上田駅から新幹線で高崎駅へ。

特急あかぎに始発駅から乗るために前橋駅へ。

 

新宿駅から京王線で飛田給駅へ。

そして味スタ到着、南ゲートへ。最後尾はどこ?

 

さんざ歩き最後尾に到着。

並んでる間に待機列はさらに伸びます。

 

30分以上かけてようやく入場。まずは喉を潤します。

 

アルウィンでも見かける光景。

 

さて試合のほうは、

前半終了まぎわにちょっとしたスキを突かれ

カウンターで失点。後半にPKでダメ押しされ万事休す。

やはり首位のチームはサッカーの質が違います。

 

今日の宿泊地、新宿歌舞伎町へ。

高い所からゴジラがお迎え。

 

2001年に死者44人を出した火災現場あと。

当時の4階建て雑居ビル「明星56ビル」は解体されて焼肉屋に。

火災現場あとに火あぶりのブタ看板。何とも・・・

 

ホテル客室で独り慰労会。(残念会?)

京王百貨店で買った200円引きの寿司&フライ3種

ホテル前のコンビニで買ったサラダ&ビール

ビールのコップと寿司の醤油皿は自宅から持参。

 

高層階確約のシティービュー&トレインビュープラン。

手前の左右に伸びる屋根は西武新宿駅。

その向こうに山手線、中央線等が見えます。

右上に伸びるのが複々線の中央線&総武緩行、

真右に伸びるのが山手線。

 

翌朝。都電荒川線に乗ってみます。

路面電車と思いきや専用軌道でした。

 

母子が死亡した池袋の事故現場へ。

止まっているトラック前方の横断歩道で、

左奥側から走って来た車にはねられたらしい。

献花台で、ささやかなお供え物を置いて合掌して来ました。

ご冥福をお祈りします。

 

新宿駅に戻り、時間があったので都庁展望台へ。

エレベーター、かなりの順番待ちでした。

 

そして新宿駅から、特急あずさで信濃路へ。

 

新宿駅を発車してすぐ、

昨夜泊まったホテルが見えます。(中央)

 

八王子を過ぎると山中へ。

中央道と並走する箇所多し。

 

松本駅到着後、途中下車して松本城に寄ってみます。

天守閣入場待ち100分の看板があったので

外から眺めるだけです。

ここへ来るのは小学校の遠足以来か?

 

松本駅に戻り、特急しなので篠ノ井駅へ。

冠着トンネルを抜けると善光寺平が見えて来ます。

冠着トンネルは1900年の完成当時、

日本一長い鉄道トンネルでした。

1903年に中央東線笹子トンネルが出来て

2位に転落しましたが。

今日は両方のトンネルを通ったわけです。

 

そして篠ノ井駅でしなの鉄道に乗り換え乗り鉄は完了。

 

平成最後のアウェイ、勝ち点は3どころか1すら

持ち帰れませんでした。

でも乗り鉄はじめ、色々な思い出は持ち帰れました。

令和最初のアウェイは6月22日の日産の予定です。

 

それにしても、

ホテルと言い、都庁展望台と言い、

あずさの車内と言い、松本城と言い、

どこへ行ってもとにかく外人さんが多いです。

昨シーズンからシーパス離脱、

今季はJ1復帰でチケットは瞬殺続き。

そんなわけでなかなかアルウィンに行かれず

ようやく本日、今季アルウィンデビューです。

 

三才山トンネルを抜け、松本トンネルを抜けると

北アルプスの雄姿が。

中央にピラミッド型の常念岳、右に台形の有明山。

常念岳は登頂歴あり。

有明山は今の体力と技量では一生無理でしょう。

 

座席確保が不透明だったので大事を取って

昼食は駐車場にて車内で。セブンイレブンの、のり弁。

 

いつもはメインスタンドのB席なのですが

今回ローソンチケットはB席売り切れにつきホーム自由席。

バックスタンドに向かいます。

 

開門30分後の12時半ごろ到着しましたが

バックスタンドのホーム自由席はすでに

粗方の席が抑えられていました。

第3コーナー席に空きがあったので、そちらへ。

でもメイン&バック&南北ゴール裏の4面を

一度に眺められ、自分なりに斬新なアングルです。

 

色々ヒヤヒヤもしましたが

前田大然のゴールを守り切り勝利。

3試合負けなしで10位に浮上です。

 

次のリーグ公式戦は4月28日のFC東京戦アウェイ(味スタ)

ゴールデンウィークだし、行くつもりです。

 

FC東京は現在首位、しかも今季負けなしです。

下剋上なるか?

