21.2.6/3.12 Endless SHOCK-Eternal- レポ【後半】 | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

「Endless SHOCK-Eternal-」レポ後半

 
ちなみに終演後は整列退場でサイド→サブセン→センターの順に退場。 
この方法だとロビーが混雑しなくていい。今後も続けて欲しいな~。
 

 
3月公演は観劇後に仕事に戻ったので、ひさしぶりに地下への階段使ってみた。
 

 

今年はどうなるかと思ってたけど、映画もEternalも2回観劇できて大満足。

 

そして3月公演はカード枠当選なのでチケットはこんな感じ。

 

 
本音を言うと古い人間なので紙チケが恋しいw
 
3月公演は近くに白髪のおじさまが観劇してたんだけどニューホラとかカテコの手拍子が完璧で感動。
SHOCKを毎年観てるのかな~?こんな風景もSHOCKならでは。(さすがにジャニアイでは見ないw)
帝劇という日本一の劇場で最高の舞台を観ているという高揚感はもはや2、3月の風物詩。
しかし、今後は上演時期が変わるらしい?まぁ、過去に何度か大雪の日に観劇したこともあるしなぁw
 
2020年SHOCKレポ【二幕】

(Prologue)
死への招待
Dead or Alive

(Scene 1/シェイクスピア・シアター)
バッハ ミサ曲
マーラー 5番
ベルディ レクイエム

(Scene 2/オーナーの劇場のバックステージ)
Don't Look Back
New York Dream

(Scene 3A/インペリアル・ガーデンシアター)
Higher

(Scene 3B/バックステージ)

Japanesque(Underscore)

Don't Look Back(Underscore)

ONE DAY(reprise)

(Scene 4/It's A New World On The Earth)
New Show Introduction
MUGEN(夢幻)
USA TAIKO
Ladder Flying
インターミッション
マスク
夜の海
大桜

(Scene 5/フィナーレ)
CONTINUE

(Curtain Call)
カーテンコール

 
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Endless SHOCK-Eternal-
 
2021年2月6日(土) 開演17時30分/ 3月12日(金) 開演13時 帝国劇場
 
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(Prologue)
Dead or Alive

紗幕に映し出された一幕最後のシーンにかぶるようにピッピッと心拍音が流れ、最後に心音が止まる。

タツヤが病室を見上げるシーンはカットで間髪入れずに「Dead or Alive」

紗幕奥の幕が上がり、いつもの十字架の前で両手を広げて立つコウイチ。

いつもとそんなに違わない様に感じたけどゾンビの肩車やタイガの股くぐりは無かった…と思う。

そしてワンコーラス後のダンスを見て「ここでゲネの時パンツのお尻が破けたのかなw」と予想w

 

(Scene 2/オーナーの劇場のバックステージ)
Don't Look Back
New York Dream

シェイクスピア・シアターはカット。いつもの雨音と「Don't Look Back」のイントロ。

上手からはビニール傘をさしたマツザキ。(もう一本の傘は持ってない)

マツザキ「Japanesqueの事故のあと、コウイチは集中治療室に運ばれた。

面会謝絶が続く中、タツヤはコウイチの病室の窓を見上げていた。」

事故のあと、タツヤを見ているとショーにかける情熱が伝わってきて少し見直した。と言うマツザキ。

 

舞台センターにはうつ伏せの状態でタツヤがせり上がる。

マツザキ「なぁ、タツヤ。本当はコウイチに振り向いて欲しかったんだろう?」

正面を向いたままマツザキが「きっとコウイチだって分かっていたと思う」と言うとタツヤが立ち上がる。

マツザキ「ったく…お前らって不器用だよな。だから俺がふたりの懸け橋になろうと思ったんだ…」

 

タツヤが自分の両手を前に出し「Don't Look Back」冒頭を歌い出すとマツザキを照らすライトが消える。

泣きながら「なぁ、コウイチ…どうしてあの時続けろって言ったんだよ!」と叫ぶタツヤ。

タツヤ「本物の刀をお前が使うことだって出来ただろう!?なぁ、コウイチ!答えてくれよ!」

せり上がりで登場したコウイチと下手から登場したオーナーとタツヤの3人で歌うところは例年通り。

(マツザキはほぼライトが当たってない状態で歌わずに上手にビニ傘さしたまま立ってる)

 

