福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと -27ページ目

あおむしくらぶ おんでんかぼちゃ「ふとん敷き」のイベントに参加しました

いつも、いろいろな場所でお世話になっている
郡山農業青年会議所の方がたちあげた

「あおむしくらぶ」の方が今手がけている

郡山ブランド野菜
「おんでんかぼちゃ」のイベントに参加しました。



 ●「おんでんかぼちゃ」ってなあに?

 ●「ふとん敷き」ってどんなこと?



と思われた方は、
あおむしくらぶさんのブログをご覧ください

一部私が撮影した画像もアップされています!

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120716おんでんかぼちゃ

福島を想う女の子たちが立ち上げた団体「peach heart」を取材させていただきました!

ふくしまの女子たちが、
どんな時でも、どんな場所でも
「自分らしく」生きられるように

繋がる場づくりを目指して立ち上げた団体

peach heart(ピーチハート)さんを

取材させていただきました。


代表の鎌田千瑛美(かまだちえみ)さんには
鎌田さんが働いている団体が主催する
集まりの場でお会いしました。

福島県内のNPO法人の会議の場でです。

ご挨拶したときに見せていただいた
かわいいマスクが気になって
おたずねしたところ

鎌田さんが代表を務めている
別の団体が販売しているもので
しかもすべてオリジナルだと。

震災後、若い女性たちで構成する団体を知らなかった私は
鎌田さんたちの活動が新鮮でした。
実際どんなことをなさっているのか知りたい!

それが取材のきっかけです。

参加して感じたのは
「お勉強」っぽさがない
「女の子」たちが楽しみに参加できるるメニュー
のイベントを催しているということ。
参加者の中には女子大生もいるということ。


独身女子の参加率が高いですが
結婚していても、子どもがいてもOKなこと
男子の参加もOKなこと
自由さを感じました。

【peach heart】恋愛バージョンのメイクで女子力UP!
【peach heart】誕生物語
【peach heart】自分らしい生き方を考えるトーク
【peach heart】福島県の未来は私たちが変えていく!

オリジナルマスクは500円で販売。
かわいい☆がテーマですが素材にはこだわりがあります。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120709-1ピーチハートさま


参加者の方から、素敵な冊子もご紹介いただきました。
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120709-2ピーチハートさま
Dear Friend vol.1 500円

peach heart(ピーチハート)HP


講演会「震災で大切な人を亡くした人をサポートする」に参加しました

被災地がかかえている
メンタルの問題は非常に深刻です。

本来なら被災者をサポートする立場の人たちも
被災者だからです。


昨年11月に発表された
宮城県教育委員会の調査によると
宮城県の小中学校の教職員の3割にうつの症状がみられるとか。
つまり「3人に一人がうつ」の状況なのです。



このような状況の中、精神的な苦痛を負った人
とりわけ、これから人生を作り出していく子どもたちの
心のケア(グリーフケア)をやっていこうとする動きが
この福島県で生まれました。


