1月8日に観てきたAct ONE前半レポ。
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帝国劇場2024年新春公演 Act ONE
2024年1月8日(月・祝) 開演17時30分 帝国劇場
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スーパーヴァイザー 堂本光一
出演
[HiHi Jets]髙橋優斗/井上瑞稀/橋本涼/猪狩蒼弥/作間龍斗
[美少年]岩﨑大昇/佐藤龍我/那須雄登/浮所飛貴/ 藤井直樹/金指一世
[7 MEN 侍]中村嶺亜/本髙克樹/菅田琳寧/佐々木大光/今野大輝/矢花黎
[少年忍者]田村海琉/織山尚大/川﨑皇輝/内村颯太/深田竜生
黒田光輝/檜山光成/久保廉/小田将聖/元木湧/北川拓実
青木滉平/安嶋秀生/ヴァサイェガ涉/鈴木悠仁/瀧陽次朗/川﨑星輝
山井飛翔/長瀬結星/豐田陸人/稲葉通陽
林一敬/手島麗央
竹村実悟/阿達慶/鍋田大成/尾崎龍星
石渡大和/山越源斗/関翔馬/林田芯
末永光/大澤龍太郎/髙橋曽良/岸蒼太/堀口由翔
渡辺惟良/岡橋亮汰/平田光寛/宮岡大愛
高橋礼/山岸想/新宮楓真/田代海瑠
真虎/三原健豊/染谷樹/アンダーソンフェニックス
髙橋輝汐/高橋奏琉/小山十輝/小久保向一朗/安達柊我
Overture
Act ONE
[Remix]HiHi Jets/虹の中で/サイレン/太陽の笑顔
[HiHi Jets]
BOOOOOST UP!!!!!
Act ONE
フリーダムコーナー
INSTINCT
COMPLE
HiHi Jet to the moon/HiHi Jets
[7 MEN 侍]
B4N4N4
Hot Night
Act ONE
Chaos Killer
シャウト
[美 少年]
Beautiful Love
Act ONE
ねぇ もっと
奇跡がおきるとき
Sing it
[少年忍者]
Dreamers
パルクール/ブレイキン
太陽の笑顔
Ready to Rise
The Shining Star
闇を突き抜けて
[無所/フレジュ]
すたーと
NOT ENOUGH
愛の讃歌※回替わり/大昇・田代海瑠
ダンス※回替わり/那須・大光・阿達・尾崎・竹村・鍋田・岸蒼太・渡辺惟良・末永光・宮岡大愛・山越源斗・(石渡大和)
SparKing Gang※回替わり/猪狩・染谷樹
NOT ENOUGH
Act ONE
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開演前のステージは舞台の枠に沿って装飾されたLEDが光り、紗幕には青空と雲の映像。薄っすらと紗幕奥も透けて見えていて舞台枠と同じデザインのLEDパネルが下手と上手に1本ずつと舞台を横切る様に「Act ONE」と舞台名が映し出されているLEDパネル。
開演時間3分前には紗幕が上がり、LEDパネルの隙間からチラチラ見える足元と「打ち合わせするぞー!」「邪魔だ!お前」とか「おはようございます!」と舞台裏での声が聞こえる演出。
去年の「少年たち」も同じように開演時間前からの演出があったけど、それが始まったら静かにして欲しい(お隣さんが前回どれだけ良い席で見たかペラペラ話してて、この演出も『あ、これね~』みたいな雰囲気出してたwこっちは初見なんだからさぁ)
Overture
Act ONE
そうこうしてるとLEDパネル下から「疲れた~」と話す、フレジュの宮岡大愛・山岸想・三原健豊・染谷樹の4人が登場。舞台下手にある舞台操作盤のボタンをいたずらで押すとオケピが下がり始めて焦る4人。何とか止め、自分たちが舞台に立つときはどんな感じにしたいか語り始める。ハイハイの様な自由なステージ・美しさの美 少年・ワイルドで男らしい侍・情熱の忍者とそれぞれの良さを例に出すも「でも…あの4グループ、バチバチしてて怖くない?」とヒソヒソw
