今年も終わり。
だからといって、特別変わったことはありません。
一応、年末年始は「ゆく年・くる年」っぽいイベントごとは
いくつか行いますが、日々のルーティーンは同じです。
・6時前に起きる
・犬の散歩(60分~90分)
・11時前に寝る(睡眠時間は7時間)
この3大ルーティーンの間に、お仕事をする。
これからも、この基本を遵守していきます。
それが、(歳相応にいろいろありますけど)身体とメンタルの
健康維持の秘訣かな。
今年も終わり。
だからといって、特別変わったことはありません。
一応、年末年始は「ゆく年・くる年」っぽいイベントごとは
いくつか行いますが、日々のルーティーンは同じです。
・6時前に起きる
・犬の散歩(60分~90分)
・11時前に寝る(睡眠時間は7時間)
この3大ルーティーンの間に、お仕事をする。
これからも、この基本を遵守していきます。
それが、(歳相応にいろいろありますけど)身体とメンタルの
健康維持の秘訣かな。
2024年も残すところ1日。
今年もいろいろありました。
いろいろあったけど、
こうして、家族ともども大過なく
新年を迎えることができそうだから、
よしとしましょう。
来年は、今まで以上に、私が培った経験知を、
行政書士を志す方へお届けしたいと思っています。
ご期待ください。
では、よい年をお迎えください。
行政書士 竹内豊
ご存知の通り、士業の報酬は自由報酬となっています。
当然、行政書士の報酬も自由報酬です。
つまり、依頼者と合意が成立すれば、いくらでも構わなわけです。
私は、報酬について、拙著『行政書士のための「高い受任率」と「満足行く報酬」を実現する心得と技』
で報酬の決め方について詳述しました。
その本で言いたかったことは、「報酬額は依頼者の満足度に比例する」ということです。
読者(本当にまじめに読んで頂いたか定かではありませんが)の中には、
本の中で紹介した見積書に対して、
「行政書士の分際で、司法書士の相場より(相続手続)費用が高いいのは笑える」
という”書評”をしていただいた方もいましたが、「行政書士が他士業より低い報酬額にしなくては
ならない」という規則はありません。当たり前ですけど。
実際の所、依頼者は、「行政書士」「司法書士」「弁護士」といったカテゴリーはほとんで気にしてません。
要は、自分が抱えている問題をスピーディーに解決してくれさえすれよいのです。
そして、面談で「目の前の専門家は、自分の悩みを解決してくれるに違いない」という確信が持てれば、
相当の金額を払う決心をするのです。
そのためには、面談でそれ相当のパフォーマンスを相談者に提供できる力が必要です。
結局、高い受任率と満足行く報酬を実現するには、準備が大切という落ちに行きつきます。
☆自分に合った行政書士開業の準備がつかめます。
☆行政書士試験に復活する「行政書士法」がスンナリわかります
【お知らせ】
9月21日(土)に、行政書士合格者のためのマンツーマン実務家養成講座を受講された方と
これから申込みされる方を対象とした、研修会と懇親会を実施します。
この講座の参加者は、みなさん志が高い方ばかりです。
詳しくは、講座のホームページをご覧ください。
開業したら「事務所を大きくして、従業員をやとって法人化するぞ!」
と拡大路線をお考えの方もいれば、「個人で確実に1件1件こなしていく」
いった個人路線をお考えの方もいると思います。
それぞれ、良し悪しはあります。
たとえば、拡大路線だと、従業員の給料の支払やマネージメントが求められます。
個人だと売上げは自分や家族だけに使えます。マネージメントの必用はありません。
拡大路線か個人路線価は良し悪しの問題ではなく、好き嫌いの問題です。
ご自身が、どちらに向いているかで決めるのがいい。
ちなみに、私は、今まで個人でやってきました。
これからも個人でやっていくつもりです。
そもそも、行政書士を選んだのは、「自分だけでできる」という理由でしたし、
自分がマネージメントをしたら、自分も相手も不幸になるのは目に見えているからです。
要は、拡大路線が向いてないのがわかっているからです。
お蔭さまで、喜びも悲しみも一人で噛みしめながらお仕事してます。
☆行政書士開業に求められる経験知を伝えます。
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詳しくは、講座のホームページをご覧ください。
Yahoo!ニュースの
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今年も、暑中見舞いの季節に(もうとっくに)なりました。
私は、拙著『行政書士合格者のための開業準備実戦講座』でもご紹介しているとおり、毎年、暑中見舞いと年賀状をそれぞれ300通出しています。
開業して23年目ですから、開業から出し続けている方には、40通以上お届けしている計算になります。
「今どき、ハガキかよ、ダサッ」(この表現自体ダサイけど、おじさんなのでお許しください)と思う方も大勢いらっしゃると思います。
ただ、「今どき」だからこそ、「ハガキ」は効くのです。
その理由の一つとして、「ハガキ」のインパクトの強さです。
SNSは手軽に拡散できますが、相手への印象はとても薄い。発信者に相当の影響力がなければ、膨大な情報量の海の一滴に過ぎません。一方、ハガキは作成するのに手間がかかり、おまけに料金までかかりますが、確実に相手に見てもらえます。たとえ、その場でシュレッターにポイされても、「〇〇から届いた」ということは頭の隅に残るはずです。
実際に、出してから数年後にご連絡を頂いて遺言・相続の依頼など、年に何件も頂いています。
ハガキは即効性はあまり期待できませんが、「いざというときは、行政書士の〇〇に相談しよう!」といった持続性はあります。
まだ、暑中見舞いには間に合います。ぜひ、お試しください。
今朝、遺言の依頼者の公正証書遺言の証人を務めました。
自分で言うのもなんですが、イイ内容だったと思います。
今年で、開業23年になりますが、業務に経験知が生かされている
ことを実感する場面が多くなりました。
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9月21日(土)に、行政書士合格者のためのマンツーマン実務家養成講座を受講された方と
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詳しくは、講座のホームページをご覧ください。
同業者(行政書士)の方から、
「今度、遺言のセミナーを開催するのですが、
『質問に答えるだけで完成する[穴埋め式]遺言書かんたん作成術』
を参考にしてもいいですか?」
とお問い合せをいただきました。
もちろん、OKです。
「ただし、著作権には配慮してください」とお伝えしました。
この本には、私の20余年の行政書士の実務で培った経験知を詰め込みました。
セミナーのネタには困らないと思います。
セミナーの大盛況を心よりお祈りいたします!
相続税の申告の最大手の、税理士法人レガシィから依頼を受けて、
「戸籍の読み方」について講師を務めることになりました。
講義の内容は収録されてDVDで発売されます。
受講生は、主に税理士、司法書士、行政書士や弁護士事務所の
パラリーガルです。
相続業務での1丁目1番地は、相続人の範囲の確定です。
そこで相続人を読み間違えたら大惨事になります。
この講座では、相続人の範囲を正確に読み取る
ために必要な知識を、民法・戸籍法の観点から、
実務直結を強く意識して解説します。
戸籍の読み方を短時間でマスターしたい方にお勧めです。
発売されたらご案内します。
☆行政書士開業の基盤を構築する。
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