その基調講演に参加しました。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120714ブリーフケア

どのお話も皆、素晴らしかったのですが
特に、心に残ったのは以下

●親しい人や大切なものをなくしたときの
 悲嘆の感情の反応は、人によって違う。
 悲しみの表現に「こうあるべき」という正しい反応はない。

●悲嘆のプロセスの流れはあるが
 必ずしも皆が一緒でいない。
 悲しみが変わる過程も、かかる時間も人それぞれである。

●遺族を傷つける可能性のある言葉

●精神科医、臨床心理士などの専門家につなげたほうがいい場合もある

●復興という名のもとの「置き去り感」
 まだまだ止まったままの人はたくさんいる

●大震災による遺族のケア、行方不明者を抱えた家族のケアが
 まだ日本では確立されていないこと

●被災地を支援する人たちにも喪失感がある
 専門家である先生ご自身にも2度あった

このあと、子どもたちへのブリーフケアも話されました。
中には我が家の子どもたちも経験したことがでてきましたが
改めて教えていただきハッとしました。


講師の つくば国際大学精神看護学
高橋聡美教授は、ご自身が仙台にすんでおり
3.11を仙台市で経験しました。

さらにご自身のグリーフサポート体験が加わったお話に
阪神淡路大震災のこと、スマトラ地震のことなど
専門家の調査結果も話されるなど

なんていうのでしょうか。
指先まで話がしみ通っていくような内容。

2時間の講演の後の会場は
言葉にできないような一体感に包まれていました。

このお話は、所属するNPO法人の活動や
取材の場で生かしていきたいと思います。


グリーフケア ―死別による悲嘆の援助/高橋 聡美

¥2,520
Amazon.co.jp

療育講習会のご案内【郡山市大槻町 交流サロンひかり にて】

ご挨拶が遅れました。

今年4月より 
NPO法人ふよう土2100の理事になりました。

今日は 障がい者支援事業の一つ
「療育講習会」のご案内です。

障がい児の療育にご関心のある方
急なご案内で恐縮ですが
ぜひご参加ください。


---------------------------

【日  時】 2012年7月17日(火)10:00~12:00

【場  所】 交流サロンひかり
 (福島県郡山市大槻町字室ノ木北30-5-18 TEL:024-983-1860)

【講  師】 社会福祉法人福島県福祉事業協会 
       療育等支援事業・相談支援アドバイザー 
       相談支援専門員
       遠藤まゆみさん

【参加費】 無料

【申込み】 交流サロンひかりまで電話・ファックス・メールで
       お申し込みください。(担当 大澤)

●TEL:024-983-1860
●FAX:024-983-1860
●メール:fuyodo2100@gmail.com


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▼NPO法人ふよう土2100の未来づくり日記より

■交流サロンひかり のご案内1.
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120711-1ひかり案内
■交流サロンひかり のご案内2.

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120711-2ひかり案内

会津若松市 会津ブランド館に行きました

行きたい、行きたいと思いながら
ようやく行きました、会津ブランド館。

会津若松市 七日町にある
会津全域の自慢の品を扱っているお店です。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-1会津ブランド館

七日町には、まちおこしにかかわる
ちょっとした歴史があります。

蒲生氏郷の時代、
"七"のつく日に「市」が立っていたことから
"七日町"と命名され、

大町四つ角を起点とする
日光、米沢、越後街道が通っていたことから、
問屋、旅籠、料理屋が軒を連ね、
明治以降も重要な通りとして繁栄しました。


しかし時代の経過とともに衰退する町を
なんとかしようと有志が立ち上がり
また賑わいを取り戻しました。


3.11の震災をへて、修学旅行生も減り
厳しい状況にありましたが

ここにきて、少しずつ以前の賑わいを
取り戻しているとのことでした(よかった!)


こちらは、今はやりの「B級グルメ」に参戦し
なかなかの戦績をあげている会津カレー焼きそば。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-2会津ブランド館

何が違うかといえば
ラーメン用の麺をゆでて、
それにカレーをかけるというこだわりです。
会津ブランド館の看板商品。2人前で1000円☆


このお店でランチを
ご一緒させていただいたのは
会津若松市内で、一番人気の写真館の
メインカメラマン田中将氏。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-5会津ブランド館

普通のカメラで、
いかに料理を美しく
かつ迫力あふるる物に仕上げるか。
カメラワークと光の使い方を教えてくださいました。

しかーし…

ものになったかどうかは生徒次第。

田中先生、すみません(><)


まあ、そんな生徒の困惑はさておいて
あくまでも陽気な田中先生とは
最後にこんなツーショット☆

う~ん、ステキ♪

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-5会津ブランド館


会津若松市で開業して今年で100周年!
ブライダル、七五三、成人式など
ご家族の思い出は 小林写真館で☆

2つ前のブログ記事の訂正版です→「★みちのく復興インターンシップ in 福島 参加学生募集中!!

7月2日付け ブログ記事
「東北在住の皆さま この夏休みを充実させませんか」


の告知文に、一部訂正があります。
お詫びとともに、再告知させていただきます。




◆ふるさとの復興にあなたのチカラを!
◇参加しやすい3週間の短期集中プログラム!
◆交通費・食費・宿泊費などの資金補助付き!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  ◎ボランティアでもアルバイトでもない夏休みの過ごし方!◎

 ★みちのく復興インターンシップ in 福島 参加学生募集中!!★

    復興プロジェクトの現場で、自分を磨くチャンス!

