台風対応
〜丸子地区被災町内会を支援する枠組みを山一、山二、各町会長に提案〜
山王町一丁目、山王町二丁目町内会に被害、特に山王町二丁目町内会に甚大な台風被害が出ている事を鑑み、
10月13日、山一町内会長、山二町内会長の皆様に対して『丸子地区の各町内会に、被災町内会に対しての義援金的な活動』をお願いしたらどうか?と提案しています。
例えば、現在山二町内会では町内会で車を借りて住民支援をしています。
町内会の運営する側としてはきっと頭が痛い問題だと判断しましたし、
資金があれば、町内会で被災者支援のために、例えばマスクの購入や今後テーマとして上がるであろう床上浸水した山二町内会館の補修のため等の特別予算を組む事ができます。
現在、受け入れる側として町内会長の皆様が様々に考慮・検討し動いていると思いますが、
最終的にはそのような形の支援を受ける、受けないは町内会の考えかと。
寄付行為が禁止されている現職議員である私が被災町内会の資金面の事を申し上げるのは非常に僭越だと判断してますが、実現したら、被災町内会は町内会として更に幅広い、行政の手が届かない分野にわたる独自の被災者支援ができる、と考えているのですが、、、
台風対応
台風対応、写真は山王町2丁目の光景。
山王町2丁目は、他の町内会と違い町内会全域が被災地となっています。
写真のように、多くの方がご自宅の水道を大量に使用し路面を清掃している。
土が乾いてホコリとして舞うと健康被害が出る可能性が指摘されている事がその理由の一つだ。
以前も触れたように、
水道を使いたくなくても、使わざるおえないのだ。
今回、中原区は多摩川の氾濫はない。
しかし、土砂が大量に路上に流れでてしまっている。
住民は多摩川の氾濫がないのに、ヘドロに溢れた公道を自分の水道で掃除し、乾いたらまだ残る土砂を濡らして掃除をしている。
どうみても、水道料金の大幅減免等の政策を打つべきだと思う。
本日も同じ意見を多数頂いた、
必ず実現すべく関係機関に対ししっかりと交渉、実現していきたいと思う。