アンチとは反対論者を意味するんだけど、そこには必ず批判対象がある。
今回は、そんなアンチの中でも政治の話。
■アンチが最も多いと思われる政党
それは自民党だよね。アンチが多いということは、伝統もあるということ。
ところが、今の自民は既に堕ちている。安倍さんと菅さんが一線から退かれた時点で終わってんだよね。
裏金問題が発覚という情けない問題はあるけど、首相自体が財務省と経団連の犬なんだから救いようがないさ。
■自民党の次にアンチが多い政党
間違いなく日本維新の会だよね。Yahoo!ニュースやYouTubeなど、とにかくディスられまくり。異常なほどのアンチが湧いてくるのよ。Amebaですら、維新に好意的な記事を探すのが難しくなっている現状。
マスコミだけじゃないんだよね。他党だってそうなのよ。
特に、れいわ、共産、立憲、社民、参政、全てが左翼連合。
でもね、自民党までもが敵だとは思わなかったね。
恐らく、ハト派の無能集団がケシ掛けてんだろうなとは思ってたけど。
とにかく、維新から見れば２７０度が敵なんだよね。
・・・・・・
そこで、リブログなんだけど…久しぶりだね。
今回のリブログは「日本維新の会一般党員で社会人学生」で活動中の川上達也さんのブログです。
↓
最近、お知合いになった人なんですけど、党員さんなので私たちよりも政界の事情に精通されているのは確かです。一般人が知らない事もいっぱいご存知です。
勿論、所属政党から制限を受けてのことなので発言できる自由は限られてるとは思いますが、維新の支持者なら是非とも読まれることをオススメします。
オイラが思った事は…
連中のメンタルは半島人。無能な己を省みず、嘘で他者を貶め民を騙す。
それもこれも未練がましく権力にしがみつくと為とは、正に外道の所業。
立憲も共産も参政もれいわも中身はパヨだから、自公と同じ穴のムジナ。
・・・・・・
それはさておき…大阪も随分とデマをでっち上げられたものだよ。
だから…
ちゃんとした大阪の情報を知りたければ、先の川上さんのブログもそうですが…
大阪維新の会・横山幹事長のブログも読んでみて下さい。
↓
逆に考えれば、アンチの多い維新は名実共に力があるということ。
裏で自公が印象操作し、あれだけ反日のマスコミによって雨あられのように叩かれても潰れないのは、党としても結束が強固な証拠。
では、なぜ固い結束で結ばれているのか？といえば、
それは「怒り」でしかない思われ。今の政治への怒りだよ。
これが無くなったら、政治は良くならない。
維新の前代表・松井一郎さんは、二度目の大阪都構想が否決されたら引退すると公言されてたけど、表情みたら心身疲れ切っていたんだよね。
恐らく、可決されていても辞めていたんじゃないかなって思うのよ。
「やれることはやった感」が見て取れたし、表情も随分と穏やかだったから。
■政治家にとってアンチは必要悪なのか？
必要か不要かといえば「必要」だと思う。
言い換えれば、アンチが居るからこそ政治家なんだと思う。
だから、チキショウという気持ちも起こるし、
やってやろうじゃないかというテンションも上げれるのだと思う。
しかし…
嘘をでっち上げて、他人の評判を下げるような作為をして、自分がいかにも正義の味方を気取るのは下衆のやること。
裏金問題にしても「さっさと改正案を決めてやればいいのに、いつまで掛かってんだよ？」って話。そもそもだ。税金泥棒の犯罪者集団に法案なんて決められる訳ないじゃない。だから、糞生意気に法案なんぞ決めなくていいのよ。
さっさと辞職汁！
連中に税金を払うこと自体が国の損失。
■政党の全面戦争をやっている場合じゃない
何か今の日本って、与党VS野党の全面戦争みたいになっているけど、
そんな事やってる場合か？って思うんだよね。
マスコミは盛んに馬場代表の発言を面白おかしく切り取っているけど、話の全文を聞けば簡単に解ることなんだよね。
馬場さんが言っているのは、連立政権とか野党共闘とか、そう言う事じゃなしに、「例え、違う政党の人でも、日本を良くしたいというベクトルが同一のものであり、政策も近いものがあるのなら、党という垣根を越えて政治家同士で協力してやりましょう」という意味なのよ。
そこを「維新、馬場代表。与党との連立を仄めかす！」なんて書くものだから、おかしくなるんだよ。連中は一体何がしたいんだ？ アホなのか？
そうじゃなしに、互いに支持政党の垣根を越え、私たちを含めて協力し、日本を住みやすくしていく。脚の引っ張り合いをしている場合じゃないのよ。だから、害虫は駆逐されるべき。
そういう時代に来ている。