漆喰の壁塗りしたり
CF貼ったり
トイレリフォームしたり
巾木を付けたり
してますが
勾配天井も続けています
前回記事から随分時間が経ってしまいました
→ 以前の記事
その続きです
今回の天井下地(野縁)作成は
今迄になく
難易度最強!のため
初めての事だらけで苦戦しています
めっちゃ丁寧に
正確に
取り付けています
が
大きな課題があったんです
勾配天井の最上部
最上部のトップ部分をどうするか
決めかねていたんですが
夏が近づき
暑い日が日に日に増える中
いよいよ天井を作っておかなければ
クソ暑い夏に
断熱材の入っていない
ロフトの天井作りなんてやったら
熱中症で死ぬ!
と思い
ついに着手
というか
いつも、頭の中は
天井部分の下地をどう設置するか
レーザーをどうあてて、
下地を作ればいいかを
思い巡らしていたんです
で
なんどもプラン変更をした結果
ついに着手
一気に進めます
大工工事の最も重要なポイントは
「水平・垂直」
壁は垂直、床や天井は水平
大工工事を進めるうちに
その重要性の実感がますます湧いているんです
でも
勾配天井は水平ではないんで
天井の両サイドの勾配を
最終的にどう接続して
どのように下地を作るか
悩んでたんです
天井部分は水平な天井を作り
勾配天井を接続する
そのやり方は
① 水平な天井の位置決め
4,000円弱(特売でゲット)の簡易レーザー大活躍
→ 以前の記事
電池で動き、壁掛けもでき、上下移動の微調整もでき
垂直のレーザーの照射角度は狭いものの
取り回しが楽なんです
ちなみに、垂直方向の墨付け、確認は、メインのレーザー墨出し機 大活躍
2台を駆使して、野縁の水平、垂直、真っ直ぐな取り付けを行います
なにぶん、鳩小屋、歪んでいるんで
壁
も
床
も
そして
天井
も
やはり歪んでいます
② 天井トップを水平な下地取り付けのため
角材の縦切り、今回は斜め三角切り → 以前の記事
かなり上達しました!
この断面三角の角材を、勾配天井下地(野縁)に
付けるんです