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TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

sakura sun camera

今日は休み。
昨日は入社式で朝も早く、夜も遅い時間に帰ってきましたが、
そういうことは全く関係なく、今日も早起き。

向かう先は鎌倉。

twitterを中心とした人達で集まって、
春だぜ写真を撮りに行こう♪ @鎌倉」なるイベントに参加してきました。

タイトルの通り、鎌倉で写真を撮ってくるっていうもの。

今回鎌倉に行ったのは2回目だったんだけど、
前回は夜中に行ったので、全く何も見れなくて、
今回、やっといろいろと見ることが出来ました。


鎌倉、いいところだと思いました。
本当に雰囲気が良くて、文化と自然がミックスされたような場所。

食べ物も美味しくて、好きだな…と本当に思えました。

その中でも、自分が気に入っている写真を載せてみます。
場所は鶴岡八幡宮。


関東ではもう桜が咲いていて、
小さい蕾が開いておりました。


写真を撮るっていうことは生きているってことになんとなくだけど、似ていると思っております。


今日は季節を感じて、
そういうことをちょっとだけ見つめ直した1日でした。


追伸、
また別の日にも今日撮った
写真をwebにアップしたいと思います。
LIVEHOUSE BAR

本日、4月1日はエイプリルフール…もありますが、
私の入社した会社の入社式でございました。

入社式は入社する会社のグループ全体で行われ、
場所は某ホテル、
総勢70名を超える多い人数。

その中でうちの会社グループの社長だったり、
各社長やお偉いさん方がぞろぞろと…

朝も早くからリハーサルをしたり、
お話を聞いたり、超絶に気疲れしたり…


なんやかんやで朝の9時から夕方ぐらいまでずっと…の入社式。


その後、会社に戻り、いろいろと書類確認とかして、
会社の歓迎会をしてもらいました。

ここで正式に辞令をいただきました。
内容は採用するよ!っていう内容。
今までは内定止まりだったけど、きちんと採用!ってことで。



流れを簡単に書きましたが、もうくたくたです(苦笑)



でも、それだけじゃ何にもならないので、感じたことを。


正直な話、あまり新入社員の勢いを感じられなかった。
入社式で1人1人呼ばれたんだけど、
その時の声だったり、お昼休憩の雰囲気だったり。

これはしょうがないのかもしれないけど、
完璧に学生の延長線の状態だった。

だからか、「これからは責任のある行動…」とか新入社員代表の決意表明の言葉もあったけど、
お昼休みになったら、そんなのは微塵も感じられなかった。



こういうのもきっと大人だったら、
「しょうがないよ、ちょっと前までは学生だったんだから」なんて言って、
寛容に流すんだろうけど、ちょっとそういうのじゃ寂しい気がした。


社長やそれなりのお偉いさんの話をしているのに、
完璧に寝ている人もいたし、
やっぱそのあたりは学生のノリなのかね…。


社会人の一員になるっていうのはどういうことなのかっていうのを
わかっていないのに、決意表明なんて意味のないことじゃないか。

日本人は形式にこだわるから、
入社式の流れだったり、聞いている態度だったり、
そういうところが好きなんだよね。


そういうのも、若さとか未熟っていうものでOKって言っちゃうんだろうな。


と、かなりストレートに言ってしまったけど、
そんなもんなのかな、ってちょっともやもやしてしまった。


写真はすべてが終わった後に寄ったライブハウス。
目当てのバンドは見れなかったけど、
知っている人達といろいろと話せたりして楽しかった。


こういうもやもやする部分も楽しいって感じられたらどんなに幸せか。
3月31日。
世間的には年度末だったり、
月の終わりだったりする。

そして、新学期。
さらには、新生活。
もっと言えば、新社会人。

明日、4月1日から新社会人になる。
いや、"新"はいらないかな(笑)

今まで学生の服を来ていたけど、
それを脱いで、社会人の服を着る。

気持ちは緊張の一言。


自分の意志でここまで来た。

絶対的にやる、やらないの簡単な二択ではなく、
いろんなことを考えて、この東京に来た。

一旦働いてからの学生っていうのは
あまり抵抗はなかった。

しかし、周りとのギャップはあった。


周りは高校生からエスカレーター式に上がってきて、
自分は大学、社会人を経ての専門学生。

年齢が足を引っ張り、
就職が困難なことはわかっていたけど、
自分で決意したことだ。

やるしかなかった。


いろんな縁があって、明日晴れて入社式を迎える。
社会人の一歩だ。

前の会社では入社式はなかったので、
初めて入社式をするってことで緊張している自分もいる。

本当に緊張しているなぁ…(苦笑)