そこへ「君たち、レッスンをサボって何してるの?」と今回のストーリーテラー役(?)林一敬くんと手島麗央くんが黒ジャージ姿で登場。林くんはちび達に「見た目が怖そうでいかつい猪狩蒼弥くんに怒られるよ」とか言ってたw
昨日入ったばかりというフレジュが「舞台がどんなところか見てみたかったんです」と謝り、林くんと手島くんは「まもなく本番です」というスタッフさんの声に「俺たちも着替えないと」と準備を始める。
「え、スタッフさんじゃないの?」と驚くフレジュに林くんは自分たちも演者だと伝え「成人を迎えた林です」と客席にごあいさつ。この日はちょうど成人日だったからね~。つか、林くんって20歳なんだ。
「僕たち、ダンスは2曲しか踊らないんだけどw」と林くんが自虐ネタを振ると、ちび達は\チョイ役じゃ~ん!/と返す。ひどいwその時、ステージが明るくなり舞台が始まってしまい、残されたフレジュ4人は「ここに逃げるしかない!」と山岸・三原・染谷の順でオケピにジャンプ。最後は大愛が両手を広げ「ようこそ!帝国劇場へ!」と叫んでジャンプ。
LEDパネルが消え6本の青いピンスポで舞台を隠すと、フレジュ達が飛び込んだオケピからせり上がりで優斗・大昇・嶺亜・皇輝が登場し、優斗歌い出しで今回のテーマ曲「Act ONE」
壮大なバラード曲なんだけど各グループのコーナーではEDMや弾き語りのバージョン違いをハイハイ・美・侍がそれぞれ歌うので妙に耳に残る。無意識に鼻歌で歌ってて「この曲なんだっけ?あ、Act ONEか」みたいなw
Cメロの「ほら ひとりじゃない♪」でLEDパネルが上昇して舞台奥の階段にHiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・忍者のフルキャスト。下手前方に侍・センターにハイハイ・上手に美、3グループの後ろに忍者。ハイハイは前列が橋本・瑞稀で後列に作間・猪狩。
ハイハイは少年たち「We'll Be Together」のエポーレット付きナポレオンコートで右肩から垂れ下がる金のロープ状のエギュレット。美はお下がりスパデリ青スパンセットアップ、侍は黄色と黒、忍者は赤と白の衣装。優斗たち4人も階段に移動してサビ。パルテノン神殿風映像をバックに歌い、間奏でステージ前方へ。サビは上にした両手を左右に振ってからその場でゆっくりと歩くような振り付けで、最後は両腕を上から下げて斜め下に伸ばして静止。
いつものケンカ前BGM(言い方w)が流れてくると始まる4グループの小競り合い。猪狩くんは琳寧に向かって「お前が当たって来たんだろうが!」と怒鳴る。作間くんは下手にいた(雑w)
ちび達がやって来て「どうしたらそんな風になれるの?」と聞かれた大光は「とにかく練習だよ。お前ら、レッスンをサボってただろ?」と答える。
龍我は「稽古サボってると俺たちみたいになれないぞ」とお小言。それに対し忍者は「お前らだって大したことしてねぇじゃん。それに比べて忍者はすげーぞ!みんな勝つぞー!」と深田くんの掛け声に「しゃー!」と声を合わせる。嶺亜は「お前らごちゃごちゃうるさいんだよ。実力で分からせてみろよ」と煽り、ヒートアップする皆さまw
[Remix]HiHi Jets/虹の中で/サイレン/太陽の笑顔
黒髪センター分けで八木勇征くんのアー写みたいな髪型してる瑞稀が「やめろ。子供の前だぞ」と止め、ちびも「お兄ちゃんたちケンカはダメだよ!」って言ってるのに、最後は優斗が「ああ、分かったよ。お前らのお望み通り実力をはっきり分からせてやるよ!」と叫び、コロシアム風映像をバックにハードにリミックスされた「HiHi Jets/虹の中で/サイレン/太陽の笑顔」
ハイハイが下手で歌っている時、美は上手の照明があまり当たってない状態でダンス→上手の美にライトが当たっているときはその逆、みたいな演出。後ろのLEDスクリーンには歌ってるグループ名が大きく映し出され、その前の階段には盛り上げる阿達くんたち無所とフレジュ。
