ども、さすらいのローディー、blue_monkeyです
さて、だいぶ前に書いたこの記事 である程度使ったらって書いたのに気づいたらだいぶそれに触れるのが遅くなってしまいました(__;)
と、いうわけで、今まで通学のときや練習に行ったときに感じたことを元にグランプリ4シーズンの評価をしようかと思います
まず第一に…タイヤ自体の重量があるからなのか、走りは劇的に軽くなるって感じはしませんでした
…
巡航も(まぁ自分の足がないというのもありますが…)あまり楽に走れる、というレベルではないです
とは言っても、軽さ、巡航性ともに全然ダメ、という程でもないですが(汗
いいところを挙げると、グリップ力ですかね
特殊なトレッドパターンになっているからなのか、前に使っていたゲータースキンよりもコーナーが安心して曲がれます
もう一つ意外によかったのが乗り心地
大きな衝撃が来た時も「トンッ」って感じで一瞬だけの小さな衝撃に変えてくれ、細かい振動などもきっちり拾ってくれたので、段差の大きいところや舗装状態の悪い場所でも快適に走れました
そして大事な耐パンク性ですが、今日走っているときに決戦タイヤで踏んだらヤバそうな石を踏んでしまいましたが、なんともなかったので、耐パンク性についてはかなり高いです
それぞれの項目に評価をつけるとすれば…
・走りの軽さ:○-
・巡航性能:○-
・グリップ力:○+
・振動吸収性:○
・振動減衰性:○+
・耐パンク性:◎
…といった感じですね
あくまでblue_monkey個人の感想なので、あまり参考にはならないかもです…
とりあえず練習用タイヤはこれで落ち着いたので、次は草津の前あたりに決戦用タイヤの履き替えでもしようかな…
実は決戦タイヤの候補はもう上がっているので、それについてはまた今度の機会ということで(笑)
ではではノシ
追記…今日改めてフラットなコースで走ってきましたが、気圧を高めにしたからなのか、巡航性能は思ったより悪くないな、と思ったので巡航性能の評価の項目を△+から○-に変更しました
けど、やっぱり実際のスピードは結構出ていますが、感覚的にはあまりスピードの乗る感じがしなかったので、○-の評価になっています
一応書いておきますがホイールはシマノのR500に装着しての評価です
もっと性能の高いホイールに装着すれば、トータル的な性能が期待できるはずです