 

休日のヒマつぶしに1人で行きました。

パーク&ライドで出発。

大学前駅に車を停めて別所線で。

 

母校に寄ってみる。正門前のお堀。

昔は学校の敷地は上田藩主居館でした。

 

お堀に鯉でも泳いでいるかと思いきや

いたのは多数のカメ。

 

そして上田城跡公園へ。

凄い人出。思うように歩けません。

 

近くの球場へ寄ると軟式野球の試合をやってました。

ここで高校野球の公式戦をやっていた頃は

よく観に行ったものです。

 

東虎口櫓門前。

 

歩いて上田駅へ戻ります。道路は大渋滞。

こんな時期にマイカーで城跡公園に行ってはいけません。

とは言え、城跡公園に用の無い通過車両もあるはず。

とんだ巻き添え?

 

別所線はかつて、城下~上田原が複線でした。

今でも右側に当時の用地が残っています。

ウナギの寝床のような用地では使い道がない?

 

成人の日の3連休のうちの2日を利用して

家族5人(親子三代)で岐阜県の

新穂高温泉に年始の温泉旅行。

 

現地到着後、全員で

新穂高ロープウェイに乗ってみる。

出発した時は天気は良かったのですが

 

何だか上のほうが怪しい雲行き。

 

2本のロープウェイを乗り継ぎ

終点の展望台に到着。

何も見えません。罰ゲームです。

 

展望台で何も出来ず、仕方なく下山。

ホテルの夕食。

夕食会場で他の宿泊客に

体調不良者が出るアクシデントも。

意識を失っているように見えましたが

間もなく意識を取り戻す。良かったです。

 

翌朝、ホテルの部屋の窓から。

朝日に照らされる笠ヶ岳。

これなら行けそう、と言うわけで

前日のリベンジを決断。

 

高齢の両親は前日でリタイヤ(ホテル待機)

妻と息子の3人でロープウェイ再挑戦。

始発便は9時ですが

40分前の開門前からこの行列。

登山者あり、観光客あり。

登山者はどこまで行くのでしょうか?

丸山?独標?西穂?それとも奥穂?

 

展望台に到着。雲ひとつない好天。

昨日とは打って変わって大展望です。

 

南側を臨む。焼岳。

 

遠くに白山。

ここまでハッキリ見えることは

珍しいらしい。

 

笠ヶ岳とロープウェイのツーショット。

 

西穂山荘(右端)~丸山~西穂独標~

ピラミッドピーク~西穂高岳(左)

 

槍穂高連峰稜線。

槍ヶ岳は手前の稜線に遮られて

わずかに見えるだけ。

 

槍ヶ岳はアングル的に展望台より

ロープウェイからのほうが良く見えます。

第2ロープウェイゴンドラ内から

ズームで最大限に引き付ける。

槍ヶ岳山荘も見えます。

山荘の屋根に雪が積もっていないのは

雪が強風で飛ばされちゃうから?

 

まあ2日目が好天で良かったです。

いずれは展望台まででなく

西穂独標あたりまで行ってみたいです。

もちろん無雪期ですが。

西穂高岳まで行かれれば良いのですが

自分の技量では無理だと諦めてます。

 

 

 

気持ちを静めるためアルプス公園へ。

 

サル山。

今日の試合の展望でも話し合ってる?

 

イノシシ。お昼寝中。

街中で出くわしたら怖い?

 

ガラス張りの展望台へ行ってみます。

博物館は有料ですが展望台は無料です。

 

常念岳・有明山等、北アルプスの山々。

下界は安曇野。

 

そしてサンアルへ。

 

人、人、人・・・

 

コンコースも、人、人、人・・・

 

北側B席に到着。キックオフ1時間半前。

まだこの程度でしたが、

 

最終的にはほぼ満席に。

このエリアが満席になることはマレです。

 

何やら攻めあぐねてる試合展開。

好機にもゴールの枠に入らないし。

もしかして引き分け狙い?

そんな風に勘繰りたくもなりました。

 

史上最高ならず。

 

他会場の経過もスマホでチェック。

後半AT突入のあたりで

2位 大分1-0山形

3位 町田1-1東緑

4位 横浜1-0甲府

このまま終了なら大分に抜かれて2位

町田が勝ち越すか山雅がAT被弾すれば

3位で自動昇格なし。

 

ところが試合終了後、ピッチでは

選手スタッフたちが何やら大喜び。

どうやら大分がAT被弾したようです。

 

終わって見れば

1位 山雅 77 20 (優勝&自動昇格)

2位 大分 76 25 (自動昇格)

3位 横浜 76 19 (プレーオフへ)

4位 町田 76 18 (昇格資格なし)

5位 大宮 71 17 (プレーオフヘ)

6位 東緑 71 15 (プレーオフヘ)

大宮と入れ替わりに福岡はプレーオフ圏外へ。

 

そしてこの日のJ2の結果により

J1からJ2への自動降格枠は2に。

長崎の自動降格が決定しました。

柏はがけっぷち?