ハイ美がはけると次に下手から侍、上手から忍者が登場して「サイレン/太陽の笑顔」を歌い、その後に下手からハイハイ、上手から美が再登場して大セリにハイ美・中セリに侍・ステージに忍者が並びサビのミックス。
セリが下がると間奏的なコーナーになり星輝とかがアクロバット。下手サイドに黒田くんや織山、上手サイドに大光とかが移動して、作間くんは藤井くんとペアになってダンスしてた。その後、各グループのテーマを優斗から言っていく。
優斗「俺たちにとって大切なのは自由であること。フリーダムがエンターテインメントの真髄!」
大昇「俺たちにとって大切なのは美しさ。この世の全てを魅了するのは豪華絢爛なビューティーだけ。」
琳寧「俺たちにとって大切なのは男らしさ。どんな時でも荒々しくワイルドに生きること!」
皇輝「俺たちにとって大切なのは情熱を持つこと!俺たちのパッションがあれば怖いものなんて無い!」
HiHi Jetsのテーマは「Freedom」美のテーマは「Beauty」侍のテーマは「Wild」少年忍者のテーマは「Passion」
大サビ前は各グループの歌が上手い人選抜?下手から北川くん・浮所くん・瑞稀・今野くんが一歩前で曲を重ねて歌ってから大サビ。忍者・美・ハイハイ・侍で固まって歌い、後方に少し下がってから最後に前方へ走る。
下手サイドから「何やってるんだよ!」とタキシード姿の林くんと手島くんが登場して「どのグループが一番か決めてるんだ」と小学生みたいなことを言ってまた小競り合いを始める4グループを止めるw
林くんは「子供たちの勉強にもなるから、どのグループが一番か、今の自分たちを表現して正々堂々と勝負しないか?」と提案。いがりんは「結果は分かり切ってるけどな!」と捨て台詞w
提案を受け入れた4グループがはけると手島くんが「みんな集まって!」とフレジュを呼び込み、役に立つことがあるかも知れないからステージの奥で見ていれば?と声を掛ける。ステージに残った宮岡大愛・山岸想・三原健豊・染谷樹の4人は「なんか面白いことになってきたね」とワクワクしたと思ったら「でも、お兄ちゃんたちがケンカしてるのは嫌だな…」としょんぼりしたり。そして「手島くんが頼りないからケンカしてるんじゃないの?」と手島くんを責めるw
手島くんは「彼らは本気でケンカしてるのではなく、何かを伝えたいんだよ」と話し掛け、もう一度ステージの奥へ行くように促すと4人がはける。林くんはそんな手島くんに「子供の相手は大変だな」と労いの言葉。手島くんは「まぁな。でも彼らこそが未来だ。俺たちにも伝えられることがあるんじゃないか?」と返し、4人を追いかけてはける。
ひとり残った林くんは「ショービジネスの世界は華やかに見えて競争の連続です」とEndless SHOCKのオーナーみたいな感じで語り始める。見た目が良くても才能があっても勝てる保証がない競争。数えきれない程の星が生まれ、一度も光を浴びずに消えていった星もあった。でも、決して敗者はいない。みたいな。
最後は「誰よりも多くの人を魅了し、輝きを放つ者だけがスターと呼ばれる。スターの輝きとは一体なんだろうな…」とはける。
ここからはハイハイ→侍→美→忍者の順番で20分ごとに披露するオムニバス形式。合間合間に林くん手島くんとフレジュ4人の寸劇。
私みたいなほぼ事務所担や初見ならいいけど、特定の人や特定のグループ以外に興味ない人はどうするんだろ…って感じ。そしたらやっぱりグループごとの演目が終わる度に1階席(特に前列)は数人が入れ代わり立ち代わり…(-_-)全員がそうってことではないだろうけど幕間がないので時間ごとに交換(売買)してんだろうな~。百歩譲って通路側ならまだしも通路の真ん中とかだったら大迷惑。あと、ステージに演者がいるのに腰を屈めず普通に歩いて着席してる人もいてびっくり。舞台の一部が遮られたんですけど~~!
[HiHi Jets]
BOOOOOST UP!!!!!
