5月10日に日本語吹替版の方を観に行ってきました。
 

 
 
 
 <日本語吹替キャスト>
  • ベル : 昆夏美
  • 野獣  : 山崎育三郎
  • ガストン : 吉原光夫
  • モーリス  : 村井國夫
  • ル・フウ  : 藤井隆
  • ルミエール : 成河
  • コグスワース : 小倉久寛
  • ポット夫人 : 岩崎宏美
  • チップ : 池田優斗
  • マダム・ド・ガルドローブ(箪笥) : 濱田めぐみ
  • マエストロ・カデンツァ(チェンバロ) : 松澤重雄
  • プリュメット(はたき) : 島田歌穂
  • アガット(魔女、冒頭語) : 戸田恵子
  • クロチルド(村に住むコグスワースの妻) : RICO
  • ジャン(物をよく無くす村の陶芸家 : 安崎求
  • ダルク(モーリスを施設に入れようとする) : 福沢良一
  • ペール・ロベール(図書館の本をベルに貸す): 田中美央
  • シャポー(コート掛け) : 広田勇二
  • ベルの母 : 大地葉
  • スタンリー(ガストンの子分の一人) : 根本泰彦

 

 

噂通り、ルミエール役の成河さんがすごかった!
台詞だけでなく歌も上手すぎる!
字幕版よりも良かった~(*´ω`*)
岩崎宏美さんポット夫人の温かくて優しい声にジーン…
ガストンは字幕版のルーク・エヴァンズ方が
セクシーな感じでナルシス度高くて好きかも…
映画自体も感動で、涙が止まらないのに、
エンディングの歌の歌詞でさらに感動が押し寄せる。
「辛い事がない人生は未完成…」深い~
ディズニー、素晴らしい映画を作ってくれてありがとう!
5月7日に観に行きました。
 

久々の自由劇場。
 
 

 
<タイムテーブル>
 

<キャスト表>

 

 

<あらすじ>

主人公は無名の若い彫刻家。ある晩、留守中の隣人宅から数々の調度品を無断で借用した彼は、フィアンセの父親と大富豪の美術コレクターを自宅に招き、これらの品々が自らの作品であるかのように仕立て、富と愛する女性を手に入れようと企てます。しかし、突然停電が起こり、次々に招かざる客が現れて......?!

一難去ってまた一難と続く、停電中のハプニングに翻弄される登場人物たち。手探りで行き交うゆえに起こる深刻な間違いや、誰にも見られていないと思ってとる行動の滑稽さ、間一髪のタイミングの妙が、観客を笑いの渦に引き込みます。

 

 

停電のシーンでは明るくなり、明るいシーンでは暗くなる演出。

停電シーンではオーバーアクション気味で、手探りで暗闇を

動き回るキャスト達。でも全然わざとらしくなく、へっぴり腰で

あちこちぶつかりながらの動作に面白くて大爆笑。

家具交換シーンでは、絶妙なタイミングでキャストの間をぬって

運ばれるテーブルや椅子の数々が見事!

「アラジン」のジャファー役で低音ヴォイスをビリビリ響かせていた、

牧野さんがオネエで登場した時には笑いが止まらなかった(≧▽≦)

うん、もう~と体をくねさせて、ブリンズリーに抱きつくし…

今まで舞台で見たオネエ役では一番面白くてドはまり!

久々に演技で心から笑えた舞台でした。

 

 

 

 

5月4日TOHOシネマズシャンテに、映画「ミス・サイゴン
25周年記念公演 in  ロンドン」を観に行きました。
 

 
初めて行きましたが、東宝シネマだから大きいのかと思ったら
ミニシアター並みにこじんまりした劇場だった。
 
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予告&休憩2回はさんで3時間20分
 
 
 

作 :  アラン・ブーブリル/
クロード=ミッシェル・シェーンベルク 
音楽 : クロード=ミッシェル・シェーンベルク

〈キャスト〉
 エンジニア=ジョン・ジョン・ブリオネス
キム=エバ・ノブルザダ
クリス=アリスター・ブラマー
エレン=タム シン・キャロル
ジョン=ヒュー・メイナード
トゥイ=ホン・グァンホ
ジジ=レイチェル・アン・ゴー

