24.1.20(18:30〜) Act ONE レポ | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

観劇2回目のAct ONEレポみたいな感想。

ステナビに各グループの裏話的な対談があったのでそれもちょこっと。

【Act ONEレポ前半】【Act ONEレポ後半①】【Act ONEレポ後半②】

 

 

前回(1月8日)には無かったNew HISTORY COMINGの文字。1月16日には2024年のクロージングラインナップが発表されて、10月にはドリボも。まだ誰が主演とチャンプかは分からないけど(なべしょと慎太郎続投?)去年すのFCなべしょ名義でも落選だったから今年は観たい。

 

 
この美しいロビーが見られるのもあと1年。
 
 

開演前には貴重なチケットを譲ってくれたAちゃんとカフェインペリアルでお茶。

 

 
数量限定「金箔付き 苺のモンブラン セット」は飲み物がついて1,500円。
 

 
もちろん帝国劇場オリジナルスプーン&フォーク付。スプーンはたくさん持ってるけどフォークはお初。
 
 
いつもの儀式でアクスタと記念撮影w
 
 
この薔薇が描かれたテーブルがクラシカルでいいんだなぁ…
 
 
喋ってたら最後の方になっちゃったので記念に椅子も撮影。帝劇が新しくなったら、このテーブルと椅子はさよならだろう…記念に欲しいw
 
 
上演時間は幕間無しのぴったり2時間。でも5分くらいは終演時間が延びていた様な? 
 
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帝国劇場2024年新春公演 Act ONE

 

2024年1月20日(土) 開演17時30分 帝国劇場

 

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スーパーヴァイザー 堂本光一

 

出演

[HiHi Jets]髙橋優斗/井上瑞稀/橋本涼/猪狩蒼弥/作間龍斗

[美少年]岩﨑大昇/佐藤龍我/那須雄登/浮所飛貴/ 藤井直樹/金指一世

[7 MEN 侍]中村嶺亜/本髙克樹/菅田琳寧/佐々木大光/今野大輝/矢花黎

[少年忍者]田村海琉/織山尚大/川﨑皇輝/内村颯太/深田竜生

黒田光輝/檜山光成/久保廉/小田将聖/元木湧/北川拓実

青木滉平/安嶋秀生/ヴァサイェガ涉/鈴木悠仁/瀧陽次朗/川﨑星輝

山井飛翔/長瀬結星/豐田陸人/稲葉通陽

 

林一敬/手島麗央

竹村実悟/阿達慶/鍋田大成/尾崎龍星

石渡大和/山越源斗/関翔馬/林田芯

末永光/大澤龍太郎/髙橋曽良/岸蒼太/堀口由翔

渡辺惟良/岡橋亮汰/平田光寛/宮岡大愛

高橋礼/山岸想/新宮楓真/田代海瑠

真虎/三原健豊/染谷樹/アンダーソンフェニックス

髙橋輝汐/高橋奏琉/小山十輝/小久保向一朗/安達柊我

 

Overture

Act ONE

[Remix]HiHi Jets/虹の中で/サイレン/太陽の笑顔

 

[HiHi Jets]

BOOOOOST UP!!!!!

Act ONE

フリーダムコーナー

INSTINCT

COMPLE

HiHi Jet to the moon/HiHi Jets

 

[7 MEN 侍]

B4N4N4

Hot Night

Act ONE

Chaos Killer

シャウト

 

[美 少年]

Beautiful Love

Act ONE

ねぇ もっと

奇跡がおきるとき

Sing it

 

[少年忍者]

Dreamers

パルクール/ブレイキン

太陽の笑顔

Ready to Rise

The Shining Star

 

闇を突き抜けて

 

[無所/フレジュ]

すたーと

 

NOT ENOUGH

【ローテA】

ダンス※回替わり/黒田・安嶋・檜山・長瀬・湧・悠仁

バラード曲※回替わり/龍我・金指・深田

ニュージャックスイング曲※回替わり/嶺亜・大光・瑞稀・猪狩・大昇・織山

【ローテD】

愛の讃歌※回替わり/大昇・田代海瑠

ダンス※回替わり/那須・大光・阿達・尾崎・竹村・鍋田・岸蒼太・渡辺惟良・末永光・宮岡大愛・山越源斗・(石渡大和)

Sparkling Gang※回替わり/猪狩・染谷樹

NOT ENOUGH

Act ONE

 

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冒頭、フレジュを見つけて注意する林くんと手島くん。前回あった林くんの「猪狩蒼弥って怖い先輩に怒られちゃうよ」はなくて「怖い先輩に怒られてしまうよ」のみ。

ってか、今月のドル誌か何かで猪狩くんが「(林)一敬は高校の同級生で〜」と話しててびっくり!

