単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について 本編

 

メインジェットをMJ、パイロットジェットをPJ、ニードルジェットを針、ジェットニードルを筒、メインエアジェットをMAJ、パワージェットをPAJ、パイロットエアジェット(Vガン・RSのキャブにのみ付いてます)をPAJと書きます。

 MAJはメイン系のエアジェットで番手が大きくなるとエアの量が大きくなる。=薄くなる。
 PAJはスロー系のエアジェットで、ASの代わりとなっています。

  1. セッティングのコツとか
    ・ノーマルセッティングが悪くトルクの谷があります。(モンモンモン.... ンガーと吹け上がることからオーナーの間でモモンガと呼ばれていました。) 
     針の段数は2段が規定値です。スズキのミスなのか分かりませんが、工場出荷時の針の段数が3段と言われています。確認して2段にしましょう。MAJの番手を上げるとさらに良くなるそうです。
    ・針と筒はできれば新品に交換してください。このキャブはニードルがとても重要です。
    スズキ ホップアップキットという資料が一番参考になると思います。Vガン用なのでAS・PAJの有無などの違いがあります。英語ですが日本語の解説も見つかります。
    ・燃料フィルターが入っているので確認しましょう。詰まるとガス欠症状がでます。


     
  2. TM32/34SSへの換装
    ・VガンのTM32SSやSP/アプリリアRS250のTM34SSが換装できます。口径・エアスクリュー・ソレノイド等の相違点がありますが、それ以外の寸法等は同じです。
    ・エアスクリューがなく、代わりにPAJというジェットがあります。ジェットはMAJと同じもので、位置もMAJの隣です。
    ・ソレノイドの配管が付いているので、メクラしてください。ちなみに一方はMAJ、もう一方はPAJの経路に繋がっています。dutyソレノイドを使って自由に燃調を変えられるという夢のような装置
    ・オイルチャックバルブがないので、200のようにインシュレーターに取り付けるか、キャブのボディに穴をあけて打ちこむ必要があります。


    MAJとPAJ 奥に見えるのが打ち込んだオイルチャックバルブ(カワサキ純正部品 16087-1001)
    真鍮製で純正みたいな見た目ですが、太すぎるのが難点。やすりで外径を細くして使ってます。
    シリンダーのチェックバルブを使う手もあります。 スズキ純正部品 16910-09C00

    ・セッティングに関しては各年代の純正セッティングをベースにして変更するといいです。
     https://web.archive.org/web/20181106115914/http://motor.geocities.jp/vj21fk/carbsetting.html
    ・針や筒の変更を伴うようなセッティングをする場合、 http://www.mintelonline.de/にある http://www.mintelonline.de/Dokumente/Technik/Vergaser/Mikuni_Nadeln.xls が役に立ちます。
     このエクセルファイルですが、ミクニの数千本もある針や筒のデータがあります。MJと針・筒を選択することで、スロットル開度ごとの面積が分かるという素晴らしいデータです。

     
  3. セッティングパーツの入手
    種類や入手方法等まとめ
    ここに書いている純正部品ですが、ネットやPLから拾った情報です。全ての番号が本当にあっているかの確認はできていません。(そもそもPLの番号が間違っている事例が多々あるので......)
     また廃盤もあるかと思います。
     話によると純正部品廃盤でも、ミクニ代理店のJBSに問い合わせをすると手に入ることがあるらしい。
     掲示板にも200用針を2りんかん経由でミクニに注文したり、廃盤の筒をミクニに問い合わせて特注してもらったという報告がありました。一応ミクニのHPにアフターマーケット品の問い合わせ窓口がありますが、純正部品の問い合わせ不可とあるので、JBSや2りんかんなどのバイク用品店を通じて購入した方がいいかと思います。具体的な金額は知りませんが、特注の場合は割高になるそうです。

    ・MJ 
    三国六角大 バラでも買えますがセットで買うと安いです。すぐに欲しい時はバイク用品店でバラで買ったり、SR400用のセットとか買ってました。
    ウェビックだとこれ

