22.4.10 Endless SHOCK-Eternal- 2022 初日【カテコ レポ】 | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

Endless SHOCK-Eternal-2022の初日を観てきた!

KinKi KidsFCでは初日落選で平日公演が当選。初日はカード枠で当選。ありがたや~。

 

 
ここ数年2~3月はSHOCK観劇のために寒い寒いと震えながら帝劇に向かってた。2014年は大雪の日に観て帰れるかどうかヒヤヒヤしながらの観劇。

一転、昨日は都心で今年初の夏日!26.2度!上着を着なくていいくらい暑い。大看板を撮影するための列に並んでいる間も西日が眩しい上に暑いwこんなSHOCK初めてw

 
 
座長のアクスタは普通(?)のが販売していないのでPLAYFULで買った金の影武者と撮影。
 
 

4月10日がEternal初日で前日の4月9日19時から本編の「Endless SHOCK」を配信。

その本編を無観客で収録したのは4月5日。この短期間で完璧な配信を可能にしたのがすごい。

 

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日刊スポーツ

「全ては俺が悪い」堂本光一2作品同時製作で超ハード日程も「やっぱり“ドM”」

KinKi Kids堂本光一(43)が5日、東京・帝国劇場で、主演ミュージカル「Endless SHOCK」の撮影に臨んだ。9日から無観客配信され、翌10日からスピンオフ作品「Endless SHOCK -Eternal-」を同所で有観客上演する。ハードな2作同時製作を「全部俺のせい」とジョークを飛ばしながら貪欲に突き進んでいる。

 

堂本は「ありえないくらいのスケジュールです」と打ち明けた。「今日の撮影が終わったら、『-Eternal-』の仕込みをして。スタッフは大変です。みんな、てんやわんやで。誰がこんなことをしようと言い出したのか…」とボヤくと、Sexy Zone佐藤勝利(25)から「座長です!」とツッコまれた。「全ては俺が悪いです。それでもやらせてくれて、本当にありがたい」と笑顔で感謝した。

本来1作品のために使う1カ月の稽古期間で、ハードな2作同時製作進行となった。今月2日から4日まで「Endless SHOCK」本編のリハーサルを行い、5日に終日かけて撮影。その後「-Eternal-」仕様にステージのセッティングを変え、8日から舞台稽古を行い10日に初日を迎える。

00年11月から続く「SHOCK」シリーズ史上、2作同時製作は初めて。堂本はギリギリまで本編有観客上演の可能性を模索したが、コロナ禍では難しい演出があるため断念。「-Eternal-」初日公演前日の無観客配信が決まった。「ゲネプロ(最終通し稽古)もやっていない。みんなが無理してくれている。その無理を可能にしてくれたことにまず感謝しなきゃいけない」と力を込めた。

「SHOCK」生みの親で、19年に87歳で死去したジャニー喜多川氏からは、愛のムチのようなムチャ振りを数多く受けてきた。「やっぱり“ドM”なんですよね。追い込まれないとダメなんです」と頭をかくと、佐藤から「ジャニーさんのDNAを受け継いでいるから…」と指摘された。さらに佐藤から「僕も、稽古の途中から追い込まれるのが快感になって来ました」と告白され、「やったね! こっちの世界に来たね!」と大喜びだった。

 

オリコン

「堂本光一、『SHOCK』2作同時製作でてんやわんや 佐藤勝利「ジャニーさんのDNAを受け継いでる」

2022-04-06 04:00

 人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が5日、東京・帝国劇場で行われた舞台『Endless SHOCK』の取材会に参加した。今回、光一主演の人気シリーズのスピンオフ公演『Endless SHOCK-Eternal-』が、10日から同所で上演。それと並行して、無観客公演『Endless SHOCK』本編を9日午後7時からネット配信するという初の試みを実施される。2作同時製作という前代未聞の挑戦に、光一は「みんな、てんやわんやで…誰がこんなことやろうって言い出したのか」と自虐気味に明かした。


