まで、服を見に行ってた事を思いだしました。そこで手に入れた服は、やっぱり特別なもので、映画を見に行く時とか、コピーバンドの練習する時とか、そういう時に着てましたね。それでも、お店になかったりして、買えなかったものも色々ありました。最近、また自分の中で”紫”という色をあちこちに取り入れてますが、元来僕は紫が好きで、当時も結構、紫をベースにしたパンクっぽいTシャツなんかに憧れていたのを思い出しました。ライブをやる人も観る人も着てるような、刺激的なデザインのもの。

今回、その事を思い出したのは、NEWTRAL TOKYOの代表的なデザインであるペイントアートがキッカケでした。この刺激的に飛び散って、躍動する感じが、自分が音楽に出会った時に着たかったTシャツのイメージに近い気がすると。実は、このペイントアートのものは以前にNO ID.から数量限定で出ており、衣装のインナーに着た事もありました。

 

そんな、自分がワクワクするちょっと特別なTシャツ。

現実と非現実を行き来するTシャツ。

 

今回は、企画をしてくれた横浜店の東さんと、デザイナーの方々と、僕のそういう気持ちも理解してもらいながら、形にする作業を重ねて、ようやく無事商品化出来たのでした!

ありがとうございます!

 

今回のTシャツは、全てが”1点物”ということで、世界に2つと同じものがないTシャツです。

手に入れた皆さんも、是非色々なシーンで楽しんでみて下さい。

季節は秋になってきましたが、インナーはもちろん、Tシャツの下に黒のロンTなどを重ね着するのもこれからの季節はオススメです。

 

それでは、また!

「蠢く、首ったけ」振り返りブログ-番外編-

アメブロ、凄くお久しぶりです。

山梨のライブから1週間!

sukekiyoツアー、ライブの本編とはほぼ関係のない、自分事をタラタラと。

 

 

-新宿-

雨ですよ、いきなり。まるで当たり前かのように。

新宿ブレイズはよく話題になる”トー横広場”に面しているので、一体どんな様子なのか気になって覗いてみたら、雨で誰もいませんでした。。

さて初日は新曲2曲披露など色々ありましたが、ひそかに面白かったのはペンライトです。

帰りのカバンの中でずっと光っぱなしになってた。。。

 

-横浜-

縁あって、今Tシャツコラボさせて頂いているNO IDの横浜店が入るビブレの近くの会場。

今回の企画を取り仕切って頂いた東さんが横浜店の店長です。このTシャツについてはまた改めて語りたいと思ってます!

会場の周辺には、蒙古タンメン中本があったりラーメン吉村屋があったり楽器屋があったり、何かと近くに来ると吸い寄せられてます。

7月はこの会場の隣にあるミントホールという会場にNostalgic Cinemaのライブも見に行きました。9/30は青山でゲスト出演ですな。

 

 

-名古屋-

ダイヤモンドホールはおそらく

2016年1月22日のDIR EN GREYの「FINEM LAUDA」ツアー以来ではないでしょうか。

そう、ちょうどその日は僕の誕生日で美味しいケーキを頂いたのでした。

思えばダイアモンドホールでは初めてのオンステージでした!

名古屋ご飯は色々美味しいけど、やっぱり天むすが一番な私。

 

 

-奈良-

実は6月のDIR EN GREYツアー中のオフ日にこの会場の下見も兼ねて東大寺にお参りに行ったのであった。

お守りはその時に入手しました。

しかしながら東大寺と聞くと、つい1994年に開催された「The Great Music Experience AONIYOSHI」を思い出すのは僕の性か。

そんなわけでインスタでアレを弾きました。

それはそれは巨大なお寺と大仏様でした。

 

-京都-

雨降ってる。。

この日はあの「大文字焼き」があるとの事で、見れるかな見れるかなと、終演後に会場から乗ったタクシーの中から運転士さんに言われた山の方を覗いてみたのですが、

うーむ、、、残念、、僅かに光る炎の残像のようなものが、、見えました。。

いつか、きっと、見たいぞ!

それにしても楽屋にあるピアノはつい弾いてしまいます。しばらく調律されてないのか音が揺れてて、酔いそうになりますが。

ここでちょっと弾いた動画もあるので、それもまたどこかで上げます。

 

 

 

-岡山-

ふらっと立ち寄ったコンビニにはなぜか大量の”匠”が!

 

 

岡山は匠の名産地なのか??

 

岡山と言えば、名物は色々ありますが、個人的に思いれあるのはコレ!

「桃太郎の祭り寿司」*画像は拝借

記憶が曖昧だけど、小学校の時に母の田舎である四国に行く道中の新幹線で食べたのか、なんなのか、とくかく食べ終わったこのモモのプラスチックのケースを大事に持ち帰って、なぜか宝物のように保管してた記憶があります苦笑

とりあえず、今回も持ち帰って、キレイに洗ったけど、、、何に使おう。。。

あ、クッキーを入れるとか!!

 

まぁキビダンゴもお土産用にいっぱい買い込んで、紙袋が巨大になりすぎて、

「めっちゃ、いっぱい買ってる!」って藤枝マネに笑われましたね。

 

 

-山梨-

山梨はよく考えたら、2月に薫さんのイベント「虎の穴」で来たのだった!

フジエダとフジヤマにのって、1日じゅう体がフワフワしてたけど、1日中効いてるならコスパのいい乗り物だ笑

 

さて、未架君の地元でもある山梨には、前のバンドを一緒にやっていた時にも、ライブ、MV撮影、作曲合宿と、何回か一緒に来ました。

特に作曲合宿で行った時には、作業後、毎夜気分転換のドライブと称して、「ココは俺の地元なので任せろ!」と言わんばかりに、湖やら氷穴やら樹海やら、あっちこっち連れ回された思い出があります笑  そんな山梨に、未架君と一緒に、そしてsukekiyoとして来れた事は、とても感慨深いものでありました。

またいつか、未架君に色々と山梨を車で紹介してほしいなぁ。でも、きっとわけわからんトコに連れ回されるゾ苦笑。

本当はゆっくり、ほうとうやら、色んな果物を堪能したかったけど、それもまた今度だね。

ほうとうだけは諦め切れずお土産用を買いました。

しかし信玄餅には、色んなラインナップがあるんですな!

 

帰り道に見れた花火がsukekiyoの夏の終わりを告げるようで、儚くも美しい思い出となりました。

 

と、最後の方は食べ物の話ばっかりになったけど、、

以上!「蠢く、首ったけ」ツアーブログ-番外編-でした!

 

通常だと、お盆は大体なぜかレコーディング期間が多く、たまに帰省してたり、あまりライブの事はなかったのですが、

今回はドンピシャでツアーを回れたと言う事で、なんか少し子供の頃の夏休み的な、そんな楽しさも感じれた、熱い夏でした!

 

ではまた

 

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