コーダでコウイチはオケ下の奥へとはけてネックレスを手にしたリカと入れ替え。

「コウイチ…!」と膝をつきむせび泣くタツヤの元へと近付くマツザキ。

マツザキが「タツヤ…」と声を掛けて濡れないように傘を差し出し、ふたりはゆっくり奈落にせり下がる。

 

リカが「もう二度と戻れないあの頃には♪」と歌い始めると後方のLEDに映る復活シーン。

ネックレスを渡し、冷たいコウイチの手に触れたリカが動揺する3年前の映像。

リカ「コウイチが眠っている間ずっと祈ってた。また一緒にショーができますように…って。」

3年前、コウイチが戻ってきて一緒に踊ったとき嘘みたいな時間が儚くて悲しかったと言うリカ。

リカ「でも、嬉しくて…永遠にこの時間が続けばいいのにって思ってた。」

 

下手でオーナーもコウイチが復活したときのことを語り始める。

オーナー「あの時、混乱しながらも私は一緒に踊りたくなったの。」

思い返すと「コウイチをこの世につなぎ止めておくにはそれしかない」と咄嗟の行動だった。

オーナーの生涯で一番楽しくて悲しいダンスだった「New York Dream」

オーナー「でも思い出にするのは早すぎる。だって目を閉じればあの時の光景が浮かぶから…」

 

「New York Dream」のイントロで後ろのLEDが開き、コウイチ・コシオカ・テラニシが登場。

オーナーもステッキとハットを受け取り踊り、サビからはリカも一緒に歌って踊る。

去年は戻ってきたコウイチにとまどい、オドオドと踊っていたリカもはつらつと歌う。

2コーラス目からはリカとオーナーがチェンジして、サビからはタツヤたちも参加!

いつもは舞台後方、紗幕奥でほぼ後ろ向きだったライバルチームの踊りが正面から見れるのは嬉しい。

 

白タキシードにシルクハットじゃなく「Higher」の衣装にハットとステッキで踊るタツヤたち。

コウイチたちと楽しそうに一緒に歌って踊り、最後は声を掛け合いせりからオケ下へはける。

ひとり下手に残ったリカは「こんな風にみんなでショーをするのが夢だった」と叫ぶ。

リカ「…でも、叶わない夢だってことも分かってた。」

 

ひとりで重荷を背負っているタツヤを救えるのはコウイチだけ。

苦しむタツヤを見てきたリカは「今、タツヤに会いにいくのは…!」とコウイチを止める。

しかし「シェイクスピアをやっている」と聞かされたコウイチはタツヤに会いに行ってしまう。

リカ「笑顔で語り合っていたあの頃に戻りたい。ただ、それだけだったのに。」

 

(Scene 3A/インペリアル・ガーデンシアター)
Higher

「Higher」のイントロで照明が赤く光り、中せりのセンターにはタツヤ。その両脇に片膝をついている4人。

下手からタイガ・マツザキ・タツヤ・ショウ・ミナト。

ショウ→タイガ→ミナト→マツザキの順で踊るソロダンスも変わらずあり。

 

タツヤたちの「Higher」が終わるとオケ下センターから登場したコウイチ・コシオカ・テラニシがせり上へ。

ゆっくりと上昇するせり上にコウイチの姿を見つけ「…コウイチ!?」と驚くマツザキと茫然とするタツヤ。

今回、コウイチは登場から黒のギラギラジャケット着用なので生着替えがないことが残念~。

赤ジャケから黒ジャケに着替えるあの一瞬、白ノースリになった時に腕を見るのが好きなのにw

しかし改めて「Higher」最高。踊ってる人たちはハード過ぎて大変だろうけど(^_^;)

 

踊り始めるとせりが下がりコウイチたちは舞台前方へ。上手からはアンサンブルも。

下手へ移動したタツヤを踊りながら煽るコウイチ。

しばらく踊る姿を見ていたマツザキたちもテラニシに誘われコウイチたちに合流。

いつもならその場に立ち尽くしているタツヤはマツザキ達も一緒に踊る姿を見て立ち去る。

最後はせり上でひとり残ったコウイチが腕を高く上げる姿のピンスポから暗転。

 

(Scene 3B/バックステージ)

ONE DAY(reprise)

両サイドからLEDパネルがスライドして劇中の映像がモノクロで流れる。

白いドレス姿で、手にはカサブランカを持ったリカとオーナーが下手から登場。

上手からは「お前は正装が似合わないなw」とコシオカに言われて反論するマツザキと笑うテラニシ。

マツザキ「どこが!俺が一番似合ってるだろ?」

テラニシ「確かにお前が一番能天気w」

「なんだと?もう一度言ってみろ」とマツザキがテラニシに近付くと下手から走り込んでくるJr.3人。

 