 作・構成・演出・主演を担う光一は、2021年2月には本編を無観客での映画として全国公開、そしてニューノーマルな状況下で同年9月・10月に『Endless SHOCK -Eternal-』を製作。よって今回は「コロナ禍になって公演が中止になって映画の撮影を無観客にやって以来。2年ぶりです。本編ってキツいな…」とポツリ。定番の“階段落ち”シーンももちろん健在で「2年ぶりにやりました。まだまだできましたね」と笑顔を見せた。

 

 一方で、きょう5日に撮影した映像を9日には配信するという光一も「ありえないくらい」というほどのスケジュール。「スタッフは大変ですね。これ終わったら『-Eternal-』の仕込みに変わって上にもレールを組んだり…」とステージをチェンジする予定だそう。「誰がこんなことやろうって言い出したのか」という光一に、ライバル役で初参加するSexy Zoneの佐藤勝利はすぐさま「座長です」とツッコミを入れて笑わせる一幕も。

 すると光一が「『SHOCK』初演はゲネプロが終わったのは本番の45分前だった。そこから(開演を)30分押しにしたいと言ったらジャニーさんに『そんなのダメに決まってるじゃない!』ってすごく怒った。定時に開けるんだよ!って」と思い出話を披露。佐藤が「ジャニーさんらしい。バタバタしたのはジャニーさんが結構大きいとおもいます」と苦笑すると、「本当それはある。今回はすべては俺が悪い」と反省する光一に、佐藤は「ジャニーさんのDNAを受け継いでいる」と納得していた。

 とはいえ、そんなバタバタぶりも楽しそうだと報道陣に指摘された光一は「だからドMなんです。追い込まれないとダメ」といい、佐藤も「僕も稽古をやりながら(追い込まれると)快感になってる」とすっかり影響を受けているよう。光一は「こっちの世界きてるね。これからが楽しみ。まだまだこれからですから!」と歓迎しながら期待を込めていた。

 

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Endless SHOCK -Eternal-

2022年4・5月東京都 帝国劇場

2022年9月福岡県 博多座

 

エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川

作・構成・演出・主演:堂本光一

出演:佐藤勝利、北山宏光/ 越岡裕貴、松崎祐介 / 高田翔、原嘉孝、大東立樹、今村隼人

石川直、綺咲愛里 / 前田美波里、島田歌穂

※佐藤勝利と前田美波里は東京公演、北山宏光と島田歌穂は福岡公演に出演

 

キャストは2021年公演から大幅に一新。

ライバルはKAT-TUN上田からセクゾ勝利(帝劇)とキスマイ北山(博多座)に。

オーナー役は安心安定の前田美波里さん(帝劇)と島田歌穂さん(博多座)

リカ役は梅田彩佳ちゃんから綺咲愛里さん。ふぉ~ゆ~は越岡・松崎が今年も続投。

Jr.は寺西、高田翔・椿泰我・松井奏から高田だけ残ってお初の原くん・大東くん、隼人。

(SHOCKで観るテラが好きだったからまたいつか戻ってきてほしい…)

 

Endless SHOCK2020レポ【一幕】【二幕】

Endless SHOCK-Eternal-2021レポ【前半】【後半】

 

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Endless SHOCK-Eternal-
 
2022年4月10日(日) 開演18時 帝国劇場
 
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【一幕】

(Overture)

SHOCK OVERTURE

大桜

(Scene:1 SHOCK OPENING)

CONTINUE Piano Solo

(Scene: 2 Off Broadwayのショー)

The Company

NEW HORIZON

(Scene:3 劇場のバックステージ)

Yes, My Dream

憧れMy Dream

(Scene:4 劇場の屋上)

ONE DAY

(Scene:5 ニューヨークの街)

夢のその先 

(Scene:6 インペリアル・ガーデンシアター)

Dancing On Broadway

Memory of Skyscrapers

MOVE ON

SOLITARY

(Scene:7 バックステージ)

Missing Heart

(Scene:8 Japanesque Show)

プロローグ

鼓舞

合戦

死闘

落城

 

【二幕】

(Prologue)