〈スペシャル・ゲスト〉
エンジニア役 : ジョナサン・プライス
キム役 : レア・サロンガ
クリス役 : サイモン・ボウマン 
 
 
キム、魅力的な歌声と素晴らしい表現力だった。
トゥイの声と演技も良かった~(*´ω`*)
地位も名誉も権力もあるのに、愛した女が思い通りにならない
悔しさと苛立ちの表情がたまらない!
国への忠誠心とキムへの愛おしさの板挟み状態の
葛藤が伝わってきて、見ているこっちまで苦しくなるくらいだった。
エンジニアがタムに自分の頬にキスをさせるシーン、
タムがキスしたあと、自分の口を腕でゴシゴシ拭くところと、
エンジニアが「ホーチミン」と言った後、ホウホウホウと、
笑いをとるところは、日本版オリジナル演出なのかと
思っていたけれど、そうじゃなかったという事に気づきました。
岩谷時子さんの訳詞をそのまま使っている事に関して
賛否両論あるようですが、自分的には、聴きなれた
舞台の歌詞が字幕で出てくるのはホッとしてなんだか嬉しかった。
 
 
 
それにしても何台カメラがあるんだというくらいの
カメラアングルで、客席からでは絶対に観る事の
出来ない角度や位置からの撮影、
超アップ、スローモーションシーン等もあって、
歌の終わりに拍手が入らなければ、
舞台という事を忘れてしまうほど映画映画していました。
あまりにも映画っぽい作りなので舞台の臨場感は伝わらなかったな。
舞台の映画版だとゲキシネくらいの距離感が理想かも。
「ミス・サイゴン」の登場人物の中では、トゥイが一途で
一番好きだ、という事に気づいた一日でした。

 

今日観に行ってきました。
 

 

 
 
<タイムテーブル>
 
 
オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:円光寺雅彦
出演:シエラ・ボーゲス/ベン・フォスター/海宝直人/笹本玲奈
 
<セットリスト>
 
 
 
「オペラ座の怪人」ファントム役とクリスティーヌ役の共演とあって、
「オペラ座の怪人」の歌をたくさん歌ってくれて嬉しかった。
シエラのソプラノにうっとり。超絶美しかった~(*´ω`*)
ベンのファントムはものすごくセクシーだろうなぁ
魅力的な声だった。
オーケストラの演奏は迫力満点で良かったけれど、
シアターオーブのミュージカルコンサートシリーズのように
セットや照明など、演出がもっと華やかだったら
1.5倍増しで感動が増したかも、と思ってしまった。
 
 

「髑髏城の七人」を観に行って来ました。

 

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公演プログラムは2000円。
 
 
<タイムテーブル>
 
 
作 : 中島かずき
演出 : いのうえひでのり
 
<出演・配役>
 
捨之介:小栗 旬
無界屋蘭兵衛:山本耕史
天魔王:成河
極楽太夫:りょう
兵庫:青木崇高
沙霧:清野菜名
狸穴二郎衛門:近藤芳正
贋鉄斎:古田新太   他
 

 
 
<あらすじ>

天正18年、本能寺の変で織田信長が明智光秀に討ち取られてより8年が経過した時代。
天下統一を目前とした豊臣秀吉の支配がいまだ届いていない関東は、天魔王と呼ばれる仮面の男が率いる「関東髑髏党」に支配されていた。なりゆき上、関東髑髏党に追われていた少女、沙霧を助けた捨之介は、偶然知り合った狸穴二郎衛門とともに、旧知の無界屋蘭兵衛を頼って色街「無界の里」へと向かう。
しかし、無界の里で沙霧を匿ってもらおうと思っていた矢先、里は髑髏党の襲撃を受けてしまう。天魔王と戦うことを決意する捨之介たち。果たして捨之介や天魔王と蘭兵衛の因因縁とは──?

 

 

座席が動くというから、場面の雰囲気に合わせて動く

4DXっぽい感じを想像していたのだけれど、座席の周りに

グルリと組んであるセットに合わせて客席が周るしくみなのですね。

ですが、とにかく見づらかった。

25列目で、前が通路だったにもかかわらず、役者さんが

ちょっと低い姿勢になると前の人の頭で全く見えず…(-_-;)

暗転多少長くてもいいし、映像とコラボしなくても、

座席も回らなくていいから

もっと見やすい劇場で見たかったな。

トイレが2階で面倒。トイレの順番は並んでいる人順ではないし、

トイレットペーパーもブチブチ切れてちょっとストレス!

