Act ONEレポ後半②
ハイハイコーナーまでの一幕レポ☆
侍コーナーと美コーナーまでの二幕①レポ☆
----------------------------------------
帝国劇場2024年新春公演 Act ONE
2024年1月8日(月・祝) 開演17時30分 帝国劇場
----------------------------------------
スーパーヴァイザー 堂本光一
出演
[HiHi Jets]髙橋優斗/井上瑞稀/橋本涼/猪狩蒼弥/作間龍斗
[美少年]岩﨑大昇/佐藤龍我/那須雄登/浮所飛貴/ 藤井直樹/金指一世
[7 MEN 侍]中村嶺亜/本髙克樹/菅田琳寧/佐々木大光/今野大輝/矢花黎
[少年忍者]田村海琉/織山尚大/川﨑皇輝/内村颯太/深田竜生
黒田光輝/檜山光成/久保廉/小田将聖/元木湧/北川拓実
青木滉平/安嶋秀生/ヴァサイェガ涉/鈴木悠仁/瀧陽次朗/川﨑星輝
山井飛翔/長瀬結星/豐田陸人/稲葉通陽
林一敬/手島麗央
竹村実悟/阿達慶/鍋田大成/尾崎龍星
石渡大和/山越源斗/関翔馬/林田芯
末永光/大澤龍太郎/髙橋曽良/岸蒼太/堀口由翔
渡辺惟良/岡橋亮汰/平田光寛/宮岡大愛
高橋礼/山岸想/新宮楓真/田代海瑠
真虎/三原健豊/染谷樹/アンダーソンフェニックス
髙橋輝汐/高橋奏琉/小山十輝/小久保向一朗/安達柊我
Overture
Act ONE
[Remix]HiHi Jets/虹の中で/サイレン/太陽の笑顔
[HiHi Jets]
BOOOOOST UP!!!!!
Act ONE
フリーダムコーナー
INSTINCT
COMPLE
HiHi Jet to the moon/HiHi Jets
[7 MEN 侍]
B4N4N4
Hot Night
Act ONE
Chaos Killer
シャウト
[美 少年]
Beautiful Love
Act ONE
ねぇ もっと
奇跡がおきるとき
Sing it
---------------------------------------
上手からパープルのキラキラ付きサテンセットアップ姿の林くんとフレジュ4人。
林くんに「美 少年の美の世界を堪能した?」と聞かれ「やっぱり美 少年が1番だな!」と1人が答えると「いや、HiHi Jetsが1番!」「7 MEN 侍だよ!」と揉めるフレジュw下手から登場した黒い忍者の格好をした手島くんが「争うでない!」と言い合いを止める。
フレジュに「この忍びの話を聞け〜」と話し掛けるも「さっきの侍とキャラがあんまり変わってないよ?」と返されちゃう手島くんは「拙者もやりたくてやってる訳ではない」w
手島「人生には耐えねばならぬ時がある。分かんねぇだろうな〜。」
そこへピンクパーカー姿の高橋奏琉くんが下手サイドからふらっと現れ、フレジュが「何をしてるの?」と声を掛ける。
「青い玉を探してるんだよ」と答える奏琉くんにキョトンとするフレジュたち。奏琉くんも「僕もよく分からないんだけど、どうしても気になって追いかけて来たんだ」とふわっふわな回答w
手島「それが何かは、次のステージを見れば分かるだろう。次は少年忍者。」
両手の人差し指を合わせたニンニンポーズの手島くんの紹介でフレジュ4人と奏琉くんは上手に移動。
[少年忍者]
Dreamers
ピアノの音が聴こえてくるとステージに発光しながらふわふわと浮かぶ青い玉が出現。なんか怖い…とフレジュがビビってる中、奏琉くんは青い玉を追いかけ下手へ歩く。「危ないよ!」と止める声も聞こえない様に追いかける奏琉くんの手元に落ちてくる青い玉。
忍者の声はあんまりよく分からないんだけど、多分、海琉からかな?「世界中を愛でいっぱいにしたい」「トップになる!」「何でもこなせるアイドルになる」と忍者の夢を語るナレーションが壮大なオーケストラVer.の「Act ONE」をバックに流れる。
ゴールドに光る玉を持った黒マントが8人登場し奏琉くん以外の4人がはけると、ハの字のフォーメーションで並ぶ黒マント集団の後ろに白ナポレオンジャケット・黒インナー黒パンツ姿の忍者がせり上がりで登場。後ろのLEDスクリーンにはパルテノン神殿の様な赤坂迎賓館みたいな映像。忍者は人数が多いから圧巻!
