いよいよ梅雨入りした地域が増えてきましたね。
軽井沢も今朝から土砂降り続きで。
でもこの時期雨が降ると、植物が生き生きしてる様に見えて何だか嬉しくなるんですよね。
雨が降るたびに緑が濃くなって♪
森の中を歩いているだけで何だか充電できる気がします。
雨が降っていると、つい家に閉じ籠ってしまいがちですが・・・。
こんな時期こそ自然豊かな所に行って、自然の匂いやエネルギーを感じる事をお勧めします。
「軽井沢で焚き火カウンセリングがしたい!」と思い立ってから初のクライアントさんが、今日いらしてくださいました。
いやぁ、ホントに嬉しかったです。
「焚き火カウンセリング」は僕がライフ―クの一つとしてずっと大切にしてきた特別なセッション。
今まで湘南の由比ガ浜や大阪の緑地公園など「自分が好きな場所」でしか開催してきませんでした。
そして今回の軽井沢も僕が普段生活する大好きな場所。
そんな場所にわざわざ遠方から来て下さったクライアント様のお陰で、自分の夢が一つ実現出来ました。
僕の焚き火カウンセリングの原点は、大学時代の失恋後に母方の田舎に行った時に受けた「おばあちゃんのおもてなし」なんです。
「べったり」という感じでは全然ないんですが、気を配ってくれているのが凄く伝わってきて・・・。
そんなおばあちゃんからの愛に、疲れ切った心がとっても癒されて元気になれたんですね。
だから僕も、そんな風におもてなししつつ焚き火カウンセリングができればいいなと思っていました。
今回のセッションは、当初「焚き火カウンセリング+ケーキとお茶+近くの森の中を散歩する」という予定でした。
ですがせっかく軽井沢まできてくださったので「できるだけクライアントさんの望みを叶えて、喜んでもらいたいな」と思っていたんです。
そしてそう思っていた矢先、クライアントさんから「せっかくこんな気持ちいい場所なので、ビールでも飲みながらカウンセリングを受けれたら・・・」と言われたんですね。
その言葉を聞いた時、僕の頭の中では「なるほど!その手があったか~!?」と、稲妻のようなものが走りました。
僕はもうかれこれ6年ほどお酒を断っているので「お酒を飲んでいる時の感覚」をかなり忘れていて。
でも、会社帰りに先輩と飲みに行った時の「あの最初の一杯」の気持ち良さだったり、リラックスして緩む感じは憶えていたんです。
だから「程よく緩んでいただいた状態でカウンセリングを受けて頂くのはとても良いかも?」と思いまして。
それでクライアントさんと一緒に近所のスーパーに、地ビールを買いに行きました(笑)
そしてそのビールをチビチビと飲んでもらいながら焚き火を眺めつつ受けて頂くセッションは、カウンセリングをしている側にとっても「至福の時間」と言えるものでした。
開催前は色々な不安がありましたが、こうやって無事初めての焚き火カウンセリングを開催できて本当に良かったです。
今後も今回の経験を基に、更にブラッシュアップした上で焚き火カウンセリングやその他の新しい商品をお届けしたいと思います。
興味をお持ちいただいた方は・・・。
ぜひ「軽井沢焚き火カウンセリング」の詳細をご覧くださいね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
カウンセラー
岩橋隆盛
P.S
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