前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -94ページ目

「つなぐ・ものづくり 立ち止まった工業デザイナー秋岡芳夫」

工業デザインというと「俺、関係ないわ」と思いがちですが、コミュニティのお話です。画像も最後の二枚がミソ。

戦後の日本工業デザイン史に輝かしい足跡を残すデザイン事務所「KAK」。その仕事を現代的な切り口で紹介する小展示「つなぐ・ものづくり 立ち止まった工業デザイナー秋岡芳夫」が、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス入口で開催されています。
KAK結成の中心となった秋岡芳夫は、1950年代から数多のカメラ、光学機器などの名品を世に送り出した工業デザイナー。そのデザインを踏襲する商品は今でも多数あり、三菱鉛筆の「モノ」なんかは昭和世代には今でも手に取りたくなる傑作。また、KAKは大企業だけでなく、中小企業のものづくりにも積極的に関わったそうです。
一方で、あるとき高度成長期の大量生産大量消費に疑問を抱き、「消費者をやめて愛用者になろう」をスローガンに「作る者」「売る者」「使う者」のより良い関係を目指した 「モノ・モノ運動」を展開しました。過疎地で地元の木を使った町おこしにおいても各地で活躍します。

今回、展示されている小さな家具たちは、KAKの工業デザイナーたち(Aこと秋岡芳夫、Kこと河潤之介、同じくKこと金子至)が図面を描き、1953年に発行された『アイディアを生かした家庭の工作』から、現在にも通用する木製家具24作品をピックアップし、現代の視点でリメイクしたDIY書籍『杉でつくる家具』からの6つの作品。
まだ、ホームセンターなんかない時代に、手に入りやすい一般的な建材を使い、最低限の工具で美しくて機能的な家具が作れる、というのですから、本書は一大ブームを巻き起こしたそうです。まあ、この本だけでそんなに上手く作れる人はそうそういないのは今も昔も同じ。そのためのDIY教室が大繁盛した、というエピソードには、不器用でそういうものが簡単には作れない私のような人間の立場からすると、笑っちゃますが。

生活者の視点から日本の工業デザインの萌芽をもたらし、消費者ではなく共創者たれ、と私たちを誘う秋岡。地域おこしの実践者にしてコミュニティデザインの先駆者。
買って使うだけの「消費者」の延長線上にはコミュニティと生産の間に溝ができ、コミュニティの崩壊につながる。生活を考え「作る人」の延長線上には、職人とともにユーザーも作る、そんな生産があり、コミュニティの再生がある。

これ、きわめて応用範囲が広い考え方であり、まちづくり全般に言えることですよね!

たまたまこんな魅力的な昭和人と出会え、今日は至福のひと時でした。











鍋グランプリは年明けの1月25日、26日!

お待たせしました。「ニッポン全国鍋グランプリ」のパンフができました。54の出店鍋リストも出ています。

今回は1月25日、26日に和光市開催です。食べたい鍋を先に選んでおくのが成功の秘訣。ゆっくりお選びください。

 

 

 

 

 

 

 

12月17日「クローズアップ現代+ 幼保無償化 現場で何が ~少子化対策」に和光市も登場します

全国市長会の子ども子育て検討会議座長として、全国市長会の社会文教委員長(昨年夏から今年の春まで泉房穂明石市長/その後、吉田信解本庄市長)らとともに幼児教育保育の無償化に関する意見の取りまとめと、省庁とのやり取りを担当してきました。このため、番組では和光市の現場の様子や私のコメント等も登場します。
重要な問題ですので、世代に関係なく、ぜひともご覧ください。日時:12月17日(火)22:00から
番組名:クローズアップ現代+「幼保無償化 現場で何が ~少子化対策」

手打ちうどんの勝迹庵が閉店

本町の名店、手打ちうどんの勝迹庵が閉店。大学生になった長男がバブバブ言っている頃からお世話になっているお店です。
店主の小島さんは、関西勤務時代に讃岐うどんに魅了され、本場讃岐で数百店を食べ歩いた筋金入りのうどん好き。転じてうどん修行の後、この店を開店されました。
ピュアな讃岐うどんとも埼玉伝統のうどんとも違う、独自の境地の手打ち麺と、贅沢な素材を駆使したつゆ、軽めのサクサクした天ぷら、そして冬には猪肉うどんも楽しみで、特に長男とよく行きました。
ご近所さんということもあり、同じくご近所の友人の紹介で通い始めましたが、いっとき小島さんは体調を崩されました。その後、不死鳥のように回復されたことを家族で喜んだものです。

一番可愛がってもらった長男が遠方にいて連れて行けないのが残念でしたが、ファイナル勝迹庵をいただくことができました。

いつも、小島さんご夫妻との会話も楽しみで、特に本場のうどん食べ歩きの話や小麦粉のウンチクなど、楽しいひと時でした。

間抜けだったのは「猪刻みうどん」と頼むべきところ「刻みうどん」と言ったため、お揚げのうどんになったこと。お揚げはこの世で7番目に好きなのでいいのですが、猪が食べたかった!

閉店といってもご近所なので、またお目にかかりましょう!






和光市からのダイヤモンド富士の季節

和光市からのダイヤモンド富士の季節ですね。
本町や丸山台からだとこの週末がダイヤモンド富士なんですよね。14日は最高でしたが、15日も期待できますね。