     

     

    ・PJ
    VM22/210っていう品番らしいです。

    ・筒と針
     筒はウェビックで買えます。番手は表の通りです。ガンマだとOとPが使われます。

     

     

     スズキ純正部品だと
    O-6 (09494-00621)
    O-7 (09494-00613)
    O-8 (09494-00614)
    O-9 (09494-00615)
    P-0 (09494-00645)
    P-1 (09494-00646)
    P-2 (09494-00647)
    P-3 (09494-00648)
    P-4  (09494-00784)
    P-5  (09494-00785)
    P-6  (09494-00786)
    P-7  (09494-00796)
    P-8  (09494-00797)
    P-9  (09494-00798)

    在庫状況や値段が異なるので、条件がいい方を注文してください。純正部品の方が安いと思いますが、バックオーダー数か月となることがあります。

    針は
    6FL65-54 (13383-12C00)*4mm short VJ21A J型

    6CKF1-56 (13383-12C10)68mm VJ21A K型(R),FK型(R)

    6LD72-56 (13383-12C20)68mm VJ21A K型(L),FK型(L)

    6FL81-55 (13383-19D00)68mm  RG125Γ WOLF125

    6FL84-50 (不明)68mm  
     200ガンマの針(13383-22D50)を注文したらこの針が届いたという話があります。現在は不明(スズキってこういうミス多い気がする)

    6FL85-55 (13383-22D00)68mm VJ22A L型(L)

    6FLD86-56 (13383-22D10)68mm VJ22A L型(R)

    6GH8-55 (13383-22D20)68mm VJ22A M・N型(L) RS250

    6GH9-55 (13383-22D60)68mm VJ22A M・N型(R)

    6GH9-55 (13383-22D50)68mm RG200Γ, WOLF200
     オーナーサイトでは125乗りにも人気のある番手でした。この品番が200のPLに載っているそうですが、上述した通りこの番号で注文したら別の物が届くらしい。上に書いたM・N型の13383-22D60が正しい番号かもしれません。13383-22D50自体は廃盤になりましたが、調べたらいつにまにか在庫復活してました。今注文したら何が届くのか興味あります(笑)

    6GH13-55 (13383-22D80)VJ22 P型


     
    ・エアジェット
     ウェビックにあります。

     



    このヨシムラのも同じパーツです。

     



    純正部品は以下の通りです。
    #0.7 (09493-70009)
    #0.8 (09493-80010)
    #0.9 (09493-18001)
    
#1.0 (09493-20007)
    
#1.1 (09493-22005)
    
#1.2 番号不明

    #1.3 (09493-26004)

    針・筒同様、純正部品はバックオーダーとなる場合があります。急ぐ場合はウェビックで買いましょう。

    ・PWJ
    フロートの底にあるジェットPWJ1との ホース内のジェットPWJ2の2種類。PWJ1はミクニ丸小MJと同じもののようです。基本的にPWJ1を変更することはありますが、PWJ2の変更をすることはあまりないです。そもそもPWJ2の役割がよく分かっていません。(ホース内の位置や番手によってガソリンの吹き方が変わるらしい)
    PWJ1
    #50 (09491-50006)
    #55 (09491-55004)
    #60 (09491-60005)
    #65 (09491-65005)
    #75 (09491-75008)
    #100 (09491-20010)

    ・スロットル CA
    これを変えることは滅多にありませんが、摩耗していたら新品交換しましょう。番手変えたら焼き付いたという話を聞いてから触る気がしません(笑)

 
 
 

エンジン部品にマーキングをする必要ができたため、マーカーのエンジンオイル耐性について調べました。

 

左から

・uniのネームペン 

 筆箱の中に入っていたもの

 

・フエキ建築用 消えないマーカー

 たまたま持っていたもの

 

・テックスペン 不滅マーカー

 今回購入したもの。産業用で耐熱性(300℃~400℃)や耐薬品性あり。消したいときは有機溶剤を使うとの事。耐油性については記載がありませんでした。

 

 

 

