小笠原のエコツアー
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大逆転のハートロックツアー

こんにちは!かいなです!

今日は、ハートロックに登ってきました🥰

 

いざ!出発だ!

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という所で雨が降ってしまい、水溜まりも出来て歩くのも大変…

 

と、思っていたところで綺麗なお花を発見‼

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小笠原の固有種である【テリハハマボウ】のお花が咲いていました‼

このお花は朝は黄色く綺麗なお花が咲いていますが、夕方になると赤くなって落ちてしまいます。

島では、1日とかいて「イチビ」なんて呼ばれています‼

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そして‼5月6月頃に咲く【ヒメツバキ】がまだ咲いていました😲

君達はいつまで咲いているんだ!とツッコミを入れ、頂上へ!

 

今日は雨が降っており、雲が多かったので景色はどうかなと思っていました…

が!私達が頂上に着いた所で雨が止み!雲が段々と無くなってきました!

母島もうっすらと見えてきて今日は大逆転のツアーになりました😊

 

今日ツアーに参加していただいたゲストの皆様ありがとうございました!

かいな

 

 

 

イルカに会いに行こう!!

こんにちは!

本日撮影した写真とともに小笠原で主にみられる2種のイルカをご紹介します。

 

まずは「ミナミハンドウイルカ」。体長は2.5mほどです。好奇心旺盛で、主にドルフィンスイムで一緒に泳ぐのはこの子たちです!傷跡などで個体識別されており、現在は約300頭が識別されています。

 

 

 

 

 

続いて「ハシナガイルカ」です。ミナミハンドウイルカより細身で小柄、大きな群れで泳ぎます。一緒に泳ぐのは難しいですが、船の後ろにできる波でサーフィンをしたり、アクロバティックなジャンプを見せてくれたりと様々な技で私たちを楽しませてくれます!

 

水族館でみられるイルカとは少し違う、野生のかわいいイルカたちに会いに行きませんか?

いよいよ研修も今日で終わり。短い期間でしたがこのブログを通じて少しでも小笠原の魅力をお伝えできていれば幸いです。ありがとうございました!

 

 

クレオール言語

こんにちは!

今日は季節外れのヒメツバキを発見!

ヒメツバキは5~6月が開花シーズンで小笠原村の花として親しまれています。

 

 

最初に発見した欧米の方が野バラに似ていることから「ローズウッド」と名付けました。しかし、当時の島に住んでいた日本人はネイティブの英語を上手く聞き取ることができず「ロースード」と呼ぶようになったそうです。

 

このように小笠原では英語と日本語が入り混じった小笠原方言がみられます。

例えば、「See you again」に由来する「またみるよ(=さようなら)」があげられます。欧米の方と深くつながりがあった小笠原ならではの言語ですね!

独特で興味深い小笠原方言に今後も注目です!!

 

めいか

 

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