 

 

 

 

でも成河さんの天魔王、狂気入っていてすごかった(≧▽≦) 

成河さんの抑揚のきいたセリフはいつ聞いても耳に心地良い~

贋鉄斎の作業場にあるのは、「風の谷のナウシカ」の巨人兵もどき?

古田さん、最高に面白かった(≧▽≦)

極楽太夫は小池栄子さんの方が好きかも。

迫力ある殺陣、川の中での立ち回り、どれも見どころ満載で

まばたきするのももったいないくらいだった。

客席が映像に囲まれて、

アトラクション状態で現実逃避出来て楽しかった。

 

 

 

 


ハリー・ポッターが大好きな母と、
字幕版を観てきました。





♪愛せぬならば、は歌わないのね。
ベルのお母さんの話に涙。
ガストン、自分の中のイメージ通りで良かった~(´ω`)
歌も映像も素晴らしくて感動だったな。
吹替え版も楽しみ♥
先週母と観に行ってきました。
 
 

 
 
 
 
<タイムテーブル>
 
 
 
作・演出  :  蓬莱竜太

出演  :  中村勘九郎 中村七之助 市川猿弥 
中村鶴松 中村いてう 中村亀鶴 片岡亀蔵
 
<あらすじ>
 
時は江戸時代。気が弱くぱっとしない性格の男、
太郎(中村勘九郎)が、隣に越してきた歌
(中村七之助)に恋をした。
寝たきりの父と、酒と博打に溺れる兄源乃助に
苦労している彼女を何とかしたいを思った太郎は、
決して不幸にしないと誓って歌と夫婦になる。
しかし数年後、太郎は仕事が上手くいかず
引きこもり状態となっていた。
逃げ腰の太郎に歌が告げる。
「あなた変わらないと。尊敬させて」。
その言葉に反発して家を飛び出し、酔っ払ってふらつく太郎。
そこに源乃助が現れ、太郎は殺されてしまう。
が、気づくと結婚前に時間が戻っていた。
太郎は生まれ変わったのである。それも屈強な男に。
そして、今度こそ歌を幸せにすると誓う太郎。
愛した女を幸せにするために転生を繰り返す男の運命は─!?
 
 
最初の太郎が仲間からのび太郎と呼ばれていたり、
しずちゃんという女の子や、剛太という幼馴染みが出て来て
どことなくドラえもんを思わせる設定。
あどけない少女から艶っぽく、色気のある女性に変化していく
七之助さんにうっとり( ´∀`)💕
二回目に生まれ変わった太郎、お金はあるけれど自分勝手。
台詞がリアル過ぎてつきささったな~
4回目に生まれ変わった時に、全ての謎がとけて、
何の関連もないと思われていた事が意味のあることだったのだ、
と分かった時の衝撃がすごかった!
笑えるのにゾクッとする大人ファンタジーでした。
 
 

12月26日下北沢駅前劇場14:30開演の

「幽霊でもよかけん、会いたかとよ」を観に行きました。







演出 : 福士誠治

<キャスト>
金沢知樹、福士誠治、貫地谷しほり、駿河太郎、
伊嵜充則、大竹浩一、清水優、いのさわようじ、渡辺哲



<あらすじ>
長崎県の小さな町に住む、ある家族の物語。
母の死から49日を目前に心労で倒れた父(渡辺哲)の寝言。
「お前に会いたか・・・幽霊でもよかけん、会いたかとよ」
父にはどうしても“亡くなった母に伝えたかったこと”
があったのだ。
妹(貫地谷しほり)と兄(駿河太郎)は決意する。
母と瓜二つである妹が母の幽霊を演じ、もう一度父に
会わせようと。しかし様々な珍客の登場で計画は大混乱。
果たして計画は成功するのか。
父が母に伝えたかった想いは届くのか。

 

 

 

 