自分たちと同じ真っ白なスーツ姿の3人を見てコシオカは「いいね~」と褒める。

ミナトに「全然似合ってねーな!マツ!」とからかわれ「なんだと!」と再び怒るマツザキw

パンフよると呼び捨ては末っ子だったミナトも3年間で成長して距離が近くなったという表現。なるほど。

 

言い争いをするマツザキたちを止め、まだ来ていないタツヤはどうしたのか聞くオーナー。

ショウが「朝早く出て行った」と答えれば「まさか黄色いスーツで来ないよな?w」とテラニシが笑う。

(いつもの「It's A Wonderful Day」でコウイチ曰く「ドラミちゃんか?」の黄色スーツだから?w)

「やりかねないw」とみんなが話していると上手からは白スーツ姿でカサブランカの花束を持ったタツヤ。

 

コシオカは「ちゃんと白スーツで安心した」とタツヤに声を掛け「あ、そうだ。花を忘れた」とつぶやく。

そして「集合!」とマツザキたちに号令をかけ次から次へとタツヤの花束から抜かれていくカサブランカ。

当然、タツヤは「おかしいだろ!てめぇら!」と怒りみんなに向かって蹴りを入れるw

3月公演なんてタツヤの手元に残った花束をコシオカの顔面にぐりっぐりこすり付けてたしw

 

「もう!すぐ揉める!」と呆れるリカの横で「仲良し~♪」とキャッキャしてる男性陣。

そんなタツヤにオーナーは「タツヤ、あなたもようやくコウイチに会う決心がついたのね」と声を掛ける。

タツヤ「コウイチは責任やプレッシャー、みんなの気持ちを背負いこんでステージを作っていた。」

この3年間オーナーの劇場に立ち、オンの先にあるカンパニーの未来も考えていたことに気付いたタツヤ。

タツヤ「だから、やっと顔を合わせることが出来るようになったんだ。」

 

そんなタツヤに「あなたの気持ちはコウイチにも伝わってるわ」とオーナーが声を掛ける。

「よく頑張ったわね」とオーナーがタツヤの3年を労うと「コウイチが帰って来そうだ」と言うマツザキ。

コシオカ「本当だな。悪い!寝坊しちゃったよって。」

テラニシ「どうせ天国でも朝は無理!とか言ってるんだろうな。」

 

笑いながらも生前のコウイチを思い出ししんみりするカンパニー。

その空気を変える様に「3年前、最後のあのステージにコウイチも舞台にいたよね?」とリカが尋ねる。

コシオカ「うん。不思議な感覚だったな…。」

マツザキ「消えるな、消えるな!って思いながらやってたけど…いましたよね?オーナー。」

「想い続けている限りはいつだってそばにいるんじゃないかしら」とマツザキの問いに答えるオーナー。

オーナー「その気持ちがコウイチをあのステージに呼んだのよ。」

 

遠くを見つめて泣きそうな笑顔で「会いたいな…」とリカがつぶやくと「ONE DAY」のイントロ。

LEDパネルが開き、オケ下のセンターから赤いジャケット姿のコウイチが登場。

コウイチが前方に移動してピンスポ下で「ONE DAY」を歌い始める。

静止してたタツヤたちは「輝いた♪」から一緒に全員歌う。

 

最後にコウイチの存在に気付き近付くタツヤ。

タツヤのナレーションで「最後のステージ、コウイチは確かに俺たちと共にいた」

 

(Scene 4/It's A New World On The Earth)
New Show Introduction
MUGEN(夢幻)
インターミッション
マスク
夜の海
大桜

暗転し「New Show Introduction」が流れてくると舞台センター上から落下する赤布。

舞台左右の太鼓ブースには直さんと日野さんがスタンバイ。

いつもの赤布シュパーンは無かったけど青白く光る仮面をつけたアンサンブルとかは一緒。

違うのは従来だとJAEさんが担当している赤布を左右に引っ張る担当がマツザキとコシオカ!