エンジン音が聞こえて来て、上昇したLEDパネルに光る「HiHi Jets」の文字。同時にステージを隠すように赤幕がバサッと垂れ下がり「BOOOOOST UP!!!!!」の歌い出しで赤幕が落下。
舞台奥のセンターには赤いクラッシックなオープンカーに乗り込んで派手に登場したハイハイ5人。BOOOOOST!!ツアーの緑オレンジ衣装で車の前方に橋本・猪狩、真ん中に優斗で後ろに作間・瑞稀。スモークを吹き出しながら前進する車の後ろには大きなミラーボールと、さらにその左右に小さい(と言っても普通サイズ)のミラーボールが数個セッティング。後ろのLEDスクリーンも舞台枠のLEDもHiHi Jetsの文字と拡声器のポップなアニメ。
分割された階段には阿達くんたちとフレジュがカジュアルな普段着っぽい恰好で盛り上げているんだけど、ハイハイを見なきゃなのでほとんど見られない(^^;)
手振りしながら歌い、サビでは再び車からふき上がるスモーク。サビ中に車ごと舞台奥へ下がり、2コーラス目でまずは優斗以外が車から降りる。左脚を立てて乗っていた作間くんはジャンプするように長い脚をぐいっと蹴り上げて降りる。その姿は2019年サマステの「Breaking The Dawn」を思い出した。つか、リンク貼るついでに当時のレポ読んだら楽しすぎてあの夏が恋しいw
最後に降りた優斗がドアを閉め、ローラーで滑りながら歌ってるとサビ前にフレジュ4人が車に乗り込む。2コーラス目のサビは舞台奥センターに鎮座する巨大ミラーボールがピンクと白のライトに照らされて帝劇じゃないみたいw
間奏は上手ではしもっちゃん、下手で瑞稀が歌ってゆといがさくの3人はセンターで手を合わせてから全員でロックダンス。大サビ前はミラーボールが黄色に煌めいた後にステージ全体が赤いライトに照らされる。そして大サビ開始と共にシュパーン!と客席に向かって噴射される5色(ハイハイメンカラ)の銀テと紙吹雪。先月のえび座で「帝劇で銀テとか新鮮」なんて思ってたのにまたすぐ飛んだw
最後はオープンカーの前に集まる5人。作間くんは車の前でしゃがむ。
フレジュを見つけ「さっきは悪かったな」とはしもっちゃんが謝ると「どうやったらステージに立てるのか教えて」と聞かれるハイハイ。猪狩くんは「そんなこと考えずに、やりたい様に好きな様にやればいい」といがりんらしさ100%な返答w
フレジュが「教えてくれないの?」とふて腐れると、瑞稀が「違うよ。自由にやることが大事なんだよ」とフォローして、作間くんも「エンターテインメントは自由と平和の象徴なんだ」と続く。
作間「世界では常に悲しいことが起こっている。でも、俺たちがいる限りステージから希望が無くなることはない。」
優斗「だから、楽しむことが重要なんだ。派手に楽しんでいれば観客にも伝わる。辛いことをひと時でも忘れられる。」
三原くんと目線を合わせるために優斗はしゃがんで話し掛ける。
はしもっちゃんが「君たちもただ見てるだけじゃ楽しくないだろ?」とフレジュに声を掛け、猪狩くんが「俺たちとステージで遊ばないか?」とお誘い。喜ぶフレジュに「ところで君たち、ローラースケートを履いたことはある?」と瑞稀が尋ねると元気いっぱい「ない!」とお返事するフレジュw
瑞稀「ま、いいや。思うままに滑ってごらんよ!」
Act ONE
EDM風にアレンジした「Act ONE」の歌い出しは下手にいる作間くん。次が優斗→橋本→猪狩、Bメロが瑞稀→全員。サビのときのLEDスクリーンには△の幾何学模様みたいな映像。
間奏前にローラーに履き替えたフレジュ数人がIN。ハイハイひとりにふたりのフレジュがつくいて、作間くんは平田くんともう一人と手繋ぎしながらクルンと回る。センターに集まってからハイハイ+フレジュで汽車ポッポで円を描くようにくるくる滑り、最後は優斗の「はい、ストップ!」で停止。
フリーダムコーナー
優斗が「皆さん、良く出来ました~」とフレジュを褒めたあとに「今からフリーダムコーナーをします!」と宣言して日替わりの「フリーダムコーナー」へ。下手に橋本・猪狩・優斗、センターのフレジュ8人を挟んで上手に作間・瑞稀。