Opening Act2
Dead or Alive

(Scene:1 オーナーの劇場のバックステージ)
Don't Look Back

想いは時を超え
New York Dream

(Scene:2A インペリアル・ガーデンシアター)
Higher

(Scene:2B バックステージ)

ONE DAY(Reprise)

(Scene:3 It's A New World On The Earth)
New Show Introduction
MUGEN(夢幻)
インターミッション
マスク
夜の海
大桜

(Scene:4 フィナーレ)
CONTINUE

(Curtain Call)

カーテンコール

 

グッズも帝劇初日と同じ4月10日から発売なので勝利ソロ曲タイトルはネット記事で確認。

『佐藤さん扮するショウリが歌う「MOVE ON」が新たに登場。佐藤さんは「これまではライバル役を演じるキャストに合わせて曲があったのですが、これからはこの『MOVE ON』が定番になっていくと聞いて、『僕がそのスタートだ』と思うと緊張しました」とコメント。』だって。

ダンスや衣装、直さんのスネアがあったりとかは今までと共通の世界観。

 

ヤラは「Dance!」ヒロキは「Rock The World」ユウマは「Change The World」タツヤは「Put your hands up」

そして今年のショウリ(キタヤマ?ヒロミツ?)からは「MOVE ON」に固定。

今までと違うのはピンスポの下にショウリが立って歌う(他のキャストは静止)演出が追加。あと赤ワンピのリカも登場してちょろっと歌ってから下手へはけてた。

「Don't Look Back」後にはオーナーとリカが歌う新曲も。曲名はパンフ届かないと分からないなぁ。(でも去年はパンフに曲名が記載されていなかったから今年も一緒かも?)

※4月27日追記※パンフが届いた~「想いは時を超え」だった。セトリも今年Ver.に直しました。

 

2021年のEternalは舞台の大セリ上にオケがあったけど今年は本来のオケピに。オケピがせり上がり、指揮者の田邉賀一さんが一礼してOverture→本編前にまた下がる。

なのでMemory of Skyscrapersでアンサンブルが盆ごと回転するのも復活。開演30分前くらいに客席についたときにはすでにオケが音合わせしたり練習中。

 

去年は感染症対策でカットされたものが徐々に復活。一番の変化は幕間ありに。

冬と違って寒くないから?お手洗いに行く感じにもならず私は30分間座席に座ってスマホいじり。

 

 

他にもVTRだった車マジックも復活、Yes,My Dreamの椅子が復活してぎゅっと集まるのもあった。

Japanesqueも去年は殺陣をスローで表現していたけど通常の殺陣に。(下手でお水を飲むコウイチ有)

階段も登場して映像のみだったシーンと上手く融合させる演出に。しかし階段登場のあと一旦紗幕が下りてVTRになるので隼人と大東くんの落下はVTRのみ。

一幕最後には紗幕が上がり、本編と同じ光一の階段落ちあり。

 

去年のEternalでは無かったリボンフライング前の赤布シュパーン!も復活!あれ最高に好き。

DoAのシャツが左側が黒、右側が白のシャツに新しくなったのは一昨日の配信で気付いた。

他には昨日観劇してCONTINUEの白コートも新しくなってたことに気付いた。前回までの白コートが何か好きになれなかったけどw今回のは肩と胸のキラキラ装飾が好きな感じ♪

他にもちょっとずつ従来の演出に戻ってるものや新たな演出があって探すのも楽しい。

 

カテコでは光一のあとにひとりずつあいさつ。

光一「本日はありがとうございます。こうして無事に2022年の…今って2022年だよね?w」

松崎「そうです!」

光一「無事に2022年のEndless SHOCK-Eternal-の幕を開けることが出来ました。昨日、本編の配信を始め、大変なスケジュールの中で出演者、スタッフ、みなさんが協力してくれました。こうしてやっとスタート地点に来れたなという気がしています。」

 

「初日なのでひとりずつ…若い方から…」と光一が言うと前に出る越岡・松崎のおつゆwいつものお約束w光一も「お前ら、約束みたいなのやるんじゃないよw」と笑う。

光一「マツ!お前SHOCK史上、俺の次に一番出演してんだから。」

ザキさんは出演回数が多すぎて「途中から回数数えるのやめた~」らしい。

 

