大群で魅せる⁉小笠原のイルカ!
こんにちは!研修生のあおとです!
今日は1日海ツアーに行ってきました!今回記事にしていくのは、ハシナガイルカについてです!

小笠原の海でよく見かけるハシナガイルカ。名前の通り、口先が長くスッと伸びていて、まるで笑っているように見えるのが特徴です。普段は沖合を好み、数十頭から時には100頭以上の大きな群れをつくることもあります。その群れで一斉に海面をジャンプしたり、船の波に合わせて泳いだりする姿は圧巻で、まるで水上ショーのようです(*^ω^*)
面白いのは、その鳴き声がときに「犬の鳴き声」に似ていると言われていることで、クジラの研究者の中には「まるで子犬がたくさん吠えているよう」と表現する人もいるそうです。また、個体によっては船に近づいてきて、じっとこちらを観察する「好奇心旺盛さん」もいれば、反対にすぐに離れてしまう「シャイな子」もいて、性格の違いが見えるのも魅力のひとつです(o^^o)
同じイルカでも、ミナミハンドウイルカに比べて人と泳ぐことは少ないですが、その分、船上から見るダイナミックな群れの動きはハシナガイルカならではの迫力!出会うことが出来た日はなんだか特別な日になるでしょう(*^◯^*)
あおと
漂う赤い命!?
こんにちは!研修生のあおとです!
今日は1日海ツアーに行ってきました。
今回記事にしていくのは、サンゴの産卵についてです!
今日の海はペタペタの凪だったのですが、何やら海面に漂うピンク色の何かが⁉︎
近づいてみると、、、
なんとサンゴの卵でしたΣ(゚д゚lll)
サンゴは植物ではなく、小さな動物の集まりです。年に一度、水温や月明かりのリズムに合わせて、一斉に卵と精子を放つ「同期産卵」を行います。種を越えて同じ時に産卵が起こるのは、出会う確率を高め、次の世代へ命をつなぐための知恵なのです(@_@)
漂う赤い卵の群れは、幻想的でありながら力強い生命の証。サンゴ礁がこれからも豊かな命を育む場であり続けるために、私たち人間の行動もまた試されているのだと思いました。海の贈り物のような光景に、未来への希望を見た1日でした( ^ω^ )
あおと
研修最後のお見送り!
こんにちは!研修生のあおとです!
今回記事にしていくのは、おがさわら丸見送りです!
研修もいよいよ終盤を迎え、今日が最後のおがさわら丸のお見送りとなりました(;ω;)

出港の汽笛が鳴り響くと、やはり胸の奥がぎゅっと締めつけられるような気持ちになります。これまで何度も見送ってきたはずなのに、最後だと思うと風景が少し違って見えました(´-ω-`)
デッキから手を振る乗客のみなさんの笑顔。港に響く太鼓や歌声と船がゆっくり沖へと離れていく光景。小笠原ならではのお見送りは、ただの別れではなく、「また会いましょう」という気持ちのこもった時間だと改めて感じました(*^_^*)
研修を通してたくさんの経験をし、多くの人に支えられました。その集大成のように、今日の景色が心に強く焼きついています!
あおと