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TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

今日思ったこと、考えたこと。


・世の中、買いだめが広がっているせいか、ティッシュが買えない。

・ボックスティッシュは買えたけど、ポケットティッシュのない率が半端ない。

・部屋の整理がまたちょっと進んだ。

・久しぶりにまともにご飯を食べた。

・「こっちとしてはどうしろ?」っていうニュースが流れる率が高くなっている気がする。

・会いたい人が増えてきた。

・Lady Antebellum の "Love This Pain"という曲が切なすぎて、好きすぎる。

・時間よ止まれ。

・オレという存在が求められていると信じたい。

・オレという存在を愛してくれている人がいると信じたい。

・部屋にポスターを貼ろう。

・そういえば、今日の朝頭痛していたのはなんだったんだろう。

・机がほしい。ローテーブルは明日買おう。

・時間と同じように空間っていうものも同じぐらい貴重なものじゃないかな、って思った。

・誰かの笑顔に触れるとこっちまで笑顔になれた1日だった。

・最近のオレがちょっとだけオレがなりたくない大人みたいになっているのかもしれない、ってふと感じた。

・親に手紙を書いた。明日、出しに行こう。


おやすみなさい。
darts bar in SHIBUYA

本日、この春からの新入社員だけの飲み会がありました。

ほぼ全員参加で、楽しい時間でございました。


集結するのも久しぶりで
内定式以来なので、
ほぼ半年ぶりぐらいです。

自分はみんなの顔を覚えていましたが、
他の人は覚えていないとかっていうのもあったので、
改めて自己紹介したり、学生最後の思い出話をしたりと、
あっという間に時間が過ぎていきました。


というのだけを見ると、完全なる学生のノリなのですが、
自分だけはまったく違う思考を思い巡らせていました。



それはちゃんとみんなできちんとスタートが切れるかどうか、ということ。


(一応)自分は内定者の中でも年長組に入っていて、
1回社会人を経験していたこともあったので、
メンツ的に心配はいらないようなメンバーであるとは思っている。

だけど、やっぱり社会を経験したことがないから、
あくまでも理想を語るぐらいしかできないわけで。

実際に会社に入ったら、こうなんだよって言っても、全然想像がつかない。

どんだけ想像しても、想像のしようがないっていうのが実情であり、
ましてやそれが学生から社会人っていう状況もあって、
言葉だけではどうしようもないことだったりする。


例えば、社会人の最初の研修は
電話応対とか名刺の渡し方とか…ってよく言われるけれども、
それってある程度想像はできるけれども、
実際の電話応対なんてかなり違うわけで。

知っている人が目の前でシミュレーションしているのとは比じゃない。


全ては経験から得られるものがほとんどなのだ。
つまりは実践あるのみっていうのが大きいと思っている。



今までたくさんの想像を働かせていたことが
ぜんぜん違うじゃないか!っていう波が一気に押し寄せる春なのだと思う。

そういうことを言っている自分も同じ立場なのだ。


自分も前とは違う会社でちゃんとやっていけるか不安な部分もある。
周りとちゃんと溶け込めるだろうか?とか、
不安の種は知らず知らずのうちに蒔いているような気もする。



きちんとスタートが切れるか?

っていうことを不安に思っているのは、
みんな同じかもしれないけど、
どっかで楽しいこととかそういうことでごまかしていたり、
まぎらわせているような素振りがしていた。


新しいことに対してはみんな不安なんだよな。


でも、ちゃんと未来にダイブしなくちゃいけない。
明るすぎる未来にダイブしなくちゃいけない。




オレの取り越し苦労かもしれないけど、
なんかね、そういうことが頭から離れなかった1日でもあった。



それとは反対に、大丈夫だって思えることもあった。

それは、年はみんな違えど、
信頼できる仲間だろうな、っていう気はした。

団結力がちゃんとできるようなみんなだった。


まだ足並みはバラバラだけど、
同期同士、ちゃんとやっていきたいな。
THE PINBALLS LIVE SHOT No.1 March 26


本日も連日言っております
THE PINBALLSのライブに行ってきました。

前回はTHE PINBALLS主催のイベントでしたが、
今回は主催側ではないので、3バンド中2番目の出演。


簡単にライブレポをさせていただきます、今回も。


前回は主催側のライブだったので、
いろんな思いだったり、気合いが入っていて、勢いがあった。

けれど、今日のライブに関しては、
とてものびのびして演奏していたように見えた。

それは、今回のライブの主催者側の方から呼ばれたということもあり、
安心感というのがあったに違いない。
(というかなり内部の事情になってしまいますが…)


いつも通り、最初のナンバーは"サイコ"でスタート。
"I know you"に流れ込み、徐々にTHE PINBALLSのノリをライブ会場に浸透させる。

その後は個人的に好きなナンバー"まぬけなドンキー"はもう定番曲なのか、
メロディーが本当にグッと来るものになっていた。
新曲を挟み、必ず盛り上がるマストナンバーの"ダンスパーティーの夜"。

先述の通り、のびのびとしていて
若干余裕があるのか、声がかなり通っていて、
聞いていて気持ちがいい。

まさにダンスナンバーになっている。
生演奏があり、こちらは思い通り踊る…ような感じ。

この写真が示すように、ライティングにもかなり凝っていて、
今日のライブは見せるライブでもあった気がするんだよ。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.2 March 26


