今回は、Hornet 250 ネタ。
先日、コロナワクチン3回目接種へ行く際、バッテリーが上がり、Hornet 250 に乗れなかった。。
その際の原因調査とバッテリーが復活した状況をつらつらと書きます。
コロナワクチンは、いつまで続くのだろう。
副作用の影響で注射を刺した部分と脇がめちゃくちゃ痛くて腕が上がらないんだけど、、、
本題に戻って今回の主役は、TAKEホネこと Hornet 250。
アメブロでは、初めてのお披露目
初期型の恐らく97年式。
もう25歳になったんだね♪( ´8`)ノヨシヨシ
カラーは被ることが少ないホンダが誇るBIG-1カラー仕様の全塗
250マルチの四気筒がたまらない
この角度が一番好きなんだよね
テールライトは、Live Dioテール流用カスタム、そしてなによりも250ccなのに180サイズという豪華なタイヤ
若いときに勢いでテールライトのカスタムしたけど、純正に戻したい。でも、もう戻せない。笑
そんなTAKEホネのシート、右サイドカバーを外して、バッテリーをサクッと外しちゃいます。約5分。
メンテナンス性がいいこと♪( ´8`)ノ
信頼できるテスターにて、バッテリー電圧を計測。なんと4.21V、、、
そりゃあ、キー回しても何も言わんわ。
いつものセルスターさんの充電器SV-50Tで充電しようとするも、充電NG
これまで車も含む補充電で、10年ほど使い込みしてきたが、コスパ追求モデルがゆえの弱点がある。
それは、今回のようにバッテリー電圧が極端に低い状態になると充電が出来ないこと。
いつもならここで諦めてバッテリーを業者に預けポイっ。とするが、
このバッテリーは購入してまだ半年。保証は3ヵ月。Σ(-᷅_-᷄๑)
台湾ユアサとは言え、バッテリー上がりでポイするには早すぎるのでまだ避けたい。
そこで、運試しも兼ねて前から気になっていた大自工業さんの全自動パルス充電器(MP-220)を購入しました。
本シリーズの充電器は、色々なモデルがありますが、対応しているバッテリーの種類が豊富なMP-220以上のモデルがオススメ。(普通自動車もバイクもOK)
上位機種にあたるMP-230は、ジャンプスターター機能付き。
詳しくはメーカーさんのサイトで確認ください。
https://www.daiji.co.jp/products_type/group-battery/
この充電器、大陸製でコロナ&半導体不足の影響をモロに受けて?か、びっくりするぐらいの品薄が始まっている模様。
ネット市場では、現在流通が止まっているようで、納期未定やら、納期2ヵ月以上待ちなどなど。
転売ヤーもチラホラと出てきてるなぁ
少し前までは、Amazon で上位モデルのMP-230がMP-220と同じ価格ぐらいで買えたのに今は買えない。。。
急ぎで欲しかったので、結局探し回ってホームセンターのビバホームでMP-220をなんとか
Get
(ほぼ定価だった。。)
さて開封。まあまあ大きい。
接続30秒経過すると勝手に充電スタート。
早くも4.6Vに上昇。これは期待できるぞ
事前情報で聞いていた通り、対応電圧の幅が広いことがここで証明された。
そして、ここでモードを切り替えてパルスモードへ!(某映画の言葉みたいですねw)
今回この製品を選んだ最大の理由は、
このパルスモードがあること。
バッテリーの寿命を伸ばしてくれると同時にパワーを復活させる機能ですね。
ざっくり説明すると、バッテリーのマイナス端子に付着した結晶を1秒間に約1,000回の電気ショックで掃除し、バッテリーを長持ちさせる機能。
詳しくは、メーカーさんのこちらの動画がわかりやすい。
パルスモード1時間経過し、自動的に充電モードへ移行。
約4時間充電して、バッテリー充電電圧70%表示(13.9V)まで復活
下の写真は、大陸製がゆえに液晶表示を疑ってテスターで充電電圧を測定しているところ(笑)
表示は問題なさそう!
充電中めちゃくちゃ頑張っているファンの音が、たまに鳴り出すので、かなりビックリしましたΣ(・□・;)
家庭用の掃除機相当?
IT用語で言うと1Uサーバーのファンぐらいの音量?なので、ご家庭によっては、日中帯に充電するなど、工夫した方が良さそう。
【音量注意】ファンが回った際の音量参考動画
充電器から外すして電圧計測。
4.21V → 13.04Vになり無事に充電完了。
肝心のバッテリー上がりの原因は、このワチャワチャした配線と先日取り付けしたスマホ充電器の暗電流が大きいことが原因でした
近いうちに配線やり直しをします
次の週末エンジンかかるか楽しみ