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ニューヨークよりお届けしている
タコです。
前回の記事
の続きです。
ヘロインのオーバードースで
27歳の短い生涯を閉じた
新表現主義アーティスト
バスキア
その記念碑となった
彼の亡くなったアトリエの
外壁には現在
彼の存在感や有り難みが
あまり感じられなくて
少々ガッカリしていたところ
てっきり立ち入り禁止と
思っていたその建物の中への
ドアを入って行った
モデルのような
女性によって
🧝♀️
ドアの内部にムクムクと
好奇心が湧き起こる私の目に
映ったものは
またまた
そのドアに向かう
やはりお洒落な
感じの若い
女性2人連れ❗️
👱♀️👩
2人がドアの中に
消えて行くその瞬間に
慌てて飛んでって
閉まりかけるそのドアを
ハッシ❗️と掴んだ私タコは
ドアのすぐ内側に立っていた
スーツ姿のガードマンさんと
思われる男性に
「あの〜、私も入って
よろしいですか❓」🥹
と訊くと
ガードマンさんが
「どうぞ」🫱
と入れてくれたので
すかさず
「こんなコト聞いていいですか❓」
と前置きしてから聞いたのは
「ここは
何
ですか❓」
(What is this place?)
だった❗️
😅
そんな不躾けな質問にも
知らないなら出てけ❗️
とも言わずに
親切に教えてくれた事には
ガードマンさん
「ここは以前
バスキアのアトリエでしたが
現在はオーナーも変わり
ご覧のとおり
ハイエンドなブティーク
として使われています」
なるほど
高級そうなドレスやスーツが
シンプルな空間の中に
あまり数多すぎずに
品よく飾られている。
奥の方には
受付のようなテーブルに
座っている2人の女性。
その背後の壁には
バスキアのアートが
描かれている。
「そうなんですね。
素敵ですね!」と言うと
ガードマンさん
「現在はデザイナーたちの
既製服だけをこの階にて
扱っていますが
来年辺りから上の階で
オートクチュール
も始める予定でいますよ」
と❗️
(建物の外壁の
ファンキーな落書きと
ギャップありすぎなんですケド…)
この中でオートクチュール⁉️
「そうなんですか❗️
素晴らしいですね‼️」
と言ったあと
ふと
このビルはバスキアが
アトリエに使っていた頃は
あのアンディ・ウォーホール
がオーナーだったと
何かの記事で読んだ事を思い出し
何とはなしに
「ちなみに現在は
どなたが
オーナー
なんですか❓」
なんて聞いちゃった。
←どうせ聞いたってオマエが
知ってる名前のワケねーだろが!
無意味な質問すな!!
だよね〜😅アホな私…
ところが❗️
そのお返事はナント!
ガードマンさん
「アンジェリーナ
ジョーリー
ですよ」
と❗️
😦
えええ⁉️
あの
アンジー
さま⁉️
思わずあんぐり大口開けて
絶句しちゃった…
To be continued… 続きます。
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