そして、ライブのラストは"アンテナ"で締め。

ストイックにただただビートを打つ。


合計前8曲で終了。

基本的にTHE PINBALLSのライブでは
MCが少ないのが基本(らしいのだが)。

演奏に集中していたのか、
今日は本当に聞いていて気持ちが良かった。


前回の主催イベントは"yeah!!"っていう盛り上がりがライブハウスに充満していたけど、
今回は特別な感じで、音をちゃんと聴かせるようなことを意識していたのか、
聞いていて気持ちよく乗れた、という感じ。


ともかく、THE PINBALLSのライブに(今のところ)はずれなし。




今回は主催する”THE★SPY”というバンドの解散ライブでした。


形ある物はいつか壊れてしまう。
それはこの世の定めなのかもしれない。

バンドなんてもともと形なんてない。
それは人と人との関係も同じなわけで。



でも、人っていうのは、そういう関係をきちっと決めておかないと
不安でしょうがないものなのかもしれない。

ボーカル、ギター、ベース、ドラムのパートが集まって
ただただ音を鳴らすことだけでも全然いいのだ。

でも、そこに何かしらの意味や決意があると、
形を決めておかないと、どっかで不安定になって、
ぐじゃぐじゃになってしまいそうなので、バンドっていう形を決める。


そのバンドっていう形ができたことによって、
壊れてしまう、っていうものになってしまう。




形を作ることによってできたものっていうのは、どっかでは絆によって強く結びついてて、
必ず壊れる(可能性がある、可能性を秘めている)儚いものなのかもしれない。



ちょっとお酒も入って、
気持ちのいい夜だった。



今日もTHE PINBALLSのメンバーの人達と話させてもらったけど、
本当にいい人だな、と思うよ、ほんとに。


次のライブは4月9日(土)下北沢 屋根裏にて。

下北沢 屋根裏はちょっと小さいハコなだけに
音も凝縮されていい感じに聞けるような感じじゃないかな?

時間があれば、要チェックってことでよろしくです。
あれから2週間が経った。

2週間も経てば、ある程度のことが自由になってきている。
例えば、テレビのCMも徐々にだが
AC・公共広告機構のものも少なくはなってきている。

テレビ番組自体も地震、原発だけのニュースを取り扱うものも減った。
でも、トップニュースは相変わらずそれを題材にしているのは当然だけど。


さて、1週間前に書いたこのエントリーだが、
あれ以来、世間も変わってきている。

最初は芸能人の募金合戦が続いていたが、
それも若干だけど、落ち着いてきている。

募金も次のステージとも呼べる活動になった。

それは街頭募金だ。
今も駅の前には必ずと言っていいほど募金を呼びかける人が立っている。

それと合わせて、ニュースでは芸能人やスポーツ選手が
実際に街頭に立って募金を募っているものが放映されている。


まだ2週間だ。
個人的にはとても長い時間を渡ってきたと思っていたけど、
まだまだ2週間だ。

長い。
ここまで瞬間移動をした感じが全くしない。
東北地方太平洋沖地震があってからの時間が長く感じる。


その間にたくさんのことがあった。


相変わらず、この募金っていう制度には
ちょっと疑問符が付くのだが、
やはり雰囲気というか、空気ができていると思うのは自分だけか?


とある芸能人が街頭に立ったら、今度は他の芸能人も
街頭に立ち、募金を募り始める。


誰がやったから、オレもしなくちゃ!みたいな空気。
あいつがやっているからオレもしなくちゃ!




そういう空気があるという風に感じているのは自分だけか?

それを煽るように、芸能人やスポーツ選手が募金を街頭でしていました、
というニュースを必ずテレビで1つは見るようになった。
もちろん、ネットのニュースでも同じだ。


なんかこのあたりが気になってしょうがない。

勘違いしてほしくないのは、
この一連の行動を否定しているわけではない。

実際に街頭に立つことで募金額は増えているし、
その分で被災に遭われている人達に対して
できることが増えるのはきっと事実だろう。



だが、こういうことはある種"ブーム"に近くて、
街頭に立って募金を募るようなことを
2ヶ月先もしているだろうか?って思うと首を傾げる。


前にも書いたが、救済というのは一時的ではいけないのだ。

被災に遭われた方々の心には深く爪痕が残っている。
今まで住んでいたところをなくした人、
家族をなくされた方もいるし、
財産全てをなくされた方もいるだろう。

そういう人達を救うのは、一時的な募金では足りないのだ。


救済したい、という気持ちがあれば、
継続していかなくてはいけないのだ。

そこまでのパワーを、
根気強い被災者の人達を救いたいというある種の決意を持っているのだろうか。


絶対にブームにしてはいけないのだ。
walk in the park with cloudy sky

昨日、THE PINBALLSのライブに行ったということを書きましたが、
その前に前に住んでいた部屋の引き払いをしておりました。

そして、転出届も市役所で発行してもらいました。

なんか慣れません。
東京に来る時にも地元で転出届を発行しましたが、
まったくもって自分が住んでいるところの市民でなくなるという感覚がありません。

なんでしょうか、これ。

その話はとりあえず置いておいて、
今日はその転入届を今住んでいるところの市役所に提出。
無事に新しい市の市民になりました。


その足で警察署に行き、免許の住所を書き換え、
さらにその足で携帯電話の住所変更…と本当に引越しってやることたくさん。

どんだけ手続き必要やねん、ってぐらい。


こんだけやるんだったら、引越しなんてしない方がいいんじゃないか?ってぐらい。


新しいところに住むっていうのは、
本当に力のいることをするな、と改めて思いました。


そんなわけで、
なんとか新しいところでの
生活が始まっております。


こうやって自分が何かをしている間にも
東関東大地震の被災地でも生活が始まりつつあります。
今までとは違う生活に戸惑うかもことも多々あるかもしれないけど、
がんばっていこうじゃないですか。