入れ替え戦に回るのは、どこ?

 

さて来季は4年ぶりのJ1。

得点力、決定力が課題?

(総得点は上位10チームの中では9番目)

優勝賞金で強力なFWを獲れますか?

 

ロープウェイ山頂駅→縞枯山→

茶臼山→麦草峠→白駒池→高見石→

丸山→五辻→ロープウェイ山頂駅の

日帰り行程。単独行です。

 

スタートは北横岳ロープウェイ。

 

赤岳(左端)、その右に阿弥陀岳等、

南八ヶ岳の山々が車内から見えます。

 

山頂駅から入山開始。

皆、左側の坪庭・北横岳方面に行き、

右側に行ったのは自分だけでした。

 

縞枯山山頂は展望なし。

少し行った所に岩ゴツゴツの展望台。

これから向かう茶臼山が見えます。

 

茶臼山山頂も展望なし。

山頂西側に展望台。

 

国道299号線麦草峠。

道路を横切って白駒池に向かいます。

 

白駒池駐車場からの歩道を合わせると

ハイカーが一気に増えます。

 

白駒池。紅葉は終わってます。

 

白駒池から高見石小屋まで登ります。

高見石は岩ゴツゴツで

ルート選定に難儀。

向こうに見えるのは、

このあと向かう丸山。

 

高見石最上部。

霧で何も見えなかったのですが

しばらく待つと白駒池が見えました。

 

丸山に向かいます。

丸山山頂は展望なし。

すぐ先へ向かいます。

 

ロープウェイ山頂駅へ向かう途中、

五辻のあたりから雪。

 

ロープウェイ山頂駅手前の歩道。

 

8時10分入山、帰還15時半。

歩行距離13キロ。いい運動でした。

雪は想定外でしたが・・・

 

 

 

 

 

10月7~8日の1泊2日で

妻と行って来ました。

 

●1日目(10月7日・日曜日)

稲子湯→みどり池→本沢温泉(泊)

●2日目(10月8日・月曜日)

本沢温泉→夏沢峠→根石岳→

東天狗岳→西天狗岳往復→

天狗の奥庭→黒百合ヒュッテ→

中山峠→稲子湯

 

稲子湯。旅館に駐車料金600円を

払って、いざ入山。

 

こんなところに廃線跡が。

トロッコか何かの跡?

 

みどり池(しらびそ小屋)に到着。

ここで昼食。

 

この日の宿泊地、本沢温泉に到着。

 

個室。ただし隣室の声は筒抜けです。

小声の会話も聞こえます。

(仕切りはベニヤ板1枚?)

でもプライバシーを保てるだけでも

良しとしましょう。

 

意を決して名物野天風呂へ。

標高2150mは日本最高所の野天風呂。

脱衣所は無し。水着の女性もいます。

この女性の前で脱いで全裸になるわけです。

(中央下のピースサインが小生)

後方は硫黄岳の爆裂火口跡。

 

夕食。白身魚フライ、手打ちそば、

サラダ、豚肉のキムチ炒め、etc.

もちろん生ビールは別料金です。

やたら盛り上がってるパーティも

ありましたが我々夫婦は20分で退散。

 

夜、外に出て星座ウォッチング。

星の明るさは下界とは比べ物に

なりません。

 

2日目。まずは1時間かけて

八ヶ岳の主稜線に上がります。

上がった場所は夏沢峠。ここで朝食。

2軒の山小屋は営業してない模様。

なお八ヶ岳は、夏沢峠を境に

北八ヶ岳と南八ヶ岳に

分かれているようです。

 

根石岳(2603m)に登る途中、

後ろを振り返る。

眼下に根石岳山荘。

遠くに赤岳(左)と阿弥陀岳(中央)。

 

前方に、

これから行く東天狗岳(2640m)

その左は西天狗岳(2646m)

東天狗岳直下の桟道、

高所恐怖症の自分は

四つん這いでしたが、

妻は平然と歩いて行きました。

 

東天狗岳山頂。

ザックを置いて向こうに見える

西天狗岳を往復。

 

石ゴツゴツのルートを進み、

天狗の奥庭(池は擂鉢池)を経て

 