織山がボールを手にして語る「これは僕たちの夢と希望。それを形にしたステージがパッション」の後に「ッシャー!」と気合入れして前方へ。後ろのLEDスクリーンには去年のジャニワで「宙船」を披露したときの荒波映像が映し出され忍者は縦一列に並ぶ。その周りには波をイメージしているのか?ポールに青い布が付いた吹き流しみたいなものを持ってくるくる回る無所。
Dreamers(新曲)
スクリーンにNew Songの文字が映り新曲の「Dreamers」
レクイエムみたいなイントロでステージの上からは吊り下げられたシャンデリアがユラユラと揺る。LEDスクリーンの映像も宮殿の大階段と踊り場みたいにゴージャスwスーパーヴァイザーを務める光一ソロの「PLAYFUL」みたいな世界観。
歌い出しでポーンとジャンプしたヴァサからラップ歌い出しでBメロは織山。サビは深田くんセンターでジャケットの赤い裏地を見せながら激しく踊る。
組体操みたいに数人ずつフォーメーションを変えながら移動するので「誰を見ればいいんだ」と迷っているともうそこにはいないw
間奏は湧くんと織山かな?ふたりがラップして黒田くんが「涙で濡れた過去を 塗り替えるような明日を♪」と歌う。大サビは数人が脱いだジャケットを手に持ってダンス。そして縦2列に並んだメンバーの間を海琉が歩く。忍者のエースは海琉なんだな〜。
最後はジャケットプレイをしてたメンバーがジャケットを上へ投げる。
お着替えの繋ぎで中セリの上でドラム缶をスティックで叩いて演奏する檜山くんの演出…なんだけど、この公演は檜山くんがお休みだったのでドラム音だけ流れて皇輝くんが上手から登場。
赤と青のスポットライトの中、白ナポレオンジャケ姿のまま「多くの先輩が戦ってきた2人組、5人組、もっと大世帯。俺たちにはどこにも負けない強みがある」と語り始める。
皇輝「21人のメンバー。誰も見たことのないステージを俺たちの手で作り上げる!」
パルクール/ブレイキン
鉄骨パイプ等で作った無骨なセットがIN。鉄骨セットの下部分には少年忍者とプリントされた幕。赤いブルゾン(みんなデザイン違いでかわいい)にお着替えした安嶋くんや結星とかがケルト音楽バックにバク転やアクロバット。ちなみに安嶋くん、後ろで髪の毛を結んでた。
いつものBGMが流れてくるとオケピからせり上がりで竹村くん、小久保くん、惟良くんとかのアクロバット要員登場。小久保くんは軽々とパルクールしててびっくり。
青空の映像バックに手乗り宙を将聖がしたり、4人が四肢を掴んでぐるんと回転させるいつものも披露して、最後は星輝飛ばし。
太陽の笑顔
ヴァサのラップから「太陽の笑顔」…ここでやっと久保廉、りっきゅん、飛翔くん、北川くんとかを見た(^_^;)忍者担っていつもどうしてるんだろ?ばばあは目がついていかないw
レインボーカラーの映像をバックにAメロから5人→5(7)人→9人で歌い、コーダはヴァサがセンターでラップ。最後は1階客席センブロの後ろからバサーっと白布をステージまで通過させ、忍者は白布と共にはける。
LEDパネルが降下し暗転。LEDパネルを発光させ逆光でほぼシルエットの状態で上下赤衣装の竹村くんとか無所5人がアクセントが効いたインストでダンス。後半でさらに数人が登場するとLEDが点滅する中、踊ってはける無所。
Ready to Rise
LEDパネルが左右に開くとピンクが入ったブルージャケットと白パンツにお着替えした忍者が登場してヲタクには正式な曲名よりもライザップの方が通じる「Ready to Rise」
騎馬戦みたいになって歌ったり、下手側で青木くん・上手側で星輝がキューブフライングしたり…って青木くんがフライングとか新鮮!
