前節でJ2への降格が決まりましたが

今季の現地観戦は結局、

ホーム・アウェイ各3回、合計6回でした。

 

(1)4月20日(土) サガン鳥栖戦ホーム@アルウィン

○松本1-0鳥栖

 

結果的にこれが今季最後のホーム勝利となりました。

 

(2)4月28日(日) FC東京戦アウェイ@味スタ

●松本0-2東京

 

味スタはJ2時代も含めて4回目。

完敗でした。

 

(3)6月22日(土)横浜Fマリノス戦アウェイ@日産スタ

●松本0-1横浜

 

引き分けで御の字と思ったら甘かったです。

試合終了後のイルミネーションが綺麗でした。

 

(4)7月13日(土)ジュビロ磐田戦ホーム@アルウィン

●松本0-1磐田

 

階段もスタンドと化しました。

結果的には最下位チームに勝利無しです。

 

(5)7月20日(土)サンフレッチェ広島戦ホーム@アルウィン

△松本2-2広島

 

一平君も観戦?

先制されるも追い付く、勝ち越されるも土壇場で追い付く。

気分的には勝利に近いものがありました。

 

(6)10月5日(土) ベガルタ仙台戦アウェイ@ユアスタ

○松本1-0仙台

 

開始直後の虎の子1点を守り切る。

アウェイで勝ち点3は気分がいいです。

 

 

以前は年間15回以上とかアルウィンに通ってた時期も

ありましたが今は激減。シーズンパスもすでに離脱。

今後も細々と松本山雅を応援することになりそうです。

 

 

 

 

 

10月20日(日)の南部ボランティアセンター

(南長野運動公園)は激混みで約200人が

参加できなかったらしい。

長野市に別居する長男もその一人。

そんなわけで自分は今回、

公共交通機関で参加しました。

上田から長野まで新幹線、長野から柳原まで長野電鉄、

徒歩数分で北部ボランティアセンターへ。

受付の順番待ちの最中に説明を受ける。

・家主には笑顔で接するように

・現地での撮影行為はしないように

等・・・

 

行列に対しスタッフが

「県外から来た人、いますか?」

大阪や神戸からの参加者があり、

一同拍手の一幕も。

 

「7人グループを作って下さい」の呼びかけで

その場でグループを作る。

自分のグループは男性2人、女性5人。

マイクロバスで長沼のサテライトセンターに移動。

バスの中でリーダーを決めろと言われる。

当然、標的は男性の2人。

結局、リーダーはもう一人の男性に。

(済みません・・・)

 

サテライトセンターではスコップ等の

貸出品も豊富。スコップ持参の必要は無さそう。

リーダーが受付して、グループごとにまとまって

徒歩で作業場所へ。(1キロぐらい歩いたか?)

堤防決壊箇所の近くの民家へ案内され野外で不要物の撤去。

足元も悪く、かなりの力仕事。

長靴が泥に埋まってゴキブリホイホイ状態にも。

 

14時半に作業終了、あとはサテライトセンターに戻り

リーダーが終了報告をしたあとバスで

柳原の北部ボランティアセンターへ戻り解散。

 

夜になった今でもかなりの筋肉痛です。

でもボランティアなら都合のつく時だけ参加して

帰宅すれば風呂だ慰労会だ・・・と。

家主さんは、そうも行きません。

 

どの程度、お役に立てたか解りませんが

貴重な体験をさせて頂きました。

機会があったらまた参加したいです。

 

 

上田から北陸新幹線(はくたか)と

東北新幹線(秋田乗り入れのつばさ)を乗り継ぎ

10時15分に仙台駅到着。

 

まずは地下鉄で、こちらへ。

 

カピバラエリア。3匹いました。

ガラス張りなので撮影には不向き?

