小比類巻かほる Kohhy5 Live@NAGOYA Blue Note
令和1日目の5月1日
新元号で初のライヴ参戦は、お馴染み・・・Kohhy
こと小比類巻かほるさん
この日は東京にいましたが、夜に名古屋へ移動
NAGOYA Blue Noteでのセカンド・ステージ
自分としては前回も同じNAGOYA Blue Note
Kohhyのライヴは間違いなくここで1番多く見ているでしょう。
今回は昨年リリースしたアルバムKohhy5
中心とのことで、Kohhy 5 Liveと題されています。
「令和」と名付けられた本日のカクテル
を飲みながら・・・
開園時刻20時
となって、ライトダウン
客席側から今回も・・・
Kohhyこと小比類巻かほるさん
キーボード奏者の長崎祥子さんと2人で登場です。
長崎さんがキーボードを奏でて、Kohhyさん
「皆さん、こんばんわ・・・令和の日を皆さんと過ごせて幸せです・・・」
長崎さんと2人だけで、新作Kohhy5収録の「アイオライト」でスタート
1曲目から、静かにしっかり聴かせていただきました。・・・
ここでメンバー登場
ドラムス
岡本健太さん、ベース、村田隆行さん、ギター
長井ちえさん、バイオリン、水上寿美江さん、バイオリン、帆足彩さん
そして、キーボードは前述の長崎祥子さん
曲は続いてもKohhy5から、バンド・メンバーが加わって、「一期一会」
ミディアム・テンポのバラード、Kohhyさん熱唱
ストリングスの2人もフィーチャーされ、最後はピアノで・・・
そしてそのピアノのイントロにストリングスが加わり・・・
「I Know You ありがとう」
Kohhy5のオープニング・ナンバー
Kohhyさんの思いが込められたナンバーだけに、それが伝わり、曲の合間で拍手喝采
しっかり聴かせていただきました。・・・
「今日の曲目は、SNSのリクエストに基づいている・・・」
・・・ということで、曲はKohhy5からリクエストが多かった「青い春よ」
ややアップ・テンポでファンキーなビート、それでいてメロディアスなナンバー
後半は、長井ちえさんのギターもフィーチャーされました。
続いても、Kohhy5から・・・「踊ってください」とKohhyさん
曲は、「君が放つENGAGEMENT}
パワフルな演奏をバックに熱唱、場内もほぼ総立ち
各メンバーのソロもフィーチャーされ、盛り上がりました。
ここでベースの村田さんにマイク
が振られますが、少し話しただけ、尚、彼はKohhy5のアレンジをしっかりやってくれたとのこと
そして続いてもリクエストが多かったと、ピアノだけで静かに始まったのは・・・
Hold On Me
そして途中から、バンドが加わり、パワフルに
ストリングスも効果的、ここで観客も再び総立ち
後半部分は客席側も歌います。
続いて、スローなロック・ナンバーでもある、I'm Here
尚、今回、女性コーラスがいない分、村田さんがバック・コーラスでバックアップしています。
ドラムスのカウントから、ストリングスが入り、TONIGHT
お馴染みのナンバーだけにお客さんも盛り上がり
「一緒に歌って下さって有難う・・・」とKohhyさん
「次の曲もリクエストの多かった曲・・・2月に劇場版アニメ
を見に行って、いいシーンに使われていた・・・」
そう言って曲は勿論、「City Hunter～愛よ消えないで～」
ファンキーなビートに今回はストリングスも効果的に
I Just Can't Stop Loving You～と最後に歌い、ドラムスをブリッジに・・・
お馴染みのイントロと同時に一斉の手拍子
そう、TOGETHER
場内も最高潮、拳
を振り上げ
最後はファンキーにややスローにエンディングとなります。
「ラストの2曲となってしまいました・・・」
場内からはため息が、そんな中、曲は・・・
Everything's All Right
キーボードのイントロから、ストリングスも加わってドラマチックに始まり・・・
Princeが関わったアルバムTIME THE MOTIONからのナンバーだけに、Princeを思わせるナンバー
久しぶりに聴きました。水上さんもコーラスに加わっています。
「最後の曲、ワイルド７のテーマ曲です・・・」
曲は、WILD
ハードなプレイの中、ストリングスの参加で叙情的な部分も
文字通りワイルドに
ここでいったん終了となりました。・・・
アンコールに登場
ドラムスのビートが刻まれる中・・・
お馴染みの、DREAMER
ストリングスも心地よく、Kohhyのパワフルな歌で、場内も総立ちの一体感
長井ちえさんのギターと長崎祥子さんのキーボードのかけ合いもあり
パワフルにエンディング
「どうも有難う・・・」
80分の熱狂のライヴはここでフィナーレとなりました。
前半はKohhy5から、後半はお馴染みのナンバーにレアなナンバーが少し加えられ、最初大人しかった観客を全て総立ちにさせる、大盛り上がりのライヴ
令和初日を幸先よくスタートさせたように思います。
また昨年から入っているバイオリンのお2人も、さらにドラマチックに、そしてお馴染みのナンバー等をパワーアップしていると実感しました。
さて残念ながら来月のライヴには行けませんが、是非また近いうちに
そして新しい曲も勿論ですが、今回のように久々といったナンバーにも大いに期待したいと思っています。
（2018年10月の日記です・・・）
https://ameblo.jp/take-1097-da/entry-12414587829.html