 

実験1 常温のエンジンオイル

 パーツクリーナーで脱脂したアルミ片に数字を記入。スズキの10W-40を付けてウエスで擦りました。

 2番の消えないマーカーのみ簡単に落ちました。消えないとは

 

実験2 高温のエンジンオイル

 ネームペンとテックスペンのアルミ片のみエンジンオイルに入れ、湯煎しました。

 

熱しただけでは消えません。

 

 

取り出してウエスで強く擦ると消えました。

 

なんと今回の実験ではテックスペンとただのネームペンに性能差が見つかりませんでした。

Twitterで教えてもらったのですが、ネームペンでエンジン内部にマーキングしても、多少の色落ちしかしないそうです。

さすがに千円以上するペンがネームペンと全く同じとは思いたくないので、長期間の使用で差が出てくるかもしれません。

 

耐エンジンオイル性能とは関係ありませんが、使いやすさに関してはネームペン>消えないマーカー>テックスペンでした。

テックスペンは面に対して垂直に押し付けないとインクが出ません。インクの伸びも悪く、ただの線も綺麗に書くのが難しい。乾燥にも少し時間がかかります。

 

というわけで

文字を書いたり、性能を求めないのであればネームペン

より性能を求めるならテックスペンでしょうか。

 

これなら高温のエンジンオイルでも消えないよ というのがありましたら教えてください。

 

TS系エンジンを積んだスズキの2st達

RG125ガンマ ウルフ125(NF13A)

RG200ガンマ ウルフ200(NH11A)

TS125R TS200R (SF15A SH12A)

 

以前はオーナーサイトや個人のHPが今より充実しており、マイナー車の割にはオーナー同士の交流に恵まれていました。

部品流用や過去の猛者達の経験が得られて私自身かなり助かりました。

しかしYahoo!ジオシティーズ等のサービス終了によりそのような環境が失われたという経緯があります。

そこで125ガンマ(NF13A)が中心になりますが、私が知っている情報などを備忘録も兼ねてここに纏めることにします。

  1. オーナーサイト関連
    オーナーサイト(魚拓)
    http://web.archive.org/web/20190331102249/http://www.geocities.jp/gawots/

    掲示板
    http://gawots.bbs.fc2.com/

     必要な情報のほとんどがここで手に入ると言っても過言ではありません。オーナーサイトは閉鎖されましたがネット魚拓に殆どのページが残っています。(リンク切れを起こしていたら、上部のカレンダーで過去の魚拓を参照してください)
     改造・メンテのページは必見。
     掲示板に関してはまだ閉鎖されていません。情報交流が盛んに行われていましたが、オーナーサイトが閉鎖されてから投稿がかなり減りました。疑問に思うことがあれば、上部のメニューからワード検索して探してみてください。新規投稿もお待ちしています。

    旧掲示板過去ログ
    http://gawots.web.fc2.com/bbsold/menu.htm
    旧オーナーサイトにあった掲示板の過去ログです。こちらもまだ残っています。当時の雰囲気やよりディープな話題を楽しめます。

     
  2. 部品供給
     私が125ガンマを所有してからも廃盤部品が増えています。ただスズキですし、もともと流用部品の多い車種なのでマイナー車の割には恵まれている印象です。ただし中古部品の流通は少ない.....
     現状手に入らなくて困る部品(もしくは廃盤になると困る部品)は、CDI、インシュレーター、ミッションのとあるベアリング、オイルポンプ、外装でしょうか。
     200やTSはOSピストンや排気デバイスがやばそうだなとオーナーさんを見ていて思いました。

    『200のピストンの話 ~単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について~』単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について 本編 RG200・200・TS200Rのピストンについて 私は125ガンマしか所有していないので、このシリーズ…リンクameblo.jp


     
  3. 社外品
     かつてはSPレース用部品がスガヤ・スガノ・ドッグファイト・オートリメッサ....などから発売されていましたが現在はどれも入手困難です。SPレースに関してはオーナーサイトの KOH1さんのページや掲示板で詳しい情報が載ってたりします。
     
