{素}的思考の日記 -10ページ目

お寺??






かなり前に作った照明「闇」

沙織にプレゼントするも、破壊されて現存せず(笑)

T邸










T邸の設計案(2006年設計)

地下にすべて埋まって、住宅からは緑のすべり台が部屋まで滑り込むように設置される。

白いところが地面(アスファルト)レベルです。

住居は真ん中の長方形のBOX。夫婦だけの住宅なのでこれだけのスペースでも結構でかい。

心機一転

ブログのタイトルを変更しました。(どーでもいい事なんですが)

よりいっそう、オタク色の強いブログにしていこうと思います。


素的(そてき)。シンプルかつスリークこそが青木崇のすべてだと思います。



澄心寺

各写真が大きいため画面が見切ってます。画像クリックしてください









基本設計がやっと終わったと同時に模型も完成。

新潟にある澄心寺の増設計画であります。(お坊さんの住居がメイン)


計画は、水庭に光のBOXが浮かんでます。

鉄骨平屋で外壁は波板ポリカを木製CWで固定され、夜には真っ白に光ります。

手前は子供と夫婦の寝室、奥は水廻とLDKで、一番奥は袈裟などを保管する倉庫棟であります。


この住宅は、平面の軸の取り方がうまくいった。

wang

今は


こんなガーりーな服装が好きです。

細いジーパンにバッシュ。今はこんな格好ばっかりしてます。

心斎橋





いよいよ心斎橋商店街に面するビルのルーバーがお目見えになりました。

BOOKOFFの斜め前であります。



うんうん、心斎橋で一番目立っておりますな(自己満足)

また地球上に分身が生まれたわけであります。

キラキラ光りやがって、このやろ~。

心斎橋に行ったときは絶対チェックしに行きます。


このルーバーに関しては恐ろしい内容(密度)の図面を書きました。鉄骨階段の穴あけ指示まで僕が指定して原寸図面を書きました。施工精度を±0にするために、原寸図面をひたすら細かく書いた苦労した現場でした。

おそらく、誰も書くこと出来ないでしょう。無事にできてホッとしてます。


まるで小学校に通う子供の授業参観に行くような気持ちですよ。




竣工③





もう親ばかですな。

同現場の屋根も設計したんですな。屋根だけで2千万円の仕事な訳で、いつも以上に細かい図面できっちりと寸法をおさえて書いた訳で、きっちりと納まっております。

自分でもこんなに難しい(図面を書くのも脳をフル回転させてました)屋根が、無事に終わってほっとしております。うん。わが子が偉そうにどっしりと腰をおろしておりますな。

竣工②



この階段と手摺の図面は、苦労しました。