 

「Act ONE」で嶺亜・優斗・大昇・皇輝の4人がオケピせり上がりで歌ってからLEDパネルが上昇して4グループ全員が登場。この日は黒田くんの誕生日だったから?忍者のメンバーは気合が入ったオールバックヘアの子が半分以上。とりあえず織山はいつも通りw

もちろん、主役の黒田くんもオルバ。(まぁ、Aちゃんと私は入場列に並んでいるときに『今日って黒田くんの誕生日なんだってね?』と話した位なんだけどw黒田くんのアクスタ持って来ればよかった〜)4グループの小競り合いで2回目に「勝つぞ〜!」と叫んだのも黒田くんだった様な?

 

ハイハイのEDM風「Act ONE」後に猪狩くんと染谷樹くんがハイタッチ。フリーダムコーナーは12歳の山岸想くんがロボットダンスを披露。それをフリーダムにパワーアップする作間くん。

優斗が「作間龍斗がフリーダムにパワーアップします!」と紹介すると「はい!」と作間くんがお返事して、猪狩くんは「え?作間くんがフリーダムにパワーアップ?」と作間くん呼びw

猪狩「いける?あんまロボットダンスのイメージないけど。」

優斗「作間さん、いけますよね?」

作間「ロボットダンスはあんまりしないけど、いけます。」

猪狩「やるなら考える時間無しで!」

きびしいいがりんw

 

作間「レッツフリーダム!…のび太くんに黙って〜帝国劇場Act ONEのチケット申し込んだんだ〜あ!今日、当落の発表日だ〜」

思わず「なに?wドラえもん?w」とつぶやく瑞稀wロボットダンスからの某猫型ロボットw

作間「スマートフォン〜!瑞稀くんのゼロズレ狙いたいから上手の20番くらいに入りたいな〜…わ!下手4列目だ〜」

猪狩「ゼロズレって何?」

優斗「4列目、いいじゃんw」

猪狩「良い席だろ!」

下手4列目辺りを指さして作間くんに怒るゆといがw

 

作間「葛藤するけど良い席だしいってみよ〜…ステージ近ぇなぁ〜わぁ始まった〜………橋本しか来ねぇじゃねえか!…フリーダムだね☆」

ヲタクwww

橋本「俺が前に来た瞬間、双眼鏡こうやる(横に動かす)のやめてねw」

猪狩「はたしてフリーダムだったのか?お客様のモノマネだよね?w

作間「ロボットダンスを見て今、思い付きました。」

猪狩「知らない言葉もいっぱい出てきた。うちらのテッペンみたいなの。」

優斗「ゼロズレね?w」

いま、ヲタクでゼロズレって言う子あんまりいないような?

 

作間くんのフリーダムを見た山岸くんの感想は「ロボットの中でもドラえもんに似ている猫型ロボットがびっくりでした」w

猪狩「2024年のロボットはどっちかというとああいう感じだから。」

作間「なめらかだからねぇ〜」

のほほ~~んな作間くん。

 

「勘違いしちゃいけないことがある。あのお兄さんみたいにな」を「勘違いしちゃいけないことがある。今の俺たちみたいにな」と言い換えたはしもっちゃんは自分で言いながら最後少し笑っちゃう。

続いてセリフを言う瑞稀・猪狩(猪狩くんの『パン屋さんが美味しいパンを作る様に』ってセリフを聞くと少年たちの龍我を思い出すw)は笑わず切り抜けたけど、作間くんが「イズレソレヲカンガエルノモコノウエナイタノシミダトオモウヨw」とロボットっぽくてみんな爆笑w

優斗「サクえもんが残ってたw」

瑞稀「サクえもんw」

作間「ちょっと残ってたwもう大丈夫。切り替える。」

作間くんは両腕を広げてから胸元をパッパッと手ではらって切り替え。

 

「COMPLETE」は最初に猪狩・優斗・橋本が歌い、上手から登場した瑞稀が歌っている間は下手から登場した作間くんがダンスしてターン。Bメロで後ろに吊り下がってるシルクハーネスで月と星空を映像をバックにみずさくがカップルフライング。

間奏ではしもっちゃんがセンターで歌い、後ろで優斗と猪狩くんが両手を繋ぎながらローラーで回転するところ、めちゃくちゃ早く回転してて2人とも笑いすぎなくらい笑ってたw

ステナビによるとフライングは「何かできる?」という話になりフライングするなら、体重とかアクロバットが出来るとか諸々考えて瑞稀と作間くんに。練習する前は簡単そうに見えてたけど、作間くんはぶら下がったときに「えっ!」ってなったらしい。

 

