ミニメイド社長の起業のブログ -179ページ目

私から見ると面白い人

吉岡さんという社長がいます。
吉岡社長は、いつもダブルのスーツで襟には、日の丸のバッジと所属している勉強会の団体のバッチを付けています。そして、頭はスキンヘッドで透明のレンズでなく色入りのレンズのメガネをしています。
それだけでも怖い感じが伝わりますが、すごく優しくていい人なんです。


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いつも、万歩計を付けているので、一万歩以上歩いているんですかと聞いたら、「これは歩かない為に付けているんだよ」とのこと。
一日3000歩以上歩かない為に付けているとのこと。
食事は、一日一食しか食べない。
省エネ型の生き方ですが、吉岡さんなりの考えがあります。

食べすぎないことと、腐っているものでも食べること。
他の動物は腐っているものも食べてるよ、人間だけが食べてないだけだよ。食べてみると結構おいしいよとのこと。

吉岡さんは、いつも元気で、背筋がピーンと伸びていて、颯爽と歩いているのが印象に残ります。


ありがたいお客様

景気が低迷している中、ミニメイド家事代行 を利用し続けてくださっているお客様には、心から感謝申し上げます。
20年以上のご利用も多くいらっしゃいます。
ミニメイド の特徴は、富裕層のお客様に定期的に(月に二回以上)に訪問するスタイルです。
ミニメイド のお客様は、全国に5000件以上ありますので、年間十万回以上の作業を提供しています。

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最近は、同業者も多くなり営業の電話が多くあるとお客さまからも聞いております。
そんな折に、あるお客様は「うちはミニメイド が来てくれておりますので結構ですと、胸を張って申し上げています」と言っていただきました。
お客様との信頼関係は、時の積み重ねが必要です。

ちょっと自慢のように聞こえるたかもしれませんが、「商売はお客様にいかに高い価値を提供し続けられていくかが重要」ととらえ取り組んでいます。

ミニメイド の戦略は、富裕層のお客様に繰り返し利用して頂くという、「特定少数のリピート戦術」で取り組んでいます。

女性についてのネット用語解説

私の友人から以前に紹介された女性についての解説「byネット用語」というのが面白かったので、転載します。 作者は、私は知りません。

「インターネット女」・・・・ある日突然アクセスできなくなる女性
「サーバー女」・・・・いつも何かビジーで多忙な女性
「ウィンドウズ女」・・・・仕事がろくにできないと分かっていても頼らざるを得ない女性
「エクセル女」・・・・いろんな事が出来るが、知らない人には難しく見える女
「ハードディスク女」・・・・あらゆることを覚えている女性。死ぬまですべて覚えている。
「ユーザー女」・・・・自分でメチャクチャにしておきながら、他人に文句を言う女性
「E‐Mail女」・・・・言っていることの10のうち8はどうでもいい内容の女性
「ウィルス女」・・・・望んだわけでもないのに気がつけば来ていた。

このような内容です。女性編ですが、男性編はまだ届いていません。
女性に対して失礼な内容ですが、面白いと思う方もいるかもしれませんチョキ

人のご縁

ISKコンサルティングの飯塚先生 から30代の頃に、40代の時には、一つの仕事を決めるのにそれなりの時間が必要だけど、50代の中頃になると、電話一本で簡単に仕事が決まるようになると言われました。

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The one and only, Mr. Yasundo Iizuka

その時は、そんなものかなと思っていましたが、今はこのことを実感しています。
人のご縁という事から、仕事を紹介されるケースが増えています。
担当者の所に通いながら営業するスタイルでなく、トップから担当者を紹介してもらい契約にという流れです。

昨日も、ビルオーナーを紹介してもらい、始めて会いましたが年間3600万円のメンテナンス契約をいただきました。30分くらいのやり取りでした。

その後、食事をして高校の先輩ということも分かり、意気投合しました。

こうしたご縁が、30代の頃に飯塚先生 に言われたことだと感じた瞬間でした。


ブラジル

35歳の時にブラジルに行くきっかけがありました。
BE研究所の行徳哲男先生が、ブラジルに行くという事で連れて行ってもらいました。
その時に、一緒に行ったISKコンサルティングの飯塚先生 とは、それ以来ミニメイド の経営指導を長くしてもらいました。

ブラジルに行った時にすごく感じたことは、「今この瞬間を楽しむことにする」ということです。明日がどうのとかでなく「今」が楽しければいいじゃないかという事を目の当たりにし、私はまだ来ない先のことを心配するタイプでしたので、すごいカルチャーショックを受けました。

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食事が終わり、夜の遊び場が賑やかになるのは10時過ぎからです。そこから飲んだりダンスをしたりして遊びます。延々と続き、明日の仕事どうするのか心配になりますが、「心配ない・心配ない」と言って楽しく遊びます。朝方にホテルに辿り着く感じです。
これが行っている間毎晩のように続きます。
帰りの飛行機は、乗った途端に爆睡して、途中トランジットで起こされるまで分からない。

サンパウロでは、ゴルフも良くやりました。ミスをしても、「心配ない・心配ない」といいます。次にベストを尽くすことが大切だと教えてくれます。

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この国の人達は、とにかく私の欠けている所をすべて補ってくれる素晴らしい包容力のある国です。

35歳から45歳くらいの10年間にかなりの回数ブラジルに行きました。

楽しくて、食べ物がおいしくて、ノリが良くてとても魅力的な国です。

リオのオリンピックには行く予定ですチョキ