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昨日もたくさんのご訪問と
たくさんのフォローをいただき
ありがとうございました。
今日の記事はどんな方にも
どんなことにも
応用いただける記事です
突然ですが
「重箱の隅をつつく」
ということわざがありますよね
細かいことばかり取り上げて
口うるさく言うことのたとえです。
人はついつい自分とは違う人の
出来ていないことや
能力が衰えていることに
目が行きがちで、そこに怒りを覚えがちです。
あんなことも出来ない。
こんなことも出来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
見る側からすればとても重要なことなので
腹が立つのは当たり前なんですが・・・
言われる側は、結構どうでもいいこと
だったりするんですよね
これは個々大切にするものが
違うから生じることで
重箱の隅をつつかれているような状況です。
ここで一番重要なのは
子育ての中で子供に対して
それをしない方がいいということ。
出来ない
出来ていない
この子はダメ
ついつ出てしまいがちな言葉です
(私も多々これで失敗した経験もあります。
すごく反省することが多いです)
それによって
傷つけられるのが自尊心。
人間は自尊心を傷つけられるほど
相手に対して心を閉じ
信頼感を失います。
子育てでこうなってくると
その後の家庭問題にも発展しかねず・・・
また自尊心が低くなることで今ある
社会問題のような様々な弊害も出てきます。
またこれは子育てだけではなく
夫婦間や職場の同僚も含め全てに
言えることでもあるんですよね
ではどうすればいいか?
自分と違い過ぎて
理解ができない人
苦手だなと思う人に対して
”より興味を持つ”ということです
その人のいいところはどこか?
どんな考えで、どんな風に
生きてきたんだろう・・・
とにかく興味を持ちます
自分の中で決して阻害しないと
これが相手に必ず伝わります。
そうすると関係が好転することも
多いです。
つまり自分目線で気になる重箱の隅
ばかり見るのではなくて
その人の本質、重箱の真ん中を
見てみるということ
(結構これは家のことにも言えて・・・
例えば掃除は
窓の桟ばかり掃除していても
部屋全体はきれいにならかったり
にも書いたように、見た目だけにこだわっていても
本当の使いやすさには程遠い場合も^^;
広く捉える方がよさそうです)
苦手な人ほど
その人の本質を見ることができれば
きっとお互いの
余分なストレスが減って
無駄な労力を使わずに済む
と思います
2019年
新年度もスタートします
苦手な人
ついつい怒っちゃう子どもさんや家族の
出来ないことばかり指摘するのではなく
”いいところ”や”優れているところ”を
たくさん見つけてみてくださいね
きっとスーッと肩の力が抜けて
楽になると思います
何かのお役に立てますように
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それでは本日この辺で。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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