「HiHi Jet to the moon」は帝国劇場との相性が良い楽曲ということで瑞稀リクエストにより1番最初に決定。猪狩くんが言うには車=地上から始まり「COMPLETE」で空に行って最後は宇宙に行くというストーリーがある。「INSTINCT」で灼熱地獄に行くのは誤算wだけどto the moonで月に行く=地球が見えている…だって。なるほどね~。

 

侍のアコギVer.「Act ONE」はアコギを手にした真虎が矢花に「教えてよ!」←上からw

嶺亜「ギターか。教えてあげなよ。ね?」

真虎と嶺亜が微笑み合い、改めて矢花が「ギター教えてほしいの?いま、何歳?」と聞くと「質問はいいから早く教えてよ!」www

矢花「それは俺が悪いね…」

フレジュに「教えてよ」と言わせるのを提案したのは矢花。しかし途中からアレンジが入って「教えろよ」になったりしたこともw

 

コードを教えてもらいながらアコギを引く真虎に嶺亜は「天才だな。真虎」とニコニコ。

次にちょっと難しいかも知れないけど…と矢花が「TikTokで最近流行っているコード進行について今から教えていくね!」と早口で喋り始めて真虎ドン引きw

本髙「早すぎるって。分かる訳ないだろ〜。このギターはお兄ちゃんに任せて一緒に歌わない?」

嶺亜「じゃあ、みんなで歌おう!真虎おいで。」

オケピのせりに山岸くんと矢花が腰掛けて「Act ONE」のアコースティックVer.

大光と嶺亜は真虎と並んで腰掛け、下手に設置されたキーボードの前には本髙くんと染谷くん、サックスを吹く琳寧は大愛と、今野くんは三原くんとペア。嶺亜は脱いだジャケットを真虎に掛けてあげてた。恋人かw

「シャウト」は無所とフレジュが立つ階段がせり上がり。センステからじゃないとセットで階段の一部が見切れちゃうんだけど、私の席からはギリギリ阿達くんが見えた♪阿達くんは間奏でフードをかぶったので「何かするのか?」と思ったらすぐに戻すw

最後、ドラムスティックを投げてから舞台前方に歩く大光がカッコよかったな~。

 

美のコーナーは純粋に楽しい!私が観る前はネットで「もっとハードな曲が見たい」みたいな意見を目にしたけど、個人的には多幸感があって良いセトリだと思う。

「Sing it」のAメロを歌う大昇と龍我は手を繋ぎながら歌っててめっカワ…。


忍者コーナーは織山の「ストーリー調にしたほうがいいんじゃないか」という提案で夢を青いボールに見立てた流れに。そこから星輝や長瀬くんや湧くんの案をもらいつつまとめた。

新曲「Dreamers」のサビの振り付けは織山と星輝で100パターン以上作り、長瀬くんや他のメンバーに意見をもらい、曲の最後のジャケットプレイは切羽詰まった深夜テンションで出来た振付け。

 

忍者のパルクール前、中セリの上でドラム缶をスティックで叩いて演奏する檜山くん。前回観たときは檜山くんお休みだったのでやっと見ることが出来た。

「太陽の笑顔」では前回と同じくここでやっとりっきゅんを見た(遅)りっきゅんもオルバ。

「Ready to Rise」は安嶋くんがロープフライング。ターナーは通常通りの檜山くん(前回は代理で黒田くん)で、めちゃくちゃ高速回転してるのに安嶋くんは余裕な表情w

ちなみにステナビによるとキューブフライングを青木くんと北川くんがしていたのはあまり運動するイメージのないふたりに「新しいイメージを持ってもらいたい」と星輝が提案。

 

そして、海琉がグループを代表して「俺たちは1人1人、それぞれの夢に向かって生き続ける」と語り始めるシーンは通し稽古の日に皇輝くんに「ちょっと代表して行ってきて」といきなり言われて、一生懸命考え、皇輝の力も借りてセリフとあの感情を作り出した。海琉の背中を押して助けてあげる皇輝くん、大人だねぇ。

「The Shining Star」では知らない忍者がいる…と思ったらメイクばっちりの久保廉!アイラインとアイシャドウで目の周りを黒く囲んでる上に髪型もフワフワに巻いてて誰!?って感じでびっくりw入所当時は丸坊主だったのにw

 

「闇を突き抜けて」は徐々にステージに集まってくる4グループのメンバー。大昇はオードリーの春日さんみたいに胸を張ってゆっくり歩いて下手からセンターまで移動。それを発見した優斗とはしもっちゃんが思わずちょっと笑っちゃってたw

歌い出し前の小競り合い、前回は作間くんのセリフがよく分からなかったけど「なんだよ、まだ分からないのか?」かな?直後に那須くんが「いい加減にしろ」と言うところ。

 

