ある「臨機応変さ」の、向上のさせ方! | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、

ある「臨機応変さ」の、向上のさせ方!




さて、


ここへ来てTVのニュースとかでは、

世の中の流れがワクチンパスポート大歓迎

みたいな動きになりつつある状況に、

全く?なんですが...(^-^;


(昨日もワイドナショーで、

B'zのコンサートやプロ野球Jリーグなどで

そういう方向だと取り上げていたし。)


『あぁ確かにな...

ワクチン打ったとしても、

今のデルタ株にはあまり効かない

みたいだしな。

それなのに接種証明って...(^-^;』


そうですよね。


しかも陰性証明でもいいっていうけど、

そんなバンバンに検査したら、

今の基準(精度)じゃあ

どんどん陽性者(感染者ではない)が

増えるだけなのに...

どうするんだろうか...(^-^;


また大騒ぎするのかな...



さておき話は変わるんですが、


先日ちょっと遠出した時に、

道中で使った多目的トイレの床が

ワックス塗り立てで

つるつるだったんですね。


で、けっこう急いでたんですけど、

移乗動作に入る直前に

「待てよ、このつるつる加減は

無理したらちょっとヤバそうだな。」


と、イケたかもしれないけど、

足が踏ん張れず転倒して

大ごとになることを察知。


そして無理せず急遽別の多目的トイレを

探したことがあったんですね。


『まぁあるな、そういうこと。

で、間に合ったのか?』


まぁなんとか...


でもああいう時パッと頭を切り替える能力

というか臨機応変さって、

なかなか出来ないんですよね。(^-^;


ですがこの「臨機応変さ」って、

あることにより

向上させることが出来るんですね。


『え、なんだよ?』


はい、ズバリ、「経験」によりです。


『なんだ、そりゃ当然のことだろ。』


まぁそうなんですが、


なんとなくの経験の場合と

ちょっとでも何かを意識しての経験では、

気がつくことにすごい差がでるんです。

つまり臨機応変さに...


臨機応変に何かに気がつくことが出来ると、

先程のように危険を察知とか

最善の策が思いつきやすくなるんです!(^-^)


『ほ~。でもなかなか意識して何かを経験

だなんて難しそうだな。』


はい、まぁ。


なので僕なんかの場合は、

時々特別な用もないのに電車とかに乗って

どこかへ出かけることがあるんですが、


その際にできるだけたくさんの

交通手段(電車とかバスとか)や、

いろいろな施設に行くことに

してるんですね。


何故なら、より多くのバリアフリー環境を

味わえるので...


それにより、

様々なパターンの何かに対する対処法が

練習できるんですよね。(^-^)


そして臨機応変さが向上できるんです!(^-^)


というような感じで、

自然な形で出来ると

より身につくと思われます。



『ふ~んなるほどね。』


ちなみに僕がやっている、これ

「バリアアリー効果」

が期待できるんですよね。


『バリアアリー効果?

あ、時々言ってるヤツだな。

「バリアの活用」

みたいなことだったっけ?』


はい、そうです。


それは、これらを参照してください。m(__)m

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