赤布を固定しながら白衣装で踊るコウイチを後ろから見守るふたり。

 

ふたりに渡された赤布をギュッと腕に巻きつけてコウイチはリボンフライング。

客席にせり出さないように舞台上でのフライングだったけど美しさは従来通り。

間髪入れずに始まるMUGENも本当に素晴らしい。

一旦、コウイチのみが残り下手から登場したタツヤとダンスのあとに8連太鼓。

毎年「後ろから日野さんにチェックされてるw」とコウイチが言っていたけど、今回の日野さんはサイド。

しかし、双眼鏡で下手の日野さんを見たら太鼓叩きながらふたりの太鼓をチェックしてたwさすがw

そして、フルキャストのMUGENは毎年のことながら胸がいっぱいになるくらいの素晴らしさ。

 

ラダーフライングはカット。つ~ゆ~とテラの襷掛けもカットなのがちょっと残念。

タツヤ、リカ、オーナーのところは基本的に変更なし。

変わったのは一番最初に登場するのが白無垢のオーナーになったところ。

去年はリカとオーナーはせり上、ステージではタツヤが踊る。今回は下手からタツヤ、上手からリカ。

 

中せりの上で踊るオーナーとリカ。MUGEN直後なのでリカはMUGEN衣装の上にピンクの打ち掛け。

扇子を持って踊るタツヤの扇子投げキャッチ担当は変更なしでショウ。ここ数年、扇子キャッチはドキドキだったけど(失敗することも多々あったので)ショウは安定感がすごい。

組み紐を渡すのはタイガとミナト。ミナトが青(タツヤ)でタイガが赤(リカ)。

 

コウイチの傘フライングと「夜の海」はほぼいつもと同じで台詞に追加あり。

傘フライングのあとにコウイチのみが残りアンサンブルと「夜の海」

上手からテラニシ、下手からコシオカ、上手からタツヤ、下手からリカ、上手からマツザキとJr.3人。

間奏でタツヤからコウイチに対する想いを伝える。

 

タツヤ「立ち止まったらそこで終わりが来てしまう。お前が言ってた言葉の意味、今なら分かる。」

ここまでは去年と一緒。今回はその後に「ステージはひとりでは作れない」と追加。

タツヤ「人はひとりでは生きていけない。あの頃の俺が気付いていたら、今もコウイチは踊っていた…」

 

去年のリカは「コウイチがくれたいつもの笑顔、ずっと忘れないから」

今回は「コウイチ!私の想い届いているかな?」とコウイチに問いかける。

リカ「コウイチの背中を追い続けることが出来て、私は幸せだった!」

 

テラニシは去年「コウイチの最後のステージ、最後の幕が下りる」

今回は「コウイチの輝きが増す度に、その瞬間が近付いてるような気がした」

コシオカ「この景色、この瞬間を俺は絶対に忘れない!」

マツザキ「コウイチの想いを信じてきたから今があるんだ!」

タツヤ「コウイチは自分が消えることを知りながらも走り続けている。SHOW MUST GO ON!あいつの想いは永遠なんだ!」

 

大サビのあと紗幕が下りてステージにはコウイチひとりに。

光がパーンと弾ける映像のあとにオケの後ろに大桜のパネルが降下。

「大桜」が流れてくると紗幕にはひらひらと舞い散る桜の花びらの映像。紗幕後ろには直さんと日野さん。

 

その紗幕前に再び白いドレス姿でカサブランカを手にしたオーナーたち。

オーナー「どれだけ傷ついてもこれだけは忘れないで。あなたはひとりじゃない。

遠く離れていても心はひとつ。流した涙の数だけ優しく強くなれる。だから一歩踏み出して。」

「その先に未来は広がっている」と言うオーナーの言葉のあとにひとりずつコウイチに「ありがとう」

タツヤ「コウイチ、ありがとう。」

ひとりずつ手に持ったカサブランカを舞台センターに置き、最後にタツヤが花束を手向ける。

 

(Scene 5/フィナーレ)
CONTINUE

(Curtain Call)

カーテンコール

紗幕奥が明るくなると階段セット上にコウイチ。「CONTINUE」を歌い始めると紗幕が上がる。

いつもは盆が回ると階段にアンサンブルが並んでいるけど、最初からアンサンブルも階段に。

ワンコーラス歌うと例年と同じコウイチの台詞。

コウイチ「俺は走り続ける背中見せることがみんなを繋げることだと思っていた。

でも、少し違っていたのかも知れない。俺はみんながいたから走ることが出来たんだ!」

最後に「俺たちの夢、お前たちの夢はこれからなんだ!」と叫んで2コーラス目に。

 