大サビ前のラップはヴァサと長瀬くんが交互に歌い「すべてが変わる場所♪」は海琉が歌ってた。で、2回目の「眩しいほどのSuper Star♪」は黒田くんが優斗と同じ様に巻き舌で歌う。
そして大サビになると青木くんがいる下手キューブに長瀬くん、星輝がいる上手キューブに北川くんが追加して上昇。青木くんにも驚いたけど北川くんがフライングとか意外すぎてびっくり。
通常通りだったのはセンター上部でロープフライングする安嶋くん。ターナーは黒田くん(通常だと檜山くん)でぐるっぐる高速回転。ロープフライングといえば塚ちゃんだけど、塚ちゃん以上に回転してたかも。
コーダはステージで激しくヘドバン。こりゃ確かにパッションだわ。
紗幕が下がり「Act ONE」のオルゴールVer.をバックに下手から深田・皇輝・海琉・織山・湧が並び、海琉が「俺たちは1人1人、それぞれの夢に向かって生き続ける」と語り始める。
後ろの紗幕には忍者の名前と入所日が書いてある青い玉が光り、ぽこぽこ増えていく。
海琉ひとりになり「その夢がそれぞれ別だとしてもみんなから湧き出るパッションがひとつにしてくれる。少年忍者はそうしてステージを作り上げていく」と続け、海琉がはけると消える21個の青い玉。
そこへ「やっと見つけた」とピンクパーカー姿の奏琉くんが青い玉を手に登場しセンターまで歩く。紗幕に向かって青い玉を差し出すように両手を伸ばすと紗幕に映る青い玉はどんどん大きくなりステージいっぱいが青く染まる。
The Shining Star
奏琉くんがはけると紗幕奥が明るくなり、階段の中段に横一列で並ぶ忍者。衣装はゴールドラメのタキシードジャケットに鮮やかなブルーのカマーバンドと同じ色の蝶ネクタイ。白いパンツのサイドラインも同じブルー。
「The Shining Star」のイントロで両手を斜め下に伸ばした状態からカウントずれで腕を上げていくのはもはや忍者のお家芸。
Aメロで歌いながら6人が階段を下りて、サビはステージで再び横一列。肩をクイッと入れて前に移動するところが好き。サビ中に数人階段に戻って間奏。大サビはステージの両サイドまで広がり、下手側サイドには星輝とか通陽がいた。最後は全員が右手を上にして、LEDスクリーンには「少年忍者」とグループ名がどーんと映し出される。
1階客席23-24通路を後方から「ニンニン♪」と言いながら走ってくる忍者姿の手島くん。前列通路に到着すると「皆の者〜」とフレジュを呼び、忍者のパフォーマンスの感想を聞く。
下手サイドに並ぶ4人の「とっても楽しかった!」という言葉に「こんな格好をした甲斐があった」と喜び「実はこんな物も…」と手裏剣を取り出し投げる→ブーメランで手島くんに刺さる昭和のお約束w
\手島くん!/と心配するフレジュを他所にゴロンと転がりながらステージに上がった手島くんは「4グループのパフォーマンスを楽しんでくれたみたいで良かったよ」と話し掛ける。
良かったグループについて話し始めるとやっぱり揉めるフレジュは「どのグループが良かったか決める必要あるかな?自由でワイルドでビューティフルでパッションがあってもいいよね」と基本的なことを言い出すw
そんなフレジュに下手からタキシード姿で登場した林くんは「次は君たちのステージを見せてくれないか?」と声を掛け、4人は喜ぶも「入ったばかりだしお兄ちゃんたちみたいにできないかも…」ともじもじ。
林「いいんだよ。君たちの一生懸命な姿を見たくなったんだ。」
「それでいいなら…!」とお着替えのためにはけるフレジュ。
闇を突き抜けて
手島くんが「大丈夫か?練習が足りてないんじゃいか?」と不安げに聞き「いいんだ。彼らの言う通りかもしれない…」と林くんが答えると紗幕が上がり「闇を突き抜けて」のイントロ。
ステージには黒シャツにデニム姿のハイ美侍。数人から徐々に増えていき忍者もIN。猪狩くんが「どうだ!俺たちが1番すげぇってよーく分かっただろ」と高圧的な発言をして一触即発になりそうになると「いい加減にしろ!俺たちで争っても良いことなんてない」と那須くんが止める。
猪狩「今さら何言ってんだ?負けを認めてるのか!?」
浮所「俺たちが今やるべきことはこんなことじゃない!」
瑞稀「これ以上何をすればいいんだ!教えてくれよ!」
龍我「そんなことは分からない。でも、ステージに立つ意味はステージに立たないと分からない…」
じゃ、お前はその答えを見つけたのか?俺たちのやってきたことは正しかったのか?と自暴自棄っぽく言い争いがヒートアップ。しかし、照明が薄暗いので誰がどこにいるのか誰がセリフを言ってるのか見づらい…。作間くんはセリフあったのかなー?