 

徒歩で青葉城に向かいます。

道中、自殺の名所(らしい)八木山橋を通ります。

自殺防止の柵(上部は内側に曲がってる)、

その柵の上部には有刺鉄線。

それでも飛び込む人がいるんですね。

 

橋から下を覗くと、確かに高い。足がすくむ。

まあ、自分の命はお大事に。

親から授かった大事な命なんだから。

 

青葉城。山雅な人もいました。

 

そして地下鉄泉中央駅から

七北田公園を通りユアスタへ。

ユアスタはJFL時代の2010年と2011年に

2年連続で行きました。今回8年ぶりです。

 

前半2分のセルジーニョのゴールを守り切りました。

後半は攻め込まれてハラハラドキドキでしたが。

鳥栖はFC東京に逆転勝ちで順位変動はありませんでしたが

J1残留に向けて貴重な勝ち点3をアウェイでゲットです。

 

新幹線で東京方面に1駅南下、白石蔵王駅へ。

今回の後泊場所です。向こうに見えるのがホテル。

 

あらかじめ調べておいた近くのスーパーで買い出し、

ホテル自室で独り祝勝会です。

刺身盛り合わせ、天ぷら盛り合わせ、

サラダ、ソーセージ&ハム盛り。

ビールのカップはユアスタから持ち帰り。

刺身の醤油皿&醤油は家から持参。

 

このホテルは鉄分補給にも最適。

320キロ走行の迫力が間近に見えます。

(白石蔵王駅は大半が通過)

実は予約時にこの向きの部屋をリクエストしておきました。

 

翌朝は白石城へ。ちゃんと天守閣があります。

天守閣入場は400円なり。

 

天守閣最上階からは白石市内が一望。

 

あとはアウェイ恒例の乗り鉄。

白石→(東北本線)→郡山→(磐越東線)→いわき→

→(常磐線)→上野→(北陸新幹線)→上田

 

アウェイの良さは乗り鉄と組み合わせ出来ること。

家族からも「アウェイ行く本当の目的は何なんだ?」と

皮肉られてます。

 

何はともあれ勝ち点3を持ち帰れて何よりです。

J1残留は最終節まで、あるいはその先の

入れ替え戦までもつれ込むか?

 

甲子園遠征の帰路は移動を楽しむ

遠回りルートを取ることが多い。

過去には四国の高松まで行って東京まで

寝台特急サンライズとか、またある時は

大阪から名古屋まで紀伊半島外周ルートとか。

 

今回は未体験の長距離フェリー。

(船と言えば遊覧船しか乗ったことがない・・・)

大阪南港→新門司港の名門大洋フェリー第2便、

フェリーきたきゅうしゅうⅡに乗りました。

 

ニュートラムのフェリーターミナル駅。

これから乗るフェリーが見えます。

 

いよいよ乗船。

初めて飛行機に乗った時もそうでしたが

初乗りは興奮のるつぼ。

 

 

海の見える1等個室。定員2人部屋を1人使用。

そんなわけで運賃は1.5人分必要です。

 

個室内には洗面所とトイレ付き。

風呂やシャワーは、ありません。

船内には大浴場とシャワールームがあり

そちらを利用しました。

 

定刻の19時50分に離岸。いよいよ航海開始です。

 

船内にはバイキング形式のレストランもありますが

個室内で船弁ならぬ駅弁(大阪駅で調達)

テレビではまだ高校野球をやってます。

 

今夜のハイライト、

ライトアップの明石海峡大橋通過。

 

翌朝。窓の向こうには船が見えます。

波は比較的おだやかです。

 

デッキに出て見ます。

鮮やかなファンネル(煙突)

 

朝日と、スクリュー跡。何やら蛇行しています。

 

新門司港に接近。

向こうには名門大洋フェリーのライバル、

阪九フェリーが見えます。

実は自分も今回、どちらにするか迷いました。

結局、乗船時の鉄道アクセスの良い名門にしました。

 

定刻通り8時30分接岸。12時間40分の航海でした。

フェリーターミナルの右には無料送迎バスが見えます。

それに乗って門司駅まで、

あとはひたすら鉄道で上田まで。

 

寝台特急サンライズと比べると充実度は相当違います。

サンライズの個室は最上級でも洗面所があるだけ。

編成内にはレストランも風呂も売店も無い。

(シャワールームがある程度)

