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(以下一部引用)
障害児預かり、運営厳格化へ 全国8400カ所、不正防止で
https://this.kiji.is/189297838486110214
放課後デイ運営厳格化 厚労省方針、不正防止図る
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=309159&comment_sub_id=0&category_id=256
「放課後に障害児を預かる(「療育」する?)事業の
報酬単価をがーんと上げたら、
営利企業の参入が急増。
「儲かりまっせ」というコンサルまで登場。
保護者はどんどん子どもを預けるようになり、
給付費はぐんぐん増大。
やばい、もっと厳しくしていこう」ということである。
(中略)
放課後等デイを利用するには、
相談支援事業者等といっしょに
「サービス利用計画」を立てる
(そして、行政から支給決定を受ける)ことが
前提になっているのだから、
そのプロセスで支援の内容が吟味されるべき、とも言える。
ただ、これを強調すると、
今度は相談支援事業者が
「給付抑制のための番人」にされてしまうおそれもあるので、
つらいところ。
また、相談支援と放課後等デイが同一の事業者ならば、
どうしても利用計画はお手盛りになるし、
計画は自分で立てることも認められているので
(「セルフプラン」)、抜け道は多い。
すべての親子にとって必要な支援を
ゼロから丁寧に考えたうえで
支給決定されるような状況を、
今のシステムには期待できない。
こうして、支給を「適正化」するには報
酬を下げることが最も簡単だ、
という結論に至っていくわけである。
(中略)
保護者へのお願い。
相手がたとえ世話になっている事業所であっても、
実際に提供されていないと思われる実績記録には
印鑑を押さないように気をつけてほしい。
結果的に、皆が足を引っ張られることになる。
「放課後バブル」ということば
初めて聞きました。
実際、儲かるという点だけで
参入されてきた事業所も
あるんでしょうね
わたしの知っている事業所さんは
どこも
熱心なところが多いですね
いいデイの
ひとつの見分け方は・・・
そこの事業所の上の立場の方が
スタッフの人に
「一緒に〇〇の勉強会あるけど
行かない?」
と誘っているところかな
と思います。
休みの日にスタッフさんが
わざわざ勉強会に出かけているところは
まず間違いないでしょうね
そういう勉強会情報は
事業所のブログなどに
よく出てくるので
気になる事業所さんのブログは
入会前に
チェックすべきだと思います
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