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

『震災復興のプロジェクトに何か関わりたい。でも何をしよう?』

そう思っていらっしゃる皆さん、「みちのく復興インターンシップ
in福島」に参加してみませんか!?
震災から1年以上経過し、テレビや新聞の報道でも徐々に被災地の
話題が少なくなってきました。ボランティアも減り、被災地への
関心が薄れていく中で、しかし震災から1年半が経過する今年の夏が
「復旧から復興」へ向けた取り組みが加速する時期でもあります。

この夏、福島では、復興に向けて取り組む「若い力」を必要と
しています。
学生にだってやれることが沢山あります!
復興に取り組むリーダーやそれを支える現地の人たちと一緒に
考え、実行する3週間です。

「復興活動」というと、難しいことをするような響きがありますが、
今回は様々な復興プロジェクトから、学生の皆さんが参加しやすく、
力を発揮しやすい楽しいプロジェクトを厳選しました!

必要なのは「被災地のために、今、何か出来る事がしたい」そんな
思いだけ。

夏休みを使って震災復興プログラムに挑戦したい学生の皆さん、
ご応募お待ちしています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■こんなプログラムが皆さんを待っています!■

 インターン受け入れ先となるのは、福島県内各地で活躍中の
 魅力的なNPOや企業です!

☆プロジェクトA☆
 【ミッション】
  仮設住宅の子どもたちを笑顔にしよう!
  ~環境教育・学童保育・遊び&学びの支援!~
 【受け入れ先】
  フリースクールの先駆者!NPO法人寺子屋方丈舎
  http://www6.ocn.ne.jp/~houjyou/
 【オススメ】
  子どもが好きな方/教育関係に進みたい方など

☆プロジェクトB☆
 【ミッション】
  仮設住宅のおじいちゃんおばあちゃんに生きがいを!
  ~避難者が作るかわいい布ぞうりの販売促進!~
 【受け入れ先】
  3.11以降、多様な支援を続ける!NPO法人寺子屋方丈舎
  http://www6.ocn.ne.jp/~houjyou/
 【オススメ】
  お年寄りが好きな方/物販や商品企画に興味のある方

☆プロジェクトC☆
 【ミッション】
  農業に誇りが持てる“感動観光”を作り出せ!
  ~民宿に泊まりながら地域一体の観光プランづくり!~
 【受け入れ先】
  会津の農業に新風を吹き込む!(株)ミンナノチカラ
  http://www.minnano-chikara.jp/
 【オススメ】
  農業や観光に興味のある方/地域づくりに興味のある方

☆プロジェクトD☆
 【ミッション】
  仮設住宅での地場産業を活かした商品づくり!
  ~会津木綿を使った手作り商品の企画&販促!~
 【受け入れ先】
  若き地域活性化仕掛け人!IEE(イー)
  http://ameblo.jp/fmk-kibou/entry-11222754326.html
 【オススメ】
  事業の立ち上げを経験したい方/商品企画に興味のある方

☆プロジェクトE☆
 【ミッション】
  一大観光イベント・門前町サミットを成功に導け!
  ~温泉地でのおもてなしプロジェクト!~
 【受け入れ先】
  面白い人が集まる名物温泉旅館!花ホテル滝のや
  http://hanahotel.jp/
 【オススメ】
  イベントが好きな方/観光や接客が好きな方

☆プロジェクトF☆
 【ミッション】
  地域の外国人との交流プログラムを創り出せ!
  ~震災を乗り越え、新たな繋がりを!~
 【受け入れ先】
  女性たちが輝く活動を続ける!NPO法人AILA
  http://www.aila-aizu.org/
 【オススメ】
  英語や海外が好きな方/女性の方

☆プロジェクトG☆
 【ミッション】
  ITのチカラでふくしまの復興を担え!
  ~福島復興の中軸となるポータルサイト作成!~
 【受け入れ先】
  多様な団体が集結!ふくしま連携復興センター
  http://f-renpuku.org/
 【オススメ】
  イベントが好きな方/観光や接客が好きな方

☆プロジェクトH☆
 【ミッション】
  フェアトレードコーヒーの魅力を伝えながら
  楽しい復興イベントを仕掛けろ!
 【受け入れ先】
  注目を集める女性若手社会起業家!ethicafe
  http://www.ethicafe.co.jp/
 【オススメ】
  オーガニックやロハスに関心のある女性の方