自分がこれから進んでいく道は確実に平坦じゃない。
いや、どこにもそんな道なんてないんだ。

どこに行っても、大変なことはあるし、
時には茨の道を歩むこと以外選べないかもしれない。

でも、進むしかないのだ。


未来はそこにある。


3月11日にあった東北地方太平洋沖地震で多くのものを日本は失った。
部分的には明るい未来とは言えないかもしれない。

幸いなことに、自分は被災者ではない。

だからこそ、できることがあるだろう。
そういう風に思っている。


だから、募金をするとかってことじゃなくて、
そういう人達が災害で何も出来ない時に
自分ができること。



新社会人なら、一生懸命仕事を覚えることも1つだと思っている。
それで少しでも経済を回せるかもしれない。


テレビで流れている消費や生活の知恵的なことだけで救われるわけがない。


実際に働いて、経済を動かしてこそ
被災地に巡るものが確実にある。



自分はスキルも高いものを持っていないし、
かと言って、なんでも器用にできるほどの人間ではない。

でも、自分が思うに、素直なところだったり、
真面目に何事も取り組むことが長所だと思っている。



ただひたすら未来に向きあって、
その時、その時でできることをしていこう。


話は長くなったけど、
サヨナラ、3月31日。

明日からまた社会人。
いきなりですが、iPad2がむちゃくちゃ欲しいです。

先日、とある縁がありまして、
日本では未発売のiPad2を触らせてもらって以来、
欲しい度のリミットは振りきれております。

なので、日本で発売される際には余程のことがない限り、
当日に手に入れたい気持ちがビッシビシきております。


しかし、そこで懸念材料があります。

それはキーボードの入力

iPadのキーボードは画面のようなバーチャルキーボードなわけです。


mail_smart_20110302

※picture from apple honmepage


実際にカタカタ言わせる物理的なキーボードで今まで打っていたけれども、
全然これでは打てないのではないか?という疑問が…。

なので、実際にキーボード買ってしまえばいいんじゃないのか?ってことで、買っちゃいました。

それがこちら、Apple Wireless Keyboardです!

WirelessKeyboard with MacBook Pro

実際に自分が使っているMacBook Proと重ねても、
実際のキーボードと同じぐらいの大きさでございます。

商品名にもあるように、ワイヤレスのキーボードです。
接続はBluetoothなので、iPadにも完全対応。

個人的に、Macのキーボードのタッチ感が好きなので、
非常にお気に入りなのでございます。


と、ここまで書いたら、iPadのためのキーボードなのか!という風になりますが、
私普段からパソコンを持ち歩かない主義なのでございます。


私、GmailをiPhoneに転送しているのですが、
最近、すぐ返信返さなくてはいけない系のメールがよく来ます。


仕事絡みのメールが特にそうなのですが、
すぐに返信したいのはやまやまなのです。
しかし、iPhoneで長文を打つのって非常にしんどいわけです。


iPhoneを使っている人なら分かってもらえると思いますが、
twitter、友達への簡単なメールのような
短い文章ならまだiPhoneのキーボードを使える程度。


しかし、長文をiPhoneのキーボードで打つような気力もないので…ということを含めて、
このApple Wireless Keyboardを買ったわけです。

このキーボードがあれば、すぐに長文のメールもサクサクと書ける!


ということで、まだ仕事は始まっておりませんが、
完璧に仕事をバリバリしているような感じです(でも、やっていることは非効率…)


と、まあ、前置きは長くなりましたが、
実際に使ってみての感想を書いてみたいと思います。


先程も書きましたが、Apple Wireless Keyboardはかなり小さく、薄いです。
なんと厚さ約1.8mmです。そう2cmを切る薄さ


今回はiPhoneを例に接続までの方法を。


まず、Apple Wireless Keyboardの右横にある電源ボタン(?)を押します。
そうすると、緑にランプが光るので、iPhoneのBluetooth認識をオンにします。

お互いにBluetoothでの接続を確認しあうと、こんな画面が出ます。

Wireless Keyboard Password

要は、本当にお互いを接続してもいいですか?的な確認です。
表示されるパスワードは毎回違うので、
表示されたパスワードをキーボードで打ち込んで、Enterボタンをプッシュ。


そうすると、はい、もう使えます!


