超レッドゾーン!!

どんなプレーを選択し、QB(クォーターバック)へ指示しますか

何クォーター

タイムは

得点差

このポジションで一番、気をつけなければならないのが
相手に攻撃権を渡してしまう行為
ファンブル・インターセプト あとセフティーも危険です。
ここは手堅く、中央のダイブですか

確かに90%のコーチがそう選択すると思います。
しかし、ファーストダウンを取るまで4回プレー出来ることを
忘れてはいけません。
せっかく4回も出来るのであれば
2~3回はチャレンジしてみてはどうでしょう
90%でダイブが来ると想定しているディフェンスの
裏をかいてみては
では、具体的にどういったプレーがいいのか

ディフェンスは、ダイブに的を絞っている可能性があるので
まず、ダイブフェイクは入れときましょう

この時、注意することはオフェンスラインはパスプロでなく
ブロッキングするようにしないとすぐLBに反応されます。
パスを投げるにしろディフェンスにアジャストされては
意味がないのでフェイクしてから早いタイミングで
投げるようにプレーを組み立てましょう。
インターセプトされにくいようサイドライン際に
投げるパスコースを選択します。
例えば、下記のプレー

このプレーもいいでしょう

しかし、フラットゾーン(黄色○)に投げる時
OLB(アウトサイドラインバッカー:ピンク)に注意

下手をすればインターセプトされ、そのままTD(タッチダウン)
なんて可能性もあります。
このパスは、普段の練習からタイミングがあってない
限り冒険するのは非常に危険です。
「失敗しても4stダウンでパントを蹴ればいい」そんな気持ちで望んでも
おもしろいと思います。

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走り屋 魂!~vol,32
前回、クラックブロックを取り入れたショットガンからの
リードオプションというプレーを紹介しましたが
そのリードオプションに1ファイクを付け加えたプレーを
今回、紹介します。
カウンターオプション(カウンターOP)です。
1フェイクするのは、
RBになるのでピッチする相手が必要になります。
よってこのダブルウイングの体型だとSB(スロットバック)に
なってもらい、逆サイドからモーションで勢いをつけて
いざボールがピッチされた時、すぐにトップスピードなれるようにします。
トップスピードにすぐになれるようQBにも合わせないといけないので
タイミングが非常に難しいです。
練習でタイミングを合わせていきましょう。

いい感じです。
しかし、距離以外に問題があります。
距離(黄色線)は問題なさそうですが
縦

QBの位置に対してRBが位置している縦の距離が
あまりにも深く、RBにピッチしても赤で囲ったディフェンスは
充分に対応し、RBをタックル出来ます。
では、どうしたらいいのか

縦の距離を1ydぐらい保ちましょう。
このプレイの時、RBは、QBの動きに合わせて
走らなければなりません。
QBとの距離を7yd、縦の距離を1yd
これをキープし、QBの動きに合わせていつでもボールがもらえる
状態にしておきましょう。

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