福士誠治さん初演出作品。

内容から言ってしっとりした泣ける作品だと

思っていたらドタバタコメディだった。

前半はクラスのかわいい女子をめぐって男子生徒の

テンションが上がり、取り合いをするような内容。

後半は幽霊の存在を父親に信じこませるために

お母さんの幽霊を登場させる前に、昔飼っていた犬が、

兄に乗り移ったという小芝居をする内容。

 

 

 

 

台詞を芸能人のモノマネで言ったり、兄が犬になりきる

シーンでは、必死過ぎる姿に見ていて吹き出すキャストもいて

自分的には全然笑えなかったけれど、ウケる人には

大ウケのようだった。実際私の右隣の男性は終始大笑い

だったけれど、左隣の女性はシラけていた。

父親が大好きな母親の幽霊に会った時に、甘えたりすがったり

赤ちゃんのような口調になって駄々をこねたりするのは、

男性の中では共感できる人がいるのかもしれないけれど、

女性にはそれほどウケが良くないのかもしれない。

想像していた泣けるような内容ではなかった。

 

 

 

東宝シネマ新宿に「スターウォーズ ローグ・ワン」を

観に行きました。

ネタバレありますのでお気を付け下さい。

 

 

久々4DXで鑑賞。



 

 

監督のサイン入りポスター


 

スターウォーズ関連グッズがいっぱい!(≧▽≦)








 

監督 : ギャレス・エドワーズ

出演 : フェリシティ・ジョーンズ

      フォレスト・ウィテカー

      ドニー・イェン  他

 

 

<あらすじ&見どころ>

スターウォーズ・シリーズ初となるスピンオフ映画作品。
エピソード3『スターウォーズ / シスの復讐』と

エピソード4『スターウォーズ / 新たなる希望』の

中間を描く物語。反乱軍の戦闘部隊『ローグワン』が

帝国軍のデススター設計図奪還に挑む。

父が設計にかかわったとされ、その調査を託された

娘のジンが、それぞれの信念をもって帝国軍に

立ち向かおうとする仲間たちと出会い、

自らも彼らの思いに突き動かされていく。

親子の絆、仲間との友情。そして正義。

困難を乗り越えた先で、たくましく戦うジンの姿に注目。

 

 

 

 

撮影の一部は実際にモルディブで行われたそうで、

その際、モルディブ軍の兵士がストームトルーパー役の

エキストラとして参加したというので驚き (@_@)

今回の新ドロイド、K-2SOは、元々帝国軍の

ドロイドだったのだが、カシアンがプログラミングし直して

味方にしたもの。ちょっと憎まれ口をたたきながらも

主人に忠実で、ラストの自己犠牲が泣ける

人間の心を持った素敵なキャラクターでした(T_T)

 

 

 

魅力的なキャラクターがわんさか出てきて、

フォースの存在やジェダイの教えを信じる宇宙最強の

盲目の僧兵・チアルート・イムウェ役で出演している

ドニー・イェンがすごかった~!両目に青白い

カラーコンタクトレンズを入れてのアクションだった

そうですが、視界が見えずらいにもかかわらず、

華麗なキレキレアクションシーンの連続。圧巻だった。

チアルートのスピンオフ作品があったら見てみたい!

 

 

 

デス・スターの開発者でありながら、設計途中で

デス・スターを破壊できる弱点をあえて盛り込み、

それを反乱軍に伝え、殺されていったジンの父 (泣)

宇宙戦闘のシーンばかりでなく、

親子愛、男女の愛、友情、師弟愛、自己犠牲、

いろんな感情がしっかりと描かれていて感動だった。

久々にダース・ベイダーも見れたし、ラストでは、

デス・スターの設計図を受け取って微笑むレイア姫まで

見る事が出来て感激!でも変わってないよレイア姫?

CGかと思って調べてみたら、ノルウェー女優さんで

イングヴィルド・デイラさんという方なのだそうです。

ほぼ無名に近い女優さんだったそうですが、この作品への

出演を期にブレイク中なのだとか…そっくりでビックリでした!

今回の「スター・ウォーズ」が、全作品の中で一番好きかも。

 


Silent Night - A Cappella (Intro) -
Nick Pitera - NEW Christmas EP!




'All I Want for Christmas' Carpool Karaoke
(歌は0’32からです)