はい、簡単っ!
早ければ、設定に1分もかかりません。

すげーっす。


実際にキーボードを認識すると、
iPhone側のキーボード表示は無効になります。

つまり、こんな感じです。

tweetlist sample picture


本当であれば、画面の下半分ぐらいに
文字を打つためのキーボードが出るのですが、
Apple Wireless Keyboardを認識していると、それは表示されず、
入力は全てApple Wireless Keyboardからのみ受け付ける状態。


twitterのようなキーボードで全ての操作ができないものは
Apple Wireless Keyboardには向かないかもしれませんが、
このApple Wireless Keyboardが一番活躍するのは、先程も書いた長文を打つ時。


まー、ほんとにサクサク書けます。


特にブロガーさんとかであれば、iPhoneとこのApple Wireless Keyboardで
あれよあれよという間にブログが書けるではありませんか!

薄い、軽い、使いやすいの三拍子。


しかし、やはり欠点があるのも事実。


・Apple製品なのでApple製品以外のものには非対応。

これ、かなり痛いです…。
Windowsのパソコンで使えたらかなりいいのになぁ…。(とか言いつつ、どこかにドライバとかあるかも!?)


・絵文字入力ができない。

メールを書くときに絵文字を混ぜたい時には入力不可。
この部分はBluetooth接続を一旦切って手入力するしかないです。


・Apple Wireless Keyboard入力とiPhoneの手入力をすぐに切り替えられない。

一旦WirelessKeyboardを認識すると、それ以外では文字の入力ができない。
さっき書いた絵文字の入力もそのため、接続を切るしかないです。


いくつか欠点はありますが、
このApple Wireless Keyboardは使えます。

iMacを使っている人は特にケーブルの煩わしさから開放されること間違いなしですし、
画面から離れてもキーボードが打てるというのはかなり楽になるのではないでしょうか。



本来使うべき人の使い方ではありませんが、
かなりこれ、使いやすいので、書いてみました。


お値段もそこそこの6800円。
Macを使っている方で気になった方はぜひ!
◆@OZPAがMacFanに掲載されたの巻

本日発売のMacFanというMacintoshの情報雑誌に
twitterでいつもお世話になっております、
@OZPA が掲載されております。

OZPA in MacFan

写真を見る限りでは、ありえないような宣材写真です(笑)

しかし、彼のやっているブログ「OZPAの表4(ひょうよん)」は
いろんな方々に読まれているブログで、
実際にたくさんの読者がおります。


本人も非常におもしろく、何をやっても滑らなくて、
発言の全てがみんなを笑顔に…というのは言い過ぎですが、
いいやつです、ほんと。

なので、Macに興味がある人、ない人構わず、読んでみてください。


◆牛角のアイスクリームがおいしかったの巻

ice cream in GYUKAKU

今日牛角に行きました。

写真のアイスクリーム、おいしかった。
なんでしょ。きなこが乗っているからか!?

ってことで、こんな小さい幸せ。


◆献血に行ってきましたの巻

今日、街を歩いていたら、
急に献血をしようと思い立ったので、
献血をしてきました。

献血は献血カードが必要なのですが、
別にその場で持っていなくても、
係の人が対応してくれます。


東北地方太平洋沖地震から2週間ちょっと経ちました。
自分は頃合いを見て、献血へ行こうと思っていたので、
ちょうどいい時期かなとも思ったので、そのまま献血へ。

時期が時期だったのか、
非常に多くの人がいました。

献血も10分ちょっとで終了。
献血後はたくさん休む必要があるので、ゆったりとしておりました。


そして、今回献血が10回目ということで、こんなのもらいました。

Glass present

ものの名前が書いてなかったので、
こちらが察するに、おちょこでしょうか…。

んー、まあ、これでお酒でも飲めばいいんでしょうかね…。


今回献血をしてきましたが、
これで終わりではありません。

これが血を必要としている人に届かなくては意味が無いのです。

血は使える有効期限みたいなものがあります。
血は生ものなので、古いものは捨てられます。

なので、献血も地震直後にたくさんしても、必要がなければ捨てられるのです。


だからこそ、継続的な献血が必要となります。
必要なときに必要な数がちゃんとないと意味が無い。

だもんで、まだ献血をしていない人で、興味があった方はいかがでしょうか。


というような今日は三本をトピックとして書いてみました。