そして最下手に立つ大東くんから「大東立樹です!」とあいさつ開始。

「あの、光一くんが…」と喋ろうとすると光一が「お前、あらためてカワイイ顔してんな」としみじみw

大東「光一くんをはじめとする素晴らしいカンパニーの一員になれて嬉しいです。楽しいこととして、僕が師匠と呼んでいる人がいるんですけど…松崎くん。」

光一「最悪だな!お前!!」

大東「本番前に僕が緊張してたら笑って誤魔化せと教えてくれました。」

光一「あの~俺は許しても多分、滝沢は許さないと思うよ?w」

「でも、本当に楽しい人たちで…」とフォローする大東くんに光一も爆笑w

 

光一がビックリしたのが大東くんはジャニーさん知らない世代ってこと。その言葉に「へぇ~」とザワつく客席。今年のジャニアイでも「ジャニーさんを知らない世代」「知っている世代」の演出がありましたな。

光一「ジャニーさんと会ったことないんだよね?まぁでもジャニーさん、今日観てると思うよ。」

そりゃ、大好きなSHOCKの舞台、大好きな勝利が出演するSHOCK…観てるよねぇ。

 

光一「ずっとやり続けている中に入ってくるのは大変だと思うけど。立樹は17歳でしょ?すごいな。最近ですよ、17年前なんて。ねぇ?」

隣のビバさんに振り向いて同意を求める失礼な光一wビバさんに「なぁに?w」と聞かれて「そんなつもりはないですw」と誤魔化す。

大東くんは光一に「がんばろうね」と声を掛けられ「ついていきます!」とニコニコ。

 

隼人は「初日で緊張してて体がブルブルしてました」と胸の前で両手をせわしなく動かす。でも、幕が上がると「楽しくて動きたくなって…動きましたw」

隼人「カンパニーの一員としてここに立てたことを嬉く思います。」

 

光一も見たSHOCKオーディションで隼人が踊った課題曲は「夜の海」

「夜の海」がずっと好きだった隼人はもし落ちたとしても夜の海を踊れたという経験で満足だった。そう思っていたらマネージャーさんから「受かったよ」と連絡をもらって「まじ最初、頭真っ白」w

光一「夜の海、好きなんだ?」

隼人「すごく好きです。」

光一「あの曲、俺が作ったの♡」

知ってるwそして私も好きw

マネージャーさんに何度も「本当に出られるんですか?」と確認したという隼人。光一に「長い旅だから一緒にがんばろう」言われほっとした表情に。

 

次に「年齢順はどうなんだ…」と光一が上手側の原くんと高田くんを見る。とりあえずSHOCK初参加ってことで原くんからあいさつ。

原「本日はありがとうございまいした。僕も初参加で…」

光一「原は初参加と思えない貫禄だよねw舞台経験たくさんあるからね。」

原「外部舞台とかやらせて頂いてて…出ちゃうんです。貫禄が。

光一「勘がいいから安心。演出してるときも分かりました!って。すぐ把握する。」

原「天才ってことでいいですか。」

www久々に原くんのこの感じ見たわ~~w

光一「あいつ褒めるのやめるwああいう感じなんだ!」

越岡「あいつはダメですw」

 

原くんは気合入れてファンデーション替えたら色が黒すぎて日焼けしてる人みたいにw

光一「3年後だから焼けた?wすっごい黒かったw」

原「Eternalの世界だと3年後のハラは海の家でバイトしていたということで…。」

「汗で落ちてきたから今は大丈夫だよ」と光一はフォローしてたけど、それでも黒いw

原「明日から改善したいと思います。本日はありがとうございました!」

 

高田くんは「ベテランの域に入ってきたよね」と光一から紹介。「ベテラン言うても僕まだ3年目です」と。高田くん参加の2020年にコロナで上演がストップに。

高田「なので本編自体は30回くらいしか出てなくてEternalが馴染んでます。」

フルキャパの客席を見るのも初年度振りで感動していると言う高田くん。

高田「お客さんがいるって素敵だなって思いますし、世の中も一歩踏み出しているのかなって。」

確かに高田くんたちのSHOCKは過去にないくらいイレギュラーなことばっかりだったもんね。

 