自分たちがやってきたことは否定しちゃいけない、不安から逃げちゃダメだ!という言葉に、はしもっちゃんが「甘いこと言ってんじゃねーよ」と返すと金指くんが「今はとにかく信じて進むしかない!」と叫ぶ。
金指「そうやって言い聞かせないと俺たちの未来なんてどこにもないんだ!」
ここで、はしもっちゃんから歌い出しで4グループによる闇突き。作間くんは上手から下手に移動してた。黒シャツとデニムが似合っていたなぁ〜。
間奏でいつもみたいに美以外のグループがはけてダンス→ハイハイ→侍と忍者。大サビ直前は下手から嶺亜・龍我・瑞稀・海琉の並びで4人が一歩前に出て他の人はピンスポ下で順番に踊る。
海琉「これからも21人でステージに立ちたい!前例のないグループで不安だからこそ自分たちで答えを見つけなきゃいけない!」
龍我「この名前に恥ないよう何だってがむしゃらに課せられたハードルを超えて来た。それなのにこれからは自分たちで考える時代?俺たちはどうすればいいんだよ!」
嶺亜「俺たちは生き残るために自分たちで考えて行動して来た。ダンスだけじゃない、バンドもスケボーも。こんな色々やってきたのに何が足りないか分かんねぇんだよ!」
瑞稀「年上だった周りはみんな先に進んでいて気づけば俺たちが先頭に立っていた。引っ張っていかなきゃいけないのは分かってるけどそんな余裕はないんだよ!俺たちも自分たちのことで精一杯なんだよ!」
どこまでがセリフでどこまでが自分たちの言葉かは分からないけど、中々すごいことを吐露している…。
大サビは盆に沿ってぐるっと4グループ全員が外向きに並んで回転する盆の上。滝沢歌舞伎の腹筋太鼓と同じく双眼鏡を覗いてるだけで全員の顔が見られるのが良いw
「掴み取る♪」で右腕を上にして最後はステージ前方へ。
[無所/フレジュ]
すたーと
舞台奥のセリに赤い衣装のフレジュ8人。4グループが振り向くと「傷つけ合うのはやめて〜♪」とフレジュが少年合唱団の様に新曲のJr.オリジナル曲「すたーと」を歌い出す。
歌詞が「争うことだけじゃ 何も生まれないから♪」とかここまでの兄さんたち全否定www
阿達くんや竹村くんたち無所も赤シャツ赤ベスト赤パンツ姿で左右から登場して「いま始まる奇跡 さぁ歩きだそう♪」と歌うとフレジュの歌で浄化された?4グループはひとり、またひとりと正面を向いてからはける。
4グループがはけたステージ前方へ移動すると少年合唱団からポップでかわいいラブソングに転調。歌詞が「胸が高鳴るリズム♪」「君と出会って生まれ変わって♪」とか甘い歌詞の後、サビ直前には「もう君に♪」からの両手で♡を作った阿達くんによる「夢中だよ♪」のセリフ!しかもウィンクつき!
