奥さん号スバル・エクシーガですが
111111kmを越えハンチングを起こしだし
消去法で対策してますが

 

一応10万キロの時に
プラグイグニッションコイルを交換してて

ハンチングの症状が出だして

ワコーズのRECSで吸気系を洗浄して

ダクトやインマニ、ホース類からの二次エア吸い込みを確認と

スロットルバルブの洗浄

エアフローセンサーの純正新品に交換

OCVをチェック

A/Fセンサーは新品の純正品質 互換品と交換

期待はしてなかったけどエアコンコンプレッサーを交換しても

涼しくなっただけでハンチングに変化なし笑い泣き

 

 

 

そしてエンジンが温まると症状が出ることに気付き

水温センサーを交換

温まって症状が出るので念のため

O2センサーを正常に動いてた中古品と交換したけど

完調には至らず

トラブルシュートに思い込みは禁物と

変えて間もないプラグをイリジウムプラグに交換したり

イグニッションコイルの場所を入れ替えてみたりしたけど改善せず

エンジンの温度は関係ない感じ!?

 

 

じゃ、二次エア吸い込みを疑って色々ホースを塞いでみたり

エンジンルーム内のエアフローセンサー以降のダクトや

インマニ、センサー取り付け部分などありとあらゆる場所に

LPガスを含んだブレーキクリーナを吹きかけてみたけど

エンジン回転に変化が無いので

緩み、割れ、パッキン不良なども無い感じで

相変わらずなエクシーガさんでしたが

 

 

インジェクターを取り外し単体で洗浄してから

1週間ほど経過しましたが

どの回転域でも症状は一度も出てないので

11話まで続いた『ドドるエクシーガ』シリーズ

終了と考えて間違いないんじゃないかな!?爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ってましたが

アイドリングでのエンジンの振動がなんか違う!!

 

 

 

 

ドドルまでは無いけど

気のせいなのかな~ってぐらい

 

 

 

 

でもやっぱりエンジンが暖まると違和感がある!!

 

 

 

 

って事で、念のためダイレクトイグニッションコイルを取り外し

 

 

 

 

抵抗値を計ってみたら

10.11MΩ ,10.51MΩ ,10.55MΩ ,9.95MΩ 

と10.5MΩが正常だとしたら2個壊れてる感じ!?

 

 

 

だから1気筒づつ点火を殺してエンジンを始動したときも

コレ!!ってヤツが見つからなかったのか・・・・・

 

 

 

って言うか、純正品じゃないけど

日立製のイグニッションコイルなのに

1万キロ程の走行で壊れるの!!!???ガーンガーンガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、購入した店に問い合わせて経緯など説明したところ

ギリギリ保障対象期間内だったので

購入店に不具合商品を送ったあと

メーカーに検査依頼となり

検査の結果商品不具合となれば交換対応となるとの事です。

 

 

 

 

 

 

 

って、その間エクシーガを動かせない事になるので

とりあえず何処のメーカーか分からんけど

安いイグニッションコイル(IGコイル)を購入です。

 

 

 

 

一応、取り付ける前にコイツの抵抗値を計測してみると

 

 

 

 

11.88MΩ ,11.93MΩ ,11.94MΩ ,11.94MΩ と

HITACHIのヤツより全体的に高いですが

11.9MΩ辺りで統一されてるので大丈夫でしょう!!

 

 

 

 

 

もうこの車の作業にもだいぶ慣れて

IGコイルを交換するぐらいなら20分も掛からなくなったわ口笛

 

 

 

 

 

で、ヤッパリ不快の原因はIGコイルだったようで

アイドリングの振動が気持ちよくなったわ爆  笑