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■対象となる方■
1)福島・宮城・岩手にある大学・短大・専門学校・高専等に
  通学している学生
2)福島・宮城・岩手出身の学生(現在の居住地は問いません)

 ※上記以外にも茨城・栃木・千葉の一部の地域など、
  被災地指定地域も含みます。
 ※一部、学生以外(社会人)の参加も可能です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■プログラム形式■
 事前研修・被災地でのインターンシップ・事後研修
 (3週間合計180時間)

■資金補助■
 現地までの往復交通費・現地宿泊費・食費・現地での
 交通費などを補助します。(上限10万円)
  ※ボランティア保険へは各自でご加入ください。
  (大学生協などで提供されている保険をご利用ください。)

■募集人数■
 35名(お申込みはお早めに!)

■主催■
 みちのく復興インターンシップ(事務局:NPO法人ETIC.)

■協力■
 株式会社明天
 会津学生ボランティア連絡会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■実施期間■

 下記の第1期~第4期のいずれか一つの期に参加が可能です。

  第1期 8月 6日(月)~8月26日(日)
  第2期 8月20日(月)~9月 9日(日)
  第3期 9月 3日(月)~9月23日(日)
  第4期 9月10日(月)~9月30日(日)

 ※それぞれの期の最初と最後の日に仙台で集合研修が
  あります。(交通費は支給されます。)
 ※1つの期の全日程参加が原則ですが、一部参加出来ない
  などの場合は、エントリーの際にご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■エントリー方法■

【1】お問い合わせ・お申込み
 ↓  ※まずは、下記のお申込みフォームで参加希望を
     ご連絡ください。(参加をまだ決めていなくても、
     お気軽にお問い合わせだけでも結構です。)
【2】電話面談・応募先の検討
 ↓  ※あなたのご希望を聞きながら、おすすめのプロ
     グラムをご紹介します。またプログラムの詳細も
     ご説明します。
【3】エントリーシート書類の準備・選考
 ↓  ※こちらからお送りするエントリーシートに記入
     していただいた後、受け入れ企業やNPOとの
     マッチングを行います。
【4】インターン合格!
    ※マッチングが決まったらオリエンテーションを
     実施し、インターンスタートとなります。

 ※実施にあたっては、長年、様々な現場でのインターン
  シップに実績のあるコーディネーターが伴走します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お申込みフォーム■

 ※締切:7月15日(日)先着順ですので、お申込みはお早めに!
 ※下記をご記入の上、株式会社明天・貝沼( kainuma@meiten.biz )
  までメールでお送りください。
 ※参加をまだ決めていなくても、お気軽にお問い合わせだけでも
  結構です。

件名:みちのく復興インターンシップin福島に興味があります(名前)

必要事項
 ①お名前(ふりがな)
 ②大学・学部・学科・学年
 ③出身地(○○県○○市)
 ④携帯番号
 ⑤携帯メールアドレス
 ⑥PCメールアドレス
 ⑦参加動機
 ⑧希望プログラム
 ⑨参加希望の期間
 ⑩その他、質問事項など

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■福島でのお問い合わせ■
 株式会社明天(めいてん) 担当:貝沼
 TEL: 0242-85-6803  FAX: 0242-85-6804
 Mobile: 090-9537-3130
 E-mail: kainuma@meiten.biz
 〒965-0009 福島県会津若松市八角町13-45
 http://meiten.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■東京でのお問い合せ先■
 NPO法人ETIC.(エティック) 担当:松崎
 TEL: 03-5784-2115  FAX: 03-5784-2116
 E-mail: noriko.matsuzaki@etic.or.jp
 〒150-0041
 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
 http://www.etic.or.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※「みちのく復興インターンシップ」は、NPO法人ETIC.が
 採択された内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業の
 社会的企業人材創出インターンシップ事業の一環で実施して
 おります。

好きだからこそ工夫する

このブログでもご紹介しました。

福島県内の ある花卉農家さんの元へ
取材に伺ったときに

いただいたお花が、
まだ美しい花を見せています。


▼11日目のお花
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-1花卉農家さん


▼12日目のお花
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120704-2花卉農家さん


切り花を いかに持たせるか

答えは単純でした。

でも、答えを見つけるまでの創意工夫は
「好きだから」こそ見つけられたのです。


好きこそものの上手なれ


小さい頃に習ったことわざを
久しぶりに思い出しました。


取材を通して、人から学ぶ。
幸せな仕事です。

東北在住の学生のみなさま この夏休みを充実させませんか?