フリーダムコーナーとはフレジュたちが特技を披露して作間くんがフリーダムにパワーアップするというものw作間くんがパワーアップ(要はオチをつける)のが見られるとか最高。
優斗が「作間龍斗がフリーダムにパワーアップします!」と紹介すると右腕を上げ人差し指を伸ばして「いぇーい!」とテンションを上げる作間くんw
猪狩「フリーダムにパワーアップってなんですか?」
優斗「ピンときてない?結構流行ってるけど。トレンドに入ってますよね、作間さん?」
猪狩「どこで流行ってるの?」
作間「どこで…?全国的に。」
猪狩「流行ってねーよ。全国的に流行ってるって店が流行ってるの見たことない。」
独特ないがりんの返しw
この公演は平田くんがサッカーボール持参でリフティングの技を3つ披露。猪狩くんは平田くんに向かって「休み時間じゃないんですよ?モテる奴集めてワーワーするコーナーじゃないんで」wさらに「帝国劇場でリフティングすんの?」とか言って、優斗に「じゃ、猪狩さんはリフティング出来るんですか?」と怒られるw
猪狩「僕は出来ないです。」
優斗「じゃあ、そういうこと言わないで下さい!」
猪狩「出来ない奴は口出すなみたいなのよくない。そういう圧力やめて。」
優斗「猪狩さんはリフティング出来ないんですよね?平田くんは?」
平田「出来ます。」
いつもと変わらないゆといがのやり取りを見ながら作間くんは「あははw」とのんびり笑う。
平田くんが披露する技の名前を先に言っていき、アラウンドザワールドという技の時は「SixTONESの新曲かなんかですか?」とボケるいがりんw次のクロスオーバーという技のときは「BMWの新作か何か?」←固有名詞を出すなw
技の名前を言いながらくるんと華麗にリフティングしていく平田くんを見て作間くんは「喋りながらリフティングするとかすげーな」と感心。
最後の技「レッグオーバー」を披露する時は作間くんが「暖かそう…」と呟き、猪狩くんが「ネックウォーマーね?それ」とツッコミwいがさく♡
レッグオーバーで一瞬ボールが客席に転がりそうになったけどほぼ完璧で、猪狩くんは「ちょっと見くびってました。ネイマールとかが試合中にやるやつやってた」と謝る。
その後は作間くんが「レッツ!フリーダム!」と右腕を上げながら元気よく言ってからセンターへ移動し「球技苦手なんでキーパーやります」と宣言。いきなりのキーパー発言に猪狩くんは「全然関係ねーじゃん」とツッコミを入れ、瑞稀はしゃがみ込んで爆笑。
「PK始まりました…決勝の最終戦。あ、決勝は最終戦か」と天然ボケ発言もありつつwキーパーの様に両手を広げ、シュートされたボールを止める瞬間を再現すると上半身を斜めにして「うんちょこちょこぴー!…フリーダムだねw」w(ちなみに右側に向かって斜めになってたけど本家は逆)
作間くんのうんちょこちょこぴーにハイハイは爆笑。
猪狩「うんちょこちょこぴー見たの地デジ時代かも?アナログの時代に見た。」
しかし平田くんとかフレジュは世代ではなく苦笑いwww
平田「キーパーやるってだけでもフリーダムなのに…うんちょこちょこぴー…?フリーダムでした。」
「身内で盛り上がってごめん」と謝るJets(笑)
この直後に、はしもっちゃんから仕切り直しで「でもな、お前ら。勘違いしちゃいけないことがある。あのお兄さんみたいにな」とフレジュに話し掛ける。
瑞稀「自由と自己満足をはき違えちゃダメだ。」
猪狩「自分たちが楽しむのと同じくらい、お客さんを楽しませるステージを作らないといけないんだ。」
ここまでは真面目にセリフを言ってたけど、作間くんは「いずれそれを考えるのも、この上ない楽しみだと思うよ?」と言いながら隣のフレジュの顔を覗き込むw近いってw
INSTINCT
奈落から和柄の布が巻き付いている和太鼓が5個せり上がり、優斗がフレジュに「まだまだ俺たちのステージを楽しんでいってくれ!」と声を掛けると「INSTINCT」のイントロ。
