上達クラブとは、どんなところ? | 群馬バレー上達法 高崎

群馬バレー上達法 高崎

このブログでは 身体の勉強をした末光が
身体原理から考えた指導法を紹介しています。
昔からある指導法の間違った解釈や
今教えていることの問題点なども
検証していきたいと考えています。

本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

バレー上達アドバイザー 整体師の末光です。

 

 

 

体験会を再開した途端に、

立て続けに、問い合わせをいただいています。

そんなに、待っていた人がいた事に驚いています。

大変お待たせしました。

 

新鮮な気持ちは、活気になります。

とても、楽しみです。

 

 

上達クラブでは、どんなことをやっているのか?

ここでの目的は、どんなことだろう?

こんなことを、今回は紹介したいと思います。

 

 

【目的は?】

 

単純に、バレーを上手になることです。

試合に勝つための練習とは違います。

バレーボールという道を歩くための

基本的な事を身につける場所です。

 

1つのポジションができることが、目的ではありません。

 

バレーにおける、すべてのプレーの上達を目指します。

パスが基本中の基本です。

身体の動かし方が、基本です。

 

「できることを増やす場」

今の状態は関係ありません。

これから、どうやって上手になるかが問題です。

 

「バレーの楽しさは、つなぎ合うこと」

ボールをつなぐことが、バレーの楽しみです。

その輪に入ることが、バレーの楽しさです。

 

つないだボールを決め合えるようになると

試合を楽しめるようになります。

 

「上手になって、試合をする」

これが、私の想っているバレーです。

試合に出るために、練習するのとは違います。

 

「試合形式で、楽しくゲームをしたい・・・」

こんな選手には、向かない場です。

 

あくまで、「上手になるための場所」です。

 

 

【上達クラブの先には・・・】

 

上達クラブは、今確認してみたのですが、

2012年7月にスタートしています。

12年続いているクラブです。

 

最初は、私が小学生のチームを持っていたのもあり

月に1回しかやっていませんでした。

その後、私の気持ちが、

「勝ちたい」よりも、「上手にしたい」という気持ちに変わり

今の形に変化してきました。

 

この活動の中から、

中学からバレーを始めた選手でも、

高校の強豪校に進む選手もいました。

今年、中学を卒業した選手も、バレーがやりたいと進学しました。

 

こんな選手の中から、全国大会に出場した選手もいます。

中学からでも、しっかりと練習を重ねれば上手になります。

目指すのは、次のステージ以降の場での活躍です。

 

「バレーは生涯スポーツ」

 

中学生でも、全然間に合います。

大事な事は、

 

とにかく、『どんな選手になるか?』

 

未来の姿をしっかりと決める事です。

何度も言います、今ではありません。

 

こんな想いを持っている選手がいたら

一緒に練習して、上達を目指しましょう。

 

 

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