【お知らせ】
下記の告知に 一部訂正が入りました。

詳しくは、
2つ前のブログ記事の訂正版です→
「★みちのく復興インターンシップ in 福島 参加学生募集中!!

をご覧ください。



下記条件に当てはまる方へ
この夏、素晴らしい体験をしてみませんか☆


--------
■対象となる方■
1)福島・宮城・岩手にある大学・短大・専門学校・高専等に通学して
いる学生
2)福島・宮城・岩手出身の学生(現在の居住地は問いません)
※上記以外にも茨城・栃木・千葉の一部の地域など、被災地指定地域も
含みます。
※一部、学生以外(社会人)の参加も可能です。

--------


それでは、ご案内です☆


◆ふるさとの復興にあなたのチカラを!
◇参加しやすい3週間の短期集中プログラム!
◆交通費・食費・宿泊費などの活動支援金付き!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ボランティアでもアルバイトでもない夏休みの過ごし方!◎

★みちのく復興インターンシップin福島 参加学生募集中!!★

復興プロジェクトの現場で、自分を磨くチャンス!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

『震災復興のプロジェクトに何か関わりたい。でも何をしよう・・・?』

そう思っていらっしゃる皆さん、「みちのく復興インターンシップin福島」に
参加してみませんか!?震災から1年以上経過し、テレビや新聞の報道でも
徐々に被災地の話題が少なくなってきました。ボランティアも減り、被災地
への関心が薄れていく中で、しかし震災から1年半が経過する今年の夏が
「復旧から復興」へ向けた取り組みが加速する時期でもあります。

今年の夏、福島では、復興に向けて取り組む「若い力」を必要としています。
学生にだってやれることが沢山あります!復興に取り組むリーダーや
それを支える現地の人たちと一緒に考え、実行する3週間です。

「復興活動」というと、難しいことをするような響きがありますが、今回は
様々な復興プロジェクトから、学生の皆さんが参加しやすく、力を発揮し
やすい楽しいプロジェクトを厳選しました!

必要なのは「被災地のために、今、何か出来る事がしたい」そんな思いだけ。
夏休みを使って震災復興プログラムに挑戦したい学生の皆さん、ご応募お待ち
しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■こんなプログラムが皆さんを待っています!■

インターン受け入れ先となるのは、福島県内各地で活躍中の魅力的な
NPOや企業です!

・仮設住宅の子どもたちへの遊び支援・学習支援!
・仮設住宅でおじいちゃん・おばあちゃんたちが作る布ぞうりや会津
木綿バックなどの企画・販売!
・福島の農業に誇りを持てる感動観光プログラムづくり!
・温泉地でのおもてなし演劇プロジェクト!
・アーティストと一緒に仮設住宅で子どもたちを元気にするアート
ワークショッププロジェクト!
・フェアトレードコーヒーの魅力を伝えながら楽しい復興イベントを
仕掛ける!
・福島の復興の中軸となるポータルサイト作成!
・頑張っている素敵な農家さんを紹介するウェブ作成!
・女性が輝く活動を続けるNPOで地域の外国人との交流プログラムを
仕掛ける!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■対象となる方■
1)福島・宮城・岩手にある大学・短大・専門学校・高専等に通学して
いる学生
2)福島・宮城・岩手出身の学生(現在の居住地は問いません)
※上記以外にも茨城・栃木・千葉の一部の地域など、被災地指定地域も
含みます。
※一部、学生以外(社会人)の参加も可能です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■プログラム形式■
事前研修・被災地でのインターンシップ・事後研修
(3週間合計180時間)

■活動支援金■
現地までの往復交通費・現地宿泊費・食費・現地での
交通費などを補助します。(上限10万円)
※ボランティア保険へは各自でご加入ください。
(大学生協などで提供されている保険をご利用ください。)

■募集人数■
35名(お申込みはお早めに!)

■主催■
みちのく復興インターンシップ(事務局:NPO法人ETIC.)

