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小比類巻かほる@Billboard Live Yokohama 2023
いつも記している通り、1988年より、ライヴに足を運んでいる・・・
Kohhyこと小比類巻かほるさん
今年初のライヴ参戦は、Billboard Live Yokohama
東京~名古屋の自分が、この10数年、Kohhyのライヴ
を多く見ていたのは・・・
名古屋ブルーノート、それが・・・コロナ禍で、閉店に・・・
その分、このBillboard Live Yokohamaでの公演
が増えたように思います。
そう言えば、2年くらい前、Billboard Live Yokohamaへの荷物が間違って・・・
名古屋へ行ってしまった・・・そんなことがあったようですが・・・
それもそのような理由が関係してかもしれませんね。・・・
さて、2023年7月2日(日)
セカンド・ステージですが、18時
と早い開演時間
17時過ぎには、最寄りの馬車道駅にやってきました。
入場して着席、但し時間的に、お腹も空いていないので、ビールだけで・・・
友人であるBillboard Liveのスタッフ、そしてお馴染みのKohhy'sファンクラブの人たちと色々お話したりで
開演を待ちました。
開演予定時刻18時とともにライトダウン
、メンバー登場
ミュージカル・ディレクターである竹腰かずゆきさんキーボード🎹、コーラス
森本隆寛さんギター
、町田孝さん
ドラムス
、高野逸馬さん
ベース
そして・・・
水上寿美江さんヴァイオリン🎻、コーラス
寺地美穂さんサックス🎷、コーラス、お馴染みの美女お2人
カウントから演奏スタート
Kohhyこと、小比類巻かほるさん
登場
薄紫のスーツでパンツ・ルック
そして、イントロの部分から、何と場内総立ちに
DREAMERでスタート
、ステージを動きまわって熱唱するKohhy
1曲目から最高潮、後半、ギター
、サックス🎷のかけ合いもありました。
続いて、やや静かなムードで、美穂さんは、ソプラノ・サックス🎷に持ち換え・・・
Holy Night、優しく歌うKohhy
、竹腰さん
はコーラスも・・・
寿美江さん、美穂さん
は、楽器をプレイしない時はコーラス・・・
ギターもフィーチャーされフィナーレ、ここでKohhy
・・・
「皆さん、ようこそお越しいただきました・・・ようたくコーラス・アンド・レスポンスができるようになったと思いました。・・・」
新しくレコーディングした DREAMIN’23 CITY POP SElection Remastering
を紹介、続いて、キーボード🎹の竹腰さんがアレンジしたと・・・
「あの日に帰ろう」、キーボード🎹とベースが軽快に響いて、そこへKohhy
じっくりと聴かせ、サビの部分では盛り上げていきます。
続いては、ヴァイオリン🎻に合わせて、森本さんのギター
「アスファルトの帰り道」、やや軽快にメロウに歌うKohhy
この曲は、BeatlesのStrawberry Fields Forever
に影響されたとのこと・・・
「皆さんにも思い出の情景があると思います・・・」と、次もスローに始まった・・・
「オリオンのように」、静かなバラードですが、力がこもっています。・・・
美穂さんのサックス🎷がバックアップ
、寿美江さんのヴァイオリン🎻も・・・
そしてギター響き、締められます。・・・
静まったところで、ドラムスが刻むリズム・・・サックス🎷が入ってきて・・・
TONIGHT、徐々にアップ・テンポに盛り上がっていき、ベースもフィーチャー
"Tonight~"と、今回は客席側にマイク
が向いていました。
ここで、Kohhyのトーク・・・
Time The Motionをアナログ化することになったとのこと・・・
また雑誌PLAYERの最新号にインタビューが載っているとのこと・・・
曲の方は、ドラムスから、ピアノ🎹、サックス🎷も加わって・・・
TIME GOES BY、ミディアム・テンポでじっくり聴かせ、サックス🎷もフィーチャー
そして後半、森本さんのギター・ソロ
、こちらは圧巻のプレイ
さらにコーラスのリフレインで盛り上げていきます。
今度はギターがハードなカッティング、ドラムス
がパワフルに加わって・・・
Hold On Me、今回はハードなヴァージョンで、場内総立ち
、手拍子
そして、コーラス部分は、場内大合唱、大盛り上がりでフィナーレです。
「今年の秋ごろで劇場版がまた・・・最初は声優を依頼された・・・」そう言って、勿論
「City Hunter~愛よ消えないで~」、場内も手拍子
、サックス🎷も盛り上げ
場内も歌い、お馴染みのクラッピング、ノリノリの中、最後は・・・
寿美江さん、美穂さん
、竹腰さん
、順に歌ってフィナーレ・・・
ドラムスから、スローに叙情的なギター
が響いて・・・
I'm Here、ここでは Kohhy
の歌
を場内も聴き入り、竹腰さん
コーラス
Kohhyの左右に美穂さん
、寿美江さん
、ドラマチックに盛り上げます。・・・
静けさを破るようにドラムス、それに合わせて力強くキーボード音🎹が響き・・・
TOGETHER、場内総立ちで手拍子
、サックス🎷もKohhy
を盛り上げ
寿美江さんもヴァイオリン🎻を置いてコーラスに専念
、そして・・・
一斉に拳を振り上げるポーズも場内一斉に・・・久々の光景です。
後半、町田さんのパワフルなドラムス
もフィーチャー
最後は、スローにドラマチックにフィナーレ
いったん終了となりました。・・・
メンバーはステージ上にそのまま・・・
・・・ですが、ドラムスから、ハードなギター
、曲は・・・
Cops And Robbers、やはり横浜ということで、「あぶない刑事」から・・・
Kohhy再登場
ジャケットを脱ぎ、代わりに白い衣装を羽織っています。
最初から、ハード・ロックで、場内総立ちで最高潮
森本さんのギター
もノリまくって、パワフルにフィナーレ
最後にメンバー紹介、ここではニックネームで・・・
「皆さん、どうも有難う、DREAMIN'23、よろしくお願いいたします。・・・」
Kohhy、メンバーとともにステージを後に・・・
まさにあっという間といった感じで、感動の熱い夜は終わりとなりました。
30数年、ライヴに行っているということで、こちらもホッとした気分にもなる・・・
Kohhyのライヴ
今回は本当に久しぶりに、規制もなく思い切り楽しめ
あっという間に80分が過ぎて行きました。
Kohhy、寿美江さん
、美穂さん
Charlie's Angelsみたいな鉄壁の美女3人
それは勿論のこと、今回はバックの4人の存在感
それも大いに感じられやはりコロナ禍からの解放感もパワーに繋がったのでしょう。
さて、本格的に動けるようになった Kohhyたち・・・
これからも楽しみですが・・
先ずは、8月のCotton Club
昨年、急遽行けなくなった同場所での公演だけに・・・
先ずは、それに期待したいと思っています。