  4. チャンバー
     社外チャンバーはほぼ廃盤で中古も入手困難
     国内だとスガヤ・スガノ・ドッグファイト・城北ムラカミ・アルファーレーシング・リップスなど。国外だと JOLLY MOTOやNIKKON(https://www.facebook.com/nikkon.performance/)など。
     ・現在も販売していそうなのはアルファと海外メーカー
     アルファはウルフ125/200用チャンバーをヤフオクで販売していますが、HPのラインナップには載っていないという状況。ガンマに適合するかどうかも不明。アンダーカウルに干渉するのかも。インプレに関しては掲示板で検索してみてください。
     ・スガヤが高回転型でスガノ・ドッグファイトはフラット型とのインプレが多いです。私が所有しているのはスガノですが、中回転~高回転のトルク感がよく、乗りやすく速いという印象でした。
     ・JMCA認定のストリートチャンバーはスガヤのみ販売していました。
     ・数年前にリップスが200用チャンバーを販売しており、評判も高いですが限定販売だったようです。買えた人羨ましい。リップスはワンオフチャンバーもやっているので今でも頼めば作ってくれるかもしれません。
     ・JOLLY MOTOは外国人がよく使っていたり、個人輸入で購入した日本人が居たりしますがNIKKONは謎です。youtube等で排気音は聞けます。
     今から入手するならヤフオクで中古の出品を気長に待つか、海外から個人輸入するか、ワンオフでしょうか。
     
  5. キャブ
     125ガンマ/ウルフの純正はTM30SS。200はTM32SSだったと思います。不明
     VJ22・VJ21やRS250のキャブレターと口径以外の寸法やジェット類・消耗品は共通で、今のところ部品供給に困ることはないです。もちろん換装も簡単です。
     PWK等の汎用キャブは油面が傾くのでオーバーフロー対策必須。(オーナーサイト フナさんのページや掲示板に詳細あり)
     海外フルパワーのガンマやSPレース用車両はTM32SSを使ってるようです。
     TSは別のTMキャブを使っています。(よく知りません。)
     詳しくはキャブレター編にて『キャブレター編 ~単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について~』単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について 本編 メインジェットをMJ、パイロットジェットをPJ、ニードルジェットを針、ジェットニードルを筒、メインエアジ…リンクameblo.jp


     
  6. CDI
     番号や適合はオーナーサイト CDI図書館に載っています。前期と後期でCDIに互換性がないので注意。換装する場合はフライホイールの交換等が必要です。SPCDIはあくまでSPレース車両に合わせたセッティングになっているので、純正チャンバー車両に入れるとエンジンブローすると言われています。
     CDI廃盤・CDI故障多・中古流通小なので純正CDIの中古相場がとんでもないことになっています。SPCDIはさらに希少です。
     詳しくは別記事で語ります。

    電装に関してはここでもちょっとマニアックなことを書いてます。
    125ガンマ電装調査
     
  7. エンジン関係
    長くなるので別記事で書いていきます。
    シリンダー・排気デバイス流用編
    200のピストンの話『200のピストンの話 ~単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について~』単気筒ガンマ/ウルフ/TS-R の情報について 本編 RG200・200・TS200Rのピストンについて 私は125ガンマしか所有していないので、このシリーズ…リンクameblo.jp


     
  8. 外装
     レース用カウルなら販売されていましたが、ストリート用社外カウルは見たことありません。 Vガンのカウルとデザインは似ていますが、残念ながらポン付けは無理。Vガンのシートカウルを加工してポン付けしたり、他車のカウルをステー自作して無理やり取り付けたり、カタナのカウルを付けたりした方がいました。
     200と125はカウルの互換性があるようですが、センターカウルの形状が異なります。

     Phoenix Classic Auto Panels という海外のメーカーがこういったカウルを販売しています。これはストリート用なんですかね?

