こんばんは
カウンセラーの岩橋です。
最近約標高1000mの軽井沢にずっといるので、基本的にまだ「春」という印象だったんですね。
それが先週末関西に行ったら「もう夏ですか?」という位の暑さ。
そんな気温の激しい差のせいか、土曜日に体調を崩してしまいました。
環境の変化って思った以上に体に堪えますね(汗
そして場所は変わらずとも、最近毎日気温の差が激しい気がします。
あなたの体調は大丈夫ですか?
小さい頃からずーっと、何らかの鳥類を飼っていました。
初めて買ったのはセキセイインコ。
つがいで飼っていて、3つの卵がかえって、僕ら3兄弟でそれぞれ名前を付けて育てた記憶があります。
その他にも、十姉妹、文鳥、カナリア、鶏、鶉、そしてアヒル。
どの時代も、何かしらの鳥類がいました。
だからなのか、とっても鳥が好きなんですよね。
見てて癒されるし、家に一羽でもいると、その鳴き声で家の中が明るくなる気がします。
そんな鳥類なんですが、去年の5月に突然実家のオカメインコが無くなって以来、実家で全く鳥類が居なくなったんです。
お世話をしなくなって楽になった反面、何だか気が抜けてしまった様な父。
僕も実家に帰っても鳥が居ないのが、何か物足りないというか、寂しくって。
それで父に「またオカメインコ飼えば?」と、ダメもとで提案してみたら。
何と、メチャメチャ乗り気じゃありませんか?!
「で、あるならば気が変わらないうちに!」という事で、先週末に大阪に行った際、ずっとブログを読ませて頂いていたブリーダーさんから、2羽の兄弟のオカメインコを連れて帰ってきました。
左のコは4月20日、右の子は4月30日生まれ。
まだまだ子供です。
メチャメチャかわいいのはもちろんなんですが、メチャメチャ手間が掛かるんですよね。
でも、オカメインコを育てる事によって毎日に張りが出て、楽しくなりました。
これから長いオカメインコとの生活が始まりますが、大切に楽しみながら育てていきたいと思います。
ライフワークというものを考える時「小さい時に好きだった事」を考えるワークがあるんですね。
子供の頃好きだった事って、周りの目だったり意見だったりの影響をあまり受けない、その人の本質的な部分が反映されています。
なので子供の頃好きだった事を思い出す事によって「じゃあ、今の私にとって、大切な事って何だろう?」と考えていくワケです。
そう考えると、僕は子供の頃から小鳥を「育てる」という事が好きでした。
だから大人になった今でも「何かを育てる」という事をすると、子どもの頃感じたワクワク感や幸せな気持ちが生まれるんですね。
他にも、ミニ四駆を作ったり、秘密基地を作ったりする「作る」という事も好きでした。
そして今も、物置小屋を秘密基地に作り替える、という、昔と変わらない事をしています。
この「子供の事好きだった事」って、「最近面白い事がないなぁ」とか、「何がやりたいのか分からない」という方にもとっても有効なんです。
だって、子供の頃好きだった事ってその人の本質的な部分が現れていて、その本質的部分って、大人になっても変わらないんですから。
なので、もし今の生活に何らかの不満を感じていらっしゃる方は、ぜひ「子供の頃に好きだった事」を思い出して、やってみてください。
そうする事によって
・子供の頃の夢中さ、情熱、集中力
・ワクワク感、楽しい気持ち
・自分の中の本質的な「核」となる部分
みたいな事を発見できます。
また、もしかしたらその本質的な部分と、後発的に身に着けたスキルを掛け合わせて、ライフワークに繋がる可能性もありますので。
もし良ければ「子供の頃好きだった事」思い出して、実際にやってみてください☆
僕も引き続き、子供の頃から好きだった、鳥を育てる事と、小屋を作る事を進めていきます。
あなたももし、子供の頃に好きだった事をやってみて、何か大きな変化や気づきがあったら、このブログにコメントしてみてくださいね。
それでは、今日も最期までお読みいただきありがとうございました☆
カウンセラー
岩橋隆盛
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