無所とフレジュの新曲「すたーと」はサビ直前に「もう君に♪」からの阿達くんによる「夢中だよ♪」のセリフ!この前は♡を作っていたけど、この公演では右目の横に揃えた人差し指と中指を当ててた。

 

この公演は見たかったローテA。

ラップ・ダンス※回替わり/黒田・安嶋・檜山・長瀬・湧・悠仁

バラード曲※回替わり/龍我・金指・深田

ニュージャックスイング曲※回替わり/嶺亜・大光・瑞稀・猪狩・大昇・織山

 

開演前、Aちゃんと「黒田くんの誕生日だから黒田くんが出てるローテになるかな?あ、でも、黒田くんはローテに出てないんだね~」なーんて話してたけど黒田くん、ローテAにいたw

ステナビによると長瀬くんは忍者の振り付けもあるので「シャッフルには入らず、忍者に集中しよう」と思ってたらシャッフルメンバー一覧に自分の名前が。黒田くんに聞いたら「あっ、長瀬を入れたよ~」と返されたwさらに曲は黒田くんと悠仁が作るけど、振り付けは長瀬くんに依頼がw

 

ノイナ組曲は猪狩くん提案で完全に立候補式でオーディションを通った人たちがパフォーマンス。オーディションはイノッチと光一の演出チームに見てもらった。ちなみにオーディションは光一大絶賛でまさかの全員合格w大昇は誘われ過ぎて毎日出てるwみんな大昇とやりたいとか大人気だなー。

作間くんはオーディション期間、めちゃくちゃ忙しくてオーディションの日までに用意できるものが無かった…そりゃ民放連続ドラマに大河ドラマだもんね…。

 

ラップ・ダンスは黒田・安嶋・檜山・長瀬・湧・悠仁。ストリート風というかチンピラっぽい派手な衣装でw檜山くんは黒にゴールドプリントのトップス。ヒップホップに合わせて踊る忍者6人が新鮮。

 

バラード曲は今はお休みしているうっちーを含めた龍我・金指・深田の4人で作詞作曲。テーマは「冬」で龍我がAメロ、深田くんがラスサビ…みたいに担当分け。衣装も冬っぽさを意識して龍我は自前のホワイト系の私服。

金指くんが「今回の為に1人ずつ想いを込めて作詞しました。聴いて下さい」とあいさつの後に始まるピアノイントロ。下手から深田・龍我・金指の並びでピンスポの下歌う3人。Bメロで金指くんはラップも。リリックは「金も車も地位も全てつかみ取れ それが若さ♪」みたいな尖がった感じ。そしてサビは「終わらない この旅路♪」みたいに再びしっとり。

 

ニュージャックスイング曲は嶺亜・大光・瑞稀・猪狩・大昇・織山。ノイナの赤スーツのまま前に出て来て、大昇の「イェイ!」というあいさつ(?)に猪狩くんが「イェイ!」と答える。

「おまたせ☆」という大昇の言葉で嶺亜が描いたというストリートアート風のゴリラとかバナナのイラストをバックに歌う。

 

ステナビによると「Welcome to TOKYO」とLEDパネルには映し出されているけど、曲名は別にあるそうな。ニュージャックスイングというジャンルを大昇がやりたいと言ったところから始まった。基本的には曲は猪狩くんが作って嶺亜は絵が上手いから誘って、猪狩くんはラップ、大光と織山はダンス、瑞稀はなんかついてきちゃったwっていうのは嘘でツインボーカル。

 

1コーラス目は大昇が歌い、2コーラス目は猪狩くんのラップと瑞稀が歌う。ニュージャックスイングはあまり馴染みがないけどノリが良くてオシャレな感じだった。ただ、途中で2枚のLEDパネルがセンターでくっつくと階段に座ってる作間くんが見えなくなるのがちょっと残念w

 

前回はノイナ後半で作間くんを見つけられず…。そしたらセリの上手側でキーボードを演奏している青木くんの隣できゃっきゃと楽しそうにしてたwしかし本当に作間くんは青木くんのことが好きだねぇw

 

カテコは優斗があいさつ。

優斗「本日はご来場頂きまして誠にありがとうございました。千秋楽まで全員でがんばります!是非、また来て下さい。本日は本当にありがとうございました!」

最後に本日お誕生日の黒田くんをセンターへと押してあげる皆さま。作間くんも恐縮する黒田くんの背中を押してあげてた。

0番に立った黒田くんはペコペコお辞儀したあとに指で「20」を作ってにこにこ。かわいい!

 

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終わった!!なんかこれでしばらく帝劇でJr.の舞台を観られない&レポ書けないのが寂しい。

帝劇が新しくなったときには彼らはどんな感じになっているんだろ。もちろん、私も。

願わくはハイハイ5人で舞台に立ってるといいなぁ。そして、チケットがもっと当たりやすくなってると最高w