     

     

     国内だとCHKレーシングサービスさんが現在もレース用カウルを販売しています。
     スクリーンは今でも社外品が数社あり。前後ライトはVガンと品番が同じです。
     
  9. バックステップ
     スガヤやスガノが販売していたレース用以外だとコワースとマッククレーンがあります。コワースはいつの間にか廃盤になったようです。マッククレーンは現在も販売しているようですが補修部品の購入が難しいです。
     またVガンのステップを小加工すると流用できます。分かりやすく説明しているサイトがあるのでググってください。またプレート以外のパーツが共通品番だったりするので、プレートだけ入手してニコイチ等も可能です。
     コワースとマッククレーンに関してはポジションが数センチ変わる程度です。Vガンステップはダイナミックに変わります。

    マッククレーン
    マッククレーン

    VJ22A
    VJ22A

     
  10. ブレーキ
    ・フロントブレーキ
     ガンマはTOKICOも90mmピッチ対向4ポット グースのブレーキとassy品番が同じです。同年代のTOKICO90mm4Pであれば基本的に互換性あると思います。
     TOKIKO90mmはニッシンの90mmピッチがボルトオンで取り付けできるので、換装が人気ですね。6ポット化も可能です。
     グース用としてキャリパーサポートが販売されているのでブレンボ化も可能。
     ウルフは型押し2ポットです。これもいくつか換装する方法があるようです。

    ・ブレーキディスク
     ガンマのフロントディスクはVガンの右ディスクと共通です。59210-22D00
     リアもVガンと互換性があるそうな。(未確認)
     
  11. キャリア
     数年前までベンチュラが200用としてキャリアを販売してました。シートカウルのボルトやシートカウル内のフレームの謎のねじ穴を利用して固定していたようです。掲示板に詳細あります。
     謎のねじ穴ですが、よく海外の写真でここにバーを取り付けているのを見かけるので、海外だけの純正オプションかも(もしくは海外メーカーの社外品)



     


     
  12. ウィークポイントとか
    ・排気デバイス
     廃棄デバイスだとか時限爆弾だとか色々言われてます。ちなみに125ガンマも初期のモデルはL型と同じ一重巻きピンだったようです。(PL上だと最終型以外部品番号同じなんですけどね) シリンダー・排気デバイス流用編
    ・CDI
     これと排気デバイスの爆発が廃車になる2大原因。劣化したバッテリーやレギュレーター故障を放っておくと壊れやすいようです。

    ・排気デバイスアクチュエーター
     中のギヤがよく欠けます。デンソー製。ただ割と最近の車両と共通部品だったり、品番違っても中身の部品が同じものが中古でよく流通しているため、ニコイチすると安く修理できます。欠けたギヤをひっくり返して使うという方法も。

     最近気になっているのがH2用のアクチュエーター。外見が似ているだけかもしれませんが。


    ・エアクリボックスのチューブ
     ボックス内の水分を吸うための部品らしいですが、知らないうちに割れてました。2次エアを吸うのでチェックをおすすめ。

     

    ・シートカウル
     よく割れてます。荷掛フックを使うと割れやすいようです。

     直し方の例
       熱で曲げ直し、裏をTポイントカードで補強。表はパテ埋めとステッカーで誤魔化す。




    ・ガソリンコック
     よく漏れます。
     assyなのでパッキンが単体購入できません。ヤフオクでも単体販売している方もいますが、ヤマハやカワサキの純正部品が分かっており、そちらの方が安いです。最近になってスズキの番号も見つかりました。こちら
     ちなみにVガンと同じ部品です。

    ・フロントフォーク
     よく漏れます。
  13. ウェビック
    RG125とRG125ガンマのページがあり、NF11Fの適合とごっちゃになってたりするので少々探しにくいです。
    https://www.webike.net/md/548/
    https://www.webike.net/md/549/
     
  14. CMSNL
    パーツリストが見れます。ここで海外仕様との違いをみたり、TS・Vガンと比べて共通部品を見つけたりと色々役に立ちます。
    ただ200やウルフのPLはありません。基本的に日本語PLで確認してください。
     

     

     

     

     

     

     


更新予定あり