もしかして前半と後半は別の曲?少クラが無いから確認する術がない…。
後ろのLEDスクリーンには白い鳩が飛び立つ映像。
「すたーと」のコーダで舞台奥に赤スーツ+白手袋(ハイハイは+白ベストに白ネクタイ)にお着替えした4グループが入ってくる。作間くんは下手側にいて、その隣くらいに龍我をバックハグしてる優斗。その後はふたりでこしょこしょ何か話してた。そこに作間くんも入れてあげてw
無所とフレジュに「素晴らしかった!」と声を掛けながらハイタッチして4グループと前後入れ替え。
「なんだろう…この懐かしい気持ち」「この気持ちを忘れてた」とやっぱりフレジュに浄化されて穏やかな表情で語り始める兄さんたちw
大昇「俺たちの心の中にもある。」
優斗「俺たちが楽しんで、何よりも目の前の人たちを楽しませなきゃいけない。」
皇輝「その通り。子供の頃に観ていた希望しか無いステージを俺たちも伝えていかなきゃいけないね。」
そこへ「おいおい!忍者がしみったれたこと言ってんぞ!」といがりんが入ってくるw
猪狩「さっきまでのパッションはどこにいったんだよ!」
忍者に「うるせーな」とか言われてるけど冒頭みたいな険悪な雰囲気ではなくワシャワシャとふざけ合う感じ。
大昇「分かった分かった。そうと決まれば喋ってる場合じゃないな。」
優斗「ああ。次はどうやって楽しませようか。さぁ、忙しくなるぞ!」
NOT ENOUGH
パチンと指を鳴らした優斗が「これからが俺たちのAct ONEだ!」のセリフで流れてくる「NOT ENOUGH」のイントロ。まじ何回聴いても良い。
優斗が「1-2-3もの足りない この時代に期待のFRANTIC SHOW♪」と歌い出し、大昇が「5-6-7アゲ足りない 飛び上がって歌って RISE AND GROW♪」嶺亜が「思い焦がれても 何も見当たらない♪」皇輝が「ダメ ダメ 余計なSTORY カラ カラ カラ 語り継げる♪」
「まだまだそれじゃ足りないとても♪」は優斗と大昇が向き合いながら歌う。
サビも作間くんは下手側。近くに深田くんとはしもっちゃん。
間奏で林くんと手島くんが「特技を披露してもらいます!やりたい奴はいるか!」と聞いてダンスする子とハイハイコーナーにも出ていた平田くんがサッカーのリフティング。次にフレジュがダブルダッチ+ダンス。
そして手島くんの「フレッシュなパフォーマンスのあとはNOT ENOUGH組曲!グループの垣根を超えたメンバー編成でお届けします!」という言葉で回替わりコーナー。
林「今日はシャンソンとダンスとラップを披露してもらいます。準備は良いですか?どうぞ!」
ノイナ組曲と名付けられた回替わりコーナーはローテーションが4種類あって、この公演は所謂ローテD。
愛の讃歌※回替わり/大昇・田代海瑠
スクリーンに大昇と田代海瑠くんの名前が英語表示で映し出され2人はステージ前方へ。田代くんのピアノに合わせて大昇が「愛の讃歌」を歌う。
他の出演者は舞台奥の分割された階段に座ってパフォーマンスを見る。作間くんは下手階段の中段に座ってて、隣には深きょん。その前には藤井くんがフレジュをバックハグしながら見てた。藤井くんもフレジュも小さいw一番下の段には優斗と長瀬くん。
猪狩くんも上手側の階段で染谷樹くんをバックハグ…作間くんはフレジュをバックハグとかしないだろうな〜w
曲終わりには大昇と田代くんが並んでお辞儀。客席だけでなく、階段に座ってるみんなも拍手。
ダンス※回替わり/那須・大光・阿達・尾崎・竹村・鍋田・岸蒼太・渡辺惟良・末永光・宮岡大愛・山越源斗・(石渡大和)
緑のレーザーバンバンのステージにストリートっぽい衣装で登場するメンバー。那須くんは黒にゴールドが入った衣装。
ワイルドなインストに合わせてガシガシ激しくダンス!大光は元々こんな感じのダンスが上手いってのは知ってたけど、那須くんもすっごくカッコよかった。竹村くんは得意のアクロバットも。階段の人たちもワイワイとすごい盛り上がり。
SparKing Gang※回替わり/猪狩・染谷樹
階段でバックハグしていた染谷くんとステージ前方へ歩く猪狩くんが「染谷、いけ!」と声を掛けてソロ曲の「SparKing Gang」