黒百合ヒュッテに到着。

小屋の前は家族連れ等で

にぎやかでした。

 

小屋の中に入り昼食。

黒百合うどん&アルコール補給。

右上は妻のカレー。

 

中山峠から下山、

1日目前半を逆ルートで歩き

稲子湯に無事到着。

 

 

高校野球、山歩き、親戚付き合いとか

色々あり、アルウィンは7月21日の

京都戦以来、約2ヶ月半ぶりです。

 

愛車が数日前からコツコツという音。

タイヤに石でも挟まってるのかと思い

特段気に留めなかったのですが、

あたらめて調べて見ると、何と・・・

 

引っこ抜くと、こんなものが。

同時にシュ~という音。

スタッドレスに交換し

(今どきの車はスペアタイヤが無い)

近所のガソリンスタンドに駆け込み修理。

出鼻をくじかれてしまいました。

 

アルウィン到着。

相変わらずの人気者。

 

そしてお家芸の、これ。

 

さて試合のほうは、

シュート22本(愛媛は7本)

コーナーキック17本(愛媛は5本)

2試合連続のPK失敗、

ゴールは近そうで遠く、

結果0対0のスコアレスドロー。

 

最近5試合では○△○△△

リーグ戦は、あと6試合です。

 

10月1日は会社の創立記念日。

そんなわけで土曜日から3連休。

(つまり4週連続3連休)

うしろ2日間を利用して

1人で東京へプチ旅行。

台風が接近しているというのに。

 

名目は

・乗り鉄

・ホテルのトレインビュー

・カピバラウォッチング

 

上田で乗った新幹線は高崎で降り、

在来線グリーン車に乗り換え東京へ。

車端部の8人部屋。

一般人には理解できない行程。

 

東京駅の東海道新幹線乗り場を

覗いて見る。

台風による計画運休で

関西方面への、のぞみとひかりは

午前9時半で終了。

以後は三島行きの、こだまだけ。

それも15時56分で終了。

新幹線改札内は、ひっそりしてました。

 

ホテルにチェックイン。

東京駅で買った駅弁(2000円!)で夕食。

フライドチキンは別メニュー。

 

ホテルはトレインビュープラン。

新幹線は夕刻に早々運行終了ですが

在来線とモノレールは動いてます。

在来線の運行は20時までと報じられて

いましたが、本数は少ないながら

22時ごろまで動いていました。

 

翌朝。JRは新幹線・在来線とも

点検のため始発から運転見合わせ。

7時過ぎにようやく動き出しました。

 

井の頭自然文化園に行こうとしましたが

中央線がこの惨状で断念。

しばらくホテル待機。

 

そして上野動物園に行きましたが

何と・・・

結局、カピバラウォッチングは

すべて中止です。

 

上野公園内。台風の爪痕。

 

仕方なく上野駅へ。

電光表示は「調整中」

まだダイヤ回復せず無ダイヤ状態。

 

そしてようやく帰路へ。

平日なのにデッキにも立ち客。

 

首都圏の鉄道、

日曜日は早々運休を決定したので

大した混乱は無かったようですが

月曜日朝の大混乱、

何とかならなかったのでしょうか?

自分は遊びだから何とでも調整できますが

通勤の人とか仕事のスケジュール絡みで

命がけの出勤です。

 

 

 

 

 

3連休の最終日、

独りで行って来ました。

女神湖から見た蓼科山。

ここの山頂を目指します。

 

7合目の駐車場に到着。

3分の2が県外ナンバーでした。

県外ナンバーのほとんどが関東。

 

鳥居が入山口。

標高1900m

 

天狗の露地。

 

コース外れると視界が開けます。

さっき寄った女神湖も見えます。

 

ザンゲ坂。

このあたりから急坂になります。

 

蓼科山荘のある将軍平に到着。

標高2350m

入山から1時間10分。

前方に山頂が見えます。

 

山頂に向かうとすぐ急になって

クサリ場も現れます。

 

岩場。結構な高度感。

 

蓼科山頂ヒュッテが見えて来ます。

標高2530m

入山から2時間

 

やや雲がかかってますが八ヶ岳連峰。

中央は主峰の赤岳(2899m)

その左のなだらかな山は硫黄岳、

右は阿弥陀岳と(たぶん)権現岳

 

遠くに槍穂高連峰。

 

白樺湖と霧ケ峰。

右奥は(たぶん)美ヶ原

 

山頂はとにかく広いです。

 

そして同じルートを戻り無事下山。

下山開始から1時間50分。