去年のBOOOOOST!!ツアーでも披露してたローラーで滑りながらの和太鼓5連なのでまぁ、見たことある演出だけど曲も和太鼓演出も大好きなので何度見ても良い。
歌いながら和太鼓を叩き、はしもっちゃんは「この指止まれ♪」でバチをくるっと回す。スクリーンには火花と鎖が連なる映像が流れ、サビの「Put your hands up! Sing it! 着火 Boom Boom♪」で弾けるように断ち切れる鎖。間奏ではローラー付き和太鼓を移動してから「Let's Go!」でセンターに集めてローラーでくるくる回りながら5人で和太鼓を叩き、太鼓についてる紐を引っ張りながらローラーで滑りつつ叩く高度な技も。最後はバチを太鼓の横に入れてから前方へ移動して右手を前に伸ばして静止。
COMPLE
「COMPLETE」は最初に白シャツ・白パンツ姿で白シフォンを牛若丸の様に頭上に持ってローラーを滑る関翔馬くん。本来は石渡大和くんとふたりらしいけど、この公演はお休みだったので関くんのみ。
下手から猪狩・優斗・橋本の並びで歌っている人にピンスポが当たり、他の人はダンス。作間くんと瑞稀は白のデカシャツを着て下手と上手から登場して舞台奥に垂れ下がるシルクハーネスを右手首につけてカップルフライング。初代ジャニワで光と髙木がやってたフライングに近いかな。
月夜の映像をバックに左手を伸ばしてお互いの靴を掴むみずさく。ふたりの下では3人がローラーを滑りながら歌って、猪狩くんは途中でフライング中の瑞稀の靴を掴みふたりに回転を加える。
間奏ははしもっちゃんがセンターで歌い、後ろで優斗と猪狩くんが両手を繋ぎながら回転。その後に猪狩くんはステージ下手奥から前に向かって美しいクリスティーナ。
サビ前に瑞稀と作間くんは一度下りて、再びフライング。足をくっつけてダイヤの様な形になりフライングするふたりの下で歌う3人。最後はフライングをしていたみずさくのみがセンターに下りて暗転。
HiHi Jet to the moon/HiHi Jets
「HiHi Jet to the moon/HiHi Jets」の「HiHi Jet to the moon」はハイハイがお着替えする間、十輝・奏琉・大愛が歌う。小久保くんは新体操のリボンをして、竹村くんと惟良くんがダンス。後ろにはいつもの大きな地球やエアーで浮かぶ惑星ビニールボール。小久保くんは最後にポーンと下手に向かってリボンを飛ばす。
そして「HiHi Jets」はみんな大好き2015-2016ジャニワVer.!ズンチャズンチャしてるマーチングVer.でたまーに披露してくれると嬉しい。
阿達くんとかバックの子4人と一緒に黒にゴールドの月とか装飾についてるジャケット(嵐のお下がりだっけ?)にお着替えしてローラーを脱いだ猪狩くんからひとりずつ歌っていく珍しい歌割り。Bメロははしもっちゃんで猪狩くんは上手奥へはける。サビはサザエさんみたいにちびっ子を引き連れて登場する優斗。
作間くんは間奏で下手からローラーで上手→下手袖へ。フレジュ数人もローラー。
大サビ前は惑星ビニールボールが浮かぶ盆が回転し、上手奥から登場して赤いライトを浴びながら歌う瑞稀ひとり。
大サビは5人ともローラーになってフレジュとローラー。更に両腰につけるタイプのハーネスで下手から橋本・作間・瑞稀・猪狩・優斗の並びで上昇して吊り下げフライング。くるくると回転しながら上昇した後に脚を4の字にして腕をピーンと伸ばすのキツそう(^^;)
ステージに下りてハーネスを外してもらった作間くんは後ろ手でそっと優しく補助の関翔馬くんにハーネスを手渡す。
スクリーンに映る大きな真っ白い翼の前で優斗が「僕たちのSHOWはどうだった?」と言ってからはしみずがセリフ。
橋本「全ての人に自由で平和な暮らしが訪れることを祈って」
瑞稀「僕たちは目指し続けるんだ。常識の向こう側を!」
最後は紗幕奥に移動して暗転。
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やば…【前半】とか言ってオープニングとハイハイコーナーだけで約1万文字wペースアップしないと一生終わらないwつづく。