そしてふぉ~ゆ~の番になると「あとは適当にやって」と投げやりな光一。

「どっちからいく?」「う~ん、俺」とか普通に下手側と上手側で話し合うこっしーとザキさんw

越岡「ふぉ~ゆ~の越岡裕貴です!17歳です!」

光一「ダブル(スコア)くらいでしよ?」

越岡「ダブルくらいです…35歳になりました。初めてSHOCK出たときは19歳でした。」

こっしーは2006年にSHOCK初出演。シャンパングラスで乾杯するシーンでは「YOUたち紙コップにしな!」とジャニーさんに言われたw

 

越岡「その年から出てるんですけど…3月?4月?は珍しいですよね。いつもは1月…2月3月?」

光一「バタバタ過ぎてみんな日付の感覚がおかしくなってるw」

越岡「桜が散ってる頃に始まるんだなぁって。まぁ、骨折るのだけは気をつけます。」

前回、こっしーが骨折したときはほとんど稽古なしでザキさんが出演。

松崎「2回だけ通して本番です。」

光一「お前、すげーな!あんななのにね?w」

越岡「はい。あんななのに。」

光一「信じらんない。テレビ番組で裸出てたし。」

松崎「全裸写真が世に放たれてしまいました。」

4月7日放送のダウンタウンDXですなw

 

ザキさんは「ご紹介に与りました…」と前に出るw

松崎「ふぉ~ゆ~の松崎祐介です!知ってる人も知らない人も拍手!」

拍手をもらってタモさんの「チャ!チャチャチャ!」で右手を頭の上に出した変なポーズで静止。

松崎「はい、ありがとうございます。もう満足です。」

 

光一「今までいじられてたんだからここでビシッとあいさつすればカッコいいのに。」

「本当ですか?じゃ、時を戻そう…」とぺこぱw光一は「人のネタじゃねーかw」とあきれ顔w

松崎「本日4月10日から幕を開けましたEndless SHOCK-Eternal-…真剣に話してるんですけど。」

真面目に話すザキさんにクスクス笑っちゃう客席w「とにかく頑張ります!」と元気に終了w

 

このあとに直さん、綺咲愛里さん、前田美波里さんのあいさつがあって勝利のあいさつ。直さんはあいさつを始める前に(ザキさんのあとだから)「喋りにくい」w「いつもこの順番でごめんなさいw」と謝る光一w

今回は本編配信とEternalの同時進行の中で出演者の方々はもちろん、スタッフさんたちも辛抱強さと微妙に違うところも丁寧に合わせる柔軟性がすごい。新しくカンパニーとなった人たちも同時進行は大変だったと思うけど「一つ山を越えた」感じで安定感があった初日だったと言う直さん。

 

綺咲愛里さんは「今日を光一さんはじめキャストの方々、スタッフの皆さん、お客様と迎えられたことが嬉しく、ホッとしています」とあいさつ。

綺咲「稽古が大変なときも今のように何があっても笑いに変えて下さって…」

光一「毎回、リカさんの役は男性ばっかりだから大変なんだよね。」

松崎「男子校みたいにね。」

綺咲「何度も助けてもらいました。」

光一「…思ってないでしょ?w」

「思ってます!」と綺咲さんは否定し、改めて「どんなことがあっても笑っていた」とお稽古中を振り返る。

「それは呆れ笑いじゃない?」と話し掛けるザキさんに「お前に対しては呆れ笑いだよ!w」とツッコミを入れる光一。綺咲さんはニコニコと笑顔で「呆れ笑いじゃないです!」と否定して「千穐楽まで駆け抜けていきたいと思いますのでお願いします」とお辞儀。めっちゃくちゃ可愛かったな~♡

 

ビバさんは「こうしてお客様に囲まれながらステージに立てることは幸せなんだなと改めて感じた」無観客で本編を撮影したときも心を込めて演じたけれど、やはりお客様があってこその「作品」だと。