何かの機会にまた利用してみたいです。

 

ところで瀬戸内海フェリーは外洋と違って

揺れないと思いきや、

そこそこの横揺れ(ローリング)を感じました。

窓から外を見ていても、窓枠底部と目標物の間が

開いたり狭まったりするので解ります。

と言うわけで外洋フェリーは自分には無理のようです。

下手に乗ったら罰ゲームになりそうです。

 

8月16日、甲子園とお別れしてから

ポートライナーで神戸どうぶつ王国へ。

高校野球中止の8月15日に行こうとしましたが

その日は台風のため臨時休園でした。

 

お昼寝中。

 

ヤブイヌ。精悍な顔つきです。

 

さて、カピエリアに到着。

 

 

 

カピバラはこれで終わりと思いきや、

別エリアに大勢の仔カピが。

 

この仔カピたちは那須から来たようです。

 

8月12日、朝上田を出発して

午後1時過ぎに甲子園到着。

内野席は売り切れ、外野席は販売中だったので

そちらに行きました。

 

外野席に入場、いきなりコンコースでこんな光景。

熱中症?若い女性でした。

 

第4試合終了まぎわに点灯試合。

カクテル光線が綺麗です。

このあと尼崎のホテルにチェックイン。

 

翌日、8月13日。尼崎発4時36分の始発電車で

甲子園着は4時45分。

内野席は絶望的なので外野席の行列に直行しました。

外野席でもこの行列。球場から駅まで達し、

折り返してコロワの前です。

 

外野開門5時50分(内野は6時20分)

6時25分ごろ入場券を買え、レフト外野席へ。

レフト側はまだ日陰ですがそのうちに

日が当たって来ます。

 

8月14日。

午後4時ごろスコアボードにこんな通知が。

 

中止の8月15日は終日ホテルに引きこもり。

夜は居酒屋へ行きました。

台風接近のせいで店内はほぼ貸切状態でした。

 

甲子園最終日の8月16日。

昼ごろ、後ろ髪を引かれる思いで球場をあとにします。

 

今回は結局、4日間とも外野席。

徹夜もしくはそれに近い行動を取らなけば

内野席を買えないのは異常事態です。

(10年ぐらい前は朝7時到着で内野席が買えた)

ただし金銭的には安く上がります。

・内野席 2000円×4日=8000円

・外野席 500円×4日=2000円

その差、6000円。

 

マリノス戦のあと後泊して翌日は

あずさ→小海線の変則ルートで上田に帰宅。

小海線はHIGH RAILと言うイベント列車に

初めて乗りました。

全席指定、良席は瞬殺です。

自分も発売開始日10時ジャストに操作して

何とか指定券を入手しました。

 

乗車時は美人アテンダントさんがお迎え。

と言うか切符のチェックです。

 

デッキには記念スタンプが置いてあります。

 

2両編成で、こちらは先頭2号車。

在来線特急のような造りです。

1人掛け席もあります。

 

自分が乗った後ろ側1号車。

進行方向右側(画像左)は窓側を向いて座るペアシート。

進行方向左側は45度の角度に座るシングルシート。

 

自分の席。一番後ろのシングルシートで、

その後方には車内販売スペースがあります。

記念グッズや飲み物(アルコール類含む)を

売っています。

 

小淵沢駅で買った駅弁「元気甲斐」で昼食。

 

 

発車してすぐ、中央東線と別れ大曲に差し掛かります。

向こうには甲斐駒ヶ岳をはじめとする南アルプスの山々が

見えるはずでしたが、あいにくの雲でダメ。

 

吐竜の滝。

 

清里を出るとJR最高地点(1375m)を通ります。

 

JR最高駅の野辺山駅(1345m)に到着。

13分の停車時間があるので

多くの乗客が車外に出ます。

 

アテンダントとのツーショットをねだる人も。

撮影者は運転士。

 

長野県側に降りると千曲川と並走します。

 

