私のブログがお初の方は
前回の記事は
馴染みの店というのは
おこがましくて正確ではなく
好きでよく食べに行った
近所の人気レストラン
なのだが
去年たまたま拾い読みした
ニュースコラムの中に
若くしてこの世を去った
有名なアーティスト
バスキアが
よく利用したお店の一つに
Great Johns
Cafe
があった、と書いてあり
えっ⁉️
グレイトジョーンズ
カフェって
私も昔よく行ってた
あのお店!?
とそれだけでも驚きだったのに
さらに衝撃だったのは
バスキアが
ヘロインのオーバードースで
27歳の命を落とした
場所である
彼が寝泊まりしていた
アトリエが
グレイトジョーンズ
カフェの
向かいだった❗️
つまり
私が当時住んでいたところの
隣のブロックに
バスキアが
住んでいた‼️
∑(゚Д゚)
という事実に
ビックリ仰天❗️
と言っても
彼は私がニューヨークに
渡る3ヶ月前に
亡くなってしまったのだから
私とバスキアが
同じ界隈に同時に存在した事は
なかったのだし
あと数ヶ月早く来ていたら
生きているバスキアを
見かけたかも知れないのに
惜しかった…
などと悔しがる資格は
私にはこれっぽっちも無い。
🙅♀️オー❗️ノオノオ‼️
なぜなら私がバスキアの
アトリエの近くに住んでいた頃
私はバスキアの事は
何も知らなかった❗️
😅
だから仮に見かけていても
フツーの人だと思っただろう…
バスキアの事を
知るようになったのは
ニューヨークに渡った
翌年に出会って
その1年後に結婚した
アメリカ人夫イカオが
イーストビレッジにある
美術大学出身で
アーティスト仲間たちと
バスキアについてよく
語っていたからである。
アートを語る語彙も描写力も
持たない私が
ユニークで超刺激的な
バスキアの作風について
言及するなどとんでもなく
「えーっ❗️キースヘリングが
彼が有名になる前に
ニューヨーク個展を開くのに
助力した一人なの⁉️スゴイ❗️」
とか
「うわ〜!
あのアンディ・ウォーホルと
共同制作したり
共同の展覧会を開いたり
してたんだー❗️」
などと他の巨匠たちとの
絡みを聞いて
彼の偉大さを実感する素人で
さらに
「エエエエ〜❗️
バスキアはあの
マドンナがまだ
無名の歌手だった頃に
付き合っていた❗️」
👩❤️👨
というコラムを読んで
「じゃもしかして若かりし頃の
マドンナもあのジョーンズ
ストリートのアトリエに
来てたかも知れないんだ〜」
などとミーハーな私は
若かりし頃のマドンナと
バスキアを思い浮かべて
ワクワクする🤭
不届き者なので
バスキアのアートと
彼がどんなアーティスト
だったのかに関しては
コチラの方のこの
コラムをオススメします❗️
バスキアの作品への描写力や
観察力が素晴らしくて
頭が下がります!🙇♀️
作品も何点か
紹介されています。
河内さんの記事からお借りしました
ネットからの情報で
バスキアのアトリエだった
場所が
彼の記念碑になっていると
ようやく知るに至り
10年間住んだ
イーストビレッジから
現在のアッパーイーストサイド
に住むようになった
この26年間訪れなかった
ジョーンズ
ストリートに
戻って
記念碑を
見てみよう❗️
と先日思い立って
バスキア聖地
巡拝の旅に
出る事に❗️
←旅って…ただちょっと地下鉄に
乗ってくだけやんか…
To be continued… 続きます。
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