10月20日(日)の南部ボランティアセンター

(南長野運動公園)は激混みで約200人が

参加できなかったらしい。

長野市に別居する長男もその一人。

そんなわけで自分は今回、

公共交通機関で参加しました。

上田から長野まで新幹線、長野から柳原まで長野電鉄、

徒歩数分で北部ボランティアセンターへ。

受付の順番待ちの最中に説明を受ける。

・家主には笑顔で接するように

・現地での撮影行為はしないように

等・・・

 

行列に対しスタッフが

「県外から来た人、いますか?」

大阪や神戸からの参加者があり、

一同拍手の一幕も。

 

「7人グループを作って下さい」の呼びかけで

その場でグループを作る。

自分のグループは男性2人、女性5人。

マイクロバスで長沼のサテライトセンターに移動。

バスの中でリーダーを決めろと言われる。

当然、標的は男性の2人。

結局、リーダーはもう一人の男性に。

(済みません・・・)

 

サテライトセンターではスコップ等の

貸出品も豊富。スコップ持参の必要は無さそう。

リーダーが受付して、グループごとにまとまって

徒歩で作業場所へ。(1キロぐらい歩いたか?)

堤防決壊箇所の近くの民家へ案内され野外で不要物の撤去。

足元も悪く、かなりの力仕事。

長靴が泥に埋まってゴキブリホイホイ状態にも。

 

14時半に作業終了、あとはサテライトセンターに戻り

リーダーが終了報告をしたあとバスで

柳原の北部ボランティアセンターへ戻り解散。

 

夜になった今でもかなりの筋肉痛です。

でもボランティアなら都合のつく時だけ参加して

帰宅すれば風呂だ慰労会だ・・・と。

家主さんは、そうも行きません。

 

どの程度、お役に立てたか解りませんが

貴重な体験をさせて頂きました。

機会があったらまた参加したいです。