■協力■
株式会社明天 会津学生ボランティア連絡会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■実施期間■
下記の第1期~第4期のいずれか一つの期に参加が可能です。
・第1期 8月 6日(月)~8月26日(日)
・第2期 8月20日(月)~9月 9日(日)
・第3期 9月 3日(月)~9月23日(日)
・第4期 9月10日(月)~9月30日(日)

※それぞれの期の最初と最後の日に仙台で集合研修があります。
(交通費は支給されます。)
※1つの期の全日程参加が原則ですが、一部参加出来ないなどの
場合は、エントリーの際にご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■エントリー方法■
【1】お問い合わせ・お申込み
※まずは、下記のお申込みフォームで参加希望をご連絡ください。
(参加をまだ決めていなくても、お気軽にお問い合わせだけでも
結構です。)

【2】電話面談・応募先の検討
※あなたのご希望を聞きながら、おすすめのプログラムをご紹介
します。またプログラムの詳細もご説明します。

【3】エントリーシート書類の準備・選考
※こちらからお送りするエントリーシートに記入していただいた後、
受け入れ企業やNPOとのマッチングを行います。

【4】インターン合格!
※マッチングが決まったらオリエンテーションを実施し、インターン
スタートとなります。

※実施にあたっては、長年、様々な現場でのインターンシップに
実績のあるコーディネーターが伴走します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お申込みフォーム■
※締切:7月15日(日)先着順ですので、お申込みはお早めに!
※下記をご記入の上、株式会社明天・貝沼( kainuma@meiten.biz )
までメールでお送りください。
※参加をまだ決めていなくても、お気軽にお問い合わせだけでも
結構です。

件名:みちのく復興インターンシップin福島に興味があります(名前)

必要事項
①お名前(ふりがな)
②大学・学部・学科・学年
③出身地(○○県○○市)
④携帯番号
⑤携帯メールアドレス
⑥PCメールアドレス
⑦参加動機
⑧希望プログラム
⑨参加希望の期間
⑩その他、質問事項など

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お問い合わせ■
株式会社 明 天 代表取締役 貝沼 航
E-mail : kainuma@meiten.biz
TEL : 0242-85-6803
Mobile : 090-9537-3130
〒965-0009 福島県会津若松市八角町13-45
http://meiten.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※「みちのく復興インターンシップ」は、NPO法人ETIC.が
採択された内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業の社会的
企業人材創出インターンシップ事業の一環で実施しております。

福島大学へ

ある催しに参加するために
初めて 福島大学に行きました。

郡山市にある郡山女子大学とも
日本大学とも違う雰囲気。

これが公立大学というものなのかな~



日曜日にもかかわらず、
キャンパスで見かけた学生さんたち。

彼らの親世代の年齢にあたるのに
その自覚がない自分に驚いたり・笑


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120701福島大学



肝心の催しがまた、
人生初の経験だったため
ものすごく緊張しましたが

ご一緒した方々が、みなさん素晴らしく
たくさんの学びをいただきました。


何歳になっても学びはありますね~
ご一緒した皆様に感謝しながらのご報告です。

ありがとうございました!




あおむしくらぶ「郡山ブランドかぼちゃ」の受粉作業に参加しました!

郡山農業センターのそばにある畑で今
郡山ブランド野菜「おんでんかぼちゃ」が
すくすくと育っています。

その生育作業に、前回初めて参加しました。
今日は、いよいよかぼちゃの受粉作業。

かぼちゃの受粉は
早い時間のほうがいいとのことで
朝8時に現地集合。

農家さん、種苗会社の方の指導の下
受粉のやり方から教わります。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120630-1あおむしくらぶ

デモに適した花を選ぶカネコ種苗のAさんと
農家さん。



$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120630-2あおむしくらぶ

雌花に雄花の花粉をこすりつけている様子。


元来、花びらの役割は、花粉がこぼれないように
保護するためだそうで、受粉作業の邪魔になる
雄花の花びらは、取り去ります。

一つの雄花の花粉は
雌花二つ分、まかなえるそうです。


・・・とはいえ実際は
すでに畑の中をウロウロしていた蜂たちが
受粉の仕事をやり終えていて

私たちは、ちょっとだけやればすんじゃいました。


おんでんかぼちゃの収穫は、早ければ7月半ばから始まるそう。

どんなに甘いかぼちゃが食べられるのか。
今からとても楽しみです☆


☆ あおむしくらぶHP