「違うんですよね、光一さん。胸が詰まるくらい幸せ」と声を掛けられた光一も頷きビバさんの言葉に同意。コロナで中止になった2020年のインライとかでも感じたけどビバさんの言葉って心に響く。

 

勝利は「ライバル役を務めさせて頂いた佐藤勝利です」とあいさつ。

勝利「帝国劇場には色々な想いがあって長くなりそうなのでコンパクトに…(胸の前で両手をぎゅっとまとめる仕草)短めにします。以前、僕は帝国劇場に立たせて頂いていたときがありまして僕のファンの方は知ってると思うんですが主演させて頂いてましたが一度、自分の意志で帝国劇場の舞台から降りました。その理由のひとつは光一くんの存在が大きくて。」

勝利の言葉に「俺のせいじゃんw」と笑う光一。

 

勝利「いやいや!まだまだ続きます!そういうことじゃなくて光一くんが大きすぎて、あの時の自分は帝国劇場に立てる実力じゃないと思ってたんです。憧れの光一くんみたいな座長になりたいと思っていたので、光一くんの様な存在になったら、また帝国劇場に立てるなと思ってジャニーさんに伝えました。」

光一「へぇ~。YOU何言ってんの!?って言われなかった?」

勝利「ちょっと言ってましたwジャニーさんも納得してくれて。光一くんの背中を追わせて頂いてたんですが、今回光一くんからSHOCKに誘って頂いて、文字通り背中を追わせて頂ける場所にいます。光一くんに感謝ですし、その背中を一生見ていたいので一生階段落ちして下さいw」

よぼよぼな声で「一生は無理だ…w」とつぶやく光一。

勝利「2ヶ月間全力で走り切っていきますので、まずは初日、本日はありがとうございました。」

 

光一「勝利がライバル役…ライバル役って言い方もなんだけど、何だか今回はちょっと親の気持ちになるwそんな気持ちになりながらやってました。演者が代わることによってやってる方も変わっていくのが舞台の醍醐味でもあると思います。

まだまだ油断してはいけない日々が続いていますが、ビバさんも言っていたようにお客様が入っている状態で上演出来ることはみなさんのおかげですし、世の中を支えてくれるたくさんの方のおかげで僕らはステージに立てていることを忘れずにこれからもやっていきたいと思います。

重ね重ね大変なスケジュールで今回は幕が上がりました。2作品とかあいつ何考えてるんだよって方もいらっしゃると思います。でもそれを叶えて下さった方々に改めて感謝します。2か月間の長い旅になりますが、全員で乗り越えていきたいと思っています。」

 

改めて直さん、日野さんたちやアンサンブルの方たちに感謝の拍手をしゃがんでおくる光一たち。ザキさんは立ち上がるときビバさんをエスコート。

ビバ「珍しいことしてくださったw」

松崎「いつもしてますけどね?」

光一「…あいつ(松崎)何で出てんの?w」

松崎「今?Now?」

光一「まぁでも何気に初めての若い子たちを影で(松崎に)支えてもらってます。」

皆がザキさんに拍手をするも自分のことだと気付いてないザキさんw「俺?」と自分を指差してから振り向いてアンサンブルさんたちに確認する姿が可愛いw

 

光一「配信をご覧になってない方もいるかも知れませんが、今日のEternalを観てまた3年前に戻るのも面白いかもしれません。みなさんで答え合わせしてみて下さい。本日はありがとうございました!」

 

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とりあえずざっくり書くつもりがやっぱり長い(^_^;)

SHOCKの舞台に立つ勝利は「いい意味でも悪い意味でも華がありすぎるかもな~」って感じた。でもそれは登場した時だけで、光一という絶対的な存在が真ん中にいるから?生き生きしてた。麗しい顔を歪めたり感情をむき出しにしながらもリラックスしているというか楽しんでるような。

「帝劇の舞台から降りることを自ら選んだ」と観客の前で伝えたのも感慨深い。

 

元担の成長をこの目で見ることができて良い1日だったw

今週いろいろ忙しいのでレポは2回目を観てからかな~。