佐久平駅。新幹線の上をまたぎます。

ここで半分ぐらいの乗客は降りました。

 

2時間14分の乗車、終点小諸駅に到着。

しなの鉄道と合わせスリーショットです。

 

追加支払いは指定席料金820円でしたが

万単位の追加支払いをした新幹線グランクラスより

色々な意味で充実していました。

また乗ってみたいです。

 

北新横浜駅近くのホテルにチェックイン、

歩いてスタジアムへ。(約15分)

右奥にスタジアムが見えます。

 

セブンチケットはビジター自由席売切れにつき

ビジター指定席にしました。

西ゲートに向かいます。雨も降ってます。

 

入場。屋根があるので雨を防げます。

 

結果は、マリノス1-0山雅

ゴールキーパー守田の好セーブをはじめ

良い場面も時おりありましたが

やはり得点力不足、決定力不足は否めません。

16試合消化して総得点は8点ですからね。

1試合平均0.5点です。これじゃあ勝てません。

 

敗戦をイルミネーションが慰めてくれる?

 

ホテルに戻り部屋で一杯。

コップはスタから持ち帰りました。

名目は

・残念会

・反省会

・慰労会

どれ?

昨年秋にレベル1に規制緩和され

前掛山まで行かれるようになった浅間山。

妻と行って来ました。

それまでは黒斑山なら行ったことがあります。

(当時は規制でそこまでしか行かれなかった)

 

登山口の浅間山荘。

1972年に起きた連合赤軍事件の浅間山荘とは

まったくの別物です。(場所も全然違う)

登山者のために駐車場を有償で提供しています。

 

駐車料金500円を払い鳥居をくぐり入山。

入山者は結構います。

 

不動滝。

 

茶色い川。硫黄の匂いが漂って来ます。

後方には下界(小諸方面?)がチラリと見えます。

 

火山館に到着。

宿泊は出来ませんが休憩施設、トイレがあります。

スタッフが常駐していてグッズも売ってました。

ヘルメットの貸出を行なっていたので

念のため、借りました。

 

火山底の湯の平~賽の河原は雪が結構残っています。

 

いよいよ前掛山の登りが始まります。

 

振り返ると黒斑山等の稜線が見えます。

 

石がゴツゴツしていて歩きにくい。

歩けど歩けど、なかなか到着しません。

ひたすら時計回りに巻きながら登ります。

 

ようやく外輪山のふちに到着。

ここから前方(本峰方面)は立ち入り禁止です。

前掛山は右に折れて外輪山のふちを反時計に進みます。

 

右に折れて少し行くとシェルターがあります。

前掛山山頂は後方のふちを左方向に進みます。

 

まもなく前掛山山頂(中央上)です。

左側(本峰側)は断崖絶壁です。

うっかり落ちたら、はい上がれません。

 

そして前掛山山頂に到着。

後方の浅間山本峰、ケムリが出てる?

 

あとはひたすら同じルートで浅間山荘に戻ります。

休憩時間を含め上り4時間20分、下り3時間20分、

トータル7時間40分でした。

そして標高差は約1100メートル。

日帰りにはちょっと(かなり?)キツいルートです。

とは言えルート上に宿泊可能箇所は無し。

まあ無事帰還できて何よりです。

 

登山口の地蔵峠。

スキー場にはまだ雪が残ってます。

 

巻き道を通り入山から40分、

湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部に到着。

ここから烏帽子岳の稜線を目指します。

 

稜線への登山道はまだ結構な雪が残ってます。

時おり膝まで埋まって歩きづらいです。

 

入山から1時間40分、山頂に到着。2066m

誰もいません。

 

天候は曇りですが奇跡的に富士山が見えました。

 

上田市内が一望。

その向こうは好天なら北アルプスが見えるのですが

今日は何も見えません。

 

自宅方面。

引き付ければ自宅も見えます。

 

この山は何度も行ってますが、いつも賑やかです。

なのに今日は入山から下山まで

他の登山者にまったく会わず。

終始貸し切り状態の新元号登山でした。