2コーラス目を歌うのはタツヤから。同時に大桜パネルが上がり、コウイチは階段を下りる。

後ろのLEDにはキラキラと煌めく星空みたいな映像。

ニューホラとかいろいろな曲と「CONTINUE」を歌う大好きなクライマックスはいつも通りで嬉しい。

ちなみに「I SAY YES♪」とテラニシ+Jr.3人がニューホラを歌うところが個人的に好き。 

 

途中でオーナーと「New York Dream」リカと「ONE DAY」を歌い大サビへ。

「タツヤだけコウイチの姿を見つける」シーンも健在。

ぎゅっとセンターに集まって歌う大サビでは微笑み合うコウイチとタツヤ。

 

カテコは階段に光一が登場して、ステージセンターに置かれた花束を持ち上手を指す。

まずは上田と寺西、高田くん、椿くん、奏が「Put your hands up」に合わせて登場。

最後は全員で広げた手のひらに拳を合わせて「オッス!」みたいな男っぽいあいさつw

 

アンサンブル(DOB)→直さんのスネアと日野さん→梅ちゃん(ONE DAY)

→つ~ゆ~(ニューホラ)→ビバさん(New York Dream)

最後は光一が「So Feel It Coming」に合わせて下手から登場して三方礼。

そして、いつもの流れかと思っていたらフルキャストで「So Feel It Coming」のサビ大合唱!

これがとってもよかったな~。オケのみなさんにもステージから拍手するカンパニー。

 

並びは下手から日野さん・椿・奏・越岡・直さん・上田・光一・ビバさん・梅ちゃん・松崎・寺西・高田。

光一「2021年のEndless SHOCKは本編の3年後を描いたスピンオフ-Eternal-です。

昨年から世界中が変わってしまい、SHOCKも2月26日の公演でストップしてしまいました。

そこからこうして同じキャストで歴史あるこの舞台に立てることを誇りに思っています。」

 

次にビバさん、梅ちゃん、直さん、つ~ゆ~他キャストの紹介。

2月公演は映画版SHOCKの上映が始まったばかりだったのでその話も。

光一「今日の昼に映画を見て、夜にEternalをご覧になった方もいらっしゃると思います。

そんな方は我々よりもSHOCKの世界に長くいることになりますね。

SHOCKを愛してくれてありがとうございます。…あと何回か映画を観に行って頂ければw」

 

観客がエチケットを守り、規制退場に協力してくれていることにも感謝の言葉。

しかし「規制退場を守って下さって…」という言葉で「マウント取るみたいになるなw」と笑う光一。

光一「俺も、こういうこと言わなきゃいいんですけどねw」

分かってるから大丈夫w最後は「こうして舞台に立てる喜びを毎日感じています。そして舞台上から恩返しできれば」と。

 

3月12日公演は東宝の松岡名誉会長がご鑑賞でカテコにて光一からご紹介が。

松岡名誉会長は毎年のようにSHOCKを観劇してくれてるらしい。

ちなみに松岡名誉会長はとってもダンディだった…そりゃ修造のお父さんだもんね…。

 

光一「今から21年くらい前に日生で舞台をやってる時にもお越し頂いて。

そしたらジャニーさんが『YOU、ステージ上で次は帝劇って言っちゃいなよ!』って言ってきて…

だから芝居とは関係ないところで『次は帝劇で』って言ったんですw」

 

しばらくしてジャニーさんに「今、帝劇でやれてるきっかけのひとつだったのかねぇ?」と聞いた光一。

光一「その舞台は(東宝じゃなくて)松竹の舞台だったのでとんでもないことを言ったよね。と話したら『ボク、そんな失礼なことYOUに言えって言ってないよ!』って。オイオイw…余談でしたw」

さ、さすがジャニーさんwww最高ですw

 

光一「それから21年間、この舞台に立たせて頂いて。コロナ禍の中、幕が開けられるのは皆さんのご協力があってこそだと思います。足を運べなくなった方もいると思いますが、ひとりひとりの想いを乗せ千秋楽まで走り抜けます。」

最後はスタオベで終了。

 

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明日の配信までに書き終った~~!

配信、楽しみ~!…まだチケット買ってないけど(^_^;)

 

ものすごくまとまってて上手いな~。と感じたEternalだった。

憎きコロナのせいでいままで表現されなかった部分も観ることが出来て不幸中の幸い的な?

来年はまたいつものEndless SHOCKに戻れますように!