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ニューヨークよりお届けしている
タコです。
昨日の記事
の続きです。
名前と看板が変わった
大好きだったビストロに
一歩足を踏み入れると
内装もレイアウトも
すべて以前のままだった…
一つだけ大きく違っていた事は
「いらっしゃいませ」と
出迎えてくれた
いかにものオーナーシェフが
お馴染みの
サーバーくん
だったコト❗️
「あ… あなたが今ここの
オーナーなの!?
あ!5〜6年ぶりだから
憶えてもらってないかも
知れないんだけど
アタシ…」
サーバーくん
「もちろん憶えてますよ!
タコさんでしょ。
実は以前のオーナーが
隣の市にある実家の近くに
新しく店をオープンしたので
ココをボクに売ってもらった
というワケなんです❗️」
「そお〜だったの!
立派になって…」
(இдஇ;)うるうる…
とまるで
親戚の叔母ちゃんのように
彼の出世が
なんか嬉しいのであった。
サーバーくんだった時と違って
シェフらしい装いで
髪型もヒップでカッコよく
すっかり垢抜けた彼…
しかしチラッと脳裏をかすめたのは
彼はずっとサーバーくんで
料理人ではないはず…
いつも
飲み物を作るのと
お料理を運ぶので忙しく
調理のアシスタントのような
事をしてるのは
見た事ないよなあ…
しかし案内されたお席に着くと
お隣のテーブルの
4人の女性グループは
コース料理を予約してたようで
サーバーくんが
料理の説明をしているので
やっぱり彼がシェフに
間違いないのだった❗️
👨🍳
とりあえず
カンパーイ❣️
私はスパークリングワイン
ホタテ姉は生ビール
そこへ
お通しが❗️
なんかむっちゃ
美味しそう❗️
そして実際美味しい❗️
メニューを見ると.
ふむむ…
前のオーナーの創作料理が
いくつもそのまま
残されている感がある…
🤔
私の大好きな
じゃがいものミルフィーユ
は姉が今回はイラナイ
と言うのでパスして
とりあえずいつも必ず頼む
地場野菜のバーニャフレイダ
と
ここでコレを食べずに
帰れるかああ❗️という
ごぼうのフリットをオーダー。
美しいお野菜❗️
(ミョウガが嬉しい!)
チョット向きを変えて
この可愛いカリフラワー見て❣️
しかしコレは
彼は野菜を切っただけなので
実力が
明らかになるのは
芸術作品と
私には思える
ホクホク揚がった
ゴボウの
フリット❗️
同じだ❗️
コレを発案した
元オーナーがいつも出してくれた
あのごぼうのフリットと
まったく同じ
美味しさ❗️
コレはスゴイぞ❗️
と興奮に打ち震えて
モリモリ食べてると
マグロの
カルパッチョ
登場❗️
コ❗️コレは…‼️
天にも
のぼる
美味しさ❗️
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