祈り
山王町2丁目に比べると山王町1丁目はだいぶゴミが少ないです。
最後は日枝神社へ。
誰もいない静かな境内が荘厳な雰囲気を醸し出しています。
神社にてしばし黙考。
何事も自分自身が極限まで努力する事でしか道を拓く事ができない。
営業マンだったサラリーマンの時から、
成績を出すために、勝負の時は朝早く起き、夜遅くまで働き、誰にも負けないぐらい努力してきました。
努力できる環境にあるのに、
最初からの人頼みは甘えでしかない、
人様がどうような価値観で生きようとも否定はしないけど、自分自身については自らの努力こそが、全てにおいての基本と信じます。
一方で、自分の力で何でも解決できると思うのも傲慢以外の何物でもない。
自身の努力のあと、その後は運であり、結果は神様のみ知るという事だろう。
努力を超えた所の作用で結果がでる。
だから、最後は天に任せるしかない。
そして、ダメならまた一からやり直す、という事だ。
台風対応、水道料金減免に向けて動いてます
〜水道料金大幅減免等にむけて動いてます〜
本日は過日関係機関に要望した水道料金の大幅減免等を求めてその理由説明を含めて様々に働きかけを行なっています。
政治は、どこのボタンを、どのタイミングで、どの理由を持って、どの順番で押すのか、によって結果が違ってきます。
逆に言えば手順とロジックを思考するのが政治技術であり各議員の力量です。
大変ハードルが高く難しい案件ですが、
キチンと思考しながらより効率的、効果的に動き実現に向けて進めて参ります。
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10月17日発信記事
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〜台風被害、水道料金の大幅減免措置などを要望〜
台風被害を受けた現地では様々なお声を拝聴する。
今回の床上、床下浸水に関して被災地区では衛生対策から自宅前の公道洗浄を含めて大量の水を使わざるを得ない状況となっている。
『使いたくなくても、使わざるを得ない。何とかして欲しい。』
極めて妥当なご意見だと判断します。
これらの声を受けて、
本日午前中、川崎市に対して
水道料金の大幅減免などを被災者支援項目として追加検討するように要請しました。
写真は川崎市の水害時の衛生対策についての資料、大量の水を使用せざるおえないのがこの事からわかると思います。