小笠原のエコツアー
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藻屑蟹

以前からこのブログで小笠原で見れるカニの仲間について書いてきました。

先日まだ紹介していない種類が見れたのでここで紹介します。




オガサワラモクズガニ

この種は、体色や脚から生える毛の場所の違いなどにより、本土種のモクズガニと区別され2006年に新種記載された小笠原諸島の固有種です!

ですがその生態は謎が、多くまとまって採集されることが少なく、環境省のレッドリストでも絶滅危惧種II類(VU)にランクされていて、島で見れたらラッキーな、カニの仲間です!

このカニは本土種同様、河川と海を回遊し、春先から夏にかけて産卵のために海にくだります!

それ以外は山地の渓流部が分布の中心で、滝壺や岩盤の隙間の水たまりなどにで生活しています。基本的に水中生活ですが、水の乏しい小笠原の環境に適応しており、陸上にはい上がることも多いです。


実はモクズガニは「上海蟹」とも呼ばれるチュウゴクモクズガニの近縁種で、上海蟹は知る人ぞ知る高級食材です。当然モクズガニも美味しいカニです。

そしてオガサワラモクズガニが固有種だと分かる2006年以前は普通に取って食べている島民もいたそうです!笑

普通に食べていたカニが突然絶滅危惧種と知った当時の島民達はさぞ驚いたと思います。

ですが、今では食べれないと考えると少し羨ましいです 笑




りょうた。

MY HOME

お久しぶりです!

実は1/11から内地に帰っておりました。

久しぶりに地元に帰って友人と会ったり、母校や田舎を巡り

懐かしい気持ちに浸ることができ、

非常にリフレッシュすることが出来ました。

 

変わらない景色ばかりではなく、
かつての遊び場、激太りした人、家族が増えた友人、進路が決まった人

など、私の見ていたものとは違った景色も沢山ありました。

 




もちろん私自身にも変化があり、

散歩をする中で今まで見向きもしなかった

植物や地元の歴史について興味を持つようになっていました。

どうして20年近く住んでいて今まで知らなかったのだろう?

と思いましたが、

恐らく、今小笠原で「ガイド」という仕事に就いていなければ

今後も知ることはなかったんだろうな・・・

と思うんですよね。

 

そんな新しい発見をした内地休暇、

22歳、同級生は三月に学生を卒業します。

きっとこのタイミングで故郷に帰ったことにも意味があるのだろうなと感じました。

 

自分の慣れ親しんだ場所はどこかそわそわし、

昨日、父島に帰ってきて

海を見て、夕日を見て、自分の布団で眠れるこの島が

とても落ち着き、

私にとって居心地のいいものになっていることに気が付きました。



かつてのHOMEは故郷に。

憧れの島はMY HOME になっていました。


やはり暖かい場所は良いですね(笑)

 

あかり

小笠原エコツーリズムリゾート

 

カンヒザクラ観察日記(2022)その2

今日の父島は春のような日差しが差し込む陽気

暖かい日差しに誘われてサクラの様子を見に行ってきました

 

数日前まで花がちらほらだったサクラの木も

次々と開花が進んでいるようで、遠くからでも花が目立ち始めています

 

 

カンヒザクラは漢字で表すと寒緋桜

「寒い時期に緋色の花を咲かせる桜」ということで名づけられているようです

 

特徴は花が下向きに咲くことでしょうか

さらに花びらも八重咲ではなく一重咲きです

下向きに咲くのもあって、写真を撮ると青空が綺麗に写り

濃いピンク色がひときわ際立ちますね

 

 

また次見に行く頃にはさらに花の数も増えている事でしょう

満開を迎える日が楽しみです!

 

金原

 

小笠原エコツーリズムリゾート

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