文部科学省「(児童生徒の)屋外での運動や散歩を妨げるものではない」
画像は筑波大の久野先生の研究室より。外に出よう、歩こう、というお話。
ここのところ、市民から「小学生や中学生が外で遊んでいる」という苦情が来るのですが、はっきり申し上げて非論理的です。そんなことは政府も医師も言っていません。むしろ、文部科学省は「屋外での運動や散歩を妨げるものではない」とする見解を、全国の教育委員会などに示しています。
感染研の先生も、地面に落ちたウイルスが舞い上がって感染する、などということは考えなくても良い、と明言しています。屋外にいる限り、手指の消毒をして、あとは離間距離を取って飛沫さえ浴びなければいいのです。
(学校にも苦情が来ていますが、本当に非生産的。そもそもはいわゆる生徒指導の観点から、子どもたちがみだりに盛り場等に行かないなどの指導をすべきところ、苦情対応等に忙殺されては本来の職務が遂行できません。)
むしろ、濃厚接触の要件を満たさないよう配慮できるなら、屋外で運動した方が良いんです。そんなことでストレスをためるより、運動です。
ご近所の方々も政府要請の趣旨を理解され、役所や学校に苦情など持ち込まれぬようお願い申し上げます。
「コロナウイルスの予防のため出歩くことが減少していますが、自治体や企業へのヒアリング等で二次健康被害が見られつつあります。外出しないことによる運動不足や、生活習慣病の悪化、精神面の悪化など、子供から高齢者まで影響が見られています。
そこで、筑波大学久野研究室では、表裏一枚のコロナウイルス予防としての注意事項のチラシを作成し、自治体や企業等と連携し、多くの皆様にお届けすることを試みています。
内容は、人混みを避けてウォーキングを行うこと、家庭での筋トレを行うことで、免疫力を高めることを解説しています。」
新型コロナの影響が和光市議会にも
本来、和光市議会は本日から一般質問だったのですが、全議員が今回の緊急事態に鑑み、質問取り下げとなりました。
また、総括質疑は和光市政の史上初めてだと思いますが、通告に基づき関係部長のみの出席で質疑に対応しました。あと、金曜までの委員会も感染症対策で窓全開、最低限の要員で対応し、無事審議を終えました。議長さんをはじめ各議員さんのご理解に感謝申し上げる次第です。
一つの実験でもあったわけですか、これまで総括質疑では全ての部長級と関連次長が議場に入り、役所の機能が麻痺していました。これが、特殊事情下のテストケースではありますが、大いに緩和されたことになり、しかも今回に限ってですが、大きな問題が発生することなく終わりました。今後の審議のあり方を考える一つのヒントが得られたと感じています。
コロナ対応バージョンで行われた朝霞准看護学校の卒業式
朝霞准看護学校の卒業式に出席しました。今年出席する唯一の卒業式になりそうです。
朝霞地区医師会が設置し、近隣四市が応援する学校です。今年は短縮版で、来賓席もスカスカに設置されるなど、コロナ対応の式でした。
29名の卒業生は年齢差およそ30年。
私からは、
年も経験も多様な学生が2年間机を並べる准看は、大変貴重な学びの場であると思います。准看があるからこそ、看護の世界にキャリアチェンジできた人もいる。看護一筋の人もいる。そして、今大切なのは学び続けること。
200年前に生まれたナイチンゲールは「看護においては進歩しないことは後退しているに等しい。前に進みなさい。」と言う趣旨の言葉を残していますが、日進月歩の看護の世界で、常に学び続けてください。准看制度はみなさんの活躍と学びによって守ってください。そして、次は正看を目指して。ちなみに私も修士論文を書いたのは40代半ばのことでした。私も学び続けます。ともに頑張りましょう。
とお祝いの言葉を贈らせていただきました。





