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ニューヨークよりお届けしている
タコ
です。
2014年に撮ったメニュー
私の一番のお気に入りだった
じゃがいものミルフィーユ
イワシのスカベッシュ
魚介のアヒージョ
などが私がいつも頼むおつまみ。
右がオーナーシェフ。
左のサーバーくんは私が初めて
訪れた10年以上前からずっといた。
2018年にここのカウンターで
彼らと話すお隣のお客さんの
面白すぎるエピソードも
書きました🤭
ちなみにその時の価格は
上の写真のメニュー表と
ほとんど変わっていなかった❗️
アハハ…この記事でも
2014年のメニューの写真使ってた❗️
😅
今回の一時帰国でも
ここに行く事を楽しみに
していた私でしたが
🥰
ある昼下がり
近くを通りかかったので
念のためお店の看板を確認しに
お店の前に行ってみると
(このお店は夜しかやってない)
以前の店とは
Beer Dining P‘s という店だった。
すっかり変わっていて
やってるのかやってないのか
さえもよくわからない店に
なっていて大ショック❗️
P‘s はもう
なくなってしまった❗️
😱
オーナーと
サーバーくんは
一体どこへ⁉️
😭😭😭
と嘆き悲しんでいた私に
ニューヨーク帰還も近づいたある日
ホタテ姉さんが言うには
🧑🦰
「あの新しいお店は
P‘sで雇われていた人が
持ち主から買って
オーナーになったらしいよ。
ホラお店のサイト見ると
じゃがいものミルフィーユも
メニューにあるよ」
と❗️
…てことは
あのオーナーシェフは
雇われオーナーだったのかな？
そして現在名実共に
オーナーになったって事❓
🤔
それなら
行かなくては❗️
😠
と故郷最後の週末に
ホタテ姉さんにぜひにと
頼んで付き合ってもらって
名前が新しくハイカラになった
Cielo azul
(シエロ・アスル)へGo❗️
すると
「いらっしゃいませ❗️」
と迎え入れてくれた
オーナーシェフは
なんと
サーバー
くん
だった❗️
😳
あの
初めて私がお店を訪れた時は
まだあどけない
初々しい男子だった彼…
上に挙げた2018年の記事での
エピソードで
私の隣に座った20歳の女の子が
結婚したい彼がいるのに
夜中に声をかけて来た
見知らぬ男性(手帳男)の車に乗り
連絡先交換までした事を
彼氏に話したところ
その彼氏は怒るどころか
「ほうほう！それで❓」
と興味津々で
その先の話を聞いて来た
と彼女が言った時
聞いていた私たち全員の
脳裏に浮かんだ考えを
まるで代表するかのような
サーバーくんの言葉
「彼氏
君のこと
あんまり好きじゃ
ないんじゃない❓」
😧
を
アッサリ
バッサリ
ひとかけらの
悪意も
屈託もなく
スルッと
言葉にした
あの
サーバー
くん❗️
コレは私には
まったく想定外の
サプライズでありました…
🫨
To be continued… 続きます。
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