猪狩「OK!みなさんこんにちは。こちらは染谷樹くんといいます。彼と僕がラップを披露します!」
「意気込みは!?」と聞かれ「よろしくお願いします!」とあいさつしてラップを始める染谷くんの可愛さよ…。「俺の名前は染谷です♪」「憧れの猪狩くん♪」みたいなリリックも。
猪狩くんは染谷くんのラップ中は後ろで踊り、後半からラップ。サビ(というのか?)はふたりでラップ。
センター辺りの階段上部にいた湧くんとヴァサは立ち上がってノリノリ。優斗も階段に座ったまま盛り上がってた。作間くんは特に表情を変えずラップに合わせ膝をポンポン叩いてリズムを取るwそんな作間くんが好きよw
NOT ENOUGH
ノイナ組曲の後半で上手階段下段に青いエレキギターを持って座ってるはしもっちゃんを発見。そしたら再び流れて来たノイナのイントロで立ち上がってステージ前方へ移動。
橋本(ギター)通陽(バイオリン)悠仁(ギター)琳寧(サックス)矢花(ドラム&ベース)青木(キーボード&トランペット)のバンドでノイナを演奏。
去年は猪狩くんが言ってた「LADIES AND GENTLEMAN LET ME HEAR YOU SAY!」を今年ははしもっちゃんが言って大サビ。
バンドがセリ上で演奏し、オケピにも数人下りて踊る後ろのLEDスクリーンには青空と花火の映像。…しかし、バンドに誰がいるのかメモってた私は最後まで作間くんがどこにいるのか見つけられず(T_T)
2回目に観たとき注意深く見てたらセリの上手側でキーボードを演奏している青木くんの隣にいた…てっきり下手側かと…。しかし本当に作間くんは青木くんのことが好きだねぇw
Act ONE
ノイナ終わりに静止してポーズしているとアコギVer.のAct ONEが流れてきて赤衣装の兄さんたちがはける。
舞台奥から白シャツに右身頃に赤ライン入りベスト、白パンツの惟良・十輝・岡橋・山岸・三原・大愛・染谷・奏琉の8人が登場し前方へ。「Act ONE」と書かれた楽譜を拾い、大愛の「これが僕たちのAct ONEだ!」という言葉で「Act ONE」イントロ。
8人が歌ってると白コートにお着替えした美が左右袖から登場して前方へ歩く。フレジュの肩に手を掛け歌う6人。浮所くんはバックハグしてたw
次にサビで美と同じく白衣装にお着替えした忍者が左右袖から忍者が登場して美とフレジュがはける。後ろのLEDスクリーンにはコロシアム風の場所にドンドン打ち上がる花火の映像。
ハイハイは2コーラス目で登場。下手からが瑞稀・猪狩・優斗、上手からが作間・橋本。フレジュが数人ずつINして猪狩くんと作間くんは両隣に立つフレジュの肩に手を掛け歌う。
舞台奥から侍とフレジュが登場するとハイハイがはけて、フレジュは階段へ。大サビでフルメンバーがステージに登場。ハイハイは1列目で下手から瑞稀・猪狩・優斗・作間・橋本の並び。
間奏は優斗・大昇・皇輝・嶺亜が歌い、階段で歌うフレジュをみんなが振り返り見つめてから前を向く。上手側には大光・織山・作間・浮所・琳寧とか。作間くんは体全部を使って大きくダンス。激しすぎて前髪がぴょんと乱れるくらい。
ステージ両サイドにもずらっと並び(1列目の子は片膝をついて座る)スクリーンに煌めく「Act ONE」の文字が圧巻のフィナーレ。私はこういうのが観たいから長年ヲタクをしてるんだと再確認。
カテコは優斗があいさつ。
優斗「本日はご来場頂きまして誠にありがとうございました。千秋楽までがんばります!是非、また来て下さい。本日は本当にありがとうございました!」
三方礼でスタオベ。「Act ONE」を激しく踊り、前髪が乱れたまま三方礼する作間くん。でも、お手振りしながら後ろに移動したとき隣の浮所くんがワシャワシャと直してくれた♡
紗幕が下り、舞台奥の暗転で「Act ONE」の文字がバーンと映し出される。
---------------------------------------
あ~~終わった~~。
文字数すごいだろうな…と思いながら書いてて、書き終わった後に見てみたらやっぱすごかったw
なにはともあれひとつレポ終了。引き続きお友達に誘ってもらった公演のも書く!